「食育」をテーマに活動している虹の輪交流会の木内です。
朝食だれと食べてますか?
1人や、子供だけで食事を摂る「孤食」。先に食べ終わってしまった人が席を立ち、残って食事をすることも「孤食」と呼びます。同じ室内にいても、ずっと食卓にいるのといないのとではやはり違うのです。特に子どもにとって、お父さんやお母さんが近くにいるのに一緒に食べてくれないのはたまらなく寂しいことなんです。家族全員での夕食が難しい場合は、朝食だけでも一緒に食べてみてはどうでしょう。家族の健康状態や精神状態に変化はないか、チェックするよい機会にもなります。なにより、家族の楽しい会話が朝食の大切なメニューの一つになりますよね。