笠井です。
勉強会で学んだことを投稿します。
●「好きらて与板」・・・もともと合併前のまちづくり団体がベースになって結成。
お互いの連携強化と与板発信のイベント支援に協力する各グループの代表者が「好きらて与板」の世話人組織を構成する。
コンセプト→大河ドラマを契機に「まちの賑わい(元気)」を取り戻そう。
豊かな与板地域の宝を通して、人と人、人と文化のつながりを再構築しよう。
1,自分の住む町与板を見つめ直してみよう《地域資源の再発見・再認識》
ガイドブック、まち歩きマップ、ミニ案内所「愛」スポット設置と旗印
2,みんなの心を一つにする「天地人」の応援歌づくり《感動・共感》
「天地人あゝ兼続」の編曲と活用、さまざまな団体が取り上げて活動する、「お船の方の歌」を公募・完成発表・CD製作
3,地域の元気を呼び起こすイベントの開催《交流・おもてなしの実践》
兼続まち歩き(ポイントを探しながらまちを歩こう クイズラリー)
スーパー兼続まち歩き(21年度)与板の魅力を知ってもらうポイントラリー
兼続音楽祭in与板の開催(21年度) 「愛」ネットとの共催
●「天地人」がもたらすまちづくり効果とは?
活性化のみなもと3要素
「ミッション(使命感)、パッション(情熱)、ハイテンション(緊張感)」
1,一過性のものと覚悟しつつ、千載一遇のチャンスを逃さずに楽しもう
2,注目を浴びることで、自身を磨き高めるモチベーションにできるかどうか
3,経済効果より教育効果に期待
4,風が通るとまちが目覚めて動き出す、交流で生まれる「活力」こそが宝
※この記事の内容は、長岡市議の大平さんを講師に招いて行った勉強会での資料に基づいています。