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選挙が終わり、再選を果たしました。
けれど、娘は今でもちり紙交換の車が通ると、街宣車と間違えて「とーたん」と車を追いかけます。
娘の選挙はまだまだ終わっていないようです。
選挙で娘に寂しい思いをさせたので、三人で出かけて植樹のイベントに参加しました。
植樹をした木の横の杭には、「桑原望、美雪、夢」と三人の名前を記し、横の部分に私は「念ずれば花開く」と、妻は「正直に生きよう」とそれぞれ座右の銘を書きました。
娘に「座右の銘は何?」と聞くと「ミッフィー」との答えです。仕方なく杭には「ミッフィー」と書きましたが、それにしても座右の銘が「ミッフィー」とは娘はどんな人生を送るのでしょうか。
まだ二歳になったばかりの娘ですが、最近では「あかちゃんじゃないもん」と言い張ります。(立派なあかちゃんですが)
これはきっと弟か妹が欲しいのだろうと思って、娘に「弟か妹欲しい?」と聞いてみました。
すると娘は「ミッフィー ほちい」とまたもやミッフィーが登場です。さすがに妻もミッフィーは産めません。
もう一度娘に聞いてみると「いもうと ほちい」との答え。どうして妹が欲しいか聞くと「いもうと ごはん にんじん」との答え。どうやら娘が欲しいのは「妹」ではなく、大好物の「おいも」のようです。
「色気より食い気」という言葉がありますが、娘はまだまだ「妹よりもおいも」のようです。
さて、「選挙が終わったら二人目」という公約を守れるかどうか、それはコウノトリにしかわからないようです。
笠井です。
今日も2時に起きてPC仕事をしています。
寒さが緩んだとは言っても、この時間帯に布団から抜け出すのは厳しいなぁ~。
毎日ドタバタであっという間に一日が終わり、アップしようと思っていた案件もできずじまいで一日延ばし、気が付けば10日以上経過してしまった記事をアップします。
私が実行委員の一人として参加している園芸福祉にいがたの主催するセミナーが「農が活かす共生社会を目指して」をテーマに、先月の21日パストラル長岡で開催されました。
来場者は約80人。
ゲストは、厚生労働省より武田牧子さん。
私はいつものとおり、司会者のとなりに座って書記役を務めましたが、4時間ぶっ通しでPCキーボードを打つのはさすがに疲れました。
後日談ですが、私は翌日からひどい首肩の痛みに襲われ、整骨院通いとなってしまいました。
さて、セミナーは、
●日本園芸福祉普及協会の近藤龍良さんによる来賓挨拶
●家老 洋さんより胎内セミナーの報告
●長岡市福祉保健部 部長の羽賀辰雄さんより基調報告1
●厚労省 障害福祉課 地域移行支援専門官の武田牧子さんより基調報告2
●ワークショップ
の順で進み、最後に農工研 集落機能研究室 室長の安中誠司さんの閉会の挨拶で締めくくられました。
なお、基調報告1と2、ワークショップの内容については、今後、本ブログ上で発表していく予定です。
笠井です。
本日、あるタクシー会社の社長さんとバッタリ会いました。
タクシー社長さん
「昨日の行方不明者の情報メールについてなんだけど、、、実は、同じ案件の情報が警察からタクシー会社各社に送られてきたんだ。ところがさー、その情報には顔写真はおろか本人の名前すらなかったんだよ。その情報を見た時、この程度の情報でどうやって捜せって言うんだ!?と思って、正直なところ言うと、放ったらかしにしていたんだ。ところが笠井君のところから送られてきた情報メールには顔写真も本人の名前も掲載されていた。あれは、いったいどうなってるの?」
笠井
「私のところに情報を提供してきたのは警察ではありません。行方不明者の関係者から直接依頼があったんです。写真も名前もとにかく何でも公開してもらって構わないから早く見つけることに協力してくれってことだったんで、そのように発信したんですよ。」
タクシー社長さん
「なるほどねー、そういうことだったんだね。警察の場合はおそらく、個人情報絡みで後からケチを付けられるのを恐れて、公開する情報を意図的に制限したのだろうけど、人一人の命が掛かっているんだから、本来ならそんな悠長なことは言っていられないはずだよね!? それにもかかわらず制限せざるを得ないのは、ある意味、行政の限界を感じさせるが、それに比べて、笠井君たちのやっていることは凄いねー。民間ならではの良さが存分に発揮できているねー。」
私は別に、ウチが凄いとか、行政には限界があるとか、そういうことを言いたい訳では決してありません。
個人情報保護法案が施行されて以来、それに過度に反応する人達が増えてきた。
しかし、ちょっとだけ考えてみてください、もしも個人情報の取扱を気にするあまり、人一人の命を救えなかったとしたら…。
個人情報とは人一人の命の重さより重いものなのでしょうか?
いかがですか?皆さん。
ちなみに、今回の情報については、
行方不明者ご本人のお名前及び顔写真を掲載しましたが、発見された翌日にご家族から発見時の状況報告をいただき、その情報をサイトに掲載した時点でお名前・顔写真の両方をサイト上から削除いたしました。
笠井です。
何度も同じことを言いたくはないのですが、今回またしてもこのような事例がありましたので、それを皆さんに紹介することで、ネットを匿名で利用することについての是非を再度皆さんから考えて頂きたいと思います。
一昨日の行方不明案件の際、依頼者の要望により顔写真を公開して情報発信しました。
その後、不明者発見の報を受けて「発見されました」というメールを発信したところ、間もなく名前を名乗らない第三者からメールがあり、
・発見されたのなら、すぐに顔写真を削除するべきだ
・顔を公開されている人の身になって考えてみるべし
こういった内容のご意見メールが送られてきました。
このご意見、、、内容的には実にごもっともです。
そもそも発見時の詳細情報を公開した段階で写真を削除するつもりでしたので、それを少し前倒しにしてもよいかも!?と思わされました。
しかしながら如何せん、言い方が…ちょっと気になる。
私にしてみれば、
いきなりメールが送られてきて、しかもメールには差出人の名前もなく、どこの誰かも分からない方から「至急○○せよ」と対応を求められたのですから、正直言って、あまりいい気持ちはしません。
意見の内容がどんなに立派なものであろうとも、他人に意見を言って対応を求めようという人が自分の名前を名乗らないのは礼儀に反していないのだろうか?
そこで、、、
「ご意見は検討させていただき、必要を認めた場合は即時対応させていただきますが、せめてあなた様のお名前(ご本名)を教えていただけないでしょうか?」と返信したところ、
「個人情報(名前のこと)を言わないと意見が言えないなんておかしい。ネットで意見を言う礼儀に本名が必要などと聞いたことがない。本名を言わなきゃいけないのなら次から意見を言うのをやめる。」と返ってきた。
ちょっと待ってくださいよ!またですか?
先日、ブログで「ネット悪用断固拒否」と発表したばかりなのに、また同じことを言わせるんですか?
もうこうなると話が全然違ってきちゃいました。。
せっかくの良い意見も、これでメチャクチャ!!
自分の名前も名乗らず、他人に対してズケズケと平気で言ってくる、このような方のご意見を「はい、そうですか」と素直に聞き入れる訳にはいかないと思えてきてしまったのです。
そこで、こちらから↓のようなメールを送信しました。
↓↓↓
……………………
ネットであろうと何であろうと、他人に意見を言って対応を迫る時は、自分の名前をまず先に言うのが礼儀です。
電話を掛ければ、まず始めに「どちら様ですか?」と相手から訊かれますし、
対面で話したとしても、自分の名前も名乗らず相手に意見が言えるものではないはずです。
ましてや、あなたは私共のお客様でも何でもない。
むしろ私共は無償でサービスを提供している側なのですから、そちらが名前を名乗るのは当たり前ではありませんか?
「本人の気持ちを思いやれ」と言われるが、あなたこそ言われた側の気持ちを思いやったことがあるのでしょうか?
社会人としての常識に照らし合わせて、あなたと私、どちらが常識的ですか?
あなたはただ、匿名で意見を言っても素性がばれないことを悪用しているだけ。
自分の名前も名乗らず他人に意見を言って対応を求めるという行為を、これからもしていきたいと言うのなら、2chなどの世界に行っておやりなさい。
少なくとも、私共のサイト及びネットワーク上では、あなたのような礼儀知らずな真似は許しません。
他のサイトでは知りませんが、私共のサイトではそれをルールとしておりますし、すでにブログ上で何回も発表していることです。
それを守って頂けないのなら、どうぞいつでもご退会ください。
……………………
結局、この方は退会していきました。
せっかく良い意見だったのに、なぜ自分の名前を堂々と名乗れないのだろうか?
名前を名乗ることもできないのに、なぜ他人に意見を言おうと思うのだろうか?
私にはこの感覚がさっぱり理解できません。
「ネット上なら名乗らなくとも意見を言える」と勘違いしているこの方は、もしかするとネット上で大騒動を起こすかもしれない。
そして、それを子ども達が見たら…ダメだ!断じてダメだ!!
我々大人は、子ども達に良い見本を見せていかねばならないんです!!
私はあらためてそう思うのでありました。
笠井です。
先般の行方不明情報について、
「事故だったのか?事件だったのか?」といった内容の問い合わせがいくつかありました。
本当のところが分からずイライラされた方も大勢いらっしゃったことでしょう。
ご説明しておきます。
実は…不明者の関係者から、私共に協力依頼があった時点で、「行方不明者が認知症」であることは把握しておりました。
しかし、その情報を公開することが正しいこととは私共には思えなかったのです。
発信した情報は、顔写真にしろ、名前にしろ、いずれも行方不明者を早期発見するための情報ばかりです。
尊い人命を救うための措置でした。
本人が認知症で徘徊した事実を知らせれば、事件性があるかどうかを皆さんに知らせることができましたが、それが早期発見につながるかと言えばそうではない!! いや、むしろ「あぁ、認知症の徘徊か、よくあることだ」と考えられて、こちらの意図とは逆方向に行ってしまうのではないか!?
そう考えたのです。
そこで、認知症であることを伏せたまま情報発信しました。
情報を受け取った側が、「事故なのか?事件なのか?」と苛立ちを感じるのを承知の上で情報発信したのです。
事務局長の笠井です。
会員数名の方から問い合わせがありましたので、改めて発表させていただきます。
私共、NPO法人住民安全ネットワークジャパンの運営するサイトおよびネットワーク上で意見を言いたい方は以下の点にご注意ください。
ネット上での発言はつい言い過ぎることがよくあります。特に匿名での発言はその傾向が強く表れます。また、まったく悪気のない言葉でも受け取られ方次第で相手に不快な思いをさせてしまうこともあり、市民活動を行っていく上での妨げとなります。
しかし、かと言って、
それらを気にするあまりに、皆さんが発言することに対して消極的になったり、私共NPOに対する反対の意見が寄せられにくくなってしまってもいけません。
意見があれば、それがたとえ私達に対する反対意見であろうと、厳しく批判非難するものであろうと、それはそれではっきりと言っていただきたいと思っています。
ただし、ここで一つご注意いただきたいのはご自分の発言に責任を持って頂きたいということなのです。
ご自分の発言なのですから、しっかり実名を名乗って、責任の所在を明らかにしてほしいのです。
しかしながら、
不特定多数が閲覧するWeb上で常に自分の実名を公表する訳にもいかないでしょう。
そこで、次のようなルールとさせていただきます。
……………………
◆「ブログのコメント」や「掲示板」で発言する場合
・名前はハンドルネームでOKです。(本名を名乗っても構わないという方は本名で)
・必ずメールアドレスを入力してください。(メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。)
※ご発言は内容如何にかかわらず原則公開いたしますが 内容によっては当NPOより発言者に連絡(メール)し、お名前をお尋ねすることがありますので、その際は拒否なさらずに必ずお名前を答えてください。(名前はもちろん公開しません)
※名前を訊かれた時に名乗る勇気のない方は、初めから発言を控えてください。
◆メールで発言する場合
メールは当方との1対1のやり取りですから、そもそも不特定多数に見られる心配はありません。
ですから、原則「実名」でお願いします。
ただし、中には実名は照れくさいなどとお考えになる方もおられるでしょうから、その場合はハンドルネームでも構いません。
しかし、この場合も内容次第で、当方より折り返しメールでお名前をお尋ねすることがありますので、その際はお名前の開示を拒否なさらないでください。
※メールの場合も、名前を訊かれた時に名乗る勇気のない方は、初めからメールを控えてください。
……………………
私達、住民安全ネットワークジャパンのスタッフは、健常、障がい関係なく全ての子ども達に安全安心な共生社会を実現するため、日々懸命に活動しています。
目的達成のために皆さんからのご意見は私達のチカラになっていますし、いつも有り難く感じています。
忠告、叱咤、批判、非難すべてが有り難く、それらすべてをお受けする覚悟ができています。
ですから、皆さんのほうも堂々と名乗っていただきたいのです。
お互い名乗った上で意見を交換しようではありませんか。
誹謗中傷する発言、何度名前を尋ねても無視して送られてくるメール、、、
これらに対応して返信等の作業をするだけでも相当な手間が掛かっています。
それによって活動に支障が出ていると感じた場合は、今後は「威力業務妨害」で訴えることも念頭に置きながら断固たる姿勢で臨んでいく所存ですので、この点につきましても、ここではっきりと宣言させていただきます。
以上 よろしくお願い申しあげます。
第一回「お母さん達のためのWeb技術習得講座~ホームページ講座~」は3/6で閉講致しました。
さて、講座参加者の重野恵実さんより、感想が届きましたので、皆さんにご紹介させていただきます。
↓↓↓
……………………
今回はホームページ講座に参加させて頂き、本当にありがとうございました。
今までは独学でやっていましたが、本当にまだまだ実力や経験が足りないなぁ...
そんな事ばかり感じた2週間でした。
そして、いつか自宅で仕事ができたらどんなに幸せだろう...
など、夢をふくらませる幸せな時間でした。
でも、とても楽しく学ばせて頂いて感謝しています。
子どもと一緒でいっぽいっぽでしか進めない私ですが、頑張って今回学んだ事が活かしていけるようになりたいと思っています。
そしていつか、住民安全ネットワークのお役に...
障害者のための会社設立後のために...
少しでも今回の学ばせていただけた事を恩返しできたらと思います。
そして、何と言ってもたくさんの方々に出会えたこと...。
これが1番素敵な事でした。
たくさんお話をさせてもらったり、いろいろ教えてもらったり。
人生は一期一会。
人との出会いは大切だなぁって 実感です。
本当に貴重な2週間でした。ありがとうございました。
私のできる部分は少ないかも知れませんが、今後とも末永く宜しくお願い致します。
重野 恵実
……………………
桑原です。
誰も信じてくれませんが、私が小さい頃は、とても可愛らしく「天使幼稚園」に通っていたこともあり、「天使のようだ」と言われていました。
それが今では、「こんなに顔が変わる子は珍しい」(祖母談)、「天使から悪魔になった」(母談)と言われております。
桑原家の二代目天使となった娘が、私と同じ天使幼稚園の二歳児クラスに通うようになりました。
娘は幼稚園で整列するための掛け声「とんとんまーえ」を覚えてきました。
なぜだかわかりませんが、娘はそれを気に入り、風呂上りに一人で延々とやるのです。
もともと整列するためのものですから、一人でやっても終わりません。
私が止めさせようとしても止めず、泣きながらもひたすら続けるのです。
困った私たちは、私が列に入り妻が先生の役をして「はい おしまーい」と言いました。
そうすることでようやく娘は、満足そうな笑顔で、「とんとん まーえ」を止めました。
それにしても、夜遅くに聞こえる「とんとんまーえ」の掛け声、近所の人はどう思ったのでしょうか。
娘が通っていたのはカトリック系の幼稚園だったので賛美歌も覚えました。
ある時、神社でお参りをしていると、娘は神妙な顔をして手を合わせ、娘がなにやらしゃべっているではありませんか。
何を言っているのかとよーく聞いてみると、なんと「まりあちゃまのこころー それはあおじょら~」と賛美歌を歌っているではありませんか!
おいおい娘よ。神様が違っているぞ!
こうなったら、両方の神様が笑って許してくれることを祈るしかありません。
ぽにょ です。
だいぶ暖かくなって来て、子供達が自転車で活動し始めてきました。
しかし…危ない、危ない。信号も無い、横断歩道でもない道路を、止まって車を確認する事もなく、渡って行きます。
1人だと、わりと気を付けて乗っているようですが、集団になると恐いもの知らず。車道の真ん中を、平気で猛スピードで走って行きます。
『君達が事故にあったり、怪我をすると、悲しむ人はたくさんいるのですよ。気を付けて乗ろうね!』
思わず声をかけてしまいます。
無事に家に帰りますように…と見守る毎日です。
ホームページ講座の受講生だった渡邉由美さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。
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今回のホームページ講座では大変お世話になりました。
パソコンについては素人で、ちょこっと文書を作ったりしていた程度なので、今回の講座についていけるのか不安もありましたが、講師の皆さんの「やる気あればOK!」の言葉に背中を押され、思い切って参加しました。
最初は「目が点!」状態でしたが、テキストに沿ってやっていくうちに画面が次々に変わっていき、リンクで別のページにジャンプしたときはとても感動しました。
「普段見ていたホームページはこうやって作られているんだ!」と関心・感動・新発見の連続で、とても充実した2週間でした。
ホームページを作るにはまだまだですが、これからもいろいろ教えてもらいながら、一歩ずつ確実に進んでいきたいと思います。
また、この講座での皆さんとの新しい出会いは、私に勇気と元気を与えてくれました。
とても心強い素敵な仲間ができました。
今回の講座に参加して、井の中の蛙は大海を目指して泳ぎ出した!?そんな感じです。
これからもがんばりますのでよろしくお願いします。
渡邉由美
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ホームページ講座の受講生だった横山蓮喜さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。
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2月24日から9日間のHP作成講座に参加しました。
1週目は受講後、病院での待ち時間と夜子供が寝た後の時間なども利用して、その日の勉強内容を復習して消化し、翌日の予習も少しして、しっかり勉強しましたが、土日と2週目はとても忙しく、復習する時間も予習する時間も無かったですが、受講時間内にできるだけ理解するようにして、HP作成の基本を学ぶことができました。
片山講師とアシスタント先生がとても親切に教えてくださり、分からないことを質問すると分かるまでとても親身になって教えてくださいました。お蔭さまで、HP作成の第1歩を踏み出すことができました。とても感謝しています。
一緒に学んだお母さんたちとの出会いが、もう一つの収穫です。子供のために頑張っているお母さんたちと話し合いして、共感を覚えながら、一緒に頑張ることができました。
講座終了後、宿題のHP作成で四苦八苦しているところです。
本の通り行かないものですね。
宿題の完成まで、まだ大分時間がかかりそうです。
完成するまで、頑張ります。
横山蓮喜
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3月の市政勉強会
表題:「議会の活性化について」
日時:3月16日(月)19:30開始
場所:中央公民館(柳原分庁舎)長岡市柳原町2-1
講師:桑原望 (長岡市議)
内容:
長岡市議会では、現在、長岡市議会活性化検討委員会が設置され、市議会の活性化についての議論がされております。
そこで、これまでの議論をお話させていただき、議会に対する皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。
※この勉強会は長岡市議・桑原 望さんと当NPOとの共催です。
ホームページ講座の受講生だった井畑麻子さんより感想が届きましたのでご紹介いたします。
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ホームページ作成講座を受講中は、初日からとてもワクワクした気持ちでいっぱいでした。
ついていくのに必死で、習ったことを自分のものにするにはまだまだかかりそうですが、必ず身につけたいと思いました。
障がいのある子供を授かって一年たらず。
障がいを受け入れる葛藤や将来の不安いっぱいの中、どうしたらいいかということが見えてきて、少し前進できた気がします。
今から10年後の事を考えて行動しなければならない、ということがわかりました。
講座の後半には皆さんとお話ができてうれしかったです。
短い時間の中、仕方がなかったと思いますが、講座初日に自己紹介の時間があって、皆さんを知る機会があったらもっとよかったと思います。
素晴らしい方々にお会いできて、受講させていただけたことをとても感謝しています。
ありがとうございました。
井畑麻子
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笠井です。
先般の行方不明事案のご家族の方からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
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先日は、大変お世話になりました。
その後、本人は怪我もなく徐々に落ち着きを取り戻しております。
ブログを拝見して、どうしても気になってしまいメールを書かせて頂きました。
退会していただくことになった方もいるようで、いろいろと申し訳ありません。
個人情報というのは、いつからこんなにうるさく(すみません。言葉が悪いです・・)なってしまったのか・・とあらためて考えてしまいました。
実際、掲示板にお願いをする時にも、写真や名前を公開していいのか悩みました。
ただ、どんなことでも情報がほしかったのが当時の心境です。
私も普段、インターネットを利用しているためリスクが大きいことも十分わかっていました。
タクシー会社の社長さんの話でもありましたが、警察も様々なことを考えて名前も非公開だったのだと思います。
さみしい世の中になったものですね・・
便利な世の中になれば、失うものもあることは仕方ないのかもしれませんが、何か、よい方法がないかと考えてしまいます。
笠井様を含めた活動で、わたしもお手伝いできることがあれば行いたいと思っています。
まとまりのない文章になってしまってすみません。
……………………
上記のようなメッセージをいただき、とても嬉しく感じました。
「お手伝いできることがあれば…」とあったので、図に乗って情報発信作業への協力をお願いしたところ、これにも快諾いただきました。
ホントにありがたいです。
また、頼もしいスタッフが一人増えました。
たなかです
車のことは何から何まで任せている
知り合いの整備士がいます。
高度な技術を要する長距離トラックの専属整備士を経て
数年前その腕を買われ某大手カーショップに転職した
信頼できる若者です。
その彼に娘の車の車検をお願いしたところ
車検は無事済んだんですが
不思議な出来事が・・・
サイドブレーキの効きを確認するため
座席の脇下にある調整ボックスのカバーを開けると
なんと 中から
「小さく折りたたまれた五千円札が出てきた」と言うんです。
彼曰く、
「通常開けることのない場所で
誤って入り込むような隙間はないし
無理やり入れようと思っても難しいと思います。」
娘はそんな場所すら知らないと言い
だから当然開けたこともないそうで
じゃあ、なぜ、そんなところから五千円札?
それもご丁寧に小さく折りたたまれて?
?
?
?
ま、真相はわかりませんが
「普段の行いに神様がくれたご褒美ってことだよ。よかったね~」
などと娘にはテキトーなことを言っておきました。
どうせ、私には普段の行いからすると
そんなご褒美はありえないんスけどね ○Oo。.-v(-。-)> イマダニキンエンモデキテナイシ
桑原です。
娘のトイレトレーニングに取り組んでいるのだが、簡単ではないようだ。
とりあえず娘に、「おしっこの前に教えてね」と伝えると、「うんうん」とうなずいた。
その後、娘は勝ち誇ったように「おしっこ」と宣言し、そのままその場でじゃっーとおしっこをした。どうやら全然わかっていなかったようだ。
妻が娘をお風呂に入れた時は、お風呂で娘が、「おしっこ」と言い出した。
妻は、「お風呂でしていいよ」と言ったのだが、珍しく娘は「おまるでする」と言い出して聞かず、おまるをお風呂の中まで持ってきておしっこをしたそうだ。
「お風呂でおしっこはだめだけど、おうちではいいよ」というのは「大人の事情」で、娘にわかってもらうのはかなり難しい。
トイレトレーニングには、親がしているところを見せると効果がある聞き、さっそく試してみた。
まず、私が「大」をしているところを見せると、娘は、「とーたん おまるでしないとだめでしょ」と娘に怒られた。さすがの私も、おまるでは出来ない。
今度は「小」を見せると、娘は「おしっこ」といってから、パンツを脱ぎ、おまるにまたがり、たったままおしっこをするではないか。これでは、あまりにも効果ありすぎだ。
トイレトレーニングで親がイライラすると、子どもにとってもよくないらしい。
そこで、妻と「気長にやろうよ」と話し合うと、妻は「そうだよね。あんたもたまにもらすしね」と笑っている。いやはや、30歳にもなってなさけない。
skymaxです。
今月、久しぶりに日本人による新彗星が発見されました。
発見したのは、山形市在住のアマチュア天文家、板垣さんです。
私はただ一度しかお会いしたことはありませんが、とても強い影響を受けました。
板垣さんはまだ二十歳そこそこの頃、新しい彗星を発見されました。
しかし報告が遅れ、発見者として彗星に名前がつくことが出来ませんでした。
その後も努力を重ねましたが、どういうわけか運に恵まれませんでした。何度か彗星を発見する機会があったそうですが、すべて誰かが既に発見した彗星で、新しい彗星を発見することは出来ませんでした。
私がお会いしたのは、不運の真っ只中に板垣さんがさらされていた頃です。
まだ私は大学1年、19才でした。
山形天文同好会の集まりで、私は板垣さんから彗星捜索の話を直接伺う機会に恵まれたのです。
話を伺っているうちに、私は自分自身の身体の中が熱くなるのを感じました。
板垣さんからはご自身の不運を嘆く言葉は一切、ありませんでした。
その日を境に、私は一回り大きな天体望遠鏡の自作を決意しました。
せっせとアルバイトをして、アメリカ製の大きな反射鏡を入手しました。
世界にただひとつの自分専用の彗星観測用の天体望遠鏡を自作したのです。
そして彗星観測へ情熱を燃やすようになりました。
それ以来、私の青春は彗星と共にありました。
私の心を熱く燃えさせて下さったのが、板垣さんでした。
板垣さんは単に精神論だけで彗星捜索を続けていらしょったわけではありません。
常にその時々で、勉強され工夫されながら彗星捜索を続けてこられました。
晴天率の悪い山形市を離れて、宮城や栃木に観測所を建設され、捜索のための望遠鏡をコンピューターで制御したり、画像を解析したりする努力を続けてこられたのです。
もちろん、本業のお仕事も続けながらです。
板垣さんはこのような努力しながら捜索を続けられ、小惑星や超新星を数多く発見されましたが、新彗星だけはどういうわけか発見することが出来ませんでした。
今回の発見は板垣さんの長年の悲願が成就したものに違いありません。
仕事や家事に追われ、すっかり彗星観測から遠ざかっている私ですが、また熱くなってきました。
笠井です。
私のPCが突然クラッシュしてしまい大混乱していました。
ブログの投稿や問合せメール等への返信が一時滞ってしまいました。
新しいPCを大至急用意して、どうにかこうにか態勢を整えましたので、本日より通常の体制に戻ります。
一昨日18時頃、宮原2丁目地内で痴漢事案が発生しました。
本件に関する現場検証記事につきましては、特派員の協力のもとに作成いたしました。
【宮原2丁目痴漢事案】※記事
●現場は下の写真の民家の前あたり。
国道沿いなので自動車交通量は少なくない。
歩行者の通行量は車の通行量に比して多くなく、特に夜間についてはその傾向が顕著だが、事案発生時間帯は仕事帰りの人が少なからずいたのではないか!?
現場は国道沿いだが、ご覧のとおり民家が多い地域で、商店などの明るさがない上に、街灯による明るさも十分ではない。
また、上の写真の民家のとなりに、下の写真のようにお寺への入り口がある。
お寺名が書いてある石柱がいかにも門構えっぽくなっているので、そこを入ればお寺にしか行けないように思うのが普通で、実際に現場に行ってみても、そんなふうにしか見えないのだが、実は、ここは一般道路となっていた。
石柱の横を通って中へ入っていくと、その道はお寺の建物の前で鍵型に曲がっていて別の道路へと抜け出られるようになっている。
そして、この道沿いには街灯はほとんどない。暗くなれば、お寺の敷地なのか?一般道路なのか?識別が困難と思えるほどの暗さだ。
特派員からの報告によれば、この道路の存在を知っている人は抜け道的に使っているらしく、道幅はせまいが車もちゃんと通れるので、赤信号回避のため通る車も時折見かけるとのことで、れっきとした一般道路なのです。
つまり、この道路は、
・一般の人はあまり通っていない。
・夜間は特に暗い。
・身をひそめて様子を伺う場所もある。
・奥に行っても他の道に通じていて逃げることができる。
犯人の立場になってみると、こんなに好都合なことが揃っている場所だったのです。
現場の状況から総合的に考察すると、
おそらく犯人は、この抜け道のどこかに姿をひそめて様子を伺いながら、痴漢行為のターゲットを物色していたのではないかと思われる。
さらに、特派員が近所で、「この道にたまに挙動不審な男が立っていることがある」との噂を入手してきてくれた。
その挙動不審人物とは同一かは定かでないが、この場所で男に追いかけられた人もいるとのこと。
この噂が事実だとすれば、犯人はこの地域から比較的近い場所で暮らしている人物なのではないか!?
一方、さらに同特派員による別の聞き込み情報によれば、現場からさほど遠くない末広町の公園で二週間ほど前に男子小学生が男に追いかけられた事案があったが、この時は、幸い男の子の家がすぐ近くにあり、無事に逃げきることができたので警察に届け出なかったらしい。
いずれにしても、
同じ場所で再び不審行動に及ぶことも十分に考えられるので、当該地域周辺にお住いの方は十分に注意してください。
NPO設立5周年の記念イベントとして、当NPOの副理事長・櫻井よしこの講演を企画しました。
演題: ~日本の安全、子供たちの安全~「今、私たちにできることは何か」
日時:平成21年6月20日(土) 17:00開場
場所:長岡リリックホールコンサートホール
当NPOのサポーターズ会員に入会(会費2,000円/年)すれば、当日入場料を払うことなく入場することが可能です。
非会員(一般)は当日2,500円で入場できますが、一般の方向けの席数は限られていますので、満員の場合はご容赦ください。
このメールをお読みの方で、講演会入場をご希望の方は、この機会にぜひ、当NPOのサポーターズ会にご入会ください。
●お問合せ・各種お申込みは●
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
メール: info@jmjp.jp(24時間受付)
電話:0258(39)1656(18:00まで受付)
※お申込みの際は、あなたの「お名前」「ご住所」「電話番号」「メールアドレス」をお知らせください。
担当/事務局長・笠井
以上
事務局長の笠井です。
会員番号111-12445の会員より下記のようなメールが届いております。
↓↓↓
……………………
2月からずっと連絡メールがきません 今日、友達と一緒にいたのに私のところにだけきませんでした
どうしたのかわかりますか?
……………………
メールを受信できないのは、携帯に何らかの着信拒否が設定されているからです。
それをお知らせしたくとも、こちらから送るメールがすべてはじき返されてきて、連絡の取りようがないため、やむなく本ブログを使ってお知らせしています。
このブログをご本人が見てくれていれば良いのですが…たぶん見てくれていないでしょうから、皆さんのお知り合いで該当者をご存じの方がいれば、教えて差し上げてください。
着信拒否設定の変更の仕方など分からなければ、当方へその旨ご連絡いただくか、あるいはお近くのdocomoショップ(その方はドコモをお使いでしたので)にお問い合わせください。
以上 よろしくお願い申し上げます。
笠井です。
行ってみて思うんですが、長野って長岡より暖かいですね。
とは言っても、先月の後半のことなのですが…
長岡がマフラー、手袋、セーターにコートって感じの時期に、長野市の夜は上着にワイシャツ一枚、上着の前のボタンも閉めずにOK、マフラーや手袋なんて全然必要ないっていう暖かさでした。
行く前までは長岡より寒いのだろうと想像していたのですが、まったく見当外れでした。
何をしに長野に行ったのかと言えば、フォーラムにパネリストとして呼ばれたのでした。
電車で行く手も考えたのですが、車内で酒を飲みながら行くわけにもいきませんし、行った先で蕎麦屋さん巡りをしてみようかと、一人車で行ってまいりました。
あいにくの雨模様でしたが、せっかく長野まで行ったのだからと、善光寺に寄ることにしました。
二八そばでした。
善光寺周辺の蕎麦屋さんはほとんど二八らしい。
図々しくも「近くに十割そばはないか」とお店の人に尋ね、教えてもらったお店に行くも、すでに閉まっていました。
場所はチェックしておいたので、今度、長野に行った時は絶対に食べてみたいと思います。
信州の十割そばはさぞかし美味いだろうなー。
【環境問題について考える】
自動車のトルマリンチューンについて
[日時]3月21日(土) 19:30~21:00
[場所]神明公民館(長岡市信濃町・大手大橋西詰め近く・[a href="http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=37/26/53.431&el=138/50/29.630&scl=25000&bid=Mlink"]地図[/a])
[内容]自動車のトルマリンチューンについて
トルマリンチューンは、トルマリンを自動車の燃料パイプ等に着けて燃費の向上を狙うというもので、ネットで検索すると実践されている方も多いようです(「効果あり」~「効果なし」まで結果はまちまちのようですが)。
今回は、長岡市在住の方が開発した器具をモニター品として提供したいとの申し出を頂きましたので(その代わり、装着前後で排気ガスの簡単な測定が条件)、その説明と希望者への装着を行なう予定です。希望される方は事前にご連絡ください。
※この市政勉強会は当NPOと関貴志市議との共催です。
関市議への支持・後援とは無関係で、どなたでも自由に参加できます。
お問合せは
NPO法人住民安全ネットワークジャパン事務局
info@jmjp.jp
(0258)39-1656
田中です
先日、摂田屋町で起きた公然わいせつ事案について
メール配信した後、他の市民の方から
同じような目にあったと情報提供いただきました。
各学区で当NPO活動にご協力いただいている特派員ではなく
一般の市民からの情報提供でした。
私たちから情報発信を皆さんが当事者意識を持って
受信してくれている証しだと思います。
「市民一人ひとりが情報受信の受益者であり、なおかつ、ときに発信者となる。」
まさに市民がつながり一体となる安全安心活動
となりつつあるのだと実感しています。
市民の皆さん
どうぞ当ネットワークをご自身のものでもあるとお考えになり、
自由に参加する気持ちでこれからも有効に活用していってください!
3月20日に摂田屋~宮栄、隣接する二つの町で公然わいせつ事案が連続発生しました。
わいせつ犯のターゲットとされたのはいずれも一人でいた女子高校生でした。
二人の女子高校生の目撃証言を比較してみると、摂田屋のほうは「20歳代」で、宮栄のほうは「中年」と異なるが、ターゲットが高校生で同じだったこと、すれ違い様に露出してすぐに逃げる手口が同一なこと、発生時間帯がほぼ同じ(宮栄が21時5分頃、摂田屋が21時半頃)、二つの現場が近距離にあること等々から推して、別人ということは考えにくい。
暗くなってからのことだし、突然変質者に出くわした女子高生のほうの混乱もあっただろうから、おそらくは思い違い、見間違いなどがあるのではなかろうか!?と推察する。
さて、今回の不審者事案発生現場の検証作業についても、特派員より現場写真と考察を送っていただきました。
●現場となったバス停は、サークルKと隣の建物の境い目付近にありました。
●現場となったバス停と道路をはさんで向かい側にはガソリンスタンドがあるが、犯行時間には閉店後だったと思われる。
●車の通りも結構あり、交差点の近く、コンビニの明るさもあるので、交差点で信号待ちの車などから目撃情報もあるのではないか!?と考えましたが、実際に現場に行ってみると、バス停はコンビニの敷地の隅のほうにあり、またその時間帯はおそらく駐車場に車がたくさん停まっていただろうから、その陰に隠れて見えなかったという状況は容易に想像できました。
二つの事案の犯人が同一人物だったとすれば、宮栄で下半身を露出し長岡駅方面へ走り逃げた後、方向を転じて少し離れた摂田屋で再び同様の犯行を行ったということになります。
以上のことから、本件の犯人は当該地域に土地勘のある人物ではないかと推測されます。
※摂田屋事案の現場検証については、後ほど別記事にてアップします。
特派員のご協力に感謝します。
事務局長の笠井です。
先日発表しましたNPO設立5周年企画「櫻井よしこ講演会」について、少々説明が不足していたようですので、改めてご説明させていただきます。
サポーターズ会員様には一年に一回、会費2,000円をお支払いただいております。
今後は、サポーターズ会員様を対象に講演会等を企画していきます。
21年度はその第一弾でもありますので、当NPOの副理事長である櫻井よしこの講演会を6月20日に開催することと致しました。
一般の方の入場には2,500円の入場料がかかりますが、サポーターズ会員は無料で入場できます。
ただし、これは21年度の講演会ですので、無料入場を適用できるのは、21年度にサポーターズ会費2,000円をお支払いただいた会員様に対してのみです。
20年度までのサポーターズ会員には、誠に申し訳ありませんが、適用できません。
悪しからずご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
skymaxです。
順調な開幕スタートを果たしたアルビレックス新潟。
そのアルビを使って簡単な実験をしてみましょう。
まず、皆さんのお手元にアルビグッズを用意して下さい。
アルビの色、青とオレンジが鮮やかですよね。
もし、この色をモノクロで描くとしたら、青とオレンジ、どちらの色を濃く描いたらいいと思いますか?
おそらく、青を濃く、オレンジを薄く描く方が多いと思います。
では今度は部屋の灯りを消して薄暗い状態で見て下さい。
今の時期、自然光なら午前4時から5時、もしくは午後6時から7時あたりが適当でしょうか?
すると、今まで青よりも明るかったオレンジ色が急に濃くなり、濃かったはずの青が逆に明るくなって見えませんか?
…辺りの色が識別出来ない暗さだと、赤と青の濃度が逆転して見えるはずです。
これがプルキンエ効果です。
人間の目は明るいところと暗いところでは、色についての感じ方が異なるのです。
薄暗いところでは、赤い色の感度が低下…暗く見え、青い色の感度は逆転して明るく見える性質があるのです。
最近、不審者が立て続けに現れる事件が発生しました。
事件は薄暗い時間帯に発生していることが多いようですが、薄暗いところでは赤い色は暗く見えることを覚えておいて下さい。
犯人の目撃情報ではよく『暗い服装』と言われるケースがありますが、もしかしたら派手な赤い服装かもしれません。
女の子の服装でも赤い色が多いですよね。
昼間は目立ちますが、夕闇の中では暗く目立たない服装になるのです。
『そんなバカな…』
そう思われる方は、ぜひ一度ご自分の目で確かめてみて下さい。
ただし、これは反射光での話。アルビグッズなどで(印刷物)で確かめて下さい。
暗闇に目が慣れた状態でなければ、その効果を確かめることは出来ません。
従って、携帯でアルビのホームページを見ても、この現象はわかりません。
酒好きな父を持ち、小さい頃は酒のつまみのような料理が大好きだった私は、「大きくなったら大酒呑みになる」といわれてきました。
20歳の誕生日に父と初めてのお酒を飲んだ私は、ビール一杯でノックダウンしてトイレに一直線。それ以来、父とお酒を飲んだことはありません。私が大きくなったら一緒にお酒を飲む事を楽しみにしていた父は、残念だったに違いありません。
私が酔いやすいのは、アルコールだけではありません。「お酒に酔う」「乗り物に酔う」「自分に酔う」と、とにかく酔いやすい体質なのです。
娘がお酒に強いかどうかはわかりませんが、ある日の事、娘は缶ビールを持って「夢、ビールのむ」と言い出しました。
幼い娘にビールを飲ませるわけにはいきません。慌てて娘からビールを取り上げ「子どもはビール飲んじゃ駄目!」と教えましたが、子ども扱いされたことに娘は怒り出したのです。
「夢は子どもじゃない」「おおきいからビール飲む」と泣き出し、「夢は二歳だから子どもでしょ!」と私が言うと、「じゃ 夢は三十歳」と年齢まで詐称しています。
しまいには「夢はぞうさんより大きい」と意味不明なことを言い出す始末です。
仕方なく、ジュースを飲ませましたが、ジュースで誤魔化されるあたりがまだまだ子どもです。
すると娘は、ジュースを片手にニコニコしながら、私に言いました。
「とーたんも 大きくなったらビール飲んでいいよ」
3月20日の摂田屋町での公然わいせつ事案事案について、実際に現場に足を運んだ特派員より以下のとおり報告が入りました。
↓↓↓
摂田屋町の方現場を通ってきたのですが道端が狭い割に車が通っていました(時間帯のせいかもしれませんが…)
写メを撮ろうかなと思ったですが通行の妨げになりそうでしたので出来ませんでした。
なので現場の様子だけ報告致します。
この通りは狭いのですが橋から脇にそれていく道がありました。
わき道を行くと先日の事案の宮栄の交差点へと行けました。
周辺には建物が密集して身を潜めやすい感じがしました。
宮内駅方面から現場に行く途中に交番もあったのですが見過ごしてしまいそうでした。
田中です
昨日3件目の下半身露出男が出没しました。
きっと同一人物と考えて間違いないでしょう。
こんなアホなことをする人間が何人も同一地区にいるとは考えたくないですしね。
どうにかこの愚行を止める方法はないものでしょうか。
そんな変質男には一発ガツンと怒鳴りつけてでもやれば簡単なんでしょうが
実際に被害にあった子たちは驚きと恐怖でとてもそんなことはできないでしょう。
私たち大人が見守るにしても
いつどこで起きるかわからないことに
目を光らせるのは現実的になかなか難しいものです。
「被害にあったらすぐに誰でもいいから周りの大人に知らせる」
ことが有効なのではないかと思うのです。
子どもたちに
「何かあったらすぐに近くの大人に知らせる」
ことをもっともっと指導していくべきではないでしょうか。
そして知らせを受けた大人たちが大声で騒ぎ立てるなど
(その場から立ち去っているであろう男に届くような大声で)
行動してやればどうでしょう。
いい気になって連続する変質男にイライラしながら
思うままに個人的な意見を述べさせていただきました。
高木です。
理事会の後、
第一回 「防災・安全・復興に関する国際シンポジュウム」の組織委員会が
泉田知事、森長岡市長を交え行われました。
委員長はもちろん東京大学名誉教授の伊藤滋先生です。
中越大震災5周年を記念し今年10月の中旬に行われる予定です。
国際シンポジウムと言うのは、中越大震災以降に台湾や中国、インドネシアの津波など
日本周辺で大規模な天災が発生しました。それを契機に地震体験者として我々から様々な情報を発信しようと組織されたようです。
組織委員会終了後、県外から出席された委員も含め「山古志」のその後を見学に行きました。
もの凄い地割れや後をとどめない土砂崩れなどがあったわけですから今までの道などまったく
あとかたもありません。新しくトンネルを掘ったり道を付けたり本当に様変わりしました。
右側に白い倉庫が見えます。
斜めになっているのがわかると思いますが、
当時の建物の面影が残っているのはこれくらいのようです。
あの有名な「芋川」の爪痕を見てきました。
川の中に家がそのまま残っています、というより意図的に残したようです。
国土交通省も河川の中に「構築物」を放置しておくことはまかり成らんとの事だったらしいですが、
あれだけの地震だったから何とか方法はないかとの事から国土交通省も「特例」として認めたようです。
高床式の基礎部分がそっくり埋まっています。
当然当時の川はその基礎より低いところにありました。
埋もれている高さは約5m位でしょうか