笠井です。
ネット上で見つけた「障がい者に関するニュース」を三つ紹介します。
障がい者には、健常者が本気でやっても絶対に叶わないことがあります。
たとえば、長時間の集中力を要する単純作業の類などがそう。
障がい者が作る品物は、上手くコーディネートさえくしてあげれば、普通に売れるし、場合によってはこの例のように「モンドセレクション金賞受賞」なんてことだって十分にある。
問題は、その「コーディネート」。
残念ながら、福祉に携わっている人たちには「コーディネート力」を有している人は多くない。
まずは、福祉の職員側にコーディネート力を身につけてもらう必要がある。
・障害者働く喫茶店オープン=知事もさっそく来店=京都府庁
・つくばに障害者支援コーヒー店 格別な一杯 茨城
厚生会館跡地にできる長岡市の新庁舎内に、障がい者が働く喫茶スペースがあれば、とても素敵なことだなぁ。
その喫茶店では、障がい者の高い集中力を利用してコーヒー豆をハンドピック。
美味しいコーヒーを出すお店として大繁盛…ってなことになるかもしれません。
コメント (1)
長岡にも福祉作業所でおいしいパンや納豆を作って販売していますね。
パンは「ワークセンターざおう」と「こばと」です。
「ワークセンターざおう」は施設内で販売してますし、曜日によっては市役所の売店でも販売しています。
「こばと」も施設内で販売してます。喫茶コーナーもあります。静かですし、おいしいパンを食べながら休憩するには最適です。
納豆は「ワークセンター千秋」です。
大粒の納豆でおいしいしです。
クッキーやケーキは「野いちご工房」ですね。
ジャスコの3Fで販売しています。
みんなで買い求めて話題にして長岡の有名ブランドに育てあげませんか?
投稿者: ごんちっち | 2009年05月13日 17:25
日時: 2009年05月13日 17:25