◇旬のカキ、まろやかに 具だくさん、冬の主菜に 一段と寒さが厳しくなるこの時期、滋養があり体が温まるスープは、食欲が落ちた時や、受験生の夜食にも重宝する。和洋3種類の具だくさんスープを、「ハインツ日本」(東京都台東区)のマーケティング部シェフチームリーダー、横田好充さんに聞いた。 「ちょっと小
まだ食べられるのに大量に捨てられるパン。見た目は美しいが味は劣る交配種のナス。加工ラインでさばかれる無数の若鶏・・・。私たちの食の成り立ちを観察することを通じて、現在の世界の成り立ちにまで迫ろうとする映画「ありあまるごちそう」(2005年オーストリア、配給・アンプラグド、96分)が2月19日
体づくり・心づくり輪(は)親子の絆づくり 楽しいイベントがいっぱいです。親子で遊びにきませんか! 日時 : 2月8日(火)午前11時??3時半(10時半開場) 場所 : 長岡市市民体育館会議室、和室(受付は右奥) 参加費 : 無料 直接開場にお越しください。 内容 : 稲田百合先生講演会(12
残ったお餅を使った一味違う簡単レシピをご紹介。 ●ねぎもち 切り餅2個にネギ1本。削りがつお、しょうゆを準備。 斜め切りしたネギを餅より一回り大きくフライパンに敷き、餅をのせ水大さじ1を加える。ふたをして弱火で10??15分蒸し焼きし、ネギが焦げない程度で火を止める。裏返して皿に載せ、削りが
市販品もひと手間加えるだけでオリジナル料理に。 お弁当のおかずにおススメです。 [副菜]ヤングコーンのマヨネーズ炒め ヤングコーン・・・4パック(200g) マヨネーズ・・・大さじ1 塩・・・少々 こしょう・・・少々 1,ヤングコーンの水気を切る。 2,テフロンのフライパンにマヨネーズを弱火で温め、
[たたききゅうりのめんつゆ漬け(4人分)] 市販のめんつゆを使って、おいしく味付け。 ●きゅうり・・・3本(280g) ●めんつゆストレート・・・1/2カップ 作り方: 1,きゅうりは塩(少々)をまぶして板ずり(まな板の上をごろごろさせる)をして10分ほどおく。 2,サッと水で流し、縦の2つに切
お肉を使った料理のちょっとしたコツを披露!! 薄切りの肉を焼いて食べる場合は、調理前にあらかじめビールに一時間ほど漬け込んでおきます。 焼いている途中にもビールを少々ふりかけておけば、おどろくほどふんわり焼き上がりますので、どうぞお試しあれ。 また、シチュー用の肉やカレー用の肉を軟らかくしたいときは
しゃぶしゃぶを食べたい…だけど、お金が…という方におすすめの鍋料理!! 「常夜鍋」。 読んで字のごとく、毎日食べても飽きず、さしてふところもいたまないところが“常夜”と名付けたゆえんだとか。 要領はしゃぶしゃぶと同じだが、値段の安いブタのバラ肉を用い、肉を湯がくのにお湯だけでなく日本酒を1対1か、2
クリスマスや年末年始の食卓にぴったりのパーティーメニューに挑戦! 簡単・はやい・おいしいの3拍子そろった便利なレシピです。 参加費・材料費無料です。お土産もご用意しています。是非ご参加ください! 日時:12月17日(金) (受付…9:45?? 牛肉&豚肉フードスクール…10:00??14:00
虹の輪交流会の荒木千賀子です。残暑厳しい中、8月29日日曜日に開催されました真弓定夫先生講演会に170名もの参加者にお集まりいただきました。アレルギー対策、食べ物のありがたさ、カタカナの食物がもたらす心とからだの影響など大せつなお話を沢山いただきました。現代の食生活のなかでまだまだ公表されていない悪
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 どんな治療や対策があるの? 食物アレルギーはどうやって治療するのでしょう。もし食物アレルギーと診断されたら、専門医の指導を受けながら、原因となる食品を除く除去食を摂ることになります。「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」が原則な
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 子どものアレルギーは治るの? 子どもの食物アレルギーは成長とともによくなっていくと言われています。食物アレルギーと診断された乳児のうち、3分の2が3歳までに治り、10分の9が小学校を卒業するまでに治って普通の食生活が送れるようになるというデ
毎年6月は食育月間です。内閣府、文部科学省、厚生労働省など、国をあげて食育を推進しているんですよ。食育の中でもどんなことを推進しているかというと、◎食を通じたコミュニケーション◎バランスの取れた食事◎望ましい生活リズム◎食を大切にする気持ち◎食の安全など。 私たち虹の輪交流会では、6月にかぎらず
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 アレルギーはどうやって診断するの? 食物アレルギーの診断は難しいとされています。原因食品を食べてから1時間以内に症状が出る即時型は重い症状が出やすく原因が判断しやすいのですが、長い場合1??2日後に症状が現れる非即時型だと皮膚症状の場合が多
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 アレルギーの原因は? 乳幼児期にアレルゲンになりやすい食物として、卵、乳製品、小麦などがあげられます。アレルギーを引き起こす成分はタンパク質がほとんどな為、タンパク質の消化吸収や腸の機能が未熟な乳幼児期にアレルギー反応を起こす可能性が高くな
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 アレルギーの原因は? 食物アレルギーの原因には、遺伝などの持って生まれた資質と、食生活などの外的要因があります。体質が遺伝しても症状が出ない場合もあります。発症の原因はまだ未解明の点も多く、一般的には「アレルギー体質の遺伝」「アレルゲンの増
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 どんな症状があるの? 食物アレルギーの症状でもっとも多いのが、かゆみ・じんましん・湿疹などの皮膚症状。次に多いのが目の腫れやかゆみ・充血などの眼症状です。その他、口の周りや口腔粘膜の腫れ、腹痛・下痢・嘔吐などの消化器症状、咳・呼吸困難・喘息
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 食物アレルギーって何? 花粉にアレルギー反応の示す花粉症や、埃やダニに反応するハウスダストアレルギーなど、アレルギーには様々なものがあります。先日テレビで「草アレルギーの馬がいる」というのをやっていました。草に触れると体がかゆくなるそうで、
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 アレルギーって何? 私たちの体には、異物(抗原またはアレルゲン)が体内に入ったとき、それに対抗する物質(抗体)を作ってアレルゲンを排除しようとするシステムがあります。このシステムの反応を「免疫反応」といいます。これが正常に機能すれば異物を体
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 食物アレルギーについて考えましょう 以前行われた厚生労働科学研究の全国調査によると、日本の人口の3分の1が何らかのアレルギー疾患を持っているそうです。中でも近年、子どもに多く発症するといわれる食物アレルギーは大きな社会問題となっています。そ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 肥満を予防するには? 間食に気をつける。 スナック菓子・清涼飲料水、ファーストフードには大量の砂糖や油が使われています。ポテトチップス1袋で504キロカロリーあり、ビッグバーガー526キロカロリーにも匹敵します。また、オレンジジュースには角
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 肥満を予防するには? 大豆食品を多く食べる。 豆は良質な植物性タンパク質やビタミンを豊富に含みます。とりわけ大豆にはミネラルやアミノ酸などが多く含まれ、脂肪分を分解する酵素リパーゼの働きを助け、減量に効果的なサポニンも含んでいます。納豆、豆
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 満を予防するには? 魚を多く食べる。 魚介類は減量中摂取するのに理想的なカルシウム、タンパク源を含んでいます。特に魚の油に含まれるDHAは血液をさらさらにする効果があります。「肉メイン」の料理より「魚メイン」の料理を心がけましょう。「月
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 緑黄色野菜を多く食べる。 野菜は食物繊維を豊富に含み、カロリーが少ないわりに満腹感が得られます。食物繊維は、肥満の治療や予防に有益であるということが最近わかってきました。もちろん、子どもに限らず大人にも有
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 太らないための食生活で気をつけることはまだまだありますよ。よくかんでゆっくり食べる習慣をつけること。よくかむと食物の味わいが深くなると同時に、食物が細かくなり、消化吸収がされやすく、満腹感を感じるのが早くな
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 太らないための食生活で気をつけることは次の10か条です。 子どもだけでなく、大人にも使えそうですね。 1.雑食(洋食、和食、中華食)にする。 2.食品数を1日30品以上、週に100品以上にする。 3.低食
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 肥満を予防するためには、食べ物に気をつけることと、もう一つ、積極的に運動させ、消費エネルギーの増大に心がけることが大切です。幼児期の肥満を見逃さないためには、母子手帳などを利用して時々肥満度を判定する習慣を
食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 幼児期は食事の仕方や嗜好が形成される時期です。規則正しく、偏りのないバランスのとれた食事を習慣付けることが大切です。子どもが要求するだけ食べ物を与え、過食に陥らせたり、食べ物を安易にご褒美や静かにさせるための
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 乳幼児期、肥満を予防するには? 乳児期の肥満はあまり心配いりません。けれども、乳幼児期は脂肪細胞の数が増える時期でもあります。いったん増えた脂肪細胞は消滅することがないので、保健所や病院での健康診断を活用して、赤ちゃんが現在極端に太りすぎ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 太っていて困ることは? 健康障害に陥り、さまざまな合併症が引き起こされやすくなるだけでなく、肥満にともなう精神、心理的ストレスのため、食事量が増加したり、運動量が低下したりして、より肥満が進行するという悪循環に陥ります。肥満を意識するような
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 太っていて困ることは? 肥満で困ることは、何と言っても健康障害に陥りやすくなることです。肥満が進むと、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症・脂肪肝などの代謝異常症や、高血圧、心臓病の他、腰痛、股関節の変形、皮膚の変色など、さまざまな合併症が引き起こ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 肥満はいつから? 肥満児の50%以上が0??4歳の間で発症しています。5??11歳の間で30%くらい、残りは11歳以上で発症しています。3歳児検診時の肥満症が、高校生の肥満症に関連していることもわかっています。将来肥満にならないためにも、乳
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 どうして太るの? 肥満傾向にある子どもは脂っこい物、甘い物、肉類を好み、野菜嫌いにある傾向が強いと言われています。子どもの食生活は親によってある程度コントロールできることから、親の食育に対する意識も肥満度を左右する原因になるのかもしれませんね
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 どうして太るの? 太りやすい体質であっても、運動不足やエネルギーのとりすぎがなければ肥満は起こらないと言われているんですよ。特に糖分や油脂分を多く含んだ清涼飲料水やスナック菓子などの取りすぎはとても危険。最近、子どもの食事が洋風化しており、ハ
どうして太るの? 肥満とは、体脂肪率が異常に増加した状態です。その原因には、生まれつきの体質、運動不足、栄養性などがあります。外で遊ぶことが少なく、運動不足になりがちな現代社会では、エネルギーを過剰に摂取してしまいがちです。太りやすい体質であっても、運動不足やエネルギーのとりすぎがなければ肥満は起
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 肥満って、どういう状態? 子どもの肥満の判定方法はいろいろありますが、乳幼児に用いるのは主にカウプ指数。子どもの身長、体重を式に当てはめて、その数値から判定します。(生後3ヶ月まではこの方法を使うことはできません) カウプ指
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 肥満って、どういう状態? 子どもの肥満の判定方法は様々です。指数で割り出すもの、グラフにかいて曲線の範囲内外で判断するもの、肥満による健康障害を基準にするもの、体脂肪を推定するもの、見た目で判断するものなど、一つに決まっているわけではありませ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 最近、肥満傾向にある子どもが増えています。肥満は健康にも悪い上に、本人のコンプレックスになったり、いじめにつながったりと心配なことだらけです。バランスのとれた体型を維持するためには、乳幼児期のうちから肥満に対して対策をたてておくことが必要なん
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 最近、肥満傾向にある子どもが増えているということはご存知ですか? 小学生の肥満児の数はこの20年で男子は3倍、女子は2倍に増加しています。3歳児の肥満は、小・中学生の肥満、更に成人の肥満につながることが多く、その割合は3割とも言われているんで
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝ごはんについていろいろとお話ししてきました。最後に、8つの「こ食」について書いておきますね。 「孤食」家族がバラバラに食べる。 「個食」同じ食卓で違うものを食べる。 「固食」好きな決まったものだけを食べる。 「小食」食欲がなく、食べる量が少な
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 何を食べる? バランスのよい朝食を作るには、1.炭水化物、2.ビタミン、3.ミネラル・鉄・カルシウム、の3つを上手に組み合わせればよいとお話ししました。下の3つを組み合わせてくださいね。 1.主食 炭水化物(糖質) 人間の体の主要なエネル
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 何を食べる? 栄養のバランスがとれた朝食ってどんなものでしょう。どんな栄養が必要で、それがどのような働きをするのかを意識すれば、自然とバランスのよい朝食ができあがります。ごはんやパンなどの炭水化物、肉や魚などのタンパク質、野菜や果物などのビ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食だれと食べてますか? 1人や、子供だけで食事を摂る「孤食」。先に食べ終わってしまった人が席を立ち、残って食事をすることも「孤食」と呼びます。同じ室内にいても、ずっと食卓にいるのといないのとではやはり違うのです。特に子どもにとって、お父さ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食だれと食べてますか? 1人で食べる食事や、子供だけで食事を摂ることを「孤食」と呼びます。さらに、家族で一緒に食べ始めて、先に食べ終わってしまった人が食事以外のことを始め、だれかが残って食事をすることも「孤食」と呼びます。みなさんの朝食、
寒い中、買い物に出るのも足がすくむ思いですがお店に入ったらここぞとばかり安全な美味しさにたどりつくためのヒントをご提案。買い物が楽しくなります。表示には注意してますか???JAS法に基ずいて表示が近年大変見やすく、そして厳しく細かくなってきました。消費者の声が生かされわかりやすくなってきたのです。産
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食で生活リズムを整えて 「食事によって脳が活性化されるのは食べてから2時間後」とお話ししましたね。効果的な朝食を摂るためには早起きが必要です。特に、子どもは夜8時頃から寝る準備を始め、9時に布団に入れば「早寝早起き朝ごはん」の習慣がつき
虹の輪交流会の活動の一つに毎週火曜日に市民体育館で午前中に開催される親子の歌とリズムで身体を動かす親子交流教室があります。食育の推進に力を入れているわが会としては子供は沢山動いてしっかり食べてよく寝る・・・・当たり前のようでなかなかこのサイクルをずっと継続することが容易でない子育て期を子供の記憶に残
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食で生活リズムを整えて 朝食は生活リズムを整えるだけでなく、生活習慣病を予防する働きもあるとお話ししましたね。では、どんな朝食が効果的なのでしょう。 朝食は、食べる時間も大切なのです。食事が脳に働きかけ活性化させるのは食べてから2時間
朝食で生活リズムを整えて 「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 私たちの体は、朝食を食べる事で便意をもよおす仕組みになっているとお話ししましたね。もし朝食を摂らなければ必要な栄養素が不足するだけでなく、生活リズムも乱れます。また、朝食には生活習慣病を防ぐ働きがあります。糖尿病を予
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 「頭のよい子に育てたい」「いつまでも冴えた頭でいたい」というのは、だれもが願うことですよね。毎日の食事は脳の発達に大きく影響しています。どんな栄養素を、どのように食べれば「よい頭」になるのでしょうか。これから少しずつお伝えしていきますね。
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳は6歳までにほぼ完成するって御存知ですか? 子どもの脳の発達は目覚しく、2??3歳で成人の80%くらいの重量になり、6歳頃までに脳の基本構造や学習能力に関わるネットワークが出来上がり、12歳頃までに99%が完成すると言われています。このため、
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳はどんな栄養素からできているか知っていますか? 人間の脳の70??80%は水分でできています。それ以外の部分の50%が脂質、タンパク質が40%、残りの10%が糖質です。ですから、前回書いたように、脳が作られる幼少期に脂質やタンパク質、糖質の摂
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳を作る物質??脂質 前回「人間の脳の70??80%は水分でできていて、それ以外の部分の50%が脂質」とお話ししました。その「脂質」について詳しく説明しますね。 脳に必要な脂質は2つあります。ひとつはn??6系と言われるサフラワー油やゴマ油な
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳を作る物質??脂質 脳は70??80%が水分でできていて、残りの部分の半分は脂質でできているとお話ししました。その、脳をつくる脂質には2種類あって、ひとつはn??6系(サフラワー油やゴマ油などの植物油やナッツ類に含まれていて、脳の温度を上げて
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳をつくる物質??タンパク質 人間の脳を作っている物質のうち、水分以外の部分の40%はタンパク質でできています。脂質と並んで脳細胞を作っているタンパク質は、脳内で情報をやり取りするときや、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖を脳に運ぶときなどに
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳をつくる物質??タンパク質 脂質と並んで脳細胞を作っているタンパク質の働きについて前回お話ししましたね。タンパク質が脳にいいからと言って余計に摂りすぎると、記憶力や判断力が低下するという実験結果もありますし、肥満になる危険性もあります。過剰摂
食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳をつくる物質??糖質 脳をつくる物質。これまでタンパク質と脂質を紹介しましたね。もうひとつ大切な物質があります。それは「糖質」です。糖質は脳をつくるだけでなく、脳を動かす役目もあります。糖質はどんな栄養素に含まれるか知っていますか? 炭水化物や
食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳をつくる物質??糖質 脳をつくる物質である「糖質」はとても大事なのです。なぜかというと、「糖質」が吸収されてできるブドウ糖は、「脳が唯一エネルギー源にできる物質」だからです。「糖質」は炭水化物や糖分に含まれるのでしたね。脳はブドウ糖を貯めておく
「食育」をテーマに活動中の「虹の輪交流会」荒木です。 脳を作る物質について長々とお話しました。覚えていますか?脳を作っているのは、水分以外では、脂質・タンパク質・糖質でしたね。けれども、脳に必要な栄養素はこれだけではありません。色々な栄養素同士が影響し合って様々な効果をもたらしています。いろいろな
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝ごはんちゃんと食べていますか? 今、朝食を抜く人が増えています。アンケートによる朝食を食べない理由の一位は「食欲がない」で、続いて「食べる時間がない」、「調理時間がない」と続きます。つまり、生活リズムの乱れと作る人の都合が理由なのです。朝食
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食を食べると頭がよくなる!? 朝食を摂ると知能テストの成績が上がるということが様々なデータでわかっています。脳のエネルギー源はブドウ糖だけです。ブドウ糖というのは炭水化物が体内で分解されたもので、脳にとって唯一のエネルギー源なのです。人は寝
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食を食べると頭がよくなる!? 脳のエネルギー源は炭水化物が分解されたブドウ糖だけでしたね。寝ている間に使い果たしたブドウ糖は朝食で補給しないと空っぽのまんま。朝食を食べることで脳が目覚め、集中力や作業能力、学習能力が高まり、やる気の中枢が活性
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食を摂らない子どもはみんなと仲良く出来ない!? 毎日朝食を食べる子どもは健康状態が良く、園や学校の出席状況も良好というデータがあります。逆に、朝食を摂らない子や孤食の子は心がイライラしたり、疲れやすくなったり、キレやすくなったりする傾向があ
「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。 朝食を摂らない子どもはみんなと仲良く出来ない!? 朝食を摂らない子は、心がイライラしたり、疲れやすくなったり、キレやすくなったりするとお話ししましたね。それは、ヤル気中枢の神経が働かず無気力になり、絶えず気分がすぐれない状態になってしまうから
朝食で生活リズムを整えて 毎日朝食を食べる習慣のある人には、朝のウンチが習慣化している人が多いのですよ。早起きをして胃が空っぽのところへ食物を入れれば、その刺激を脳に伝えて大腸のぜん動運動が始まり、便意をもよおす仕組みになっているからなのです。
家族の会話や食事のコミュニケーションを図りながら子供の様子や友達関係、興味を感じているものをよく把握しておくためにも食卓はとても大切な親子の窓口だと思う。年代性別問わず子供たちにとって、巻き込まれたり、被害にあったり、また犯罪を犯したりという事の無い家庭環境のありかたを食育の見つめ直しから関連してい
この寒さでまたインフルエンザが急増してきました。まず予防のためにも日ごろの食生活が大切です。ご飯をしっかり食べて身体の抵抗力をつけましょう。バランスアップした食生活はどんな予防薬より効果的です。睡眠も考えて生活リズムを守るように気をつけてこの冬を乗り切りましょう。早寝早起き朝ごはん・・・・・・・虹の
市民体育館で毎週開講している親子教室の紹介です。今期も20組の元気な親子が多目的に交流しながら身体を動かしたり友達作りをしながらリズム音楽を楽しんでいます。動く子食べる子丈夫な子・・・をテーマに思いっきり身体を動かして簡単な楽器遊びをしながら歌を歌ったりして午前を過ごします。食育の冊子のプレゼント、
毎月真ん中の19日は食育の日です。食事の内容もそうですが食時の環境も大切です。美味しく楽しく頂くために知産地消と併せて心と体の双方に良い食べ方をお勧めします。お米のパワーで健康を意識しましょう。添加物のとり過ぎは要注意。
地域の食育の輪の拡大をサポートする虹の輪交流会では、この時期こそ親子で台所を楽しんだり、見た目を気にせず愛情カロリーの高さを重視した手作りメニューを推奨いたします。ご家庭で眠ってるお料理の本も子供と見るのも楽しい時間。簡単で安上がりな我が家の食育レシピを是非増やしてみては?ちなみに虹の輪ママおすすめ
七日と言えば七草がゆで今年の無病息災を願って家族で食卓を囲めれば理想ですが、さて皆様のお宅ではいかがなものでしょうか?いかに葉っぱ物が大切かを行事食からも伝わってきます。冬こそ青物が必要な私たちの身体の為に食事で意識したいものです。
毎月真ん中の19日は食育の日なんです。外食が多い人、家族で一緒のご飯が無理な人、好き嫌いのある人もとにかく食べ物に感謝して頂きましょうねー。
虹の輪交流会では山古志の美味しさのレシピも紹介しています。山古志のスキー場では山古志産黒毛和牛のお肉が入った具沢山のお汁が食べられます。ちなみに十三汁と書いて・・・とみじるです。この冬は是非一度雪景色の棚田を眺めながら遊びに行ってみてくださいねー。荒木千賀子より
虹の輪交流会の荒木です。お正月は郷土料理に触れ合う絶好のチャンス。家族が伝統の味に親しみながら素朴な逸品から残り物で作る間に合わせの一品が年明けから心の残る我が家のメニューに。健康と家族の心作りは食卓から。。。 昆布でよろこぶ鍋料理。根菜で根気強い身体つくり。食文化と私たちの生活はとても密接に関わり