19日の新潟日報[長岡]面に、栃尾で雪下ろしボランティアに奮闘する学生ボランティアの皆さんの様子が掲載されていた。
この前日、学生達を率いるIVUSA(NPO法人 国際ボランティア学生協会)本部・事務局長の宮崎さんと会って意見交換を行った。
その際聞いたことだが、今回の学生ボランティアを段取りしたのは、長岡市議の桑原 望さん。
学生集める段取りして、栃尾に連絡して、学生の宿泊先に自宅を提供して…いやぁー、もう大変だったらしい。
学生達の食事の面倒も見て、、、学生に酒飲ませりゃ大騒ぎするだろうし、、、奥さん、大変だったろうなー。(同情)
これだけ面倒していても、新聞見ると「桑原」の「く」の字も出てなかった。これは議員だからか!?
なんかちょっと可哀想になったので、このブログで、勝手にちょっとだけ宣伝してあげようと思った次第です。
ところで、
宮崎さんと話していると、東京から長岡へ集まってくる学生達の別動隊から次々に電話が入り、
「よぉーし、それじゃ長岡インターを出たら、ウオロクの駐車場でいったん集合だ。そこで買い出ししてから出発するぞー」なんて調子でした。
いやぁー、ホント助かりますねー。
学生達はとても元気が良さそうな面々ばかりで、私みたいに「雪は冷たい―」「寒いよー」「腰が痛いよー」なんて言っていないですものね。まっ、それは若いんだから当り前か!?それにしても、わざわざ東京から、そのために集まってくるんだから、感謝しなきゃねー。
私が子供のころは、大雪降るのが当たり前だった。
それがいつの間にか、雪の少ない冬に慣れてしまって、今ではもうすっかり雪負け人間に…。
学生の皆さん、雪って案外悪くないでしょー!?
雪下ろしって、やってみれば、それはそれで結構楽しいでしょー!?
せいぜいアピールしたいダメ新潟人代表・口だけで体が言うこと聞かない私でした。