??Vol.1より どうやら弟は、遥か彼方を走っている走っている電車の音や振動を敏感に感じ取り、電車が来ることや種類まで当てているようだ。 また、音に関しては次のようなこともあった。 弟は、小学校4年生からピアノを習っている。その練習中のことである。右手と左手の全く違うリズムの、比較的難しい曲
第二回高校生小論文コンテスト 吉増剛造賞 最優秀賞を受賞した鈴木里奈さん。 鈴木さんは長岡高校1年在学中の女子生徒。 昨日開催したフォーラムに、その鈴木さんから参加していただき、作文を発表してもらった。 とても素晴らしい発表でしたので、本ブログでもご紹介させていただきます。 もちろん、彼女のお母さん
表題をお読みになった皆さん、どんなことを感じていますか? 先日は、親から虐待を受けて子どもたちの行き場所の一つ、児童養護施設の利用者の4分の1が障害者だという事実を皆さんにご紹介しました。 そして、本日は、表題の記事をご紹介させていただきます。 ↓↓↓ 秘書給与の詐取で実刑判決を受けた元衆議院議員の
笠井です。 中山間地域における地域活性化問題に対して、障害福祉の切り口から取り組み、そこに福祉村を作っていこうというプロジェクトについてです。 先日、当該地域の一般住民の皆さんを集めて、説明会を開催しました。 区長さんたちとの会議は、すでに何回か行っておりますが、一般住民の皆さんを集めての説明会は初
笠井です。 栃尾の一の貝では、もうこんな雪です。 ほとんどの家々で雪下ろしがされています。 除雪車も大活躍。
笠井です。 先日、柏崎を訪ねた際に、障害者が働く喫茶スペースの二店舗に寄ってきました。 一つは、キッチンポテト。 私が娘と二人でよく行く柏崎のキッズマジックのある、Fonjie(フォンジェ)というショッピングセンターの隣の、立体駐車場ビルの1Fにあるお店です。 柏崎市にあるNPO法人トライネットさん
笠井です。 先日、栃尾の区長さんたちにお集まりいただき、私たちの“福祉村”構想を説明してまいりました。 もとより、過疎化、高齢化問題に危機感を感じている区長さん達ですから、皆さん、真剣に、私たちの話に耳を傾けてくださいました。 会議の中で、区長さん側から提案やアイディアなどもいただき、大変有意義な会
笠井です。 先日の記事で、 点字ブロックに関する意見を、工事業者さんや設計業者さんに言わせていただきました。 が、正直申しますと、彼らが点字ブロックを軽く見ている原因は市民側にもあるのだと、私は思っていました。 皆さん、 たとえば、公共施設の前を少し注意して見てみてください。 自転車がたくさん停まっ
笠井です。 私立の養護学校 学校法人大出学園 若葉養護学校の大出先生を講師に迎えて勉強会を開いた。 若葉養護学校の障害者は、親元を離れて、他の子たちと寝食を共にしながら暮らす。 大出先生のお話では、 私立の養護学校は決して利益は上がらない、私費を投じて学校運営に充てている場合がほとんどだとのことだ
笠井です。 先日、本ブログで、点字ブロックのルート上にマンホールがある件を取り上げさせていただきました(工事業者さん、何考えてるの?)が、 その件を長岡市の担当課に意見させていただいたところ、 昨日、その課の係長さんがわざわざ私のところにお出になり、「補修工事致します」との回答をいただきました。 快
障害の子を持つお母さん達、福祉関係者を集めて講座を開きました。 見附ワークスの小林さんから講演。 「障害理解と特性に合わせた配慮について」 長岡市福祉保健部部長の羽賀さんから 「今後の福祉行政について」 ワークセンター千秋の木下さんから 視察研修旅行の報告 UNE代表、市議会議員でもある家老さんより
クラインガルテンの視察研修。 群馬県の高崎インターを降りて軽井沢方面へ走り、高崎市のはずれにある倉渕村へ。 何やら石碑がある。 「花と緑と手作り??????」と彫ってある。 えーと、誰の石碑なのかな? な、な、ながしましげおー。 言わずと知れたMr.プロ野球の長嶋茂雄さんのものだった。 ハウスの中に
笠井です。 栃木県足利市の指定障害者支援施設・こころみ学園へ見学に行って参りました。 折しも、年に一度の収穫祭の日。 こころみ学園では、施設内のぶどう畑で収穫したぶどうからワインをつくっています。 収穫祭では、ワインと音楽を楽しむ。 人々は、ぶどう畑斜面に敷物を敷いて座り、ワインを片手にコンサートを
当団体と交流のある中越福祉会の「工房こしじ」様からご案内いただきましたので、皆様にお知らせします。 ご興味のある方は、是非ともご参加ください。 ■障がい者雇用が与えてくれたもの■ 「企業の経営戦略と社会的役割」 昨今の経済情勢は生産・雇用の縮小などにより企業の業績が急速に低下しています。そうした中で
笠井です。 岩手県に素晴らしいパン工場がある。 働く人たちは皆、障がいを持っている。 障がいを持っていても何のその。 皆生き生きと明るく、楽しそうに働いている。 障がいのみんなが作っているパンは、岩手県内各地に毎日発送されている。 パン工場の売り上げは、1億2千万円を超えているそうだ。 自慢の食パン
11月23日の記事「ジョブコーチin新潟」に会員Aさんから意見が寄せられました。 ………… 親自身がジョブコーチになることが現在の会社企業の状態だと、厳しいです。 あくまで、一般就職し、自立させるためには、親自身が側について研修ないし就業務支援は、させることはないということらしいです。 会社の言い分
笠井です。 皆さん、ジョブコーチってご存知ですか? ネットで調べると、↓こんなふうに出てきます。 ………… ジョブコーチとは、障がい者が職場に適応できるように援助する人のことで、障がい者職業カウンセラーが策定した支援計画に基づき、職場に出向いて直接支援を行います。 支援機関は、標準的には2??4ヶ月
福祉作業所ネットワークC-netsに参加する施設の代表者が集まっての会議です。 真剣な意見交換ぶりに、いつもながら感心させられます。 昨年までは、私が営業として受注してきた仕事を手分けして行う程度でしたが、 今年からは、各施設がそれぞれ営業役を担って受けてきた仕事、皆で分担して行うというケースが生ま
C-nets 自ら気づき、考え、行動し、責任を持つ施設職員の育成を目的としています。 同じ指名を持つ皆さんと共に学び、気づきや課題を得て、それぞれの現場で考動変革を起こすことによって、新潟の障がい者福祉は必ず良くなると信じています。 9月26日(土) 体験型教育プロぐ藍綬「ビジネスシュミレーションゲ
笠井です。 「障害者自立支援法」…障がいに何の関係のない人でも一度くらいはこの法令の名前を耳にしたことがあるだろう。 そして、これがあまり評判が良くなかったということも、皆さん、何となくご存じだったのではないかと思う。 障害者自立支援法によって、福祉サービスを受ける障がい者側に、受ける福祉サービスの
笠井です。 先日、友人と二人、あるお店でお酒を飲みながら食事をしていた時の話です。 友人も別のNPOに関わっている男なので、酒の肴は当然NPO活動の話となり、将来こんなふうにしたい、活動の中のこの部分をこんなふうに発展させていきたい、と盛り上がっておりました。 以前にこのブログ上でお話ししたことがあ
笠井です。 13日、息子と二人でお墓参りに行くため、彼を車に乗せて走っていたところ、ある家の前を通過した時に彼がこんなことを言い始めました。 息子:「この家の人、この前、家の中で一人で亡くなってたんだってさ。すごい異臭がしたらしく、警察とかが沢山来てけっこう大騒ぎだったらしいよ」 私:「へぇ、そうな
笠井です。 障がい者に安定的な仕事の供給を目指して共同受注に取り組んでいる福祉作業所のネットワークC-nets。 先月、その仲間で久しぶりに集まり、お酒を飲んで大いに盛り上がった。 彼らは、福祉に情熱を傾けている素晴らしい人ばかりで、障がいの子を持つ親である私たちにとって神様のような存在。ホントに有
笠井です。 C-nets主催・連続セミナー第一弾。 会場は新潟市亀田の「新潟ふれ愛プラザ」。 タイミングイズマネー。 思い立ったらすぐにやることが大事だが、やっていく中で考えることはもっと大事。 成功は運ではなく技術である。 技術さえ身につければ誰でも成功できる。 世の中の成功者は5%が努力しなかっ
5月16日(土)、障がいを持った人持たない人、障がいの子を持っている人そうでない人、農作業をしたことのある人ない人、みんな一緒に畑作業。 そうする中で、きっと何か気付きが生まれる。 障がいを持った人とどのように接するべきなのか。 障がいを持った人たちに、親としてできることは何なのか。 農作業がもたら
笠井です。 ネット上で見つけた「障がい者に関するニュース」を三つ紹介します。 ・障がい者のうどん、世界品質に=モンドセレクションで金賞 障がい者には、健常者が本気でやっても絶対に叶わないことがあります。 たとえば、長時間の集中力を要する単純作業の類などがそう。 障がい者が作る品物は、上手くコーディネ
笠井です。 私の娘は障がいを持っています。 その娘が大きくなる頃までには、障がい者が自分でお金を稼いでイキイキと暮らしていけるような社会にしておきたいと思い、 →障がい者に仕事をたくさん見つけたい。 →福祉作業所が力を合わせて仕事を共同受注するべき。 そんなふうに考えた私は、19年度から福祉作業所の
笠井です。 18日(土) 晴天。絶好の畑作業日和。 信濃川の河川敷で大勢が集まって畑作業を行った。 テーマは「農業に障がい者の就労の場を!」というものだったのですが、参加者は障がい関連でなくとも誰でもOK。だって、障がい者は健常者から支えてもらわなければ生きていけない存在ですから、健常者ともっと仲良
笠井です。 新潟市で推進しておりました「福祉作業のネットワーク化」が、にわかに注目を集めるようになりました。 4/18(土)新潟日報 17面[ワイド新潟]に、表題のとおりのタイトルの記事が掲載されましたので、お気付きでなかった方はどうぞご覧になってみてください。
笠井です。 私は19年度に厚労省からの助成を受けて、新潟市の福祉作業所あおぞらの所長・本多さんと協力して福祉作業所ネットワークを立ち上げ、「単体の小さな福祉作業所では受けられない大きな仕事を、作業所がネットワーク化することで受注可能に」という新しい試みにチャレンジしてきました。 助成は19年度単年で
ホームページ講座の受講生だった井畑麻子さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。 ↓↓↓ …………………… ホームページ作成講座を受講中は、初日からとてもワクワクした気持ちでいっぱいでした。 ついていくのに必死で、習ったことを自分のものにするにはまだまだかかりそうですが、必ず身につけたいと思
笠井です。 LD(※1)やADHD(※2)などの軽度発達障がい児の親の会の「いなほの会」。 その長岡地区の会長・沼田さんと懇談しました。 聴いたこと、感じたことなどを書きます。 一般に障がい者は福祉から何らかの援助を受けることができます。 ところが、「軽度発達障がい」は別で、この種の障がいは福祉手帳
笠井です。 C-nets会議、新潟市で。 今まで作っていなかった団体規約を、ここで改めて作成し、さらに発展を目指そうという生産的な会議だった。 こういう面倒臭い議題で会議を行う時には、やはりこの人、金子洋二さんの出番だ。 昨年まで、NPOサポートセンターの事務局長だった彼は今、C-netsの中心的存
笠井です。 江陽に地域活動支援センター「夢ハウス・けやきの家」という施設がある。 養護学校の保護者の皆さんが、子どもたちのために開設した福祉作業所だ。 今は、障害者自立支援法の関係で「福祉作業所」という名前が使えなくなり、地域活動支援センターという名前になっている。 開設資金集めのため、フリマやコン
笠井です。 光陰矢のごとし…あー、月日の経つのは何と早いことか…などと言い訳をしながら、また10日以上前のネタを投稿します。お許しを。 下の写真は、農水省の室長が来岡された折に、昼食を食べながらの懇談会に出席した際の模様です。 室長に同行して北陸農政局の課長クラスの方が数名。 長岡側は、長岡市福祉保
笠井です。 今回は住民安全NWJの事務局長と言うより、園芸福祉にいがたの実行委員として、また障がい者の親の一人として、皆さんにご案内をさせていただきます。 ???????? 停滞する日本の農業。 農業者は高齢化し、耕作放棄地は増える一方。 農業の場に障がい者の就労の場を作ることで農業を活性化すること
障がいを持つ子を育てる頑張るお母さん達を、私たち住民安全NWJは強力にバックアップしていきます。 障がいの子にとってお母さん、あなたは誰よりも心強いサポーターです。 あなたを頼りにしている子どものために、少しだけ想像してみてください。 もしも、あなたが今死んでしまったら… あなたが死んでしまった後、
ホームページの作り方を覚えたいという方に大チャンス!! 「ホームページ作り方講座」開催。 現役バリバリのホームページデザイナーを講師に迎え、皆さんに実戦的なホームページの作り方を伝授します。 あなたにも、ホームページデザイナーへの道が拓けるかも!? どしどしご応募ください。 ※託児サービスも検討中で
皆さん、こんにちは事務局長の笠井です。 私が実行委員として参加しております「園芸福祉にいがた」よりご案内いたします。 ●農業分野における障がい者就労支援セミナー● 農業と障がい者福祉の協働による農業・農村の活性化 ??農業の福祉力・福祉の農業力?? 近年、農業就業人口の減少や高齢化が進展しつつある中
笠井です。 以前に一度、本ブログで紹介した養護学校の保護者達が起ち上げた福祉作業所の「けやきの家・夢ハウス」さん。 スタッフの方々はあれもこれもと一人で何役もこなしながら毎日懸命に働いておられる。 いろいろ忙しいから、それで精一杯…だからホームページなどは後回し。 これは忙しい方に見受けられるパター
笠井です。 胎内市のロイヤル胎内パークホテルにおいて開催した表題のセミナーに運営者側の一人として参加して参りました。 150人の目標で人集めを行い、年明けの段階では半分の80人程度しか集まらず、どうなることかと心配しておりましたが、ふたを開けてみれば220人の参加がありました。
表題の講座を2/24??3/6開講中です。 ↓受講中の様子 当団体のスタッフの一人で現役のホームページデザイナーを講師に、9日間(10:00~12:00の2時間)の集中完結コースで、講座の内容は実戦に即したものとなっています。 事前の案内に呼応して多数の参加申し込みをいただきましたが、教室の広さの関
笠井です。 少し前の投稿「雪道と点字ブロック」で、私が目の不自由な方の手を引いて案内したという記事を載せましたが、これは「優しさ」から行っている行為ではなく、むしろその反対側の叱咤激励の意味がありました。 障がい者には「助けてもらうこと」を当たり前だと思ってもらいたくない、と私は思っています。 障が
笠井です。 今日も2時に起きてPC仕事をしています。 寒さが緩んだとは言っても、この時間帯に布団から抜け出すのは厳しいなぁ??。 毎日ドタバタであっという間に一日が終わり、アップしようと思っていた案件もできずじまいで一日延ばし、気が付けば10日以上経過してしまった記事をアップします。 私が実行委員の
ホームページ講座の受講生だった横山蓮喜さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。 ↓↓↓ …………………… 2月24日から9日間のHP作成講座に参加しました。 1週目は受講後、病院での待ち時間と夜子供が寝た後の時間なども利用して、その日の勉強内容を復習して消化し、翌日の予習も少しして、しっかり勉
ホームページ講座の受講生だった渡邉由美さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。 ↓↓↓ …………………… 今回のホームページ講座では大変お世話になりました。 パソコンについては素人で、ちょこっと文書を作ったりしていた程度なので、今回の講座についていけるのか不安もありましたが、講師の皆さんの「や
第一回「お母さん達のためのWeb技術習得講座??ホームページ講座??」は3/6で閉講致しました。 さて、講座参加者の重野恵実さんより、感想が届きましたので、皆さんにご紹介させていただきます。 ↓↓↓ …………………… 今回はホームページ講座に参加させて頂き、本当にありがとうございました。 今までは独
笠井です。 今日の投稿は、障がいの子のお母さん達に対して、以前から言いたくてもなかなか言えなかったことを、思い切って言うことにしてみます。 先日の胎内市でのイベント「農業分野における障がい者就労支援セミナー」に、障がいの子を持つ二人のお母さんを私の車でお連れすることになった。 お一人は精神障がいを持
※《訂正》文中の日付が間違っておりました。 (誤)1/24→(正)2/24 (誤)1/10→(正)2/10 障がいを持つ子を育てる頑張るお母さん達を、私たち住民安全NWJは強力にバックアップしていきます。 障がいの子にとってお母さん、あなたは誰よりも心強いサポーターです。 あなたを頼りにしてい
二つ前の記事「知的障がいのある人たちが地域で生活するために」にご質問をいただいたので、回答します。 「コンビニプロジェクト」パンフレット コンビニプロジェクトとは、コンビニ店に「障がい者を理解してください」「手助けしてあげてください」とお願いし、「サポーターのお店」として登録してもらう活動です。 上
新潟で福祉事業の反省会。 17時から集まって21時近くまで。 福祉に携わる人達は皆まじめだ。 たまたまこの前日に、テレビの報道番組で、 「福祉に携わる人たちのお給料は他の業界と比べて飛び抜けて安い」といったような話を聞いたばかり。 だから機会があれば、「給料はいくらなんですか?」と失礼なことを参考ま
先日、中央図書館で「成人期の自閉症に対する支援について」の講演会がありました。 会場には、福祉施設の職員と、自閉症の子を持つ親たちがほとんどでした。 参加者は決して多くなく、認知度の低さを伺わせました。 印象に残った話を一つご披露します。 横浜では、自閉症の子が大型スーパーに就労させてもらっているそ
昨日、加茂市のある企業へ、福祉ネットワークに仕事を出してもらうための営業に行ってきた。 お陰様でこちらの熱意をご理解いただき、順調に事が運びそうな気配だ。 誠にありがたい。 障がい者には「お金がない」「社会から認められていない」…たくさん問題がある。 それら問題を解決するためにも、福祉ネットワークで
知的障がいのある人のためのセーフティネット構築を目指して… 知的障がい者が地域で生活しているとさまざまな犯罪被害やトラブルにあう危険があります。 被害にあっても泣き寝入りするケースが多く、勇気を出して訴え出ても警察などの公的機関が、知的障がい者の特性を理解しないために、救済に結びつかないことも多い
新潟市内を福祉ネットワーク C-nets の福祉施設を訪ねてグルグル。 ブログなどのインターネット作業の苦手な皆さんに説明に回りました。 写真は、新潟市青山にあるのんぴーり青山 所長の寺口さん。 寺口さんは非常に呑み込みの早い方で、教えた直後に目の前でパパっとやってみせてくれました。 福祉施設の、殊
長岡市寿にリサイクルセンターという施設があります。 缶・びん・ペットボトルなどを手選別しているところですが、ここに、障がいを持っている方々が沢山働いています。 障がいの子を持つお母さん達の中に、私は男性でたった一人だけ混ぜてもらい、見学に行ってまいりました。 知的、精神、聴覚障害…様々な障害を持つ方
続きを読む "障がい者の就労" »
一般に、福祉施設は外部に向けた発信が少なすぎます。 職員の皆さんに、その辺の事情を訊いてみると、「やったほうが良いのは承知しているが、やり方が分からない」とのこと。 そこで、写真のような講習会の運びとなりました。 会場は、新潟市のクロスパル。 公民館+生涯学習センター+図書館の複合施設。 プロジェク
福祉作業所ネットワーク C-netsにいがた に参加してくれている施設のブログを作っています。 一部をご紹介します。 あおぞら http://jmjp.jp/cnets-site/hataya.html すずらんクラブ http://jmjp.jp/cnets-site/suzuran.html フ
新潟エリアの福祉作業所の皆さんとつくった福祉作業所ネットワーク C-netsにいがた。 今月、また新しい仲間が加わってもらうことになり、これで14施設となりました。 私とたった一つの福祉作業所だけで始めた頃は、まさかこんなに沢山の施設から参加してもらえることになろうとは思いませんでした。 まだ、まだ
新潟の福祉で活躍する皆さんの中に混じって、ワークショップに参加。 15時から二時間のワークショップの後、懇親会に参加して、意見を交換。 ムーンライナーっていう長岡行きの最終電車に乗って戻ってきました。 福祉の世界の人たちは、心の中に、処理しきれない沢山の思いを抱えているようです。 私が話をさせてもら
福祉関連事業における福祉作業所グループリーダーとの打ち合わせを先週末行ってきました。 お互いの仕事の進捗状況を報告しあってから、反省点や問題点を話し合う訳ですが、次から次へと出てくるわ、出てくるわ、結局丸一日の作業となってしまいました。 世間では、自立支援法の成立以降、意識改革を迫られている施設側は
福祉施設を結ぶネットワーク。 27日の夜、仕事をひと段落させた各施設の代表者が一人、また一人と集まってきた。 場所は、新潟市西川町の福祉作業所 工房はたや。 今回で3回目の全体会議だった訳ですが、回を重ねる毎に、新たにネットワーク参加を希望する施設が顔を出してくれるようになってきた。今回の参加は13
新潟市方面の福祉作業所の皆さんと一緒に展開しております福祉事業は、 新たに三つの施設が加わり合計で13の施設のネットワークが出来上がりました。 仕事をいくつかこなしている内に、徐々に連携も取れて来て、ようやくいい感じになってきたのではないかと思います。 8月の中旬ころから、連絡網としてメーリングリス