今日は久しぶりの気持ちのよい青空。 防災センターの屋根付き広場に置いてあったボラセンの除雪関連資材を運び出し、本日をもって、ボラセンを完全終了しました。 社協の皆さんのチームワークの良さはさすがでした。 彼らの勇気ある行動力に、私たちは支えられているのです。 ありがとうございました。 ボラセンやら、
ながおか雪害ボランティアセンターよりご案内です。 【大雪で困っている方の相談窓口】 除雪は本来「自助」(自分で出来る人は自分で除雪)や地域内での「共助」(隣近所や町内会・班や親戚で除雪の助け合い)により行われるものですが、今回の大雪ではその「自助」や「共助」では賄いきれず、お困りの方も多いのではない
笠井です。 ボラセンの立ち上げやら、栃尾の雪下ろしやら、ドタバタの連続で、ブログ更新を初めて4連チャンで休んでしまいました。 ブログ再開の1発目は、ボランティア募集に関するお知らせです。 早速ですが、除雪ボランティアを募集しています。 地震や水害と異なり、雪害の凄さが伝わりにくいせいか、ボランティア
全国的に伊達直人騒ぎがあって、長岡では、伊達直人ばかりでなく山田太郎も…なんてニュースの影響で、“双葉寮”なる施設の存在を初めて知った方がおられるのではないか!?と思いますが、実は、私、このニュースが話題になる少し前に、双葉寮にお邪魔してきていました。 まず、双葉寮を知らない皆さんに、ご紹介します。
笠井です。 先日のこと。 その日は、早朝4時前から、深沢、不動沢の二件の建物火災案件に対応させられた日だった。 特派員からの情報で、深沢の火災は落雷による火災だったということが分かっていたが、 深沢から、さらに小千谷方面に不動沢まで行ってしまいますと、さすがに特派員がいなかったもので、 不動沢の火災
笠井です。 下の写真は、印刷関係のある会社にお邪魔して会議を行っている模様です。 参加者は、当NPOから二人、印刷会社から二人、ホームページ関連会社から一人の計5名。 以前に本ブログで発表しました通り、 NPO活動の活動資金を作り出していくために、メールに企業広告を添付していくことにしました。 これ
地域活性化に対して、桑原 望さんの取り組み事例を紹介していただき話し合った。 彼の活動のキャッチフレーズは、「交流人口を定住人口に」。 栃尾の田代という、たった2世帯(しかも高齢者)しかない、いわゆる限界集落に、大勢の(年間通算1,000人くらい)の学生たちを連れて行って、集落住民と交流させながら、
笠井です。 活動資金を作るために、「投げ消す消火剤 SAT119」の販売を始めました。 長岡市内の町内会を一つ一つ足で回って、配布する市政たよりに挟んでもらえないか!?と、町内会長さんに頼んで回っています。 まず、手始めに、上川西小学校区を回りました。 「普段、~~~な活動をしているNPO法人です」
笠井です。 私の娘は知的障害を持っていて、私がNPO活動に取り組んでいるのも、娘や、娘と同じように障害を持っている子どもたちのためであることは、このブログでも何度も発言させていただきました。 障害を持つ子どもたちは、 大きくなったら、どんなふうに暮らしていくんだろう? 親が死んだ後、どんなふうに生き
笠井です。 長岡警察署から振り込め詐欺防止推進員の委嘱状が届きました。 もう一年務めさせていただくことになりました。
笠井です。 少し前のことですが、ある方の還暦祝いのパーティに参加してきました。 この方のパワフルさを見ると、「60歳でもまだまだやれる」ってのが実感できて、なぜかホッとする。 私も、60歳までにあと10数年、もう10数年しかないと言ったほうが正しいか!? 「ホッとする」気持ちになるのは、やりたいこと
上越市のくびき野サポートセンターさんが発行している「NPO PRESS」が500号を迎えられたのだそうです。 ↑は、全国のNPO関係者からお祝いのメッセージが集められている紙面。 見れば、大阪の市民活動情報センターとか、東京の日本NPOセンターとか、有名どころの面々が20名ほど。 どういう訳か、その
明日のワークショップの準備で文章を打ち込んでおりましたところ、「大洋紙」という文字がなぜか一発で変換されません。 おかしいなぁ? もしかして、大洋紙ではなくて、大用紙なのかな!? などと思い、ウィキペディアで調べてみたところ、驚きの事実が書いてあった!! ・・・・・・・ 新潟県では大洋紙(たいようし
当NPOは、安全安心情報共有活動の活動資金を作る目的で「投げ消す消火剤SAT119!」の販売を開始します。 「投げ消すSAT119」のご紹介 ご存知ですか?火災死傷者の大半は逃げ遅れ。 住宅火災の死傷者は、平成15年以降連続して1000人を超える高水準で推移しています。 このうち6割が65歳以上の高
笠井です。 市の施設の敷地内の写真です。 「呆れ」を通り越して、、、トホホだ。 工事業者さん、点字ブロックっていったい何のためのものだと思っているの? 解っていないはずないよね!? だって、点字ブロックを扱っている業者なんだものね。 おい、工事業者さんよ、 あんた、一度でいいから目隠しして杖持って歩
笠井です。 市の施設の敷地内の写真です。 「呆れ」を通り越して、、、トホホだ。 工事業者さん、点字ブロックっていったい何のためのものだと思っているの? 解っていないはずないよね!? だって、点字ブロックを扱っている業者なんだものね。 おい、工事業者さんよ、 あんた、一度でいいから目隠しして杖持って歩
表題の件の総会に参加してまいりました。 場所は県庁隣の新潟県自治会館。 最初は県民生活環境部長の挨拶。 部長は女性、物腰の柔らかそうな人だ。 次に、推進計画の進捗状況の発表。 続いて県内の犯罪情勢について。 犯罪の起きにくい社会づくりの推進について。 規約の改正について。 安全安心なまちづくり推進に
笠井です。 第三回被災時対応会議に参加。 今回は私が、会議の冒頭に30分ほどお話しさせていただきました。 あーだ、こーだ、皆がいろいろ言うので、まとめるほうはさぞかし大変でしょう。 御苦労さまです。
寺泊小学校に行ってきました。 学校とPTA役員の間で携帯メール連絡網を構築したいとのことでしたので、お手伝いさせていただくことになりました。 10時の約束でしたが、5分ほど遅れてしまいました。失敗! 1時間ほどの説明で、操作方法諸々ほぼご理解いただきましたので、助かりました。 学校内にせめてお一人だ
附属長岡小学校の1年生児童と一緒に町を歩いて安全MAP作り。 最初は元気のよかった子供たちも、時間の経過とともに、「疲れた~」「「寒いよ~」「おなかすいたよ~」「早く帰りたいよ~」とグズグズ。 集中力がすっかり切れた子供は、安全MAP作りなんて、もうどうでもよくなってしまって、鬼ごっこを始める。 1
NPOにはお金がありません。 お金がなければ活動もままなりません。 活動資金を潤沢にするために、自主事業に力を入れれば、「NPOのくせに商売まがいのことをするのか!?」などと言われ、行政から補助金をもらえば「補助金は税金だからああしろ、こうしろ」と言われる。 まったくもって、NPOとは損な役回りだと
町を歩いてみて、子ども達が危険と感じたポイントについて、教室内で皆で話し合った。 教室の後には見学の人たちが大勢。 なんか妙な雰囲気。
笠井です。 ある小学校の先生から安全MAP作りに関する協力依頼があり、子供たちと一緒に学校の周りを歩いて回りました。 最初は行儀よく歩いていた子供たちですが・・・ 公園に着くころには、もう飽きてしまったらしく。 あっという間にちりぢりに… 子どもは元気がいい。 一緒に歩いているだけで疲れた。
企業の皆様にNPO活動資金支援のお願いです。 当NPOが発信するメールに広告を掲載することで、当NPOに活動資金を支援してください。 メール会員は10月15日で15,866名。 会員内訳は小中学生を持つ30歳~40歳代の保護者、つまりバリバリの働き盛りの方たちが会員の一番のボリュームゾーンです。 そ
10月11日の天体観望会 朝から曇り、小雨模様の、天体観望会にはあいにくの天気でしたが、 夕方頃には、雲の切れ間が大きく広がり、星が十分に観えるようになりました。 バーベキューの様子です。↓ 望遠鏡を覗き込みながら「すっごーい。こんなにはっきり見えるんだー」
月曜日、表題の会議に参加してきました。 この会議は、 災害発生時に活動するNPO、それに社協やコミセン、危機管理防災本部、JC等々が参加し開かれているもので、早い話が「災害時のそれぞれの対応をあらかじめ打合せしておいて効率よく動きましょう」というもの。 実は予定をうっかり忘れていた。 巻での予定を済
笠井です。 事務所でダウン症親の会の代表の方と会議しております時に、館内放送が… 「ただいま震度6の地震が発生しました。館内におられます方は、慌てずに避難してください」 はい、そうです。 地震は実際にはありませんでした。 避難訓練です。 お客様にもお付き合いいただき、外へ避難いただきました。 ありが
笠井です。 静岡市の静岡県ボランティア協会へ。 昨朝の段階では、台風9号は午後にも北陸に上陸するという情報だったので、東京から南下し静岡まで行けば、台風から逃げられるだろう。大雨の新潟を脱出することができる…と思っていたのだが、まったく間違ってました。 台風は北陸に上陸した後、私を追いかけるように進
特派員の木村さんが四郎丸小学校で「ストップ・ザ泥棒」という演題の講演を行われたので、聴講してまいりました。 とても勉強になりました。 内容についてあまり詳しく触れると、ネタばらしになってしまい、木村さんから怒られてしまうといけないので、控えさせていただきます。 ほんのちょっとだけ…。 長岡市内におけ
新潟日報の購読者に時々配布される「そいがぁて」↓ 一昨日、その記者さんが取材に訪ねて来られた↓ 10月号にウチのNPOのことが記事として一面に掲載されるそうです。 ウチの活動が思っていたより幅広いことに、どのようにまとめようかと困った様子でした。
笠井です。 新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議に委員として参加して参りました。 場所は県庁の隣のビル、自治会館。 委員は私を含め11名。 それに新潟県警2名と県庁職員6名の合計で19名での会議。 会議の内容を掲載するのは支障があるので、 席上、配布された資料の参考データをいくつかご紹介さ
笠井です。 表題の講座に実行委員の一人として参加し、進行役を務めてまいりました。 ちょうど、大学が夏休み中の長女が東京から帰省中で、法学部を卒業して弁護士にでもなってくれるかと思っていたら、社会福祉士になりたいなどと言い始めたものだから、現場の勉強になるだろうと思い、参加させることにした。 皆の前で
住民あんぜん 小千谷~川口 を本格稼働開始します。 小千谷の新しい仲間達数人がすでに行動を開始してくれています。 当面は、 ・登録者数を増やすこと ・特派員を増やすこと を目指して頑張っていきます。 ●携帯サイト↓ http://jmjp.jp/m/222/ ●登録方法は↓ http://jmjp.
小学生と一緒に学校の周辺を歩き安全に関する勉強を行うことになりました。 写真は、その打合せの様子。 先生がわざわざ当方の事務所を訪ねてきてくださった。 先生って大変な仕事なんですね!? 改めて感じました。 こんなふうに活動的で、一生懸命な先生に出会えた子ども達は幸せだ。 子供たちと一緒に活動する中で
笠井です。 一週間の始り。 皆さん、清々しい朝をお迎えのことと思います。 私は、なんだかぐったり・・・と申しますのも、昨日の日曜日も朝の5時から事務所に出て一日中ドタバタしていたからです。 着いた早々に石坂小学校での長岡市総合防災訓練に参加協力するための準備に追われ、朝飯も食べずにそのまま現場へ。
「障がい者に対する理解を深める講座」を開催します! 今年の夏は記録的な猛暑でした!そんな中、毎回畑の活動を楽しみに大勢の皆さんから参加していただきありがとうございました。 私達の活動は、障害のある人もない人も皆一緒になって美味しい野菜づくりに汗を流しています。 障害と言っても、身体障害、精神障害
特派員として協力くださっている木村 匡孝さんが表題の講演を開催します。 [日時]9月10日(金)15:00~16:00 [場所]四郎丸小学校 [演題]「ストップ・ザ・泥棒」 [講師]一級建築士・防犯設備士 木村匡孝さん [問合せ先] 有限会社 木村板金 Tel:0258-27-0134
笠井です。 29日(日)に石坂小学校で長岡市総合防災訓練が行われました。 私たちも、災害派生の一報を地域の方にメールで発信するなどの情報伝達や、体育館ではブースを出して、メール発信の取り組みについて説明するなど、参加協力をして参りました。 暑い中でしたが、ウィンドブレーカーを着用していましたので、滝
8/9(月)にながおか防災センター2Fの研修室て゛、中学生35人を対象に[未来の消防士を育てる]というカリキュラムが実施されました。 当NPOスタッフの谷井は、その中で[救急法}等の指導を担当しました。 今晩6時15分からのBSNニュースで放映されるようです。 「チラッと映る程度かもしれませんが肴に
笠井です。 山古志に行く用事があったので、手掘りトンネルで有名な中山隧道に立ち寄ってみた。 中山隧道の全長は875m。手掘りの道路トンネルとしては日本最長である。 1933年から1949年にかけて旧山古志村小松倉集落住民の労働奉仕により作られたそうだ。 トンネルの幅は人が二人並んで通れる程度あるが、
笠井です。 少々乱暴に聞こえるかもしれませんが、障がいの子を持つお母さん方に対する私の率直な感想をお話します。 住民安全ネットワークジャパンの情報配信の活動を私が一生懸命やっているのは、障がいを持つ娘のためだということは以前に本ブログの記事の中で発言させていただきました。 障がいを持っている皆と一緒
笠井です。 何かと忙しく…ついに昨晩は徹夜の羽目と相成り・・・ボーっとしながらPCに向かっております。 最近、私に、記事を投稿している時間がなかなかない中、それでも、他の協力者の皆さんが記事を投稿してくださってブログの新鮮さが保たれていることに感謝しています。 甘えてばかりもいられないので、私もでき
住民安全ネットワーク事務局長の笠井です。 私が実行委員を務めております「ユニバーサル農園芸えちご(UNE)」よりお知らせです。 障害者に就労の場を作れて、なおかつ耕作放棄地を再生できたらいいなぁ…私たちは、そんな思いから毎週一回、みんなで畑に集まって楽しく農作業を行っています。 今週は「そば蒔き」
一昨日、長岡おやこ劇場の代表・宮木さんが当方の事務所に訪ねてこられました。 おやこ劇場って何?目的は? 子供も大人も舞台劇や人形劇、音楽など、生の舞台に触れることで心が育ちます。 たくさんの人と一緒に聴いて、笑って、泣いて、話して…。 生のステージをみんなで鑑賞することが、子どもたちの元気な心をはぐ
高速道路上で片側交互通行に遭遇したことありますか? 嘘みたいなお話の始まりは、上信越道でのこと、。 けちのつけ始めは、ガソリンスタンドでした。 高速走行中、ガソリンが少なくなってきたので、ガソリンスタンドへ。 そこでは女性が一人で働いていた。 私が入った時には、車が二台すでに入っていて、ガソリンの給
ながおか市民防災センター内に引っ越しましたので、お近くにお越しの際は、どうぞ遠慮なくお立ち寄りください。 さて、会員の皆様にお願いです。 不要になった「会議机」と「ホワイトボード」を譲っていただけませんか? 当NPOが新事務所で使用させていただきます。 ご連絡( info@jmjp.jp笠井まで )
メール会員の皆様なら誰でも参加OKのイベントのご案内です。 5月28日(金)に天体観望会を開催します。 [場所]信濃川河川敷運動場(大手大橋西詰・陸上競技場隣) [参加費]無料(飲み物・食べ物は各自が用意してきてください) ※会場ご近所の買物お勧めスポット↓(特派員の方のお店です) セブンイレブ
先日(4月28日)の天体観望会は、天候不良のため、いったん集合場所に集まりはしたのですが、すぐに中止といたしました。 そこで、5月28日にリベンジ企画を敢行することにいたしました。 日没が18時50分頃なので、観望会の開始は19時半頃になります。 天体観望会 [日時]5月28日(水) 19:30~
【新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進協議会の構成団体】 私共NPO法人住民安全ネットワークジャパンは同協議会にNPOとして唯一参加しております。 さらに、この協議会の目標や方針を議論し決定する「同推進会議」のメンバーでもあります。 1新潟県子ども会連絡協議会 2 新潟県青少年育成アドバイザー
自治労の月刊誌「月刊自治研」に当NPOのことが掲載されました。 掲載されているのは「ローカル・イノベーションによる地域の仕事創出」というタイトルで始まっている記事の中で、執筆者は需要研究所の山本眞人さん。 ↓↓↓ ~~~~~~~ 「携帯メールを使った生きた地域メディア」 笠井徳昭さんが事務局長をつ
ご存知ですか?理科嫌いの子どもが増加する中でも、天体に高い関心や興味を持っている子がたくさんいることを。 skymaxさんから大きな天体望遠鏡を借りて「天体観望会」を開催します。 住民安全ネットワークのメール会員の方ならどなたでも参加OK!!(参加ご連絡は本文最下部の連絡先までご一報ください) 暖か
笠井です。 先月の中ごろのことで、恐縮ですが、新潟県の安全安心まちづくり推進協議会の会議に参加してまいりました。 写真は、その時の会議の模様です。 お堅い議題の会議だけに、参加者のどの方もスーツにネクタイといった出で立ちの重々しい雰囲気。 会議が始まる前の、皆押し黙って静かに座って待っている中、私だ
笠井です。 ユニバーサル農園芸えちご(UNE)の実行委員として、先月末、リリックホールで開催された「全国障がい者アグリ就労フォーラム」の運営に携わりました。 「農業に障がい者の就労の場を」という取り組みに先進的に取り組んできた全国各地の団体が長岡に集結し、先進事例を発表してくれました。 とても有意義
地震の際には仮設住宅が立ち並んでいた南操車場跡地に、いま消防署など新しい建物が立ち並んでいます。 その中の一つに「ながおか市民防災センター」が間もなく完成いたしますが、当NPOはその建物の2階に小さな事務所を借りることになりました。 引越しは4月初めに予定しております。 電話やFAX、メールアドレス
愛誠PC様よりデジカメとプロジェクターをご寄付いただきましたので、感謝状を贈らせていただきました。 ↑デジカメに関する感謝状 ↑プロジェクターに関する感謝状
笠井です。 東京・神保町での打ち合わせを終えて、今は水道橋駅の近く、中央線高架下のラーメン居酒屋みたいなところにいます。 トイレを探していて、何となく入ってしまいました。 私は学生時代、水道橋駅をよく利用していました。 大学がこの駅にあったからです。 大学は小石川のほうに歩いて行ったところにあったの
当NPOに多大なご理解を示してくださっている愛誠PC様より、デジカメとプロジェクターをご寄付いただきました。 デジカメは、以前の当ブログにおいて寄贈プログラムを発表いたしましたが、申し出をいただいたのは一団体のみでしたので、まだ私どもの手元に沢山残っています。 これからでも遅くありませんので、ご連絡
住民安全ネットワークジャパン事務局長の笠井です。 私が実行委員として参加しております「ユニバーサル農園芸えちご」よりご案内です。 ・農家高齢化 耕作放棄地増加 ・障がい者の就労の場 不足 ■農業と福祉の「困った」を一挙に解決! 農業に新しい活力を!! 障がい者に生きがいを!! 農業に障がい者の就労の
笠井です。 もう三週間以上経ってしまいましたが、、、 12月5日に表題のパーティーに参加してきました。 私たちは三尺玉ネットさんに情報発信面での支援を行っていて、そんな関係でパーティーに招待を受けました。 三尺玉ネットさんは、ここ数年、になニーナの運営でご活躍でしたが、なんでも聞いたところによると、
事務局長の笠井です。 当団体が参画しているUNE(ユニバーサル農園芸えちご)(※ちなみに ウネ と読みます)は、農業に障がい者たちの就労の場を作って行こうという活動に取り組んでいる団体です。 私は、UNEの活動の発信を担当して参りましたが、ここのところ発信作業がまったく追いつかず困っておりました。
消火栓...火災の際に、そこにホースをつなげて放水する。 全国的には地下式の消火栓もかなりあるようだが、私たちの周りにある消火栓は地上に出ているタイプのものがほとんどです。 なぜか?…言うまでもなく、地下式の消火栓では、冬、フタの上に雪が積もってしまうから。 いざという時、まず除雪からしなければなら
事務局長の笠井です。 当方の公式サイトを閲覧されている方はすでにお気づきでしょうが、」 TOPページに通販サイト「amazon(アマゾン)」の書籍紹介コーナーを設けました。 ※1500円以上のご注文で国内無料配送(一部例外あり) 上記リンクから買い物をしていただくと当NPOに数%の手数料が入り、それ
本年12月で任期の切れる新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議委員について、再任要請が新潟県より届きましたので、お受けすることにいたしました。 先日、行われた会議においては、私が長々と発言させてもらったこともありますので、内容をかいつまんで皆さんにご報告していきたいと考えております。 明日以
taniiです。 先日(12/2)NSTスーパーニュースをご覧になった方も多いと思いますが、 先週(11/23)の収録でした。 銃刀法改正に伴い、狩猟の現場を含むTV取材申し込みがあり、数日後担当者に会いました。 TV局との打ち合わせの中で、私が銃を所持してからずっと行っている「ささやかなボランティ
本日、12月2日(水)のNSTスーパーニュースに当NPOのスタッフ谷井さんが登場します。 今回は、彼のもう一つの顔「ハンター」としての出演です。 狩猟の際、発砲した銃からは空の薬きょうが飛び出します。 ほとんどのハンター達が、それらを拾うことなく置き去りにしていく中で、彼は十数年も前から置き去りに放
長岡市の学校関係者が頻繁に閲覧しているサイト「長岡市学習情報ネットワーク・米百俵ネット」( http://www.kome100.ne.jp/main/ )に当NPOへのリンクが張られました。 お知らせまで。
インフルエンザの関係で、ここのところ通常より情報が多くなっています。 すると、途端に退会申し入れが数名から届きます。 理由を書き添えるようにしてもらっているのですが、「情報が多すぎ」とか「受信料がかかる」とか言うものがほとんどで、しかも入会の若い13000番台、14000番台の会員ばかりです。 新型
当団体の活動における現場のリーダー的存在の谷井さん。 彼は、昨年起きた「小学校におけるイノシシ捕り物劇」の主役。 ハンターでもある彼がたまたま現場近くを通りかかった時の出来事だった。 大人に大ケガを負わせるほどの大きな牙を持つ凶暴な獣相手に、やむを得ずナイフを使用したため、学校にはイノシシの血が流れ
当ブログの投稿者として新たにお二人のメンバーが加わることになりました。 お一人目は、中国古典研究者の田中哲雄さん。 中国古典は人間学の宝庫ですから、田中さんの記事を読んで、きっと皆さんも中国古典から不思議な力をもらうことができるでしょう。 お二人目は、食育を研究しておられる虹の輪交流会の荒木千賀子さ
笠井です。 先日、「新潟県犯罪のない安全で安心な町づくり推進会議」が新潟県庁となりの自治会館で開かれ、 私はそこに、県内から選考された10名の委員の一人として参加してきた。 新潟大学の元教授を座長に、新潟県県民生活課課長の挨拶、新潟県警本部の方から犯罪発生状況などの説明があった後、県の職員の方から、
当NPO活動の中でも、もっとも重要な二つの仕事を手伝っていただけるスタッフを募集します。 ●「配信スタッフ」 当NPOの基幹事業であるところの「不審者情報等メール配信事業」の最も重要な役割は、言うまでもなく「メール配信」の仕事です。 行政各機関から情報が提供されると、その通知が配信担当者の携帯電話届
笠井です。 少し前に本ブログ上でNPO理事を名乗る方とのやり取りを紹介させていただいたところ、正真正銘のNPO団体の代表者より、下記のような激励のメールをいただきました。 勇気づけられる内容でしたので、ご紹介させていただきます。 ………… たまたまHPをみましたが「自称NPO理事」と名乗る人物、たし
当NPO活動の中でも、もっとも重要な二つの仕事を手伝っていただけるスタッフを募集します。 ●「配信スタッフ」 当NPOの基幹事業であるところの「不審者情報等メール配信事業」の最も重要な役割は、言うまでもなく「メール配信」の仕事です。 行政各機関から情報が提供されると、その通知が配信担当者の携帯電話届
笠井です。 皆さんから「NPOって何?」を考えていただける場を本ブログで不連続シリーズの記事で展開していきたいと思っています。 なぜ、そんなことをやろうと思ったかと言うと、、、先日、自称NPO理事を名乗る人物から「真摯にどのような意見にも耳を傾け、それを自らのNPO法人の趣旨や目的に照らし合わせ実現
笠井です。 小中学校で泳げない子が増えているそうです。 「ゆとり教育が原因」だとか「無理に泳がせない指導方法に問題あり」だとか、いろんことを言う人がいるようですね。 何事も面倒だ。 あれやこれや言われる学校も大変だ。 さて、子どもに泳ぎを覚えさせたいと思う保護者の皆さん、 学校に対して文句を言う前に
昨日は長岡まつりでしたね。 途中に雨が降ってしまいましたが、とりあえず一通りの花火は見れたのでよかったですね。 早起きして散歩をしてきました。 「花火の次の日に早起きして土手に行くと財布が落ちている」 というのは、長岡での有名な都市伝説ですね(^^) 別に、拾いに行ったじゃなくて、朝の散歩が日課な
山口県では「ゲリラ豪雨」が多数の死傷者を出し、群馬県では「たつ巻」が甚大な被害を生んだ。 ゲリラ豪雨もたつ巻も発生件数はここ数年確実に増えているようだ。 一昨日のテレビ報道で環境大臣が「原因は地球温暖化にある」と、個人的意見として述べていたが、本当にそうなのだろうか!? いずれにしても、ゲリラ豪雨も
親と子とがネット社会にどのように関わっていけば良いか? 子ども達の間で「プロフ」が流行っています。 子ども達はこのプロフには自己紹介、自分の日常のこと、自分の写真などが掲載されていることもあります。 本名、学校名等の個人情報の書き込みも当り前のようにあります。 子供同士のメール交換では、誤解が次の誤
本日会員の方より架空請求メールではないか?というメールが通報されてきました。 また、一年くらい前になるでしょうか? 市内スーパーのトイレで小さな女の子が性犯罪に巻き込まれた。。。というチェーンメールが長岡市内でも出回り、当NPOにもそれを本気にした人から沢山の通報メールがとどきました。 私もそうです
谷井です。 7/16快晴 市立福戸小学校(細金文子校長・生徒数67名)へ着衣泳の指導に行って来ました。 指導員4名を独断と偏見で紹介します。 K(鬼軍曹) T(イケ面) I(チョット前は、ギャル?) 私(仏の何とか?)。 低学年(1・2・3年生)と高学年(4・5・6年生)の2グループに分け実施しまし
笠井です。 6月20日の当NPO5周年イベント「櫻井よしこ講演会」については、 私は現場の責任者の立場でありながら、ほとんど何もしませんでした。 壇上で司会の荒木さんと二人で掛け合いのお話を少ししただけで、会場内の段取り等はほとんど他のメンバー任せでした。 イベント後にクレームが2~3届いたことから
今日は七夕ですね。 七夕のおり姫とひこ星って、結婚してたんですってね!?知りませんでした。 ところで、どうして離れ離れで、一年に一回しか会えないんでしたっけ? ダメだー。全然忘れているー。 さて、地域安全MAP作りに関する第3弾です。 下の写真は、東京神田の町の中で見つけた電柱の落書き↓ その近くの
笠井です。 中古PC寄贈プログラムで知り合いになった情報共有会員のお一人に用事があり、先日から連絡を取ろうとしていたのですが、なかなかコンタクトできず、少し困っていたところ、何日か経ってからようやく先方から電話が掛ってきました。 「申し訳ありませんでした。なにぶん家の中に缶詰だったものですから…」
笠井です。 数か月前に全国から市民活動家らが集まる会が東京でありました。 そこで田中さんという方と会ってお話しした時のことです。 ところで、彼は「地域交流センター」というNPOの代表者。 「地域交流センター」というのは、日本一と言っても良い大きなNPOで、 今やどこに行ってもある「道の駅」を日本で初
7月の市政勉強会第一弾のテーマは「柏崎刈羽原発の運転再開について」です。 長岡市は柏崎刈羽原発に関しての直接の当事者ではありませんが、万が一の時には確実に影響が及ぶ地域であると思われますので、市民が様々な情報に触れる機会は必要だと考えます。 [日時]7月18日(土) 19:00~20:30 [場所]
7月の市政勉強会第二弾のテーマは「長岡市のAEDについて」「廃校の活用について」です。 ●AED(自動体外式除細動器)は、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器のこと。 ●2000年以降に廃校となった小学校は現在の長
7月5日に寺泊で防災訓練が行われます。 長岡市としては初めて、津波を想定した大がかりな防災訓練を行うのだそうです。 危機管理防災本部よりの協力要請で、避難を促すメールを配信することに協力することになりました。 聞いたところによると、 私たちが発信したメールを受け取る人のところに、あらかじめテレビ局の
笠井です。 昨日の地域防犯MAP作り講習会に関する投稿で、割れ窓理論のことを話したばかりだが、 我が家のすぐ近くでそれを連想させる「不法投棄」があった。 空き地にポンと何かが置いてある…布団だ。 中央に管理者の看板が立てられているが、他には何にもない空き地。 緑色の所にポンとたった一つだけピンクの物
笠井です。 小宮教授の講義を聴いた後、グループに分かれて東京神田をキョロキョロウロウロ。 危険な箇所とは、実際にどんな場所を指すのか?頭の中で考えめぐらしながら町を歩いてみた。 雑居ビルの入口階段付近や路地…普段は特別危険とも思わない所が、気にしながら見てみると、どこもかしこも危険だと思えてくる。
笠井です。 東京は神田で開催された地域安全MAP作り講習会に参加して参りました。 講師は、第一人者の立正大学・小宮教授。 文科省の調査によれば、全国の小学校の9割ですでにMAPつくりを行っている。 しかし、中身を見ると、ほとんど間違っている。 正しい安全MAPは全体の3割程度。 まずは小宮教授のお話
6/20(土) 5周年記念イベントinリリックホール オープニングは、長生保育園児による太鼓演奏。 「子ども達でもこれだけ頑張れるんだから、私たちも頑張らなきゃ」、おそらく、そんなふうに、子ども達の頑張る姿に勇気をもらった人たちがさぞ沢山いたことでしょう。 ありがとうございました。 また太鼓の搬送な
6月20日(土)・5周年記念イベントスケジュール ●17:30 開場 ●18:00 長生保育園児による太鼓演奏 ●18:30 市長より祝辞 ●18:40 櫻井よしこ講演会 演題 日本の安全、子供たちの安全「今、私たちにできることは何か」 主催:住民安全ネットワークジャパン 後援:長岡市、長岡市教育委
中古PC寄贈対象者を以下のとおり決定いたしました。 団体向け ●NPO法人 新潟マック様(アルコール等依存症者支援団体) ●長岡凛晴学院様(高校中退・不登校者を対象とする学習指導) 個人向け ●M・M 様(女性・市内神谷在住・在宅ワークに活用したい) ●Y・M 様(女性・市内土合在住・子育て関連団体
当NPO5周年記念イベント「櫻井よしこ講演会」の記事が新潟日報に掲載されました。 (※櫻井よしこは当NPOの副理事長です)
「中古PC寄贈プログラム」の申請受付は終了しました。 発表は、6月11日(木)の予定です。 当落いずれもメールで通知いたしますのでよろしくお願い申し上げます。 なお、受け取りました申請書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
笠井です。 FMながおか、本日22:30から放送の「長岡ホープ計画」にゲストで出演しています。 「ラジオに出演してください」って呼ばれて、何の打合せもないのに録音が始められ、、、録音途中に火災情報が入ってきて、録音を中断、急きょパソコンを開いて情報発信するというハプニングはありましたが、無事終了しま
6月20日(土) リリックホールにて当NPOの5周年記念イベント「櫻井よしこ講演会」を開催します。 ◎演題「日本の安全・子供たちの安全~今、私たちにできることは何か」 17:00開場 18:00長生保育園児による太鼓演奏 18:30櫻井よしこ講演会 一般入場大歓迎!! 入場料2500円です。 会員は
第二回ホームページ講座の受講生を募集します。 まずは第一回講座の卒講生から届いた感想をいくつかご紹介。 感想1・感想2・感想3・感想4 ■第二回ホームページ講座の受講者募集要綱 【対象】 住民安全ネットワークジャパンの情報メール会員なら誰でもOK。 ※応募が定員をオーバーした場合は、「障がいの子のお
ホームページ講座の説明会を6月4日(木)に開く予定でおりましたが、変更させていただきたくお知らせいたします。 代替日につきましては、現在のところ、調整できずにおります。 日時等は改めてご連絡させていただきますので、何卒ご了承ください。 よろしくお願い申し上げます。 以前の記事↓「第二回ホームページ講
6月20日に当NPO主催でリリックホールで開催する櫻井よしこ講演会にスタッフとして協力してくれるボランティアを募集しています。 スタッフは講演を無料で聴くことができて+お弁当と飲み物が付きます。 16時~19時までの間のお手伝いをお願いできる方は、ご連絡ください。 NPO法人住民安全ネットワークジャ
笠井です。 「はっぴーママ」という雑誌があります。 先日のそこの女性記者さんから取材を受けました。 せっかくできたご縁ですから、少し宣伝のお手伝いをさせていただきます。 ↓ 発行元は長岡市に本社のある新潟アドセンターさん。 ネットで調べてみると、はっぴーママ「茨城版」とか他県のものも出てきますので、
笠井です。 新型インフルエンザの話題で巷は大騒ぎ。 昨日、たまたま大阪からのお客様が来られていたのですが、大阪のほうはマスクがまったく手に入らないので、新潟に行ったらついでに買ってきてと頼まれたんだとか。 でも、、、残念でした。 どうやらすでにこちらでもマスクはどこも売り切れ状態らしいですよ。 今回
市内のアイセイPCトレーニングセンター様のご厚意により中古PC寄贈プログラムを立ち上げることになりました。 長岡市内で非営利活動に取り組んでいる団体(または個人)に寄贈したいと思います。 (寄贈予定台数:10台) 《寄贈目的》 非営利活動を行っている団体(または個人)の情報化支援。 (※情報共有
笠井です。 私がブログの管理をするようになってから初めて、4日も記事投稿をサボってしまいました。 今日からまた気合いを入れ直して頑張ります。 さて、 日頃より当NPOの活動に多大なるご理解とご協力をいただいている[アイセイPCトレーニングセンター]様より13台の中古PCを寄贈いただきました。 それら
笠井です。 振り込め詐欺防止推進員である私は、先日警察の方々と一緒に、駅構内で「振り込め詐欺に気をつけましょう」と書かれたポケットティッシュとチラシを配ってまいりました。 小さめの手提げ袋にいっぱいのティッシュとチラシでしたが、1時間としない内にすべて配りきることができました。 私が差し出すティッシ
長岡市千歳町に、就職に有利な資格を取得できるパソコン教室、愛誠PC様がある。 オーナーの石堀久司さんは市民活動に理解が深くいらっしゃる方で、当NPOも日頃から何かとお世話になっています。 さてこの度、石堀さんより中古PCを13台寄贈いただきました。 誠にありがとうございました。 市民活動の発展に役立
事務局長の笠井です。 先日発表しましたNPO設立5周年企画「櫻井よしこ講演会」について、少々説明が不足していたようですので、改めてご説明させていただきます。 サポーターズ会員様には一年に一回、会費2,000円をお支払いただいております。 今後は、サポーターズ会員様を対象に講演会等を企画していきます。
笠井です。 行ってみて思うんですが、長野って長岡より暖かいですね。 とは言っても、先月の後半のことなのですが… 長岡がマフラー、手袋、セーターにコートって感じの時期に、長野市の夜は上着にワイシャツ一枚、上着の前のボタンも閉めずにOK、マフラーや手袋なんて全然必要ないっていう暖かさでした。 行く前まで
笠井です。 これは造形大学の平井先生の講義の中に出てくるお話です。 過去の歴史を振り返ってみると、「大地の動乱」と「政治の動乱」は見事なほどに符号するのが良く分かる。 たとえば、幕末は天地・政治共にすったもんだの末の明治維新だったし、昭和19年の東南海地震の際は戦争のさなか、報道管制が敷かれていたた
住民安全ネットワークジャパンは、特派員にユニフォームを作りたいと思っています。 特派員は、火災や交通事故の現場に行って、その情報を迅速に知らせてくれる役割を担ってくれています。 受信者の皆さんからすれば、従来は「情報をただ受信するだけ」だった訳ですが、 特派員情報が頻繁に発信されだしたことによって、
笠井です。 当NPOのスタッフとして新たに加わってくれた東京のスタッフお二人を順番にご紹介していきたいと思います。 まず、一人目は木谷さん。 珍しい苗字ですが、「きや」と読みます。 北海道の出身。 彼は元テレビマン。 現在は、自分で会社を興し、映像関係の仕事で全国を飛び回っていますが、 テレビマン時
笠井です。 NPOとは特定非営利活動のことです。 この「非営利」の部分について、未だに根強い誤解が存在しているようです。 そこで、改めてご説明させていただこうと思い、説明するのに何か良い資料はないかと探しておりましたら、新潟NPO協会さんの出している印刷物「SO-SO(想創)」の中に、ドンピシャの記
笠井です。 NPOのブログには似つかわしくないタイトルで始まった今回の記事ですが、最後まで読んでいただければ意味が通じると思います。 土曜日の夜、私は中越防災安全大学の講義終了の打ち上げと、NPO仲間のエジソン学園の忘年会のダブルヘッダーに参加する予定でしたが、書類作業が終了しないため、やむなく二つ
11月15日の中越安全防災大学の最後の講座は、当初、泉田県知事が講師として来る予定だったが、 何やら急に都合が悪くなったようでして、 ピンチヒッターとして長島衆議院議員(旧山古志村村長)と、当NPOのスタッフでもある谷井さんのイノシシ捕り物劇の講演となった。 ↓長島議員 ↓谷井さん いやぁー、それに
笠井です。 先日、ウチのスタッフに、ある行政マンがこんなことを言ってきたそうです。 「住民安全ネットワークは長岡市から補助金をもらっているくせに、サイトやメールで企業の紹介をしようとしているが、それはまずいのじゃないか?」と。 いやぁー、弱りましたねー。 市民側はNPOのことなど勉強したこともないで
笠井です。 いったん外出すると、ゆっくりトイレに入る場所がなくて困ることありませんか? 長岡には「まちの駅」って言うのがありまして…。 市内にもそれに加盟しているお店がいくつかある。 お店の前には幟が立っていて、そこには「トイレ」のマークがある。 「まちの駅」には、トイレを貸してあげるっていう約束ご
笠井です。 11/23(日)「障がい者の仕事起こしと協同労働の可能性」セッションin新潟青陵大学 にて。 9:30開始のセッションに、私は前夜の深酒がたたり不覚にも寝坊してしまいました。 30分ほど遅れて会場に到着。 そーっと会場に入ろうと、入口のドアの小窓から中を覗くと、皆がこちらを向いているでは
笠井です。 災害ボランティア活動とかに参加していれば、まぁ普通に合格できるような内容のテストだったので、取り立てて「合格」などと言うのも恥ずかしいのですが、「試験を受けました」という記事を載せちゃったので、いちおう報告までに...とりあえず合格しました。 合格通知と一緒に、5,000円の振り込み用紙
笠井です。 朝から晩までドタバタでとうとう昨日はブログのアップを滞ってしまいました。(反省) 昨日、市役所への提出が遅れて催促されていた書類を、何とか数時間かかりで作成し、それを持って自転車(←健康のため)で疾走していた時のことです。 背中のリュックで携帯の音。 音色は、行政機関から情報提供があった
笠井です。 長岡警察署は、 「振り込め詐欺」被害の撲滅に関する広報啓発活動を集中的かつ効果的に推進するため、県内初の「被害防止推進員」制度を発足させ、市民一人一人の防犯意識の高揚を図ることとしたそうです。 先日、警察情報のホットラインの相手でもある長岡警察署・生活安全課の係長さんから私の携帯に電話が
笠井です。 下の画像は、一週間前に新潟市で開かれた『 いま「協同」を拓く2008全国集会 』の模様です。 参加してみて、学んだこと、感じたことなどを投稿します。 いま世界では、地域社会の課題解決を寄付や公的資金に依らず、組織自らの事業活動を通じて解決していこうという「社会的企業」という新しい考え方が
笠井です。 直前の投稿で、少し長めの力作を投稿したところで、その陰に隠すようにそぉーっと10日前のネタを…。 下の写真は、長岡警察署の3階で行われた「振り込め詐欺被害防止推進員」の委嘱式の模様だ。 委嘱式で↓委嘱状を受け取った。 その後、プロジェクターで、振り込め詐欺の実態の詳細説明を受けた。 スク
笠井です。 共同通信社が発行している「行政ジャーナル」という冊子があります。 主に地方自治体向けに日刊の冊子で、A4版で25~30ページだそうです。 各地の行政や議会のほか霞ヶ関の情報や海外の情報なども細かく伝えているそうで、主たる読者は地方自治体の職員とのこと。 その冊子に地域に根ざすNPO(NG
笠井です。 早瀬 昇さんの講演会で印象に残った言葉を投稿、第三弾です。 ~~~~~ 組織力の基本は「団結」とよく言うが、団結とは「敵」がいるという特殊な状況の時に有効なのであって、平時に団結が大切と言ったところで団結できるものではない。 これからの組織とはどのようにあるべきか? これからは「和して同
笠井です。 早瀬 昇さんの講演会で印象に残った言葉、第二弾です。 ~~~~~ 行政職員の対応が気に入らないときに、「俺たちの払う税金で食ってるんだろ」と文句を言う人がよくいますが、これはおかしいですよね!? だって、税金払っているのは「俺たちの~~~」と言っているあなただけではないよ。 職員だってち
明けましておめでとうございます。 昨年は山あり谷あり、ホントにいろいろとあった一年でした。 本年もきっとまた...山も谷もたくさんあることでしょう。 しかし、どんな場面に直面しても、前向きにトライしていこうと思っています。 不景気、派遣切り、、、暗いニュースばかりの世の中だからこそ前向きに。 昨年末
笠井です。 世の中は正月。 だけど、私は1日からずっと仕事。 結局、日曜日も休んでない。 この休みを通じて作った書類は約50ページ。 本日、書き留め・速達で東京へ郵送したが、郵送した後にダメだしメールが届き大ショック!! この4日間の苦労は何だったんだ? あまりにもショックなので、ブログも手抜きで済
笠井です。 昨年末からずーっと休みなく、正月も1日から仕事を始めてどっぷりと疲れを溜めて、そんな時は飲みに出るのをよせばいいのになかなか止められない。 他人様が休んでいる時はやっぱり休まなくてはいけないものだ。 確かブログのそれほど前ではない投稿で「風邪をひかなくなった」と豪語したような記憶があるの
笠井です。 勉強会で学んだことを投稿します。 ●「好きらて与板」・・・もともと合併前のまちづくり団体がベースになって結成。 お互いの連携強化と与板発信のイベント支援に協力する各グループの代表者が「好きらて与板」の世話人組織を構成する。 コンセプト→大河ドラマを契機に「まちの賑わい(元気)」を取り戻そ
笠井です。 目の不自由な方のための点字ブロック。 下の写真は、私の住む町内の交差点の歩道上の点字ブロックの様子です。 写真の右側に点検溝らしきものがあって、そこをくるりと迂回するような形で点字ブロックが敷かれている様子が分かっていただけるだろうか? 一直線に敷けば良いのに…、たかだか点検溝ごときのた
笠井です。 振り込め詐欺被害防止推進員として勉強したことを皆さんにお知らせしてまいります。 その第一弾は「振り込め詐欺の現状」。 ●振り込め詐欺の認知件数及び被害金額 [県内] 19年度 件数372件 約4億4,542万円 20年度 件数427件 約5億7,470万円 [長岡署管内] 19年度 件
笠井です。 先日、長岡警察署3F会議室における表題の会議に参加してまいりました。 始めに生活安全課の課長から現状報告があり、その後に、参加者間で意見交換が行われました。 振り込め詐欺のほうは、相変わらず多発しており、定額給付金に関連した新手の詐欺も出てきたようです。 皆さん気を付けましょう。 帰りに
笠井です。 さて、先月の市政勉強会の報告第2弾・「天地人と与板のまちづくり~その1」 与板の大平議員を講師に招いて行われた市政勉強会についてです。 1,与板と直江兼続とのかかわりは? ●直江景綱と本与板城 (兼続の妻となったお船の父親の居城・お船生誕の地) 直江兼続は22歳から39歳までの17年間を
笠井です。 長岡地域まちづくりネット交流会が主催する表題の講演会に参加してきました。 講師の早瀬 昇さんは社会福祉法人 大阪ボランティア協会の事務局長。 とにかくもの凄い話術の人だった。 大阪の人ってすごいなー…つくづく感心してしまいました。 講演を聴いて印象に残った彼の言葉を投稿、第一弾です。 ~
笠井です。 当NPOの事業年度の終期は5月31日。 本来であれば、その時点ですぐに提出するべきだった決算書類(提出先は新潟県)でしたが、私の手が全く追いつかず、そもそも許されていた3ヶ月の猶予期間を使い切っても、それでもまだできず、「もう少しだけ待ってください」と県庁に泣きを入れながら先般やっと提出
笠井です。 谷井よりメッセージが届きましたので、投稿を代行いたします。 ………… 猪担当の谷井です。 猪事件で多数の会員の皆様から、激励メールをいただきました。 この場をお借りしてお礼申し上げますと共に、質問もありましたので 私の少ない知識と経験の中からお答えしたいと思います。 *猪の行動する時間帯
笠井です。 24日未明、長岡市内でタクシー強盗事件が発生しました。 その犯人が逃走中であることから、市内の小学校では集団下校の措置を取ったところもあったようです。 殺人や強盗…ネットを開けば毎日のように「どこか」で起きているこれらの事件は、皆さんの中では、未だに遠い地域や都会での出来事ですか!? 皆
笠井です。 谷井よりメッセージが届きましたので、投稿代行します。 《谷井》 ………… イノシシ事件に関するコメント多いですねぇ。 野生で手負いのイノシシの狂った凶暴さは危険きわまりありません。 私が現場に到着した時は、消防・警察共にイノシシを遠巻きにして膠着状態となっていました。 そこで急遽、私が現
表題の総会に参加してきたのは、もう二週間ほど前。 報告が遅くなってしまいました。 「Theお役所行事」 特に何も言うことはありません。 はぁー。
笠井です。 一人一人の力は微力でも、それらを結集すれば“大きな力”となる。「だから、何でもかんでも一人でやろうとしないで!仕事を分担すればいいんだよ」。これは、私の仕事ぶりを見かねた周りの人たちから、よく言われていたことです。 自分でも、それは言われるまでもなく分かってはいて、そうしたいのはやまやま
住民安全ネットワークが共催する二つの市政勉強会をご案内いたします。 ◆10月18日(土) 「長岡市公共交通基本計画とシティホールの素案について」 日 時:10月18日(土)19:30開始 場 所:神明公民館(大手大橋東詰近く:地図) 講 師:関 貴志さん ◆10月20日(月) 「フェニックスについ
笠井です。 skymaxさんの御協力で天体観望会を開くことができました。 でっかーい天体望遠鏡で星を見ながら、お酒を飲んで美味いもの食べて、あー久しぶりにストレス解消。 まず、あれが北極星ですから…と、skymaxさんが説明を始めようとすると、すかさず脇から「ちょ、ちょっと待ってください。あんな、大
笠井です。 私という人間は、どちらかと言うと「口より手」と言いましょうか、「うだうだと講釈並べている暇があったらパパッとやってしまったほうが早い」と考えるタイプの男でして、行動力という点ではどの方からも一定の評価をいただいているのですが、反面、何事も説明不足の傾向があって、他人から誤解されることもし
笠井です。 これまでの私たちは、何度も何度も壁にぶち当たり、何度も何度もくじけそうになり、、、しかし、それでも諦めず、這いつくばりながらでも前進を続けてきた無様な活動っぷりでしたが、、、世の中よくしたものですねー、、、そういう私たちをどこかで誰かが必ず見ていてくれる。 苦しんでいる様子を見かねたのか
笠井です。 新潟テルサで行われた新潟県の「安全安心」に関するイベントで東京学館ブラスバンド部の演奏を聴いてきました。 「推進協議会の方にはお席を用意してありますのでどうぞ」と県庁職員さんからわざわざ電話をもらったので、お付き合いのつもりで参加したイベントでしたが、帰るころには何とも言えず穏やかな気分
笠井です。 体がパンクしてしまいまして、(日)(月)と久々に二日連続でブログ投稿を休んでしまいました。 今回の記事も本来は先週(土)に投稿する予定のものでしたが、ちょっとタイミングがずれちゃいまして…。 私共のスタッフの一人に「谷井」という者がおります。 この人、一言で言えば…何でもやっちゃう「へん
衣替えの季節。 天空もロマンを感じさせる「秋の夜空」に装いを変えています。 そこで住民安全ネットワークでは、一般会員のお一人skymaxさんにご協力いただいて、天体観望会を催すことにしました。 天体観望鏡で月や木星を "どあっぷ"で見られるよ。 秋の星々の下で、たまには気分をリフレッシュ!! いかが
笠井です。 表題の委員会に参加してまいりました。 この委員会のテーマは「障がい者と農業」。 植物の栽培や動物の飼育などの作業は、やり方を工夫すれば障がい者に対応可能な部分があり、障がい者が農家のための貴重な労働力になるとともに農業は障がい者が自立していく一つの場を提供します。 実際、農業分野において
事務局の笠井です。 先週の土日の二日間、全国ボランティアフェスティバルという、NPOや市民活動の祭典のようなイベントが行われました。 毎年一回、全国のどこかの都市で開催されるこのイベントですが、本年の会場は新潟市の朱鷺メッセ。 日曜日の式典で、厚生労働大臣の桝添(実際には政務次官が代読)さん、新潟県
昨日の勉強会で、上越市から「くびきのサポートセンター」の秋山さんを講師に招いて、中間支援についてご講演いただきました。 新潟県における第一号のNPO法人であり、しかも、当初は公設のNPOが多かった中で、民設民営のNPOとして幾多の苦難を乗り越えながら頑張ってきた様子を生でお聞きし、大変勉強になりまし
NPO活動の忙しさは一昨年末頃から急激にその程度を増した。 NPO活動が忙しくなれば、活動の責任者たる私に当然のごとく負担が掛かる。 身は一つだがやることだけ何倍にもなれば、睡眠時間を削ってやるしかない…結局、一年半近く、睡眠時間3時間程度の生活を繰り返しておりました。 すると、その結果、60キロ台
とにかく一週間バタバタで、いつも一週間遅れの報告になってしまっています。 パネラーは、 技大の上村教授、長岡大の松本准教授、国際交流センターの羽賀センター長、FMながおかの脇屋局長、危機管理防災本部の関谷さん、安全士会を代表して3名の方、それに当団体の高木。
一般会員の中からお二人の女性の方が、サポート企業を募集するスタッフとして御協力いただけることになりました。 今までの私たちは情報を発信する一方で、情報の受け手である皆さんのことは全く知らない状態、顔も見たこともなかった訳ですが、実際にお会いして様々なお話をお聞きして、また改めて気が付くことが沢山あり
本ブログの9月2日に掲載した記事「子育てしながらアルバイト感覚 大歓迎!」について、数名の方から「内容がよく分からない」と問い合わせをいただきましたので、改めて、もう少しだけ詳しくご説明させてただきます。 【仕事の概要】 ●チラシ配布作業 ※「サポート企業募集チラシ」を企業(お店)を対象に軒並みに配
この日の後半は、異色の講談講座。 富山県のほうの治水のお話を講談でたっぷりと…。 人生初めての講談。 良い体験をさせていただきました。
8/29の中越市民防災安全大学の講座について。 一週間遅れの報告になってしまいました。 表題「災害情報はどうあるべきか?~情報が生死を分ける時代に~」 講師:ジャーナリスト・吉村氏 ●「下水道に鉄砲水」 ・08年8月5日 午前中,東京豊島区 ・作業員5人が犠牲に ・周辺に集中豪雨(66mm/h) ・
アルバイト感覚のスタッフを大募集しています。 子育て中のお母さんも大歓迎!! スタッフには報酬が支払われ、一日の内の空いている時間を使って自由に活動してもらうことができ、ノルマも何もなく、特別なスキルや能力は一切不要で、場合によっては1時間の労働で他のアルバイト4~5時間程度の報酬となることもありま
長岡新聞さんの取材をお受けしました。 研修の方たちを含めて、女性が5名。 久しぶりに女性に囲まれて…取材を受けるのもたまには良いものです。
《11,000人の一般会員の皆さんへご案内》 「住民安全ネットワークのサポート企業になっていただけませんか?」 「登録料たったの年間1万円で、1万人が閲覧する住民安全ネットワークの携帯サイト上で宣伝も可能です。」 と、こんな感じで企業回りをしていただける有償スタッフを募集しています。 サポート企業一
《企業の皆さんへご案内》 この度、当NPOでは「サポート企業制度」を開始いたしました。 当NPOのサポート企業として年間1万円でご登録いただきますと、 1万人超の会員が閲覧している携帯サイト「住民あんぜん長岡」に社名が掲載されます。 また、携帯サイトをすでにお持ちの会社は、社名から携帯サイトへのリン
第一回オフ会開催のお知らせです。 初の試み!! オフ会を開催します。 企画は何もなし。「楽しけりゃ、それでいいっス」 ただ飲んで話すだけ! だから、普段、会員として情報を受けていて一言でも二言でも何か言いたいことがあれば、それだけで参加資格OK。 ■日時:9月9日(火) 19:00~21:00 ■場
今後のNPOは企業との関係が大切です。 それも「寄付」という形で、企業側に一方的にご負担をお願いするのではなく、 企業にとってもメリットになる「何か」をNPO側から提示しながら、 企業が喜んでNPO活動資金を供出してくれる関係、 そういった関係を構築していく必要があると私たちは考えています。(詳細は
第一回オフ会開催のお知らせです。 初の試み!! オフ会を開催します。 企画は何もなし。「楽しけりゃ、それでいいっス」 ただ飲んで話すだけ! だから、普段、会員として情報を受けていて一言でも二言でも何か言いたいことがあれば、それだけで参加資格OK。 ■日時:9月9日(火) 19:00~21:00 ■場
情報特派員は8名に増えました。 しかし、まだまだ足りません。 長岡市内の各小学校区に一人程度の割合で増やしていきたいと考えています。 情報特派員には、一情報に付き1,000円~3,000円の特派員報酬をお支払いします。 どしどしご応募ください。 NPO法人住民安全ネットワークジャパン 事務局 inf
今回の中越市民防災安全大学の講義は「応急手当」。 長岡の救急隊が119番通報をもらって現場に到着するのが平均6分。 この6分間に救命処置がされていれば、命の助かる確率は30%。 この6分の間に、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の処置が施されているか?これが生死を左右するのである。 【救命処置
プリティ長嶋さんとの視察珍道中二日目。 この日は、山古志を訪ねた。 まずは、山古志にある地域復興支援センター内で↓ その後、山古志支所に移動。 支所長の青木さんからお話を聴いた。 初めに見せてもらったビデオ映像に、プリティさんはボロボロ涙。 「全国様々なところに視察に行っているが、泣かされてしまった
プリティ長嶋さんとの視察珍道中…一日目のその2 総合体育館での元小千谷市長との懇談の後、私たちは川口町にある中越大震災の本震の震央現場を訪ねた。 川口町 国道から左に山あいの道を入っていくと、↓のような看板が… 車を降りて、坂道を歩いて行く。 ありました。震央のモニュメント。 まさにこの真下が中越大
今でこそあまりテレビに登場しなくなったが、少し前まではMr.ジャイアンツ長嶋茂雄のモノマネで頻繁に登場していたプリティ長嶋さん。 彼は、実は、千葉県市川市の2007年市議会議員選挙でトップ当選を果たしていたのである。 ある日、私に一本の電話が…。 電話の主は、私の知り合いで災害オタクの桑野さん(彼に
先日、異業種交流会の主催する中間支援に関する意見交換会があり、 私はNPOの立場から意見させていただこうと思い、参加して参りました。 新潟市には「にいがたNPO協会」、上越市には「くびきのサポートセンター」、他に村上市に「都岐沙羅パートナーズセンター」等の中間支援組織がありますが、新潟県の主要都市の
皆さん、こんにちは。 事務局長の笠井です。 私はNPO活動の展開を四六時中考えています。 両手で足りない数のアイディアを常に頭に入れ、その実現性を探りながら活動をしておりますが、 そこで、いつも壁となってきたのが「お金」の問題。 何をやろうにもお金の問題がいつも立ちふさがってきました。 もっと情報の
~副業として報酬も得られて、かつ社会貢献ができる~ ★営業スタッフ募集★ 当NPOは、当NPOの掲げる社会的ミッション実現のための活動資金を、できるだけ行政の助成金等に頼らず、企業から調達していくことで、自立したNPOの確立を目指していきます。 具体的には、 企業(お店)の広告やイベント情報を有料で
NPO活動全般について、今後の方針を発表いたします。 《情報について》 従来取り扱っていた情報は、主に「不審者情報」「災害情報」の二つでした。 アンケート調査や受信対象者との直接コンタクトによる聞き取り調査の結果、配信する情報の種類を増やす必要性を感じるに至りました。 そこで、団体内部において会議を
本年度の第二回目の講義は「信濃川・越後平野の成り立ち」。 サブタイトルは「~大河信濃川の生い立ちを知って防災に活かす~」。 講師は、信濃川河川事務所の前副所長。 はるかな大昔、日本列島がまだ今の場所ではなく、南米の辺りの位置にあった約5億年前から話は始まった。 現在の山々が海の中だった頃の証拠として
表題の実行委員会のサブタイトルは「障がい者も一緒に地域活性化しよう!」。 今後は私も実行委員の一人として、運営に携わっていくことになりました。 千秋が原の管理棟の会議室を借りて行った会議には、議長役に家老ひろしさん。 彼は園芸福祉にいがたの代表であり長岡市議でもある。 その他参加者として園芸福祉にい
自閉症親の会の皆さんに、私たちの営業力を使って仕事を紹介する事業に着手しました。 家に障がいの子どもさんが在宅しているので、親たちは外に出て仕事に就きたくても就けない方々ばかりです。 ですから、紹介する仕事は自ずと内職系の仕事になります。 障がい者にとって、親は何と言っても一番のサポーター。 まずは
9月に新潟市の朱鷺メッセで全国ボランティアフェスティバルというイベントが開催されます。 ※全国ボランティアフェスティバルのホームページはこちら(PCからご覧ください。) そういうイベントがあることを今回初めて知ったのですが、何でも聞いたところによると、毎年一回全国のどこかの都市で開かれているのだそう
住民安全ネットワークの活動も今年度ついに5年目に突入しました。 情報共有ネットワークはすでに1万1千人を超え、 自らの手で地域や子どもたちを守ろうという 長岡市民の輪が大きく広がっていると感じています。 当活動はこれからもっともっと広がりをみせるでしょう。 そして長岡市民すべてがつながるネットワーク
今年で3年目を迎える「中越市民防災安全大学」。 これは中越防災安全推進機構が運営する講座です。 当団体は協力関係団体でもあり、また、代表の高木は機構の理事の一人でありますので、 当団体の全事業の総責任者として、本来であれば、もっと早くに受講するべきでありましたが、 結局のところ、3年目の今回にようや
先日、長岡市の議会事務局へ行って、全ての議員の方のメールBOXに勉強会に関する協力依頼文を入れさせてもらってきましたところ、 家老議員、関 貴志議員、桑原議員の3名から協力の申し出を頂くことができました。 この場を借りて御礼申し上げます。 ありがとうございました。 勉強会を開くのなら、本来であれば「
絆ーKIZUNA-は国境を越えて と題して市民センター地球広場で報告会がありました。 挨拶する 長岡市国際交流センター 羽賀友信センター長 国際復興支援「チーム中越」の運営委員として参加してほしいと依頼があり 私も「中越防災安全推進機構」の理事に名前を連ねている関係から「私でも良いなら」と言
会員の皆さんに市政に関する勉強の場を提供しようと考えている件は、先日もこのブログで発表させていただきました。 また、当団体には独自で勉強会を企画運営する余力がなく、市議会議員の皆さんに協力を要請していることもWeb上で発表いたしました。 議員の皆さんが私共のブログを見てくれれば良いのですが、ご自身の
先週末、東京麻布で、福祉医療機構が主催する報告会&交流会が開かれたので参加してきました。 全国から大勢集まりましたが、すべてが当方と同じ活動をしている団体ばかり。 一つの市レベルの情報網で1万人を超えている団体は当方以外にはもちろんありませんでしたが、県レベルでなら、広島県の「ひろしまこども夢財団」
長岡市内で何らかの勉強会を実施している主催者の皆さんにお願いです。 もしも差し支えなければ、私たち住民安全ネットワークのスタッフと会員の皆に勉強する場を提供していただけませんでしょうか? 勉強会に参加させていただきたいのです。 当方には一万人を超える情報受信会員がおります。 その会員たちが、「ただ情
先日、ある議員の勉強会に参加させてもらって聞いてきた話です。 長岡市にある山本五十六記念館(呉服町)、河井継之助記念館(長町)には、年間二万人もの来場客があるのだそうです。 そのほとんどが市外や県外の方だそうです。 しょっちゅう前を行き来している私は、それほど大勢の人たちが訪れているらしき場面に一度
また大地震が起こった。 「平成20年岩手・宮城内陸地震」と名付けられた。 私は、朝からファミレスで朝食を摂り、そのままそこでちょっとだけ仕事をさせてもらおうとパソコンを開いている時にグラグラと地震が来た。 早速、その場から緊急配信作業を開始。 とにかく第一報を迅速に! 詳しいことは続報の中で掲載して
当方の会員から寄せられた体験談です。 最初は、個人のホームページに普通にアクセスしたつもりなのに、いつの間にやら悪質サイトへ引っ張り込まれていく様子がよく分かる内容となっているので、皆さんにご紹介させていただきます。(もちろんご本人の了解を取りました。) もしかすると中高生たちも同じような目に遭って
ある小学校では、児童総数が約90名のところ、50名以上もの地域の方(ほとんどお年寄り)が安全ボランティアとして協力してくれているのだそうです。 たとえば、下校時には、 下校班の児童達に混じってお年寄りが必ずお一人、児童と一緒になって歩いている。 児童と一緒のスピードで歩くのは、お年寄りにとっては大変
新潟NPO協会より、下に添付のような内容の案内が届きました。 「まちづくり」に興味のある方は、この機会に講座を受講されてみてはいかがでしょうか? ↓ ↓ ↓ 日頃よりお世話になっております。 新潟NPO協会の野澤です。 今年も「まちづくりコーディネーター養成講座」の開催時期がやって参りました。 「情
先日、市民センターで行われていた、目の不自由な方のパソコンサークルに飛び入り参加させていただき、彼らが普段どのようにパソコンやケータイを使っておられるのか様子をいろいろと伺ってまいりました。 パソコンにもケータイにも音声読み上げの機能がありまして、メールやサイトの文章を読み上げてくれる訳ですが、パソ
目の不自由な方向けにケータイサイトを作り変えるため、読み上げ機能の特性を調査しようとケータイショップに問合せの電話を入れてみました。 私:「携帯用のホームページやメールを音声で読み上げてくれる読み上げ機能についてお聞きしたいのですが…」 店員:「何ですか?ホームページって? ウチのケータイはiモード
表題の勉強会に参加しました。 それにしても、中身はまだほとんど決まっていないと言っても良さそうです。 「ながおか市民センター」が培ってきた「市民協働」の成果とノウハウを、公会堂、市役所、屋根付き広場が一体となった「21世紀の市民協働型シティホール」に生かしていきます…とのふれこみですが、 現段階でソ
小学生の子どもたちの登下校時に、交差点などに立って、子どもたちの安全を見守ってくださっている地域のお年寄りの方々がおられるのを、皆さんも当然ご承知と思いますが、 実は先日、こういった活動を毎日しているという方とお話しをする機会がありました。 話の中で、少し気になることを耳にしましたので、ここで発表さ
「直江兼継の一生」勉強会(講師:長岡市文書資料室の田中さん) 直江兼継って人は、関ヶ原の戦いの首謀者だったのですね!?初めて知りました。 関ヶ原の戦いは、直江兼継が石田三成と一緒に企てたものだったなんて…驚きました。 知りませんでした。 勉強不足でした。
ハンドルネーム「一般市民」さんから、下に貼付のような投稿が掲示板に寄せられました。 よっぽど頭にきていたのかな!?…「バカ親」といった言葉やら、憶測に基づいた発言やら、不適切な表現がいくつか見受けられ、公開すべきかどうか悩んだのですが、「道路に並列二重駐車」という危ない状況があるらしいですから、「公
先週土曜日、「山古志の小川」と言えば、小川さんがたくさんいる中でも、たいがい二回目か三回目に行き当たるくらいの名物男、NPOよした山古志の代表者でもある小川 茂さんを訪ねて、山古志村に行って参りました。 地震後すっかり拡幅された道路を快調に走ると、まだ雪が少し残る棚田の光景が広がってきた。 この小川
勉強会で、自閉症親の会の代表・渡邉由美さんのお話を聴いた。 自閉症の原因は、まだはっきりわかっていません。しかし、脳に何らかの器質的、機能的な障がいがあり、それが原因で自閉症という障がいをもたらしていると推定されている。 一口に自閉症と言っても、症状は人それぞれ違う。 自閉症は知的障がいを併せ持って
長岡自閉症親の会さんからのお知らせです。 ………… 長岡市で「自閉症に対する支援について」学ぶ集いが開催されます。 主催は「なうネット長岡」で長岡自閉症の会も共催としてお手伝いします。 詳細は、 日時:3月29日(土)13:45~16:45 会場:長岡市立中央図書館講堂 演題:[成人期の自閉症に対す
自閉の子はコンビニが大好き!だけど自閉の子は一見してそうだと判りにくいため、お店の方から「挙動不審な子」と勘違いされることがあった。そこで、「コンビニの方から自閉の子を理解してもらおう」という活動を以前に長岡自閉症親の会が行ったがうまくいかなかった。 という主旨の記事を掲載いたしましたところ、 当方
「NPOに賛助してくださいませんか?」という私たちの働き掛けに対する企業側の回答が思わしくないため、 企業のCSR(企業の社会的貢献)の考え方について関心を持っておりましたところ、 厚労省のホームページ上で、このほど表題のような報告書が公開されていましたので、 少しだけご紹介しておきます。
ネットを介したいじめは、最近、急速に青少年の間に広がっている。 電子メール、ウェブサイトなどを用いて、標的の相手に、屈辱感、恐怖感、無力感を与える。 このようなネットいじめは、今までのいじめと多くの点で異なる。 ●ネットいじめは、偽名のハンドルネームを用いることにより、匿名性の下で行われる。直接的な
仕事だろうが、スポーツだろうが、そして市民活動だろうが、それを頑張り続けられるのは、 頑張ることが何らかの形で「自分のため」につながるからなんだと、私は考えています。 たとえば、 家族にいい思いをさせようと仕事を頑張ってお金を稼ぐのも素晴らしいことだし、 自分を向上させようとスポーツに励むのも素晴ら
17日、我が、住民安全ネットワークジャパンの副理事長に就任してもらっている 櫻井よしこさんが設立した「国家基本問題研究所」と言うシンクタンクの設立記念パーティーがあり 出席してきました。 横田めぐみさんのお母様「横田早紀江」さんも発起人の一人で挨拶をされました。 評論家の屋山太郎さんやJR東海会長
「ケータイで検索するならモバゲー」というCMでお馴染みのモバゲー。 2006年2月7日に始まったサービスだが半年後の8月には会員数140万人。 そして11月の時点で200万人を突破し、2007年3月10日に会員数は400万人を突破した。 会員数のほとんどが高校生を中心とする若年層であり、2006年1
ネット安全安心推進フォーラムで、 茨城県PTA連合会のお母さん3名による寸劇。 ………… 「悪口や批判、面と向かっては決して言えないけど、自分が誰か名乗らなければ…」 だから、「書き込んじゃえ」 「少し言い過ぎたかもしれないけど、正直な気持だから、まーいいでしょ」 「あいつ、ちょっと調子に乗ってるか
NPO仲間の新潟まちづくり学校 和田氏より「人数足りないからお願い」ってメールが入ったものですから、東京出張帰りの強行軍の中、豊栄まで行って、表題のような勉強会に参加してきました。 場所は、豊栄の福島潟に面した「菱風荘」という施設。 敷地内には、写真のように雰囲気のある離れの建物が6棟ほど、中は風呂
東京霞ヶ関の文科省で開かれた「ネット安全安心全国推進フォーラム」~ネット社会、子どもを守るは大人の責任~ に参加してきました。 表題は、パネルディスカッションで松浦眞紀子氏(全国少年警察ボランティア協会 サイバーボランティア)の発言にあった最も印象に残った言葉です。 折しも秋田県で起きた不幸な出来事
平成19年度の市民活動団体助成事業報告会があり13団体の発表がありました。 あわせて「大同窓会」なるものがあり、 我々も今では「先輩としての立場」になり同窓会のメンバーとして呼ばれたわけです。 事務局長が代表で参加してくれました。私は見学者としての参加です。 市民活動は様々な視点で考えられます、 行
新潟県のまちづくり条例に基づいて設置されている「新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進協議会」というのがありまして、協議会発足以来、ずっと参加しておりました。 今度、それとは別に「新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進会議」というのが発足。 その委員を引き受けることになりました。 少し前に県
こんな一日。 まず朝、ある事業の申請書について社協の事務所を訪ねた。 1時間ほど話した後、次に向かったのは新潟市。 新潟市内でB社営業マンとある福祉施設代表者と三者会談。厚労省へ提出する報告書の件で打ち合わせを行った。 途中、厚労省へ電話して提出スケジュールなどを確認しながら今後の段取りの打ち合わせ
市民センターで開かれたNPO交流会に参加してまいりました。 大勢の知らない顔がありました。 NPO仲間が増えてうれしいと思う反面、「NPOなんてめんどうくさい方法をどうして選んだのだろう?」と不思議に思うことも…。(自分のことを棚に上げてと思われるかもしれませんが) 自分の思いを達成したいだけなら、
これは、この土日に丘陵公園の施設内でおこなわれたロボコンの模様です。 下の画像のように、フィールドの中央にボールを置く。 すると、ロボットのセンサーがボールを感知して、ボールに接近しホールドし、相手のゴールにまでボールを運び入れればポイント獲得。 こういったルールのようです。 この様子を見るまでは、
3月1日、NCホールで、表題のフォーラムが開かれました。 遠くて見えませんが、パネリスト席の一番左に座っている人は、三尺玉ネットの佐竹さんです。 印象に残った話をご紹介します。 被災時、大人たちはとにかく忙しい。ドタバタ騒ぎ。 子ども達のことを構っている余裕などないほどだ。 だから、「避難所は安全。
NPO仲間のにいがたエジソン学園がながおか丘陵公園の屋内会場で「NEGものづくりフェスタ」なるイベントを3/1~2開催します。 当団体もそこにパネルを出させてもらうことになっていますので、準備のお手伝いをしてきました。 私は冬期間の丘陵公園に初めて行ってみたのですが、雪がいっぱいあるのにビックリしま
「地域興し」と「観光」を連結して考える。 合併によって、観光の種ふえた。 たとえば、冬期、山古志260cmの積雪があるのに対して寺泊はわずか23センチ。 つまり同じ時期に雪と海が見られるということになる。 「食」「道」「川」「海」…これらを連結させた観光戦略を立てていく。 現在、旅行全体の内、個人
新潟県庁であった防犯責任者講習会の様子です。 鍵師の平野さんが、ピッキングの実演。 最近の家の錠は、ピッキング防止対応になっているので、泥棒の手口は「サムターン回し」のほうに移行しているのだそうです。 ドアノブの周辺にドリルで穴を開け、そこから針金を突っ込み、内側のサムターンを回して鍵を解除するとい
19日の新潟日報[長岡]面に、栃尾で雪下ろしボランティアに奮闘する学生ボランティアの皆さんの様子が掲載されていた。 この前日、学生達を率いるIVUSA(NPO法人 国際ボランティア学生協会)本部・事務局長の宮崎さんと会って意見交換を行った。 その際聞いたことだが、今回の学生ボランティアを段取りしたの
当団体スタッフの一人に、「防災士」と「安全士」の資格を持っていて、しかも災害が発生すれば、独自に考案したジャケットを着て、どこにでもバイクで駆けつける熱血災害ボランティアがいる。 そのスタッフがバイク隊を結成することになった。 災害時に道路が寸断された中でも、どんな所にもスイスイと行けるバイク隊。
皆さん、昨日の報道ステーションをご覧になられましたか? 松岡修三が担当する特集コーナーに、知り合いが登場しました。 ㈲さいかい産業 古川さんです。 http://saikai.pagans.jp/index.html 新潟の仲間たちとの飲み会で何度かご一緒させてもらい、その都度、あつ~く熱く、ご自分
現在は戦後4番目の少年非行のピークにあるのだそうです。 http://jmjp.jp/topics/2008/02/post_182.html 「子どもの問題を探ると必ず家庭に行き着く」 この言葉、先日も別の方から聴いた。 先月の、関 貴志 市議の勉強会でのことである。 その日の講師は、高森美紀子さ
食品会社から、本来なら廃棄処分されるはずの食品などを回収してきて、それを家畜の飼料に生まれ変わらして有効活用する仕事に取り組んでおられる方が胎内市におられます。 当団体が新潟市で展開している福祉ネットワークに導入できないか!?と考え、そこへ見学にお邪魔してまいりました。 「ゴミをゼロにする」という
今後のNPO活動に協力を求めるべく長岡技科大の木村先生を訪ねた。 事務室のある入口から入り、生物棟のほうへと案内されて歩き始めたが、いやはやその廊下の長いことと言ったらない。歩けど、歩けど、まだ着かない。 横にながーい校舎の構造を、これでもかって言うほど味わって参りました。 さて、木村先生と1時間半
当団体に新たに協力してもらうことになった頼もしい仲間を紹介します。 谷井さんです。 先般、長岡市 村松町(蓬平に行く途中にある)の「村松町自主防災会」が総務省の防災まちづくり大賞 理事長賞を受賞されました。彼は、まさしく、その会を立ち上げた張本人。 写真は、並々ならぬご苦労の様子を、DVD映像(NH
理事長の高木です。 長岡大学の教授から電話があり「自分のゼミで話をしてください」と依頼がありました。 ゼミの学生6人に話をしてほしい、質問を送るのでそれに答える形式でやってほしいとのこと 先月末30日、 パンフレットを人数分そろえていったのですが予定よりも学生の数が増えて資料が足らず二人一緒でみても
理事長の高木 です。 10月26日土曜日市立図書館二階講堂で安全大学の講座がありました。
続きを読む "市民防災安全大学" »
大地震が発生したという想定で、ボランティアセンター(VC)を立ち上げる訓練をおこなった。 災害発生の翌日に災害救援に集まった人たちが力を合わせてVCを立ち上げる模擬訓練をおこなった。 「総務班」「ボラ受付班」「ニーズ班」「マッチング班」「送り出し班」に分かれての実践訓練。 ↑全体ミーティングで総務班
市議の主催する市政勉強会に参加しました。 今回の講師は、新潟県中途失聴・難聴者協会の会長・鵜頭(うのず)さんと木間(このま)さん。 自らの体験談、現在感じている課題などを発表していただきました。 お話の内容をかいつまんで言いますと、以下の通りです。 それまで何ともなく過ごしていたのに、ある時から突然
子どもも大人も元気になる講演会 子ども達からのメッセージ ~ 人の心が本当に求めているもの ~ 子どもの思いを伝えるメッセンジャー 高森 美紀子 氏
先週末、二台のバスに約50人が乗り合わせて、山古志~小千谷~柏崎 と被災地の様子を見てきた。 山古志は、もはや雪景色。 長岡市の平場が1回雪下しすれば、山古志では7回くらい。 それほどまでに雪の量が違うということを皆さんはご存知でしたでしょうか? 平場に住む私たちは、もっと、もっと山のことを知らなけ
表題の研修会に参加して参りました。 私は、中越大震災の際には、ボラセンの立ち上げから閉鎖まで関わり続けました。 ボラセンへの応援を求められた時は、 「自分の家も壊れ、商売にも大影響が出ている中、他人様の心配など冗談じゃない」 という気持ちが大きかったのですが、 何故か離れられなくなってしまい、どっぷ