理事長の高木です。
長岡大学の教授から電話があり「自分のゼミで話をしてください」と依頼がありました。
ゼミの学生6人に話をしてほしい、質問を送るのでそれに答える形式でやってほしいとのこと
先月末30日、
パンフレットを人数分そろえていったのですが予定よりも学生の数が増えて資料が足らず二人一緒でみてもらいました。
いま大学では「文部科学省」から黙っていても補助金が下りてくるわけではありません、
それぞれの大学で教育プログラムを立案作成し提案しないと予算がどんどん減額されていきます。
長岡大学でも文部科学省に提出した「産学融合型専門人材開発プログラムー長岡方式」が
選ばれそれに基づいてプログラムの実践を行っています。
そのひとつとして、
「安全・安心・文化的まちづくりプロジェクト ICTを活用した長岡市を考える」の中で我々住民安全ネットワークジャパンの活動に対して色々質問がありそれに答えるヒアリングと言うことで大学へ出向いてきました。
質問の内容は
・活動目的、趣旨
・NPO法人を立ち上げるきっかけ
・携帯電話に注目した訳は
・全国初の試み「小学生連れ去り実験」について
・活動を行っていくうえでの問題点
・長岡市との協働事業について
・今後の活動について、 などなど
情報を受けたら自らどのような行動を起こすのか?
NPO活動はボランティアか?
など・・・
学生たちも熱心に聴いてくれしっかりと90分話してきました。
今回は時間配分もバッチリ、うまくいきました。
しかし残念なことにこのゼミの学生は誰も住民安全ネットワークジャパンに登録していませんでした。
この教育プラン実践のためにも必ず登録してくれるよう頼んできましたが、、、