表題の研修会に参加して参りました。
私は、中越大震災の際には、ボラセンの立ち上げから閉鎖まで関わり続けました。
ボラセンへの応援を求められた時は、
「自分の家も壊れ、商売にも大影響が出ている中、他人様の心配など冗談じゃない」
という気持ちが大きかったのですが、
何故か離れられなくなってしまい、どっぷりとつかってしまったのでした。
研修会で聞いたのですが、
「ボランティアはニーズから始まる」と言われているそうです。
そんなこととは知らず、
震災当時のボラセン内では、まさにそのニーズ班の班長を任される羽目となり。。。
地震も災害ボランティアも初めての経験だった私に、それほど重要なポジションを任されていたとは、、、今さら気が付いてももう遅い。