当団体に新たに協力してもらうことになった頼もしい仲間を紹介します。
先般、長岡市 村松町(蓬平に行く途中にある)の「村松町自主防災会」が総務省の防災まちづくり大賞 理事長賞を受賞されました。彼は、まさしく、その会を立ち上げた張本人。
写真は、並々ならぬご苦労の様子を、DVD映像(NHKの番組で放送された時の映像)などを交えながら、私に聴かせてくれている時の彼です。
さてこの度、その谷井さんから、当団体スタッフの一員として新たに参加していただけることになりました。
現場主義の彼は、災害と聞くやどこにでも、無線機器搭載のバイクで駆けつけ救援活動を行う、まさに災害現場のプロ。
一方、私は、中越大震災の折、長岡ボランティアセンターの立ち上げから閉鎖まで、センター内で運営スタッフの一員として活動いたしましたが、センター内にいることが多かったため、災害現場の第一線での経験は不足しておりました。
強力なスタッフの参加を心強く感じています。