高木です、
毎年、桜の開花するときと五月のつつじの時期になると思います。
大正時代の先人が素晴らしい事業を残してくださいました。
悠久山公園を残してくれたことです。
新潟県ホームページより
令終会は、大正6年、市民有志が老後の事業として、60歳以上の人だけで長岡の将来のために仕事を残そうと集い、結成されました。市民や長岡出身者に資金を募り、まず町の中心部から公園に通じる道路を建設します。これが悠久山公園道路です。その後も悠久山公園内に700メートルの遊歩道を整備し、泉翠池を掘るなど、今日の悠久山公園の基礎を築き上げました。悠久山公園が大正8年に完成し、現在の原形となるとともに、令終会による活動は、市民の力による公園整備として長岡市民の心の支えとなっています。「令終会」という名称は、人生の終わりを社会のために働き美しく終わろうという意味で、漢学者高橋翠村が命名しました。
5日こどもの日はあちこちで沢山の催し物があり賑わっていたと思います。
私は、天気がよかったので、つつじが咲き始めたころかと思い悠久山公園へ向かいました。
緑がきれいでやはり素晴らしい公園です。
桜は散ってしまいましたが、お城の裏にあるところがきれいでした。
近くに竹林がありそこでにょっこり頭を出した「筍」
つつじが咲き始めました、来週の日曜日が見ごろかな?
帰りに「赤城コマランド」という、
ボランティアで作り始めた森林公園へ向かいましたが、途中きれいな
場所を見つけたので「北海道みたいな風景」を載せてみます。
赤城コマランドでは南中学校ブラスバンド部の生徒達による演奏や、「ピザ」「豚汁」が振る舞われ沢山の人達で賑わっていました。久しぶりに緑の空気を吸ってきました。
良いところです。