また大地震が起こった。
「平成20年岩手・宮城内陸地震」と名付けられた。
私は、朝からファミレスで朝食を摂り、そのままそこでちょっとだけ仕事をさせてもらおうとパソコンを開いている時にグラグラと地震が来た。
早速、その場から緊急配信作業を開始。
とにかく第一報を迅速に!
詳しいことは続報の中で掲載していけば良いから、とにかく第一報は迅速に。
そういう思いが焦りにつながっちゃったのか!?
配信スピードを速いモードにすれば良かったところを、いつもの不審者情報の場合と同じモードのまま「決定」ボタンを押してしまった。
押して直後に気がついたんだけれど、その時点では、もう配信が始まっていて、すでに500人くらいに配信してしまった後だったし、それからやり直すと、500人に二通届いちゃうことになっちゃうし…えーい、このまま行けぇー、ってな感じでした。
緊急時配信の訓練を定期的にしなければいけないなーと痛感した次第でした。
コメント (3)
また大きな地震が起こってしまい、中越沖地震・中越地震の時の事を思い出してしまいました。
メール配信される情報をずっと待っていた事を覚えています。
ところが今回、見ていたテレビの速報と同時位に配信され、すごい!!と思いました。
これもスタッフの皆さんが、大変な努力をされてるからだと感じました。
スタッフの皆さん、ありがとうございます!!
投稿者: 潤 | 2008年06月14日 22:29
日時: 2008年06月14日 22:29
潤さんコメントありがとうございます。
潤さんは、きっと早い段階の登録者なのでは!?
おそらく登録Noが、1000番台か2000番台ですよね!?
白状しますと、私が送信モードを誤ってしまったために、「早い」と思ってくれたのは、潤さんのように登録番号の若い方々ばかりだったと思います。
本来であれば、登録の遅い方(10000番台)にも5~8分程度の時間差で届いたはずなのに…私が間違えてしまったため、3倍近くの時間が掛かってしまったのではないかと思います。
単純ミスです。
いくらシステムがよくできていようとも、使い手がミスをしてしまってはダメです。
なので、もっと訓練をしておきます。
今回のことは良い勉強になりました。
投稿者: 笠井/住民安全ネットワーク | 2008年06月14日 23:11
日時: 2008年06月14日 23:11
日本は全国どこでも地震の危険性が高いですね。
地震の予知は今の科学では不可能ですから、常に備えるようにしなければいけません。
地震による二次被害で最大なものはやはり原子力発電所とその廃棄物の管理でしょう。
地震大国日本では、『二酸化炭素による地球温暖化説』よりも原子力発電の地震による被害の方がはるかに現実的に危険です。
中越沖地震でも、情報の隠蔽体質があらためて明らかになりました。
本当は脱原発こそが最大の地震対策なのですが…だから柏崎に原発があるわけですね(笑)、首都圏の安全のために。
投稿者: ムササビ | 2008年06月16日 09:36
日時: 2008年06月16日 09:36