笠井です。
何かと忙しく…ついに昨晩は徹夜の羽目と相成り・・・ボーっとしながらPCに向かっております。
最近、私に、記事を投稿している時間がなかなかない中、それでも、他の協力者の皆さんが記事を投稿してくださってブログの新鮮さが保たれていることに感謝しています。
甘えてばかりもいられないので、私もできるだけ投稿するようにしたいと思いますので、またお付き合いのほどお願いいたします。
さて、
一昨日の夜、市民協働条例に関するワークショップに参加しました。
住民安全ネットワークジャパンからは、私の他2名が参加してくれました。
ワークショップは、いくつかの小グループに分かれて行ったのですが、私の隣に、他人にケチばかり付けて、自分の意見ばかりをとうとうと述べるタイプの方がいて閉口しました。
もともとNPO人や市民活動家にはちょっと変わっている人が多いことは多い。
他人にはすぐには理解してもらえないようなことを、好き好んでやっている人たちだから、ちょっと変わっていて当たり前なのだが、ちょっと変わったことを他人から受け入れてもらえているのだから、他人の行いにも、もっと柔軟性を持って接して当たり前のはずだ。
しかし、ワークショップの主催者には、やれ広報不足だと文句を言い、他人の意見にはいちいち反対する。
広報不足だと文句を言うほど感心があるのなら、広報をお手伝いして差し上げれば宜しいのでは!?
他人の意見が自分の理解のできないものでも、それはそれと認めた上で、ご自分の意見をおっしゃれば宜しいのでは!?
NPOとは大勢の人に参加してもらう立場にいるのだから、自分の言うことだけが正しく、他人のやること言うことには反対ばかり…というのはあんまり芳しいことではないと思いますよ。
「NPO人は変人ばかり」と言われたくありません。
NPO人の皆さん、信念は信念として固く持っているのは良いのですが、もっと柔軟になりましょうよ。
柔軟にならないと、アイディア湧いてきませんよー。