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2009年04月 アーカイブ

2009年04月01日

夜空に宇宙ステーション

事務局の笠井です。

昨日、会員のだらりん☆さんから下記のような情報が届いていました。
↓↓↓

だらりん☆です。プチプチ情報ですが…星について、よく知ってるskymax.さんならご存知かもしれないですが…今日、夕方、6時57分から7時00分の三分間くらい、北から西の方角へ、若田さんの乗った宇宙ステーションが見えるかもしれません。肉眼で何処まで見えるか判りませんが、もし、間に合ったら、夜空を見てみて下さいね。


文中に「今日夕方」とありますが、このメールが届いたのは昨日のことでしたので、「昨日の夕方」のことでした。

昨日の内にブログで紹介するべきでしたが、年度末のドタバタ騒ぎでうっかりしてしまい、今に至っています。

貴重な話題を提供してくだっさっただらりん☆さんゴメンナサイ。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。

さらに協力者求む!!

笠井です。

情報発信作業に関する協力者を募集しています。

これまでの、携帯サイトや数種類のブログの日々の更新作業は、特定の人間に負担を掛けていました。(特定の人間って私のことなんですが…)
更新作業のための所要時間は3時間ほど。
わずか3時間とは言え、他の仕事がたくさんある時期はとても大きな負担になっていました。

メンバーに分担してもらおうにも、彼らにもすでに多くの仕事を分担してもらっているので難しいし…。

仕方がないので、朝の3時、4時に起きては更新を行うといった日々を続けておりましたが、、、毎日のことですので、これも結構大変なこと、、夜はおとなしく9時や10時に寝ていればどうってことないのでしょうが、、、友人から誘われればホイホイと飲みに行く性分を改められず、、遅くまで飲んでは2~3時間の睡眠で起きるといったことを繰り返しておりましたところ、最近では体の不調を感じることもあり、なんとかせねばならんなぁーと思っておりました。

そんな折、会員の中から4名の方が協力を申し出てくれたのです。
まさに救いの神。
ほんとに有り難いです。

3時間の作業も少しずつ分担していただければ、一つの作業は20分~30分程度ですから、負担をあまり感じることはありません。

4名さんに分担していただく作業は、それぞれ、
・長岡市内のイベント情報
(現段階では主に長岡市の主催するイベントを掲載しておりますが、今後は市内の市民活動団体のイベントなども掲載していきたいと考えています。)
・安全安心に関する新潟地域ニュース
・安全安心に関する全国ニュース
・食の安全安心ニュース
・環境関連ニュース
等々です。


情報発信作業を実際に手伝ってくれたお一人に感想を求めると...こんな回答が返ってきました。
「自分が探し出して興味を覚えた話題が、ほんの簡単な作業でサイトにアップされる。そしてそのサイトは1万人以上が見ているかもしれない…そう思うと、日々の作業も思ったより苦にならないって言うか、むしろ情報発信の楽しさを感じています。しかも今まで以上に注意深くニュースを見るようになったので、ついでに自分自身の知識を高めることもできて嬉しいです。」

楽しみながらの活動...まさに市民活動の原点です。

皆さんもいかがですか?

・情報発信に興味のある方
・自分の暮らす地域のことや地域活動について発信したい方
・医療や感染症のことについて興味のある方
・自主防災活動について発信したい方
・障がい関連、福祉活動について発信したい方
・各種支援制度に興味のある方

やってみれば案外楽しい活動です。
情報発信を手伝っていただける方を大募集します。

少しでも興味を感じた方、まずはご連絡ください。→ 事務局 info@jmjp.jp 0258-39-1656 担当は事務局長の笠井です。
どうぞよろしくお願いします。

2009年04月02日

宮内・公然わいせつ事案に関して

3月27日に宮内駅付近で起きた公然わいせつ事案「またも露出男」について、宮内学区情報特派員の長田さんより現場検証を行っていただきました。

以下は、長田特派員からの報告に基づく記事です。
~~~~~~
宮内3丁目、宮内駅付近歩道上で発生した公然わいせつ事案の検証結果を送ります。

▼現場状況▼
本事案の現場周辺は銀行が2店舗、宮内商店街の商店や旅館が並んでいる朝夕は決して人や車通りが少ないとは言えない場所です。
ただ、宮内駅前から細い路地に少し入ると人や車通りはない。
が、居酒屋や商店もあるので人影はある程度感じられると言ったところです。

夜7時以降ともなれば商店は閉まり、現場付近の歩行者の数は減る。
現場付近は街路灯が少ないが自動販売機が何点か設置されており、100%暗闇とは言えない。
駅前歩道上はアーケードが設置されており、夜間なると人影が見えにくく、犯人の隠れる場所が増えてしまう。

▼現場画像▼
①東側から宮内駅方向を撮影、左側歩道が宮内3丁目です。ちなみに右側が宮内2丁目。

②宮内3丁目歩道上


▼聞き込み情報▼
宮内3丁目歩道上側にお店を構えてる住民たちに話を聞いたところ…

●「公然わいせつ事案は私が言うまでは一切知らなかった」
●「何回か不審者らしき人を見かけた事がある」
●「村松や石坂から通う宮内中の生徒さんは、冬場よく宮内駅前の公衆電話で親の迎えを頼み、親が迎えに来るまでそこで待っている」
●「現場となった周辺は夕方になると下校した農業高校生や中学生の行き来が多い」

=よって、夕方は子供や保護者が多数いるということになる。

●宮内3丁目、宮内駅前交差点に登下校時には地域の子供会関係?の保護者の皆さんが緑色の"防犯パトロール"と書かれたジャンパーを着て通学路上の交差点に張り付いている。

●現場付近には「子供110番の家」がある。
しかし、子供110番の家に住む女性によれば設置したなかで今まで子供たちが駆け込み、助けを求められたことは一回もない。
今回のような事案があった際に大声で叫ぶ等の助けを呼べば商店が並ぶ現場付近では誰かしら助けに行くことが可能なのに、静かに事が発生し静かに終わってしまうと住民は被害者に救いの手も出せないし事案があったことさえ知らずに終わってしまうのが現実らしい。

以上


宮内3丁目公然わいせつ事案の現場検証結果でした。

情報特派員 長田

2009年04月03日

誰のための福祉?

笠井です。

私は19年度に厚労省からの助成を受けて、新潟市の福祉作業所あおぞらの所長・本多さんと協力して福祉作業所ネットワークを立ち上げ、「単体の小さな福祉作業所では受けられない大きな仕事を、作業所がネットワーク化することで受注可能に」という新しい試みにチャレンジしてきました。

助成は19年度単年で途切れましたが、その後もお陰様で自主事業として継続することができています。

そんな実績が評価されてのことかは分かりませんが、
先日、新潟県の主催する福祉関係者の研修会で、共同受注の参考事例として、私たちの活動を紹介する場を与えていただきました。

新潟県は県内の障がい者授産施設に向けて工賃倍増計画なるものを策定しています。
目標作業工賃は21,000円(月額)(※平成18年度の作業工賃実績は10,441円)

障がいの子を持つ親としては、21,000円でも「まだまだ」と言いたいところ。
せめてゼロがもう一つ余計に付くくらいのところまで持って行って、ようやく「障がい者の自立」を語っても良いレベルになるのだと思う。

月21,000円...普通の感覚から言えば決して高くないと思えるこの目標値だが、実際にはそこに遠く及ばない施設ばかりなんだとか…。
そこで、新潟県が着目し始めているのが…「共同受注」という訳。


会場には県内各地から福祉施設の職員さん多数が参加しておられました。

研修会の後半は二グループに分かれてのセッション。
そこでは、職員の皆さんの本音がチラホラ聞こえてくる。
たとえば、、、
施設の運営のため、仕事を作ることより、利用者(障がい者)獲得が優先…
ネットワーク化すると、自施設の手の内が他にバレるのが心配…
知恵を絞ってせっかく作った仕事も、すぐに真似されてしまう…
などと言ったもの。

利用者のことは二の次、自施設の運営が最優先、と思われるような発言の数々。
福祉施設はいったい誰のための施設なのか?と言いたくなります。
障がい者の親として決して看過できません。

そんなことでは、「障がい者を食い物にしている」と言われても文句が言えませんよ。

知識や技術を教えあい共有して、皆で良い方向に進んでいこう。。。と言うのが私たちの考え方だが、その私たちの考え方と真逆の考え方を持った人たちが、福祉業界にはまだ沢山いるようだ。

まぁー何と言いましょうか、
こういった考え違いの人たちは、福祉の世界に限らず、どこの世界にもいるものと思いますが、
敢えて言えば、、、福祉の世界にだけはいてもらいたくないですね、この手の人たちには。

障がいの子を持つ世のお父さん、お母さん。
福祉の世界が真に障がい者のためのものになるにはまだまだ時間がかかりそうですよ。

皆さん、自分の考え方を振り返ってみてください。
「その内に良い制度ができるだろう」とか、
「自分の子供さえ、どこか福祉施設に入ることができれば良い」とか、
「行政がなんとかしてくれるだろう」とか、
そんな悠長なことを言っていませんでしたか!?

そういう方はほとんどの場合、「障がい者とは言え、最低限の生活を保障するのは、行政の仕事だ」と主張しておられるようですが、それではお聞きします。
「最低限の生活」って何ですか?
自分の子どもに最低限の生活しかさせられなくて、それで満足ですか?

どうか気付いてください。
他人に任せていてはダメなんだということを。
親がしっかりしなくてはいけないということを。

障がい者の親たちは、そもそも、なぜか不勉強で行動力のない人たちが多いように感じる。
そのくせ、自分の子供に少しでも不利益があると、すぐに大騒ぎ...こんな人たちの何と多いことか。
他人のことは知らない、自分さえ良ければ良い、、、そんな風に思っているかに見受ける。

最大の当事者である親がそんなことだからいけないのです。
考え違いの福祉マンがいたって、何の文句も言えやしない。
だって、親が一番悪いんですから…。

「行政はああしてくれない、福祉がこうしてくれない」
「障がい者のいる家庭は大変なの」
泣き言、小言ばかりで、何もせず…えぇーい、ウルセェ、メンドクセェ!
グダグダ言ってないで、子ども達のためにとにかく何か動けばいいじゃないか!?

そもそも、こういった研修会にも、福祉施設の職員ばかりでなく、親が参加するようにならなくてはいけないのではないかなぁ!?


2009年04月04日

春だねぇ

たなかです

あっという間にもう4月ですね

春の陽気に誘われて
自宅近くの栖吉川の土手へ

数年前まで愛犬がいた頃には
毎日のように来ていた場所ですが
久しぶりに歩いてみました

つくしが伸び、春の花が咲き始め
すっかり春らしくなりました

20090403113235.jpg

「春になったことだし日頃の疲れを癒しに明日風呂にでも行こう」
と友人が誘ってくれました

行ってきま~す(*゚▽゚)ノ

2009年04月05日

ミサイルで発信訓練

笠井です。

昨朝、北朝鮮から飛翔体発射されるか!?報道を見ている内に、急に思い立ち、情報発信スタッフ数名に連絡して、突然の発信訓練を行うことにしました。

スタッフから「そういうことは早く言ってくれ」と文句を言われ、「とっさの判断力の重要性や発信係数名間の連携を確認するためにわざと急な連絡にしたんだよ」などと適当に言い訳を言ってごまかしましたが、実は気がつかなっただけのことでした。ごめんなさい。

仕事場から携帯電話からWebアクセスし情報発信する者、車を停車して車中からパソコン通信で情報発信する者、いろいろでしたが、とにもかくにも、発信担当者がどこで何をしていようと迅速に発信できるという訓練は上手く行きました。

これを機会に、今後も情報発信訓練を思いつきでやっていこうと思っています。

2009年04月06日

土星を天体望遠鏡で見たい方、集まれ!

skymaxです。

すっかり春らしい陽気になりましたね。
冬の星座も西に傾き、星空も春になりました。
今、一番の観測好機を迎えているのが土星。
しし座にあって、夕方の東の空に良く見えています。
そこで、突然ですが明日の夜、『土星と月を見る会』を開催したいと思います。長岡の公共施設よりも大きな天体望遠鏡で土星をご覧になりませんか?


参加費は無料、参加申し込みも要りません。
途中からブラリと立ち寄って、ご覧になったらそのまま解散になります。

ただ、場所を提供している『セブンイレブン長岡古正寺店』で何かお買い物をして頂けると助かります。m(__)m

『土星と月を見る会』

日時 4月7日(火)
19:30〜21:00

場所 『セブンイレブン長岡古正寺店』裏の駐車場
(大手大橋西詰、ジャスコ近く)

春とはいっても、まだまだ夜は冷え込みます。
暖かい服装でお越しください。
天候によっては中止になりますが、その際にはこのブログで連絡します。
お天気がビミョーなときは、このブログをチェックして下さいね。

2009年04月07日

今夜のお天気は?

skymaxです。
今夜は晴れるかな?
ちょっとビミョーなお天気ですね(笑)。
まぁ雨は降りそうにないのでなんとかなるでしょう。
今夜は開催します!
『セブンイレブン長岡古正寺店』の裏の駐車場で、望遠鏡を出して見ています。
お気軽にどうぞ!
セブンイレブンでお買い物もよろしくお願いします。m(__)m
 
 
少し先の話ですが、7月22日には『部分日食を見る会』も開催したいと思います。 
手軽に安全に部分日食を楽しみましょう。

「ボーイフレンド」myskip07年10月号

「おれはつよいぞ!パイナップル」と、突然風呂上がりの娘が吠え出した。
娘は自分のことを「俺」とは言わない。
調べてみると、どうやらテレビのヒーローもののセリフのようであった。「パイナップル」は今でも意味がわからない。

ヒーローもののテレビを見ない娘だが、その変化の裏には一人の男の存在があった。
おそらく、娘にとって初めてのボーイフレンドの名は「リッキー」。
少しだけ娘よりお兄さんの、豆腐屋の一人息子である。

娘がしゃべるようになってから、毎日といってもいいほど「大きくなったら誰のお嫁さんになるの?」と聞いてきた。
すると娘は笑顔で「とーたん(お父さん)」と答えてくれた。
父親としては、ささやかな幸せを感じる瞬間だった。

しかし、最近では「とーたん」と答えることはほとんど無くなり、代わりに「リッキー」と答えることが多くなった。
私は二歳の娘の父親でありながら、結婚が決まった娘の父親のような気分なのである。

それだけではない。
先日リッキーは、娘に会うなり「おれのゆめ!」と言ったそうだ。その場に私がいたら、巨人の星ばりに「結婚は認めん!」とちゃぶ台をひっくり返していたであろう。
娘が産まれた時に友人は「娘は永遠の片思い」と名言を残したが、今ではその気持ちがよくわかる。

そんな若い二人が遊ぶ時には、二人で仲良くパンツを脱いで「ちんちんおどり」と言って踊りだすそうだ。
娘よ。交際は認めるからそれだけは止めてくれないか。お前は女の子なのだから。

2009年04月08日

土星を見ながら、見知らぬ人に会う

skymaxです。
昨夜は急な思いつきだったためか、ブログをご覧になって参加された方は多くはありませんでした。
しかし通りすがりの方が何人も立ち寄られて、新しい出会いがありました。
普段、言葉を交わすことの少ないご近所の方と語り合う機会が持てたのは幸運でした。
今後も予告なしで普段からあの場所で星を眺めていることがあります。
『セブンイレブン長岡古正寺店裏駐車場』か、『八方台』で大きな望遠鏡で星を眺めていますので、見かけたらお気軽に声をかけて下さいね。
以前、このブログにも書きましたが、そんな状況で『イニシャルDみたいな走り屋』や『不審者予備軍』の方とオトモダチになったことがあります(笑)。
初めて土星や月を御覧になった方は例外なく感激されるからです。
自然の作り出す美しいものに触れた時、私たちは驚くと同時にとても素直な気持ちになれます。
そのために姿形や顔がよく見えない暗闇にもかかわらす、むしろ初めての人とでも、気後れせずに語り合うことが出来るのです。
『不審者予備軍』の人も一緒に星を見ることがあれば、考えなおしてはくれないでしょうか。

『土星や月を見る会』は予告なしにまたやります。

2009年04月10日

カメラで狙われる?

skymaxです。
昨日の『カメラで狙われる』の事件を聞き、複雑な思いがしました。

私も普段よくカメラを持ち歩いているからです。
先日は安全パトロールで下校中の子供たちを見回りましたが、その時も肩からカメラをぶら下げていました。
子供たちを待っている間、付近の花でも撮影しようと、カメラを持参したわけです。
もちろん、下校中の子供たちの様子で何か危険なことがあれば撮影しようとも考えていました。
でももしかしたら、安全パトロールの緑のジャンパーを着ていなかったら、私も不審者にされていたかもしれません(笑)。

『これくらいのことで不審者扱いするな』とは言いません。
むしろ逆で、カメラを持ち歩く人は積極的に被写体とコミュニケーションしないといけないのではないでしょうか?

以前、テレビで有名な写真家の路上での撮影風景を見たことがあります。積極的に被写体の子供たちやお母さんたちに話し掛けながら撮影していました。
これなら不審者になりませんよね…多分(笑)。

独身の頃、悪友に誘われて、洋服を着た若い女の子の撮影会に行ったことがあります。
アマチュアカメラマンに混じって撮影したのですが、誰もモデルの女の子に話し掛けないのには驚きました。
ひたすらカメラで、女の子を覗き続けるだけ(爆)。
時折、『視線下さい!(こっちを向いて)』と大声を上げる…これじゃあ笑顔は撮れません。

もちろん私は話し掛けましたよ。
カメラレンズの代わりに天体望遠鏡を持参して撮影したのです。
派手な機材のおかげで話が弾み、かわいい笑顔もバッチリ撮れました。

…が、その写真が数年後、妻に見つかりエライ目にあってしまいました。
やはり被写体とのコミュニケーションもほどほどに…。

2009年04月11日

雪国の春

高木 です

ここ数日すばらしい晴天が続きます、
暑いくらいですね。

当地雪国ももう桜が満開に近づいてきました。
明後日の 日曜日は福島江あたりは花見客で一杯でしょう。
悠久山は、きっと来週の中ごろか 土日あたりになるかな?

昨日、久しぶりに「ライン引き」の現場に出くわしました。
これを見ると私は本当に「春が来た」と感じます。


雪国では冬のうちにスタッドレスタイヤで道路のラインが削られます。
春になると消えかけて見づらくなりあちこちでこの風景が見られます。
この作業を見ると「雪国の春」だなあ~と感じます。


このラインはほとんど「引いた瞬間に乾く」という凄いものです。
一分くらいで車が乗ってもタイヤ跡が付きません、大したものです。


水面に垂れんばかり…満開の桜

笠井です。

福島江の桜が満開です。

毎年この時期になると、ここから撮影した画像をアップしている気がしますが、あまりにきれいなので…

普段は人通りの少ない福島江沿いの道ですが、この時期ばかりはカメラ片手の人たちでにぎわっています。

2009年04月12日

40肩?50肩?

たなかです

肩が…痛いです (ノ_-。)

上がらない、まわらないとかの症状ではないんですが
右肩全体に倦怠感と定期的に来る重苦しい痛み

○○肩ってやつでしょうか

とくにこの痛みが“イラ”っっとする感じで
気持ちもなんかイライラしてしまいます
気分の良いはずの春なのにね


でも そんなことに関係なく
良い天気が続いています
全国的には真夏日になる地域もあるほど

とうぜん桜は
連日のあたたかさで一気に満開
自宅近くの桜が見頃です

芽吹きの草の緑と空の青に
桜のほんのりピンクの色合いが映えて
いい感じ

20090410122647.jpg

2009年04月13日

地域防犯・防災情報配信サービスのモデル策定

笠井です。

平成21年度、当NPOは日本財団よりご支援をいただきながら、「地域防犯・防災情報配信サービスのモデル策定」事業を行うことになりました。

全国各地で情報共有がどの程度進んでいるのか?進んでいないのは何故か?などを調査した上で、現在のところ日本一の普及率を誇る当NPOの情報共有活動のノウハウを惜しむことなく全国の他地域へ提供していきたいと思います。
ノウハウをもったいぶっていたって何にもならない!!
私たちのやってきたことが、他の地域でも参考にしてもらえるのであれば、それでよい...そんなふうに考えています。

さて先日、日本財団さんの交流イベントに参加してまいりました。

会場は山のような人だかり↓

日本財団さんより支援してもらえる団体の代表者が集まっての交流会。
遠方の人は来れない人もたくさんいたらしいが、それでもこの人数。
このたくさんの団体に、日本財団は様々な支援をしてくれているのだ。
すごいことですねー。

それにしても、日本財団さんって、一体全体どれくらいの金持ちなんだろう???

私のような凡人には想像すらできないお金なんだろうなー。

2009年04月14日

花見とタヌキと地震の爪痕

笠井です。

12日、快晴の日曜日。
悠久山の桜満開のニュースを聞き、母親と小2の娘を連れて花見に行くことにしました。

道路を挟んだ反対側にある駐車場に車をとりにいこうと家の外に出てみると、なんとタヌキが車に轢かれて死んでいるではないか。
こんな街中にタヌキとは…花見客に追われて山を下ってきての災難か!?
まさかそんなことはないと思うが、いずれにしても生息地周辺にエサがたくさんあれば、こんな街中にまで来ることはなかったろうに…かわいそう。

こういう場合、どこに電話をすれば良いのか分からないので、とりあえず警察に電話して聞いてみると、
「道路管理事務所に電話していただけば良かったのですが、こちらから連絡しておくからいいですよ」と電話口の警察官。
ご親切にありがとう。

それでは、いざ花見へ。

悠久山へ続く道は車また車の長蛇の列。
それを半ば想像できていた私は、裏道へと車を走らせる。
誰も通っていないような道ばかりを選んで、越後交通の悠久山ターミナルの裏辺りまでスイーッと到着。
そこから歩いて蒼紫神社の参道へ。
下の画像は、その途中の光景です。

地震の爪痕…神社仏閣には復興基金から補修費用が出たとの話を聞いていましたが、ここは未だ直していなかったのですね!?それとも、他にも壊れたところがたくさんあって、復興基金からのお金程度では足りなかったということだったのか!?
いずれにしてもここまで来たら、いっそのこと、このまま残したほうが良いのでは!?
脇に看板でも立てておけば、立派な地震のモニュメントになります。
悠久山公園が市民の集う憩いの場だからこそ、地震のことを忘れ去ってしまわないように、こういうものを敢えて残しておくことも大事なのではないかなぁ。

公園は大賑わい。
暖かな日差しの下でごろ寝でいい気分。
せっかくのいい気分のところに、「おしっこ漏れるー」と娘、、、さぁ大変。
トイレに走って行くと、女性用のトイレは大渋滞。ひゃーーー。

そんなこんなの花見でした。

2009年04月15日

タヌキとお花見

skymaxです。

我が家も毎年の恒例行事、『タヌキとお花見』に行ってきました。

場所は秘密ですが、どういうわけかそこにはタヌキが住み着いています。
「今年も会えるかな?」
子どもたちは花見よりタヌキが楽しみみたいです(笑)。

その場所に着いてみると、いましたいました、タヌキが。
道路上で餌らしきモノを食べていました。
ライトアップされた夜桜の向こうにふたご座や冬の星座が傾いています。
耳を澄ませば蛙の鳴き声。
まるで安房直子の童話の中の時間がそこにあるみたいでした。
毎年、ここの桜は決まってこの時期に花を咲かせ、散っていくことでしょう。
人間の営みとは関係なく。
良寛さんの時世の句を思い出してしまいました。
『散る桜 残る桜も散る桜』
既に私の妻は桜の向こうに旅だってしまいましたが、残っている私もいずれ桜の向こうに行くことでしょう。
限りある時間だからこそ桜はこれほど美しいのかもしれません。

人間か世代を重ね移り変わっても、桜は変わらずに毎年美しい花を咲かせます。
子どもたちの頭上に咲く桜が毎年変わらないことを願うばかりです。

2009年04月16日

子供の飛び出し

ぽにょ です。

安心安全topicsの中の『子供の飛び出し』の記事を読んでいて、思い出した事がありました。

自転車の、飛び出し事故の当事者になった事があったのです。
小学校1年生の時でした。兄のお下がりではありましたが、初めて自分の自転車を持てたことが嬉しくて、夕方薄暗くなるまで、乗り回していました。
親に怒られる!と思い、細い脇道から一時停止もせず、飛び出したのです。
自転車の前輪に車がぶつかり、倒れてしまいましたが、厳格な父親に怒られるのがとにかく恐くて、歪んだ自転車を引っ張って必死に家まで帰りました。
救急車は来るし、警察官は家まで来たり、、。
その後は、ご想像の通りです。

今では、その私が地域の子供達の自転車の乗り方を注意してるわけで、、。
うーん、偉そうなことは言えないなぁ。
反省。

2009年04月17日

子ども会活動を始めました

skymaxです。
『忙しい…』を口実に逃げ回っていた私も、とうとう順番が回ってきました。
今年は町内の子ども会(育成会)の役員になってしまいました。

今までは受け身一辺倒の一般会員だった私が、子ども会活動を役員としてお手伝いする事になったわけです。
色々と忙しい思いもしましたが、おかげで今までは見えなかったことが少しづつ見えてきました。

色々気が付いたことはあるのですが、今回は町内の子ども会などが実施している『廃品回収』について、その実態を問題提起したいと思います。

皆さんご存知のように、町内子ども会の活動で最もポピュラーな行事のひとつが『廃品回収』です。
会によっても多少異なるようですが、年に2回ほど古紙や空き瓶などを集め、業者に依頼して換金する活動です。
これにより子どもたちにリサイクルの仕組みを理解させ、皆で協力しあうことの大切さを体験する…ものだと私は考えていました。
その基本的な気持ちは今も変わっていません。
以前、ある児童の作文でこの廃品回収がとても良い思い出になっていることを知り、ますますその思いは強くなりました。

ところが、役員になり廃品回収の実態を知り大変にショックを受けました。
実は『廃品回収』の行事は実際にはリサイクルとして機能していなかったからです。

古紙の相場が崩れ、古紙はいくら集めて業者に持ち込んでもお金にならないのです。
ところがその『廃品回収』の明細書を市に提出すると市から『奨励金』が貰えるのです。

ひとつの町内の子ども会の活動で古紙を集めたからと言って、市の回収費用が軽減されるわけではありません。
通常通り決められた規則に従って各家庭が指定場所にゴミを出せば、市は最小のコストでゴミを収集出来るのです。にもかかわらず、子ども会などがわざわざ集めた古紙に『奨励金』を出すことが私には理解出来ません。
空き瓶の場合は更に不思議です。
個人で酒屋に空き瓶などを持ち込んでも空き瓶代がちゃんと頂けるのですが、子ども会活動として明細書を市に提出すると、空き瓶代の他に『奨励金』が貰えるのです。
これらは明らかにリサイクルとは関係ない無駄な費用です。
私たちは市に対して、『税金の無駄遣いをするな』と言っておきながら、実際は市の『奨励金』を当てにしているのです。
私は思い切って、長岡市の担当部署に電話をしてみました。
以外なことに、市の担当者の方も個人的な意見としては、私と同じ意見でした。ただこれまでの習慣でどうすることも出来ないという回答でした。

偉そうなことを書きましたが、実は私もそうです。
『廃品回収』による『奨励金』を当てにした子ども会活動の行事が既に計画されているために、『廃品回収』をやらざるを得ないのです。
しかも子どもの数が減少して、実際の『廃品回収』はほとんど大人たちの力で行われています。

ここからは私の推測です。
おそらく『廃品回収』を子ども会活動として始めた頃は、古紙の相場も高く、子どもたちも多かったのではないでしょうか?
当時はまだ市のゴミ収集も不備があり、子ども会活動として『廃品回収』を実施することはそれなりに価値があったのだと思います。
それならば、ご褒美としての『奨励金』を出す意義もあるかもしれません。

しかし、現在は既に市のゴミ収集のシステムは整備され、子ども会が年に2回だけ『廃品回収』をする意味なくなってしまいました。
にもかかわらず、『奨励金』を当てにして、子ども会活動をする習慣だけが残ってしまっているのです。


どこかでこの悪循環を断ち切らなければならないのではないでしょうか?

少子化のため、町内の子どもたちの数は減り続けています。
このままでは誰のために子ども会活動するのかわかりません。
『廃品回収』の在り方を見直すと同時に子ども会活動の方向性を考える時期にきているのではないでしょうか?

繰り返しますが、私はこれまで『廃品回収』の行事を通して、皆が助け合ってきた行為そのものを否定しているわけではありません。
それらの行為が尊いと思うからこそ、形だけの意味のない活動になっている現実を残念に思うのです。

子どもたちの思い出に刻まれた『廃品回収』が実はリサイクルとしては意味がないモノだった…かわいそうなのは子どもたちです。

市の職員の方すら個人的には疑問を感じている今の制度。
見直す時期にきているのではないでしょうか?

長岡市子ども会連絡協議会がこの『廃品回収』を各子ども会に推奨しているようですが、担当者の方のお考えを知りたいものです。

本来ならはそちらのホームページの掲示板、メール等で質問すべきところですが、私の調べ方が悪くたどり着くことが出来ませんでした。
もし関係者の方かこのブログをご覧になっていましたら、コメント頂けると嬉しく思います。

2009年04月18日

市子連関係者の皆様へ

skymaxです。
先ほどの『子ども会活動…』の続きです。
長岡市子ども会連絡協議会の方の目に触れやすいタイトルにしてみました。
もし関係者の方がこのブログをご覧になったら、先にアップした『子ども会活動を始めました』も併せてご覧下さるようお願い申し上げます。


空き瓶の回収の仕組みを例に、今の『廃品回収』の問題点を説明します。
酒類の空き瓶は酒屋さんの配達時に回収されることが一般的です。
持ち込みなら、いつでも空き瓶を受付てくれます。
もし持ち込みが出来ない場合は酒屋さんに電話すれは回収に来てくれます。しかも瓶代(現金)まで貰えるのです。

酒屋さんに集められた空き瓶は問屋ルート等を経由して空き瓶の回収業者に渡され、リユースされるのです。
電話一本で酒屋さんがいつでも引き取りに来てくれる空き瓶。既にリユースの仕組みが完成されているので、子ども会活動で敢えて集めることで環境問題に貢献する意味は全くありません。
これは少なくとも市子連が誕生するはるか以前から完成されていた仕組みで、今も健在です。
失礼な言い方かもしれませんが、子どもたちに教えてるの前に、市子連や子ども会の大人たちがもっとよく勉強するべきでした。

子どもたちが『廃品回収』行事の中で空き瓶を回収するということは、完成されていたリユースのサイクルを乱す行為であることを教えてこそ、初めて真の環境問題の教育になります。
市子連の関係者、歴代の子ども会活動の役員をされてきた皆さんはおそらくこのような仕組みをよくご存知なかったのでしょう。
ちゃんと説明してあげなかった酒屋さんにも責任があるかもしれません。

今の『廃品回収』行事の最大の問題は、現実にはどのようなリサイクル・リユースの仕組みになっているかを知らないままに、行為のみが継続していることにあります。
一体誰に責任があるのでしょうか?
私は私たち一人一人に責任があるのだと思います。

しかしこの悪循環を断ち切りたくても、もう新しい年度の子ども会活動はスタートしてしまいました。
来年度に引き継ぎたくても多くの役員の皆さんはお子さんの小学校からの卒業と共に会の運営から退いてしまいます。

今年も市子連の総会では『廃品回収』行事の資料が配られました。
私はこの悪循環を断ち切ることが出来るのは市子連しかいないと思いますが、いかがでしょうか?
『奨励金』を廃止すれば、『廃品回収』の行事はなくなると思います。
予算が無くなれば、子ども会の運営方法を議論するようになり、少子化時代にあった子ども会活動が話し合われるようになると思うのです。
子どもたちのために、前向きに考えてみませんか?

2009年04月19日

4月の市政勉強会

★4月勉強会のご案内★
「妊婦たらいまわしに見る政治の課題」
※どなたでも参加OK。参加無料。

4月の市政勉強会
表題 「妊婦たらい回しに見る日本の政治」
日時 4月20日(月)19:30開始
場所 中央公民館(柳原分庁舎)長岡市柳原町2-1
講師 米山隆一さん(自由民主党第五選挙区支部 支部長)
内容 4月の市政勉強会は、次期衆院選に新潟5区から自民党公認で立候補予定の米山隆一さんを講師に「妊婦たらい回しに見る政治の課題」についてお話をお伺いします。

※私たちは米山候補者の支援者ではありません。また、皆様へ支援を求めるものでもありません。国政への立候補予定者のお話をお伺いし、国政への関心を高めることが目的です。


この市政勉強会は、当NPOと長岡市議 桑原 望さんとの共催です。

愛誠PC(アイセイピーシー)様へ感謝状

長岡市千歳町に、就職に有利な資格を取得できるパソコン教室、愛誠PC様がある。

オーナーの石堀久司さんは市民活動に理解が深くいらっしゃる方で、当NPOも日頃から何かとお世話になっています。

さてこの度、石堀さんより中古PCを13台寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

市民活動の発展に役立ててほしい…という石堀さんのご意向を受けて、中古PC寄贈プログラムを立ち上げることといたしました。(プログラムは後日発表いたします)

□中央がオーナーの石堀さんです。↓

□感謝状を贈らせていただきました。↓

□千歳町のレストラン英国屋様隣のビルです。↓

□愛誠PC様は、1階に倫理法人会が入っているビルの3階にあります。↓

2009年04月20日

共同で受注・業務を分配

笠井です。

新潟市で推進しておりました「福祉作業のネットワーク化」が、にわかに注目を集めるようになりました。

4/18(土)新潟日報 17面[ワイド新潟]に、表題のとおりのタイトルの記事が掲載されましたので、お気付きでなかった方はどうぞご覧になってみてください。


PTAの会長さんはこのブログをご覧になっていますか?

skymax/渡辺です。
どうやら市子連の関係者の方はこのブログをご覧になっていないみたいなので、矛先を変えてみます。

先日、市子連の総会に初めて参加してきました。
受付にいらした方はなんと私の息子の通う小学校のPTAの会長さんでした。
単なる偶然?!

『PTAと市子連って全く別の団体ではなかったの?』
…ごめんなさい!
私は何も知りません。

どうして私たちは『市子連』から子ども会の運営を指図されければならないのでしょう?
今年度の会長になってしまった私には何の説明もありませんでした。
前任の会長の引き継ぎの不手際からか、私の常識の欠如からわかりませんが、私には子ども会が市子連の傘下にある理由が理解出来ません。

総会では驚きの活動報告が発表され、爆笑の連続でした…が、その話はまた後で皆さんにお知らせしましょう(笑)。

もしかしてPTAの会長さんも市子連の一部なの?

どうして私たちは市子連の方から支配される立場なんでしょう?
『廃品回収』の問題をどうして市子連が指図するんでしょうか?

市子連の関係者の方はこのブログをご覧になっていないようですから、代わりにPTAの会長さんの皆さん、教えて頂けませんか?
長岡市内に一人くらいは男気のある会長さんはいらっしゃいますよね?

市子連の方って、市の職員なの?
PTAって、市子連の出先機関なの?

少なくとも市子連の方は民間企業にお勤めの方とは違いますよね(笑)。
長岡市内の小学校のPTAの会長さんが何人いらっしゃいるか知りませんが、ひとり位、私の疑問に答えて頂ける方はいらっしゃいませんか?

続報

10分程前から、消防の大きな動きは見られなくなり、鎮火した確定。これから現場検証と思われる。

2009年04月21日

月わずか167円!あなたも是非サポ会員に!

田中です

今月初めから今年度のサポーターズ会員募集を開始して
早くも数十名の方たちから継続や新規申込みをいただいています。

サポーターズ会員とは当NPO活動を有意義だと共感し応援してくれる方々。
資金面(年会費2000円)でご支援いただいています。

サポーターズ会員制度は当NPO3年目から導入したのですが
それからずっと支援してくださっている方も大勢いらっしゃいます。

小・中学生や就学前の小さなお子さんをお持ちのお母さん方
お孫さんをお持ちの祖父母の方々
学校や地域で見守り活動を実践しておられる方々
普段は仕事が忙しくなかなか見守り活動に参加できないお父さん方
地域安全に取り組んでいられる企業のオーナーさん

などなど

さまざまな人たちがご自身もこの市民活動に参加している気持ちで応援してくださっています。


今年度は当NPO活動5年目の節目の年。
それを記念して6月20日には国際フリージャーナリスト櫻井よしこさんを迎え講演会も企画。
サポーターズ会員に登録してくださった方を無料でご招待することになっています。

あなたの応援が地域の安全・子どもたちの安心活動のチカラとなります。
皆さん、ぜひサポーターズ会員にご登録ください!
↓登録申込はこちら↓
http://jmjp.jp/m/111/index.cgi?OE=111&PG=159
よろしくお願いいたします。

2009年04月23日

駅でティッシュ配りしてきましたー

笠井です。

振り込め詐欺防止推進員である私は、先日警察の方々と一緒に、駅構内で「振り込め詐欺に気をつけましょう」と書かれたポケットティッシュとチラシを配ってまいりました。

小さめの手提げ袋にいっぱいのティッシュとチラシでしたが、1時間としない内にすべて配りきることができました。

私が差し出すティッシュに遮るように手をかざし無視して通り過ぎようとする高齢の女性が結構いました。
人相が悪いのか!?それとも声の掛け方が悪いのか!?
そんなふうに思って最初はおとなしくしていたんだけれど、その内...通り過ぎようとする人に、
「あーもしもし、あなたねぇ、ちょっと待ちなさい」
「無視して通り過ぎようとしちゃダメですよ」
「人の言うこと聞かないようなあなたのような人なんですよ、振り込め詐欺に引っ掛かるのは」
などと始めてしまった。ちょっと感じ悪かったかも!?反省。

それにしても、
今日はどこそこで150万円の詐欺に引っ掛かりました、、、とか、あきれるほど毎日のようにニュースが流れているのに、どうして未だに引っかかる人がいるのか?皆さん、ホントに不思議に思いませんかー?

ニュースにもっと耳を傾けること。
新聞開いたら、折り込みチラシだけでなくて、ちゃーんと記事も読むこと。
これらを少しだけ心がけて行うだけで、振り込め詐欺に引っかかる人はほとんどいなくなるだろうに。。。

だまし取られたお金は、おそらく裏の世界へと流れ、様々な悪事に使われていくのだろう。
そうなれば、この問題は決して高齢者の人たちだけの問題ではないです。
私たちの問題、私たちの子供の問題でもある...そう思いませんか!?
大問題です!!

皆さん、振り込め詐欺防止に力を貸してくださーい。


2009年04月24日

晴天の下の畑作業

笠井です。

18日(土) 晴天。絶好の畑作業日和。
信濃川の河川敷で大勢が集まって畑作業を行った。
テーマは「農業に障がい者の就労の場を!」というものだったのですが、参加者は障がい関連でなくとも誰でもOK。だって、障がい者は健常者から支えてもらわなければ生きていけない存在ですから、健常者ともっと仲良くしなくちゃいけないですものね!?

障がい者と健常者、特にその関係の子供同士が触れ合う場は、実はありそうでない。

先日、在スイスの日本人農園芸家の兼坂さんという女性から教えていただいたことによれば、スイスでは、小さな子供の内から、障がい者と健常者が一緒に遊び、一緒に学び、そしてごく当たり前の成り行きで助け合い支えあいながら暮らしているとか…。

日本にもいつの日かそういう日が来ることを願う。
障がい者も健常者も一緒に楽しめる、こういった場はとても大切で、これからもどんどん企画していきたいと思う。

今回はじゃがいもを植え付けた。
他にさつまいも、落花生、そば、かぼちゃなどを作る予定。

ウチの娘も喜んでベトいじりしてくれた。

作業イベント時には、必ず何かのお楽しみを設ける。
この日は「カレー」。
ルーを使わないスープカレーは本場の雰囲気満点だった。

ちなみにこのイベントは、私が実行委員として参加している「にいがた楽しい園芸活動普及実行委員会」改め「ユニバーサル農園芸えちご」の企画でした。


2009年04月25日

小学校における電話連絡網に問題提起!!

笠井です。

昨日、バス運転手にナイフを突きつけ男が逃走した事件が起こり、メールで一斉に配信したところ、以下のようなメールが会員より寄せられてきました。
↓↓↓

いつも迅速に情報を流してくださるので、本当に助かっています。
「今日は教員研修があり、子供は早くに帰宅する」と言っていた
のを思い出し、面倒をみてもらっている祖父母と連絡を取り、注
意をすることができました。

もちろん、学校側からは緊急連絡網も回ってきません。
(教員が外出しているからでしょうか?)

↓↓↓

昨日のような緊急事態が起きた時に多くの小学校は未だ電話による連絡網に頼っていますが、さぞかし大慌てしたことでしょう。

大慌てしようが何であろうが、ちゃんと連絡が回りさえすれば良し、たとえ多少時間がかかってしまっても。

だが、連絡が回ってこないのであれば、「緊急」と付いている電話連絡網も名ばかりで、全く機能していないことになります。こんなことで子供たちの安全が守れるのでしょうか?

電話連絡網は駅伝と同じで、途中の誰かがタスキを放棄してしまえば、その後に控える人たち全てにタスキが渡らないことになります。

そう考えてみると、緊急の場合の連絡網として、電話によるそれは、何と心もとないものなのかがよく理解していただけるはずです。

保護者の皆さん、こんなことでよろしいでしょうか?

ちなみに、私どもは現在のところ、長岡市内の3つの小学校(与板小、新組小、浦瀬小)に対して携帯メール情報共有システム導入のお手伝いをしておりますし、今年度より、そこに千手小さんも加わることになっています。

携帯メールなら、学校から保護者へメールによるダイレクト情報発信。
駅伝式の電話連絡網と違ってタスキが途絶える心配もなく、さらに伝達時間の差は歴然です。

他の小学校の保護者の皆さん、大丈夫ですか?
のんびりしている内に、子どもたちが危険に巻き込まれなければ良いのですが…。

子ども達を守るのは学校の仕事ではなく、保護者の仕事です。
自分の子どもの通う学校における情報伝達について、考えるべき時期が来ているようですよ。

「中村三奈子さんをさがす会」集会

中村クニです。
娘の三奈子が失踪して10年が経過しました。
皆様のご協力をよろしくお願いします。


「中村三奈子さんをさがす会」集会
日時  5月16日(土) 午後2時~4時
場所  川崎コミュニティーセンター 
    長岡市川崎6丁目   ℡0258-35-3935
挨拶  新潟県知事政策局 国際課 室長 丸田浩 様 
講演  特定失踪者問題調査会   代表 荒木和博様  
「北朝鮮の現状と拉致について」
活動報告 
歌   「海を越えて」      作曲 小林眞一様

     お問い合わせ 中村三奈子さんをさがす会
     090―4279―4724        


三奈子へ
柿川の桜も散って

♪  昔あの春風 ♪ まるで昨日のことのように♪  
♪忘れないよ~

 もしかして三奈子はこの歌知っている?
まるで三奈子とお姉ちゃんと知り合いの中村さんと一緒に
柿川沿いに桜を見に行ったときの事を歌ったような歌です。
♪ 零れた花びらを両手に包んでは散らす~
三奈子とおねえちゃんと二人で散った桜を両手にいっぱい集め、
嬉しそうに頭の上に散らしていたよね。
今年も柿川沿いに桜を見に行きました。とてもきれいでした。

この歌は韓国の人が歌っています。
もしかしたら三奈子は韓国語で歌っているかも知れないね。
私も少しでも韓国語を入れて歌えたらなあと思っています。
車の中でこのCDを聞きながら、三奈子の嬉しそうな
笑顔を思い出して・・

  中村クニ

2009年04月26日

豚インフル

田中です

感染拡大が懸念されている豚インフル

世界保健機関(WHO)は警戒レベルについて、
6段階の「3」(人から人への感染が全くないか極めて限定的な段階)から
「4」(人から人への感染が増加する兆候のある段階)への引き上げは見送ったと言う。

しかしメキシコでは昨日まで60人だった死者が今日までに81人に達し、
感染が濃厚で調査中の患者は1324人に増えたそうだ。
メキシコ政府は感染者の隔離や行動制限などの緊急措置を発表している。

アメリカでもテキサス、カリフォルニアの2州で報告された7例は、
豚との直接的な接触がないとされ、
人から人に容易に感染するタイプへのウイルス変異が疑われている。


どうなんだろう・・・これって人から人に移る段階へ移行したってことではないのだろうか。
一刻の猶予もないと思うのだが・・・緊急の対策が必要では?


大惨事にならない事を祈る。

特派員募集!!

特派員募集!!

愛する家族や地域の子ども達を犯罪や災害から守るため、長岡市内で特派員数100名を目標にしています。

4/26現在の特派員数は44名で、まだまだ目標に及びません。
そこで、特派員を募集します。
特派員になっていただける方は 住民安全ネットワークジャパン事務局info@jmjp.jpまで「特派員希望」とご一報ください。

■特派員の仕事とは?
特別な活動をお願いする訳ではありません。
自分が普通に生活している中で、たまたま遭遇した情報(交通事故、交通渋滞、不審者目撃、災害状況など)を、事務局まで連絡していただければ良いのです。

皆さんのご理解とご協力をお願いします。

NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
長岡市千手3-2-25
tel:0258-39-1656
mail:info@jmjp.jp
担当/笠井

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