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笠井です。

新潟市で推進しておりました「福祉作業のネットワーク化」が、にわかに注目を集めるようになりました。

4/18(土)新潟日報 17面[ワイド新潟]に、表題のとおりのタイトルの記事が掲載されましたので、お気付きでなかった方はどうぞご覧になってみてください。


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コメント (3)

ごんちっち:

この不況で長岡の福祉作業所も仕事がなくて、日中散歩をしたり、お絵かきをしたり・・・と聞きました。
長岡での「福祉作業のネットワーク化」も始まっていますか?

長岡はまだ始まっていないようです。

そうならなくて誰が困るのかと言えば、障がいの子どもたちなのですから、福祉施設任せでなく、親が積極的に参画してネットワーク化を推進するべきだと思っています。

私が「障がいの子の親」として新潟のネットワークに参画してきたように、長岡でも、障がいの子の親のほうから福祉施設に働きかけて、それを行っていくべきだと思います。

これは福祉施設だけの問題ではありません。
むしろ当事者は「親」のほうだと思うのです。

当事者意識を存分に発揮して、立ち上がる勇気を持った「親」が現れることを切望します。

ごんちっち:

そうですね・・・

知的障害があるとはいえ、20歳を過ぎた若者が健康目的や趣味以外で、仕事がないからと時間つぶしに散歩やお絵かきはちょっと・・・ですね。

親だからこそ「不況だからと仕方ない」とあきらめてはいけないですね。

でも、何をどのように動いたらいいのか分からない親が多いと思います。

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2009年04月20日 04:08に投稿されたエントリーのページです。

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