桑原です。
娘のトイレトレーニングに取り組んでいるのだが、簡単ではないようだ。
とりあえず娘に、「おしっこの前に教えてね」と伝えると、「うんうん」とうなずいた。
その後、娘は勝ち誇ったように「おしっこ」と宣言し、そのままその場でじゃっーとおしっこをした。どうやら全然わかっていなかったようだ。
妻が娘をお風呂に入れた時は、お風呂で娘が、「おしっこ」と言い出した。
妻は、「お風呂でしていいよ」と言ったのだが、珍しく娘は「おまるでする」と言い出して聞かず、おまるをお風呂の中まで持ってきておしっこをしたそうだ。
「お風呂でおしっこはだめだけど、おうちではいいよ」というのは「大人の事情」で、娘にわかってもらうのはかなり難しい。
トイレトレーニングには、親がしているところを見せると効果がある聞き、さっそく試してみた。
まず、私が「大」をしているところを見せると、娘は、「とーたん おまるでしないとだめでしょ」と娘に怒られた。さすがの私も、おまるでは出来ない。
今度は「小」を見せると、娘は「おしっこ」といってから、パンツを脱ぎ、おまるにまたがり、たったままおしっこをするではないか。これでは、あまりにも効果ありすぎだ。
トイレトレーニングで親がイライラすると、子どもにとってもよくないらしい。
そこで、妻と「気長にやろうよ」と話し合うと、妻は「そうだよね。あんたもたまにもらすしね」と笑っている。いやはや、30歳にもなってなさけない。
コメント (1)
「トイレトレーニング」の話、微笑ましくそして懐かしく読みました。
親が頑張ってもうまくいかない事って多いですよね。
うちも私が「気長に・・・」と力を抜いたとたんに教えてくれるようになって(笑)
子育て真っ最中のお父さん・お母さん頑張って!!
投稿者: ごんちっち | 2009年03月17日 10:37
日時: 2009年03月17日 10:37