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5周年記念イベント・櫻井よしこ講演会

6月20日(土)・5周年記念イベントスケジュール
●17:30 開場
●18:00 長生保育園児による太鼓演奏
●18:30 市長より祝辞
●18:40 櫻井よしこ講演会

演題
日本の安全、子供たちの安全「今、私たちにできることは何か」

主催:住民安全ネットワークジャパン
後援:長岡市、長岡市教育委員会、中越防災安全推進機構、新潟県安全安心まちづくり推進協議会


NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
Tel: 0258-39-1656

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コメント (4)

樋口勝博:

先日は桜井よしこさんの講演会にて長生保育園和太鼓演奏に私の長女も参加させていただきました。
親子共々、沢山のお客様を前に演奏できたこと大変喜んでおります。しかし、ひとつ気になったことがあります。
こども達が演奏しているにもかかわらず、主催・関係者席、来賓席(最前列から三列)と思われる席にどなたもお座りになっていなかったことです。
桜井よしこさんの講演会がメインイベントであるでしょうが
休日をおして、演奏の2時間前に準備しているこども達や保育園の先生方のことを思うととても残念で仕方ありません。
主催者側のモラルが問われると思います。いかがでしょうか。

笠井/住民安全ネットワーク:

事務局長の笠井です。

長生保育園の園児の皆さん、先生方、そして太鼓搬入など裏方のご苦労を一手に引き受けておられた保護者の皆様、この度はお世話になりました。

私の娘はもう卒園しましたが、やはり長生保育園でお世話になり、太鼓演奏の裏方の様子、その大変さを知っておりますので、ただ感謝するのみであります。

さて、最前列3列目までが主催・関係者・来賓席ではないか!?
そこに誰も座っていなかったのは!?
というご指摘の点についてお答えします。

前列から3列目までは、おっしゃるような特別席ではなく、どなたでも座れる自由席でした。
たまたま、どなたも座っていなかったということでした。

ただし、数席だけ「招待席」という札が付いている席があり、そこには確かに、その時点では誰も座っていなかったと思います。

実は、そこは招待席でも何でもなく、もしも櫻井よしこさんに飛びかかろうとする暴漢がいた場合、体を張って阻止するガードマン役の人間が座る席でした。

ガードマンの席は、万一の場合にすぐに壇上に上がれる最前列でなければならず、そこに一般の方が座られては困るので、招待席という札を付けて確保していたという訳でした。

太鼓演奏時、ガードマンはそれぞれ通用口や控え室や通路に配置しておりましたので、席に座ることができませんでした。

お気を悪くさせてしまいました。
お詫び申し上げます。

渡辺信夫:

樋口様、子供を持つひとりとしてお気持ちはよくわかります。

私は『新潟樽きぬた』をやっています。
私は新潟市で生まれ育ち、幼い頃より父親から地元の郷土芸能を習い覚えてきました。

新潟まつりの民謡流しでも樽を叩いてきました。

イベント事での前座も何度も努めてきましたが、今回の講演会のようなことは当たり前のようにありました。
しかし、前座には本番の講演会の時間調整という側面があるので、それはそれでやむを得ないことなのだと割り切って考えておりました。

また、こんなこともありました。
昔、政治家のパーティーの余興で呼ばれた時、とても嫌な思いをしました。
酒に酔ったお客様は誰も演奏を聴いていなかったからです。
しかし父に言われました。
『文句があるなら、演奏で黙らせてみろ』…と。
本当に素晴らしい演奏であれば、誰もが演奏に惹き付けられ、拍手もいつまでも鳴りやみません。

私は、芸をやる以上、子供だから、大人だからというのは関係ないのではないか!?と考えています。

潤:

長生保育園のみなさんの演奏は、とても素晴らしく、鳥肌が立つ位に感動しました。
私はスタッフとして、会場整理をしておりましたので、その時の状況から少し説明させて下さい。
会場に入って来られた方々に、前の席をお勧めしたのですが、どの方も前過ぎると見ずらいから…、子供達の全体の様子が見たいので…と言われ、遠慮されていました。
演奏が始まって、会場全体を見た時、前の席が空いていたので、もっとお勧めすれば良かったと、他のスタッフとも話ておりましたし、反省点だと思っております。

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2009年06月18日 16:26に投稿されたエントリーのページです。

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