福祉関連事業における福祉作業所グループリーダーとの打ち合わせを先週末行ってきました。
お互いの仕事の進捗状況を報告しあってから、反省点や問題点を話し合う訳ですが、次から次へと出てくるわ、出てくるわ、結局丸一日の作業となってしまいました。
世間では、自立支援法の成立以降、意識改革を迫られている施設側は「大変だ~」と連発のようですが、障がい者側には、新たな選択肢が生まれる状況となっているようです。
「福祉」は誰のためのものか?
福祉に携わる人たちのためのものでは決してないのだから、そういう意味では、徐々に良い方向に向かっているようですね。