住民安全ネットワークジャパンは、特派員にユニフォームを作りたいと思っています。
特派員は、火災や交通事故の現場に行って、その情報を迅速に知らせてくれる役割を担ってくれています。
受信者の皆さんからすれば、従来は「情報をただ受信するだけ」だった訳ですが、
特派員情報が頻繁に発信されだしたことによって、「自分たちの情報も発信できる」という意識付けにつながったようです。
その現れとして、一般市民からの情報が飛躍的に増えたことが挙げられます。
先般、大雨洪水警報を発信した際などは、多くの一般会員から、各地の冠水被害情報が寄せられ非常に助かりました。
このようなことを重ねながら、市民に情報の発信側としての意識を持ってもらうことは、「目」を養わうことにつながり、地域に出没する不審者達から犯罪機会を奪うこととなるでしょう。
災害時には、行政すら事態を把握できない状態となる発災直後の混乱期に殊にその威力を発揮するでしょう。
それは、二次災害やデマ被害の防止につながります。
そういった諸々の意味のある「特派員」。
全国どこにもない、当NPOだけの誇るべき仕組みの一つです。
ところが、その特派員…実は現場では相当に居心地の悪い思いをしています。
火災の様子を写真に収めたり、メールを送信したりしている様子は、周りからみれば「あいつ何者?」って思われても仕方のないことなのかもしれません。
そこで、彼らに住民安全ネットワークジャパンのネーム入りのユニフォームを与えたいと思っています。
企業の皆さん、いかがでしょうか?
そのユニフォームのスポンサーになっていただけませんでしょうか?
もちろん、スポンサーである貴企業の社名もユニフォームにしっかりとプリントします。
サッカーのユニフォームをイメージしていただければご理解いただきやすいですね。
企業の社会的貢献を果たす意味においても、是非ともご検討ください。
お問い合せは、事務局 メールinfo@jmjp.jpもしくは電話0258-39-1656 担当の事務局長・笠井までお願いします。