5月16日(土)、障がいを持った人持たない人、障がいの子を持っている人そうでない人、農作業をしたことのある人ない人、みんな一緒に畑作業。
そうする中で、きっと何か気付きが生まれる。
障がいを持った人とどのように接するべきなのか。
障がいを持った人たちに、親としてできることは何なのか。
農作業がもたらす精神衛生。
笑顔で楽しく暮らすことの素晴らしさ。
さつまいも、そば、、、など植え付け作業。
作業の後は、削って串状にした枯れ木に肉を刺し、それを焼いて食べました。
トマト、きゅうりを丸かじり。
楽しい一日でした。
ちなみに、この活動のホームページは、障がいの子を持つお母さんたちが作ります。
彼女たちは、当団体が主催しているホームページ講座の第一回卒講生。
子供たちの将来のために、まずは自分たちが自立しなければならないと気付いた彼女たちの、自立への道の途中で作るホームページ作品に、今後ともご注目ください。
ホームページは鋭意作成中。
約一ヶ月後の公開予定です。
コメント (2)
いろんな人たちが農作業をしながら交流し、それぞれに気づきが生まれる!そんな活動ってなかなかないですよね。
また、農作業の後の串焼き肉の直火焼きや、トマトの丸かじりも楽しそう!
活動はHPでも見れるとのこと、一ヵ月後の公開が楽しみです。
投稿者: ごんちっち | 2009年05月19日 20:19
日時: 2009年05月19日 20:19
畑仕事は結構手間がかかり大変ですよね。でも、収穫する時の喜びは、一言では表せないものがあります。自分で作った野菜は、本当においしいものです。
ところが、最近信濃川の河川敷の畑で作られた野菜が、どうもタヌキさんの食料になってようです。
実家の畑では、昨年は茄子やピーマンなどかなり差し上げたようで、近くの畑の方も嘆いていたと聞きました。
子供達が一生懸命育てた野菜を、子供達の手で無事収穫できるといいですね。
タヌキさんも、食料調達に必死なのでしょうが…。
投稿者: 潤 | 2009年05月20日 08:13
日時: 2009年05月20日 08:13