住民安全ネットワークジャパン

私は市子連とかPTAとか関係ない一庶民の親の立場ですが、私の町内では、廃品回収時集めたビンなどは町内の酒屋さんに持ち込みます。
古紙回収業者さんは空き瓶は持っていってくれません。
それはさておき、私もskymaxさんのご意見には賛成です。
昔からやっていたという理由だけで継続され、子どもが少なくなったために大人主体でちゃちゃっとすまされてしまう「子ども会の廃品回収」。。。他に有意義な活動はできないもんかな？と思っております。
前に集まりで「資金が必要なら廃品じゃなくて、まだ使えるけどいらないものを子供達が持ち寄ったり、町内回って集めて、それをYahooオークションで子供達が売ればそれで資金にもなるし社会勉強にもなるし、いいんじゃね？」と提案したけど、流された事があります(^^)。。。

私は子どもが自分達のチカラで活動し、それが成果となって資金となり、それで子供会の旅行とか行けたらいいだろうな。と思います。親は労働で　行政は資金で、それを助けるのが役割ではないかと思っております。

Katayamaさん、コメントありがとうございました。
世の中の状況が変わっても、それに対応することが出来ないことは問題ですよね。私も同感です。

もちろん、歴代の子ども会の役員さんたちはよくやってこられたと思います。
一般会員だった私たちはとかく『よくやって当たり前』という目線で見がちです。
私は高い立場から、前任の方を批判したり、市子連の方を責めるつもりはありません。
当たり前のことをやることが大変なんですよね。
毎年やることが大切なんですよね。
それはわかっています。
親の都合で子どもたちに悲しい思いをさせてはいけないと思います。

ただ私が問題視したいのは、状況に応じて対応出来るような話し合いの場が持てなくなっている今の状態です。

新しい役員が決まった瞬間に、もう次の年度の行事がスタートしています。
廃品回収を取り止めるかどうかを話し合う時間がないのです。

まずは一般の会員の皆さんと情報を共有化して一緒に考えることが必要ではないかと思うのです。
子ども会活動をお母さんに任せているお父さんも多いことでしょう。
お父さんたちも巻き込んで子ども会活動を考える時期にきていると思います。
今、状況は大きく変わっているのです。