講演会ボランティアスタッフ募集
6月20日に当NPO主催でリリックホールで開催する櫻井よしこ講演会にスタッフとして協力してくれるボランティアを募集しています。
スタッフは講演を無料で聴くことができて+お弁当と飲み物が付きます。
16時~19時までの間のお手伝いをお願いできる方は、ご連絡ください。
NPO法人住民安全ネットワークジャパン
事務局 担当・笠井まで
電話:39-1656
メール:info@jmjp.jp
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6月20日に当NPO主催でリリックホールで開催する櫻井よしこ講演会にスタッフとして協力してくれるボランティアを募集しています。
スタッフは講演を無料で聴くことができて+お弁当と飲み物が付きます。
16時~19時までの間のお手伝いをお願いできる方は、ご連絡ください。
NPO法人住民安全ネットワークジャパン
事務局 担当・笠井まで
電話:39-1656
メール:info@jmjp.jp
ホームページ講座の説明会を6月4日(木)に開く予定でおりましたが、変更させていただきたくお知らせいたします。
代替日につきましては、現在のところ、調整できずにおります。
日時等は改めてご連絡させていただきますので、何卒ご了承ください。
よろしくお願い申し上げます。
以前の記事↓「第二回ホームページ講座」
http://jmjp.jp/blog/2009/05/post_526.html
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
事務局 担当/笠井
info@jmjp.jp
39-1656
久方ぶりのブログ投稿
5月の連休以来休めてない状態で
とにかく何か知らないけど
仕事に追いまわされているタナカです (ー。ー)フゥ
気がつけばもう6月です
衣替えです
またく衣替えできてません
(まだ冬物のジャンバー着てたりして)
それでもたまには飲みニュケーションせねば!と
近所の行きつけの店へ
休前日ならば必ず近所の仲間たちが集まっていて
明日の仕事に英気を養う意味でひとときを楽しみます
今回はお店自家製の梅酒で盛り上がりました
梅酒ってけっこうアルコール度数高いんです
オンザロックでいただきます
のみくちが良いからついガンガンいってしまいます
話も盛り上がります
笑い声が尽きません
店のマスターとママも一緒に飲みます
まだ飲みます
まだまだ飲みます
いつものように閉店までいてみんな一緒に歩いて帰ります
結果…
次の日はもうグダグダです ヾ(--;)ぉぃぉぃ
笠井です。
さて、「緊急電話連絡網に関するアンケート」(アンケート結果)について、今回も少しお話しさせていただきます。
さて、ほとんどの人が携帯電話を所持している現在では、アパートやマンションに在住する方々の中には、固定電話を引かずに、携帯電話だけで済ませておられる方々がたくさんいらっしゃいます。
ましてや共働きで日中ほとんど家にいないとなれば、当然のことかもしれませんね。
そうなりますと連絡網を作る上で、携帯電話番号を教えてもらうということが不可欠になりますが、自分の携帯番号を学校に対してだけでなく、連絡網の自分の前後の人にも教えることになるのですから、個人情報に敏感な方は相当な抵抗を示すことでしょう。
事実、近年、個人情報保護の観点から、電話連絡網を廃止した学校が相当数あります。
電話連絡網を廃止した学校では、どうしても連絡したい事柄が発生した場合にどうするつもりなのかと言うと、「教職員が手分けをして保護者達に電話をする」ということらしいです。
これは半端でなく大変な作業です。
私が知る限り、教職員の皆さんはどなたも相当な仕事量を抱えています。
次から次へとやらねばならないことに追われ、それをこなすのに精いっぱいの日々。
そんな先生方に私たち保護者は、個人情報がどうだこうだと言って、さらに大変な作業をさせようとしている。
電話連絡網が緊急時に機能するものであれば、連絡が来るか来ないかは、時と場合によって子どもの命を左右するものになるかもしれない、それほどに重要なものであると言うのに…子どもの命より自分の個人の情報のほうが大事なの?
せっかく作った連絡網。
ところが、保護者の中に連絡をちゃんとリレーしてくれない人もいれば、個人情報が大事だとブツブツと文句を言う人もいる。
電話連絡網をダメにしてしまったのは誰なのでしょうか?
そしてその結果、一番困るのはいったい誰なのでしょうか?
今のままで良いのでしょうか?
そして先生方にも一言。
いざという時に子どもの命を左右しかねない大事な情報源たる連絡網を、勘違いの保護者に少しくらい個人情報ブツブツ言われたくらいで、ホイホイと言いなりになって廃止してしまってどうすんですか?
もしも災害が発生した場合、保護者一人一人にダイレクトに連絡するなんて…そんな悠長なことしている時間が本当にあると思っているのでしょうか?
大災害の経験は、どこに活かされているの?
電話連絡網が問題ありということなら、すぐにメール連絡網を構築するべきです。
次回は、電話に代えてメールを活用した場合の連絡網が、どのような連絡網であるべきかを少しお話ししたいと思います。
6月20日(土) リリックホールにて当NPOの5周年記念イベント「櫻井よしこ講演会」を開催します。
◎演題「日本の安全・子供たちの安全~今、私たちにできることは何か」
17:00開場
18:00長生保育園児による太鼓演奏
18:30櫻井よしこ講演会
一般入場大歓迎!! 入場料2500円です。
会員は入場無料。
入会金(2000円)を払えば、その場でも会員になれます。
入会はこちら。
お問合わせ
電話 0258-39-1656
メール info@jmjp.jp
NPO法人住民安全ネットワークジャパン事務局
笠井です。
FMながおか、本日22:30から放送の「長岡ホープ計画」にゲストで出演しています。
「ラジオに出演してください」って呼ばれて、何の打合せもないのに録音が始められ、、、録音途中に火災情報が入ってきて、録音を中断、急きょパソコンを開いて情報発信するというハプニングはありましたが、無事終了しました。
よろしければ聴いてください。
「中古PC寄贈プログラム」の申請受付は終了しました。
発表は、6月11日(木)の予定です。
当落いずれもメールで通知いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
なお、受け取りました申請書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
昨日配信しました「永田で痴漢」情報について、
発生日時を誤表記しておりました。
(誤)09.06.06(金)20:35頃
↓↓↓
(正)09.06.05(金)20:35頃
上記のとおり訂正させていただきます。(サイトに掲載されている情報はすでに訂正済)
本件に関しましては、受信者のお一人からの電話をいただき気がついたものです。
ご指摘ありがとうございました。
笠井です。
当NPOは長岡市から災害時要援護者向けの情報メール配信の仕事を受けている。
先日、その関係の記事が長岡市政だよりに掲載されたところ、「どうやって登録すればいいの?」という問合せ電話がいくつか届いている。
今朝も上川西小学校区にお住まいのご高齢の男性から「登録したいのだが…」という電話問合せを受け取った。
携帯電話の操作の苦手なご高齢の方に、登録操作のやり方を電話で説明するのは至難の業なので、家の方に代わってもらおうと思ったが、聞けば、二人の息子さんは関東方面で所帯を持たれており、家にはその男性の方たったお一人で暮らしていると言う。
電話で説明するのでは埒(らち)が明かないと思い、訪ねて行って直接説明することにした。
この男性の方、、、メールは使っているが、受信する一方で、自分から送信することはない…と言うか、できないのだそうだ。
そういう方に空メール送信とか、ましてやQRコードなどと言っても、難しいのかもしれないなぁ、、、などと課題を感じつつ、お茶をいただきながら、若干のお茶のみ話の間に登録を完了した。
帰り間際に、一日中誰とも話さないでいると気がめいることがあるんだ…と、たった一人で暮らす身の侘しい気持ちを聞かされ、社会の抱える高齢化問題の一端を垣間見た。
こんな感じで、登録方法の説明をするために、いちいち訪問していたら大変な手間になるなぁ~などと思う一方で、実際にお話ししてみれば、高齢者がどのような感じで携帯電話を使用しているかなど実態が初めて具体的にわかることもあるので、これはこれで必要なことでもあるようにも思うので、できる限り頑張ろうと思う。
それにしても...
「たった一人で暮らすことになるなんて…こんな人生を送ることになろうとは、夢にも思わなかった…さびしい」
私の帰り間際に聞かされた言葉が、いつまでも耳に残って離れない。
しょんぼりしている人間の周りには、他人は誰も寄ってこないですよ。
カラ元気でもいいですから、とにかく明るく、元気を出して行けば何とかなる。
その方も、頭の中では理解できてはいても、そうできない、、、おそらく、そんなところなんでしょう。
家の中で閉じこもっていては、塞ぎがちな気分が滅入る一方なので、何でもいいから外に連れ出す何か企画が必要なんだなぁー。
そんなふうに思った今日の出来事でした。
学校において、電話(通話)を使った伝言式の連絡網はほとんど機能していないし、現在では、個人情報保護の観点から廃止してしまう学校も増えてきたということを、前回までにお話ししました。
これまでの話の中で浮き彫りになった点なども含め、電話連絡網に関する問題点を整理してみると...
●家に誰もいない場合は伝達が途切れてしまう。
●仕事が忙しくて、次の人に伝達するのをつい怠ってしまう
●そもそも固定電話を引いていない家庭が増えてきた。(マンション、アパートなど)
●固定電話を引いていない家庭が携帯電話を代わりに使用する際、個人情報のことが心配。
●一般連絡等の通常活用はされているが、緊急時に活用されていない。
●伝達が最後まで行き渡るのに時間が掛かり過ぎ。
●内容が正確に伝わらない。
さて、携帯メールを使った連絡網にした場合どうなるのか!?と言えば...
学校からの連絡は、受け手が家にいなくても受け取れる。
学校から各保護者へ一斉配信なので、受け手が次の人に伝達する必要はない。
学校側が一斉配信の操作を一回行うだけ、わずかな時間で伝達完了できる。
直接伝えるので、途中で内容が変わってしまう恐れもないし、もしも受け手がその周りの人に伝達することがあったとしても、メールの文字を見ながら伝達できるので正確。
など…「電話連絡網」の問題のほとんどを解決できることになる。
ただし、メール連絡網に問題がない訳ではない。
以下、今思いつく問題点を5つほど挙げてみた。
・メールアドレスの管理について
・メールアドレスの集め方
・メール文字数制限
・メールアドレス変更
・災害時の輻輳(ふくそう)
【メールアドレスの管理について】
メールアドレスを個人情報保護と絡めてどうこう言う人がいますが、そもそも個人情報とは「個人を識別できる情報」のことだから、そういう観点から言えば、メールアドレスは個人情報には当たらないことになる(ただし、アドレスに名前とか住所を使っている場合は、アドレスだけで個人を特定できてしまうことになるから、その場合は個人情報ということになる)わけでして...何でもかんでも「個人情報」云々と騒げばよいというものではない。
とは言え、たとえば、メールアドレスを集めた管理者が意図的にその情報を悪質に漏洩すれば、そのメールアドレスには忽ち迷惑メールが山ほど届くようになるかもしれない訳ですから、メールアドレスの管理には細心の注意が必要だ。
日頃からメール等を活用している皆さんは、「メール一斉配信なんて簡単…メールアドレス集めて、そこにBcc送信すればいいだけじゃん」と、簡単に思っておられるかもしれません!?
でも、ここには大きな落とし穴がある。
メールアドレスを集めた側のうっかりミスなどで情報が漏洩してしまう恐れがあるからです。
そこで、
◎「メールアドレスを集めた側の人たちも、メールアドレスを見ることができない」という仕組みにする必要が生じてきます。
どんなにメールアドレスを沢山集めても、集めた側が、それらメールアドレスを見ることができなければ、どのようなうっかりミスがあっても漏れないし、
さらに言えば、集めた人にたとえ悪意があっても、メールアドレスを見ることができないのだから「漏らしたくても漏らせない」ということになるのです。
ちなみに私たちは現在、いくつかの小学校にメール連絡網構築のお手伝いをしていますが、もちろんこの点を配慮した仕組みにしています。
学校の世界には教職員の転勤が付き物だから、たとえその時の先生がどれほど信頼のおける方で、漏えいの心配などまったくする必要のない方であったとしても、その先生がずっといる訳ではない。誤解を恐れずに言えば、次の先生はどんな方か分からないのだから、学校におけるメール連絡網には、特にこの仕組みが不可欠であると、私たちは考えています。
次回は、二番目の問題点
・メールアドレスの集め方
について、お話しさせていただきます。
渡辺です。
最近、当ブログでも話題のメール連絡網。
ここにコメントを寄せられる皆さんは賛成意見ばかり。
なのにどうしてメール連絡網が実現しないのでしょうか?
昨日、長岡市内の某小学校にお邪魔して、校長先生からメール連絡網に反対する理由を直接お聴きしてしまいました。
以下、校長先生のメール連絡網に対する反対意見です。
お話頂いた校長先生は、メール連絡網の有効性については、一定の理解を示しながらも、『現時点ではメール連絡網を導入することは出来ません』というご意見です。
理由は2つあります。
〓 個人のメールアドレスの管理上の問題から、学校としては保護者のメールアドレスを集めることが出来ない。
近年、個人情報の管理は厳しくなっており、教育委員会から厳しい制約を受けている。
〓 費用の問題から出来ない。
メールアドレスの管理、一斉配信の為の費用が捻出出来ない。
校長先生は一人の保護者にすぎない私の為にわざわざ時間を割いて、お話して下さいました。
まずはその誠意ある姿勢に対し、感謝したいと思います。
しかし、お話をお聴きした限りでは、まだ色々な誤解があるようです。
これからはそのギャップを埋める作業が必要だと思います。
皆さんのご意見はいかがでしょうか?
skymaxです。
いよいよ日食が迫ってきました。
なんとコンビニでも、日食グッズを販売しています。
『皆既日食と宇宙のふしぎ』笠倉出版社・税込1000円。
本自体は天文マニア向けではない、よくありがちなムックです。
しかしこれにセブンイレブン限定の日食観察メガネがおまけで付いています。
メガネは白いプラスチック製のフレームに、黒いフィルム状の減光シートがマウントされたものですが、全ページカラーのムックがオマケと考えたら安いかもしれません。
肝心の減光具合ですが、メーカーに問い合わせたところ、赤外線の透過率は約0.2%とのことでした。
天文雑誌の記事と比較する限りでは、下手な代用品よりも遥かに高い性能です。
天文雑誌を買うほどではない一般の方には、一冊手元にあっても良いかもしれません。
詳しくはお近くのセブンイレブンでご覧くださいね。
6/20(土)リリックホールで行われる櫻井よしこ講演会では、
託児室の用意をしておりますが、
スタッフ準備の都合上、
事前に申し込みをいただくことになりました。
託児希望の方は子どもの年齢と人数を
住民安全事務局 info@jmjp.jp (電話:0258-39-1656) までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
中古PC寄贈対象者を以下のとおり決定いたしました。
団体向け
●NPO法人 新潟マック様(アルコール等依存症者支援団体)
●長岡凛晴学院様(高校中退・不登校者を対象とする学習指導)
個人向け
●M・M 様(女性・市内神谷在住・在宅ワークに活用したい)
●Y・M 様(女性・市内土合在住・子育て関連団体運営委員)
●A・M 様(女性・市内宮栄在住・軽度発達障がいの子のお母さん)
●N・T 様(女性・市内関原在住・障がいの子のお母さん)
●E・M 様(女性・市内吉崎在住・軽度発達障がいの子のお母さん)
●H・H 様(女性・市内川崎在住・在宅ワークに活用したい)
●M・T 様(女性・市内江陽在住・在日外国人)
●Y・S 様(女性・市内土合在住・母子家庭)
尚、PC受け渡し等の詳細については、個別にメールでご連絡させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
担当/事務局長 笠井徳昭
0258-39-1656
桑原です。
私が高校生の時、弁当のおかずのさつまいもを食べたら、授業中におならが止まらなくなった。
反抗期だった私は帰宅するなり母に「弁当に芋入れんなよ!屁が止まらないだろ!」とケチをつけた。
すると家族そろって大爆笑。私の短い反抗期が終わった瞬間だった。
それから15年近くの月日が流れたある日のこと。
「とーたん おべんとー」と娘が、自分の作った弁当を持っていけと言い出した。
市役所で弁当箱を開けてみると、娘の歯形の付いたさつまいもが一本丸ごと入っていた。
帰宅して「明日のお弁当はなーに?」と聞くと、「あしたはいそがしいからなしね」と、冷たい答えが返ってきて、私の短い弁当生活は終わった。
さつまいもは、娘の大好物なのだが、困ったのは娘がさつまいもをにぎりしめたまま、おならばかりしていることだ。
将来はアイドルにでもなるかと思っていた娘だが、これでは「アムラー」ではなく「オナラー」、もしくは「モーニング娘」ではなく「へっこき娘」である。
とはいえ、私は娘を立派な「レディー」に育てなければいけないので、おならをした後には「失礼」というように教えている。
その結果、娘はおならをするたびに「しちゅれーい」というようになったのだが、それを見て笑ってしまったのがいけなかった。
「ウケル」ことを知った娘は、恥じらいもなく、喜んでおならをするようになってしまったのである。
娘を「レディー」に育てるつもりだったが、やはり桑原家の「芸人」の血にはかなわなかったようだ。
skymaxです。
近年、地球温暖化を防ぐため、地球規模で環境破壊を防ぐ活動が拡がっています。
経済活動が優先されてきた人類の歴史の中で、これは大変に素晴らしいことだと思います。
ただ、歴史上初めてのことなので、まだまだ不備が多いのも仕方がないことかもしれません。
地球温暖化の現象自体が複合的な要因で発生しているために、必ずしも『風が吹けば桶屋が儲かる』ようにはいかないからです。
ところで、この地球温暖化の大前提が今、揺れ動いていることをご存知でしょうか?
地球が現在の気温を維持していられる源は太陽にあります。
太陽からの熱を二酸化炭素などの温室効果ガスが宇宙空間に逃げないように保っているからです。
地球温暖化の大前提は太陽活動が活発なまま、二酸化炭素が増加に推移する事にあります。
だから二酸化炭素の増加を抑制すれば、地球温暖化は防げると考えているわけです。
かつて地球が今よりも寒冷な状態にあった時代があることはよく知られていますが、その最大の原因のひとつが太陽活動だと考えられています。
17世紀半ばから18世紀初めにかけて、地球が今よりも寒かった時代があります。
イギリスではテムズ川が完全に凍結し、川の上に居酒屋が作られたり、馬車が往来した記録があるなど、記録的な寒さに見舞われたことが知られています。
当時の日本は天明の大飢饉で、冷害のために多くの人が餓死しました。
1645年頃から1715年頃の間の当時の太陽活動については実に驚くべき記録が残っています。
太陽活動のバロメーターともいうべき、太陽黒点がほとんど捕らえていないのです。この現象は発見者にちなんで、『マウンダー極小期』と呼ばれています。
太陽は約11年の周期で規則的に活動が活発になったり、低調になったりを繰り返しています。
太陽黒点が多く観測される時は太陽の活動は活発で、太陽黒点が少ない時は太陽活動は低調になるのです。
この周期は人類が太陽活動を継続的に観測するようになってからは、ある一時期を除いて、規則的に繰り返されてきたのです。
その例外的な時期こそが、イギリスのテムズ川が凍結し、日本では天保の大飢饉が起きた時期と一致するのです。
現在の話に戻ります。
太陽活動は多くの天文学者の予想では2年前に極小を迎え、今は新たな活動期に入っているはずでした。
しかしながら、未だに太陽表面にはほとんど黒点が認められません。
まだまだ大騒ぎする段階ではありませんが、今後の太陽表面の活動を注目することは大切ではないでしょうか?
現在、多くの人々の善意から地球温暖化を防ぐ努力が盛んになってきました。
しかし本当に大切なのは二酸化炭素の発生を抑制することでしょうか?
私は違うと思います。
二酸化炭素は太陽からの熱量が少なくなると、逆に寒冷化を促進する働きがあるという研究もあります。
地球規模の営みはなかなか一筋縄ではいかないようです。
私たちが子孫に対して、本当に成すべき現実的なことは、二酸化炭素の削減ではなく、省エネ、省資源だと思います。
結果として二酸化炭素は削減されますが、それが目的ではありません。
代替エネルギーにはどれも解決すべき課題が多く、未だ決定的なものはありません。
私たちには行政やマスコミの情報を鵜呑みにせずに、自分たちの頭で考えながら、行動することが求められているのではないでしょうか?
省エネ、節約というと、当たり前過ぎるかもしれませんが、一番わかりやすいですよね。
目先の太陽活動や地球温暖化によっても、ブレない姿勢が私たちには必要だと思います。
来月、日本からは久しぶりの皆既日食が見られます。
本州からは部分日食になりますが、多くの人が太陽をご覧になるでしよう。
その時は黒点が太陽面に現れているでしょうか?
ぜひご自分の目で太陽活動を見てみて下さい。
笠井です。
7つ前の渡辺さんからの投稿に回答する形で投稿させていただきます。
渡辺さんの問いを、「メールアドレス管理」「費用の問題」の二つに分けて、二回にわたって回答投稿をいたします。
> 昨日、長岡市内の某小学校にお邪魔して、校長先生からメール
> 連絡網に反対する理由を直接お聴きしてしまいました。
渡辺さん、まずは...わざわざ小学校に行って、校長先生から直接お話しを聞いてきてくださったことに感謝します。ありがとうございました。
> 以下、校長先生のメール連絡網に対する反対意見です。
> お話頂いた校長先生は、メール連絡網の有効性については一定の
> 理解を示しながらも『現時点ではメール連絡網を導入することは
> 出来ません』というご意見です。
>理由は2つあります。
> 個人のメールアドレスの管理上の問題から、学校としては保護者の
> メールアドレスを集めることが出来ない。
> 近年、個人情報の管理は厳しくなっており、教育委員会から厳しい
> 制約を受けている。
個人情報保護法の成立以来、市教委が各学校に対して個人情報を厳重に管理するよう注意したことは間違いないでしょう。
しかし、だから「メールアドレスを集めることができなくて」、それによって「メール連絡網を構築できない」という校長先生のお話は奇妙に感じられます。
なぜなら...小学校における従来の電話連絡網に使っている名簿情報、、、メールアドレスと比べて、、、いかがですか?
どちらが個人情報として重い情報でしょうか?
そもそも、個人情報とは「個人を特定できる情報」のことです。
メールアドレスを見ただけで、それがどこの誰のメールアドレスなのか!?人物を特定できるようなメールアドレスに私は未だかつてお目にかかったことがありませんので、そういう意味では「メールアドレスは個人情報とは言えない」と私は思っておりますが、
それでも、中には、アカウント部分に自分のフルネームや住所町名などを入れたメールアドレスを使っている人もいないとは限りませんから、誰のものなのか!?何となく想像できる点を以て「個人を特定できる情報」とするならば、メールアドレスを個人情報と捉えても大きな問題はないでしょう。
ましてや、もしもメールアドレスが漏えいした場合には迷惑メールが持ち主に押し寄せることになるかもしれないのですから、管理に注意せねばならないことは当然のことです。
しかしながら、「だから、メール連絡網を導入できない」という校長先生の言い分はいかがなものでしょうか?
個人情報保護の観点からメール連絡網を導入できないと言っておきながら、一方では、もっと重要な個人情報である電話連絡網の名簿が保護者間に回っている状況を継続させているのは看過できません。
個人情報保護を隠れ蓑にして、自分たちが新しいことにチャレンジする気のないことをごまかしているのではないか!?と言われても仕方ないですね!?
教職員の皆さんが忙しすぎることは私たちも分っていて、だから新システムを導入している手間がないのも理解できるところですので、
それを正直におっしゃれば、保護者側から何か妙案が浮かぶこともあるのだと思うのですが、保護者側が「知らない」ことを良いことに、個人情報保護を口実にして自らを正当化するのは、あまり感心できませんね。
さて、ここまでお話しした上で敢えて申しますが、
学校側がこれほど及び腰になっているのは、学校側だけの問題ではありません。
すべては保護者の姿勢に起因しているのではないか!?と、私は考えています。
このブログを閲覧されている保護者の皆さん、
皆さんは、訳も分からず何でもかんでも「個人情報だ」「保護しろ」と騒ぎ立てていませんか?
それによって、学校側は新たな試みに及び腰となり、結果一番困っているのは誰あろう子ども達なのです。
これ以上、個人情報云々と騒ぐのは止めましょう。
考えてもみてください。
携帯電話のメールアドレスは、皆さん自身が設定し変更できるもの。
携帯電話のメールアドレスのアカウントを、個人特定されるような内容で設定することで個人情報としての意味を持たせているのは、皆さん自身です。
変更しようと思えばいつでも自由に変更できるのですから、個人情報を云々と学校側にうるさく言う前に、ご自分のほうがメールアドレスを変更すればよろしいのではありませんか?
アルファベットや数字が羅列されただけのものにすれば、個人特定など絶対にできないのですから…。
個人情報保護を隠れ蓑にして新たなチャレンジに取り組もうとしない学校も学校なら、自分の子ども達を苦しめているとも知らず個人情報云々言っている保護者も保護者です。
両方共に「勉強不足」です。
まずは、両者話し合いの上、お互いがもっと勉強するべきでしょう。
ちなみに、
私どもが推奨するメールシステムでは、
メールアドレスは誰も見ることのできないブラックボックスに格納され、学校はそのブラックボックスに向けて、メール送信を命令することでメール一斉配信を可能にしています。
メールアドレスは誰も見ることができないので、漏えいすることは、たとえ悪意を持ってやろうと思っても無理なのです。
このシステムを使った場合には、集めたメールアドレスを誰も見ることができないので、学校側も保護者側も、どちらも個人情報保護の心配をする必要はありません。
次回は費用の問題について、お話します。
6月20日(土)・5周年記念イベントスケジュール
●17:30 開場
●18:00 長生保育園児による太鼓演奏
●18:30 市長より祝辞
●18:40 櫻井よしこ講演会
演題
日本の安全、子供たちの安全「今、私たちにできることは何か」
主催:住民安全ネットワークジャパン
後援:長岡市、長岡市教育委員会、中越防災安全推進機構、新潟県安全安心まちづくり推進協議会
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
Tel: 0258-39-1656
skymaxです。
梅雨時は星空の見えない夜が続きます。
でも、日本の頭上は雨でも昼間でも、流れ星は実は昼間も絶えず地上に降り注いでいます。
これまでの研究で、流星の正体は僅か数ミリ程度のダストであることがわかっています。
ごく小さい塵が地球の大気圏に突入して、明るく輝くのが、流れ星なのです。
流星はただ光るのではなく、流れた直後は大気圏内に一時的な痕跡を残すことが知られています。
実はこれを利用すると、雨の日でも昼間でも流星を捉えることが可能なのです。
流星によって大気中な発生したミニ電離層にFM放送の電波が反射します。すると、本来受信出来ない地域の放送が一瞬だけ受信出来るのです。
明るい部屋の中で、ザーザーと雑音の流れるラジオを聴きながら、一瞬だけ放送が繋がるのを待って、記録を残す…こんな地味な天体観測もあるのです。
今なら機械で自動的に観測するところですが、私が大学生だった頃は、地道にノイズを聴き続けていました。
ザーザーと雑音を聴きながら、記録をとる…まさに苦痛以外のなにものでもない天体観測でした。
長い前置きはここまで。
今から…年前の大学生の頃です。
私は天文サークルで、仲間と一緒に電波を利用した流星の観測をしていました。
6月は活発な昼間流星群が観測出来るのです。
ノイズの中から、一瞬だけの放送(エコー)を拾うので、観測中は音楽を聴いたりすることはもちろん、私語も控えなくてはいけません。
はっきり言って、1人で長時間はやれません。
ある夜、私は観測当番でサークル棟に泊まりこんでいました。
明け方、私と同期のAがやってきました。
酒に酔って荒れていました。
どうやら彼女に逃げられたようです。
観測中の私に散々愚痴をこぼしながら、夜明けと共に台風のように去っていきました。
ようやく、私の観測当番の時間が終わりに近づきました。
私の次はS先輩でした。
時間ギリギリにようやく現れた先輩…あれ?!…一緒に彼女を連れてきました。
さっきAと別れたばかりのK美でした。
なんだか2人はとっても楽しそう…。
「先輩、今、流星のエコーが聞こえましたよ!」
「えっ? 何か聞こえた?…でへへ」
ダメダコリャ…
せっかく皆で観測したデータを守るため、根がいい人な私は観測を続けるはめになりました。
…そういうわけで、昼間流星群の観測はなかなか大変だったのでした。
当NPOのスタッフで現役ハンターの谷井氏より熊対策情報です。
参考にしてください。
●いつ頃、穴から出て来るのかな?
積雪量や気温に左右されると思いますが、東北地方の熊は4月中旬頃に穴から出ると言われています。
●熊が活発に活動を始める時期と食べ物は?
山が緑になり始める、5月中旬から山菜類(水芭蕉・ザゼンソウ・フキ・ミズ・竹の子)を食べ、6月大好物のネマガリタケ・キイチゴ(今が時期です)等を食べます。
蟻・蜂の巣等は、大好物!
●これから夏に向かって注意する場所は?
熊は暑くなる7月頃から、沢の茂みにいる事が多くなります。
私も岩魚釣り・沢歩きをしていて、数回会っています、水の音で、お互い発見が遅れます。
ウワバミソウ等を採りに沢に入ると、出会う確率は高くなります。
●出会ったら必ず襲って来るか?
熊は本来、臆病で慎重な動物、人間とは出来るだけ接触しないようにしています。
威嚇をする場合もあります。
@昔から伝えられているように、熊避け鈴・ラジオ等で<ここに人間が居るよ>と教える事がとても大切です。
相手の縄張りを犯しているのは、人間なのです。
●もし出会ってしまったら・・
1.難しいですが、慌てない。
2.静かに立ち去る。
3.背中を見せて走って逃げない・・犬も同じですが、逃げると追いかけます。
4.逃げる事が出来ない場合、地面に伏せ(腹部を守る)、両手で首(頚動脈)をガードし、立ち去るのを待つ。
5.小熊を見たら、即下山。
●●逃げ切れない・・山に入る時は、カマ・ナタ・大型ナイフ等を持参し、最悪・・戦う(事例::戦うと以外と怪我は少ない)
◎熊の撃退スプレーも市販されておりますが(\13000位)、噴射時間5秒・薬液飛距離5m。
☆風向きに注意しないと、自分が浴びる事に。
私が撮った画像を送ります、桐の木の洞の蜂の巣を食べようと、熊が爪と牙で樹皮を剥ぎとり穴を空けたものです。木の直径50cm>
当団体と日頃より交流深い「虹の輪交流会」さんのイベントをご紹介させていただきます。
【河内さくら先生のトークショー&梅干しづくり講座】
~体づくり・心づくりは我が家の味づくりから~親子で参加する食育教室
[と き]6月28日(日) 午後1時半~4時(受付 午後1時~)
[ところ]長岡健康センター3F 会議室・調理室
[募集内容]
●トークショー(午後1時半~2時15分)
・先着200名(親子梅干づくりの見学も可)
・申込:不要(当日会場へお越しください)。
●梅干づくり(午後2時15分~4時)
・親子(小学校3年生以上)先着20組…まだ空席あります!(親子以外でもOKです)
※キッズクッキング(米粉のパンケーキ・梅ゼリー等)も予定。
・参加費:親子(3人まで)2000円(材料費)※当日お支払ください。
・持ち物:エプロン、三角巾、内履き、筆記用具、梅を漬ける容器(梅3キロが入る程度)
・申込:事前に電話でお申込みください。
※先着10名まで託児無料。事前にお申込みください。
【主催】虹の輪交流会
問合せ・申込→電話:090-4710-2400 メール:nijinowa2400@docomo.ne.jp
【後援】長岡市・長岡市教育委員会・北陸農政局新潟農政事務所・新潟県長岡地域振興局・JA越後ながおか・新潟日報社・長岡中央青果株式会社・長岡野菜ブランド協会・LIMO(財団法人 山の暮らし再生機構)
笠井です。
小学校側が、従来の電話連絡網に問題点を感じながらも、なぜメール連絡網の導入に踏み切れないのか?
それには...
・教職員の通常業務が忙しすぎて新たな取組みに力を注ぐことができない状況であること
・保護者側が「個人情報保護」に過敏になっていることが、学校側の消極性に拍車をかけていること
などを挙げ、意見を申し述べさせていただきました。
本日の投稿は、その第二弾です。
メール連絡網の導入に学校側が踏み切れない理由...「費用」の問題について。
私たちが市民の皆さん相手に使用しているメール連絡システムは、数百万円の費用を掛けて地元のIT企業から開発してもらったものです。
そのシステムを小学校に貸し出す場合、もちろんタダでお貸しするという訳にはいきませんので、システムレンタル料をもらわねばなりません。金額は月5000円です。
24時間メールアドレスをがっちり管理しながら、登録や解除の希望あれば、それに自動的に即時対応し、メール配信の命令があれば、自動的に従う。
緊急時にも活用できるものであるためには、命令者が車で外出中だったり、すでに帰宅してしまっていた後であったとしても、いつでも、どこからでも使用することができて、さらには、アンケートを送ったり、開封確認したり、様々な機能が付いていて、それらを使い放題に使える仕組みになっています。
さて、メール連絡網導入にかかる費用はいったい誰がどうやって負担していけば良いでしょうか?
現在、私たちのシステムを貸し出している学校はいくつかありますが、次の二つの方法のどちらかを選択されています。
以下、学校側への取材結果を元に報告しますと...
●長岡市からもらえる補助金からねん出する方法。
学校が安全活動を行おうと思った際には年間8万円の補助金を、各学校は長岡市からもらうことができる。
この8万円は、たとえば地域の見守り活動の際のユニフォーム等の費用として使って良いのだが、
ユニフォームにしろ道具にしろ、ある程度揃えてしまえば、毎年同じ数だけ買わねばならないという性格のものではないので、そこからメールシステムの費用をねん出するのは十分に可能となっている。
●保護者が均等に負担する。
たとえば生徒数が400人の学校なら、保護者が月12円ちょっとを払うだけで費用をまかなえる。
メール連絡網にかかる費用は誰が負担するべきか?
学校!?それとも保護者!?
メール連絡網は災害などの緊急時に、子ども達の命を守る情報網として使われる訳なので、
自分の子どもを守ってもらうためのシステムに掛かる費用は保護者が負担するという、後者の選択肢ののほうがより健全だろうとは思うのですが、実際には、
「携帯電話を持っていないのにメール連絡網の費用を均等に負担するのはおかしい」
「個人情報を登録したくないから、メール連絡網の費用も負担したくない」
などの意見が保護者側から出され、まとまらないのが現実なのだそうである。
そういう訳で、ほとんどの場合、前者の方法で落ち着いているということになっているようです。
メール連絡網導入に踏み切れない理由に「費用」の問題を挙げている学校があるのなら、
その学校にどうぞ教えてあげてください。
笠井です。
愛用の自転車を盗まれてしまいました。チェーンロックを掛けていたのに…。
折りたたみ自転車だったので、おそらく折りたたんで持ち運ばれてしまったのだろう。
いったん誰も見ていない場所へ持ち運ばれてしまえば、あとはゆっくり、ノコギリでも何でも使ってチェーンを切断することはたやすいことだ。
以前にこのブログで、「ツーロックにしねぇと盗まれるれ」という方言丸出しの看板を紹介したことがあったが、紹介していながら、実はしておりませんでした。恥ずかしく思います。
痛い目に遭いましたので、今度からはツーロックすることにします。
持ち運んで盗まれる心配のない、折りたたみでないタイプのものにしました。
皆さん、気をつけましょうね。
笠井です。
東京は神田で開催された地域安全MAP作り講習会に参加して参りました。
講師は、第一人者の立正大学・小宮教授。
文科省の調査によれば、全国の小学校の9割ですでにMAPつくりを行っている。
しかし、中身を見ると、ほとんど間違っている。
正しい安全MAPは全体の3割程度。
まずは小宮教授のお話を聴講。
「安全」を考えた時、何がもっとも大切なのか?…それは「予測」することである。
いま各地の学校で盛んに行われている安全MAP作りは、「予測」につながっているでしょうか?
つながっている言うより、むしろ予測することをきらめているかのような内容だ。
「不審者に気をつけなさい」と声を掛けている地域の防犯パトロール、、、これも「予測」につながっているだろうか!?
不審者が黙っていてもそれとわかるようでなければ「予測」とは言えない。
基準とは?
そもそも「不審者ってどんな人」と子ども達に訊けば、だいたい同じような答えが返ってくる…「マスク」「サングラス」「黒い帽子」と。
それらはまさに不審者の三種の神器、誰でもそれらを身につければすぐに不審者になってしまうというもの。
本当の不審者は、決して不審者の三種の神器を身につけはしない。
マスクやサングラスや黒い帽子を身につけている人が不審者…それは違うだろ!?と指摘をする。
そして、子ども達がたどり着いた答えは「不審者は知らない人」ということ。
知らない人は信用するな!地域の大人たちも、知らない人は信用するな!
ということ。
こんな馬鹿げたことを教えているのが、残念ながら、現在の教育現場なんです。
大問題です。
そんなことではダメだ。
だから、私達は「人」には一切注目しない。何に注目するのか・・・それは「場所」です。
犯罪者は、目的が達成できて、しかも捕まらなさそうな「場所」を選んで犯罪行為を行う。
だから「場所」に注目することが重要なのだ。
犯罪の認知件数、すなわち被害者からの被害届の数は全体の7割。
そして、その3割の犯罪において、犯人が捕まっている。
しかし、実際には認知件数には載ってこない犯罪がある。
たとえば、欧米では、毎年何十万人規模でアンケートを実施している。
すると、被害届を出していないケースが山ほど存在することが分かる。
それを、一般に「暗数」と言う。
暗数の中には、被害に遭った人が被害に遭ったことを認識していないケースのたくさんある。」
そして、これらの犯罪に共通して言えることが「犯罪は場所を選ぶ」ということなのである。
犯罪者が選びそうな「場所」を、私たちが認識し、そこから犯罪機会をなくしていくことを考えれば良いのだ。
さあ、講義を聴いた後は、参加者がいくつかのグループに分かれて東京の町へ。
町歩きをしながら、危険箇所をチェックしていく。
この続きは後日の投稿で。
skymaxです。
突然、見ず知らずの若い女性から次々にメールが届きました。
無視しても次々に届いてうるさいくらい。
断ると別の女性からメールが届きます。
…で、好奇心からポジティブな返信をしてみました。
相手の女性?は大喜び。
熱烈なメールが次々に寄せられます。
そんな無料のメールのやりとりがしばらく続きます。
内容はトモダチ希望からエンコーまで色々。
基本的にこちらをべた褒めして、すぐに返信メールが戻ってきます。
写メも付いてきます。
男を楽しませる、実によく考えたメールが届きます。
『逢いたい…』
と女性から積極的にアプローチしてくるのです。
で、ある日突然に、有料のポイントを請求されるのです。
絶対に振り込んではいけません(笑)。
メアドって、悪用されると怖いですね。
笠井です。
小宮教授の講義を聴いた後、グループに分かれて東京神田をキョロキョロウロウロ。
危険な箇所とは、実際にどんな場所を指すのか?頭の中で考えめぐらしながら町を歩いてみた。
雑居ビルの入口階段付近や路地…普段は特別危険とも思わない所が、気にしながら見てみると、どこもかしこも危険だと思えてくる。
路地は確かに身を潜めるのに好都合だろう。
だが、そんな場所はあちらこちら至る所にあるから、それらをいちいち危険箇所扱いしていたら、地図上のほとんどが危険な場所になってしまいそうだ。
犯罪者にとって好都合な要素、、、要はそれがいくつか揃っている場所を探せば良いのだ。危険箇所探しにもちょっとしたコツが要ることが、歩いている内にだんだんと解ってきた。
路地は路地なのだが、そればかりでなく、路上にバイクや自転車が駐車してある。
こういう場所を犯罪者が見た時、
この場所は誰も注意を払っていないから犯罪行為を行っても見られにくいだろう、という心理が働くということらしい。
※参考:「割れ窓理論」
軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。
「その3」へ続く。
笠井です。
昨日の地域防犯MAP作り講習会に関する投稿で、割れ窓理論のことを話したばかりだが、
我が家のすぐ近くでそれを連想させる「不法投棄」があった。
空き地にポンと何かが置いてある…布団だ。
中央に管理者の看板が立てられているが、他には何にもない空き地。
緑色の所にポンとたった一つだけピンクの物が置いてあるので、ものすごく目立つ。
不法投棄だから投棄者が非常識なのは当たり前のことだが、それにしても、何ともはや、笑っちゃうほど見事?な不法投棄だ。
近づいて見ると、布団には文字の書かれた段ボールが縛り付けられていた。
「度々不法投棄をするマナーの悪い人へ、見つけ次第、警察へ通報します。○○町 町内会」と書かれていた。
環境犯罪学によれば、物が不法投棄される場所は誰も注意を払っていないと捉えられ、犯罪者に犯罪機会を与えると言われているが、ここの場合は大丈夫のようです。
田中です
1か月ほど前から調子が悪く
それでも自然に治るだろうと放っておいた左肘が
いよいよ我慢できないくらい痛みだしたので
たまらず医者に駆け込んだら
先生ひとこと「俗に言うテニス肘ですわ」
テニスと名前が付いてはいるが、患者の多くはテニス愛好家ではなく、多くは原因不明だとか。
まあ、使い過ぎ&年のせい?ってことなんでしょうなっ
でいきなり注射を一本ブツリ!
「普通ならこれでだいぶ良くなるはずだが、
あんたの場合、こんななるまで放っておいたから、
簡単にはいかないかも」
だって
只今
重いモノ 持てません
タオル しぼれません
ドアノブ 回せません (×_×) あイタッ
skymaxです。
いよいよ日食まであと1ヶ月を切りました。
屋久島やトカラ諸島では皆既日食になります。
日本から見える皆既日食としては実に46年ぶりになります。
本州からは部分日食になりますが、太陽の半分以上が欠けるので、あたりは薄暗く、涼しくなるのがわかります。
私は残念ながら、仕事を休めないので、本州…新潟県長岡市から、子供と一緒に日食を見物します。
そこで私のような残念な皆さんに 手軽で安全な日食観察方法をお知らせしましょう
【絶対にやってはいけないこと】
〓 太陽を直接、肉眼で見てはいけません
太陽の光線は大変に強いものです。
目が慣れると、多少は見えますが、赤外線で知らず知らずのうちに目がやられてしまいます。
〓 代用品の減光フィルターは使わないで下さい
市販のサングラスは全く使えません。
一部の天体望遠鏡メーカー等が製造・販売しているものは大丈夫ですが、それ以外の通常のサングラスは絶対に使用しないでください。
写真撮影用の減光フィルターも目で見る目的には向かない場合があります。
これらは一見するとまぶしくないのですが、赤外線に対して、かなりの透過率がある場合があります。
カメラのファインダーを覗き続けることも危険です。
まぶしくないのに、網膜がいつのまにか火傷をしてしまうことがあるからです。
昔の本によく書かれていた黒い下敷きも赤外線の透過率が高く危険です。
昔は写真のネガフィルムの黒い部分を流用したものですが、それは白黒写真の時代の話。
カラーフィルムでは赤外線の透過率が高く危険です。
最近のモノクロフィルムはカラーフィルム同様に赤外線をよく通してしまうものがあるので、要注意です。
…最近はデジカメ全盛ですから、ネガフィルムを代用する方は少ないかもしれません。
私はアストロアーツより、専用の日食グラスを購入しました。
入手を検討されている方はお早めに!
笠井です。
「登録解除」をお考えの方々へ。
4月からの二か月間くらいは、一年の中でもっとも解除者が多く出る時期です。
仕事の関係で市外へ転出された方、あるいは子どもさんが高校を卒業して不審者情報の必要性を感じなくなった、そういった方々が解除していかれるのだろうと思っています。
解除手続きは、各自の登録証からいつでも自由にすぐに手続きできるようになっているので、本来、私ども事務局には何の手間もかからないはずなのですが、
実際には「解除をお願いします」とメールを送ってこられることが多く、私たちははその度ごとに手作業による個別作業を余儀なくされています。
登録証は登録の際の一連の手続きの一番最後にシステムより各自宛てに自動発行されます。
「必ずブックマークしてください」と案内しているのですが、実際には、その案内に従わない方が相当数おられるようですので、
普段配信のメールに、時折、各自の登録証を添付してはブックマークを再度促しているつもりなのですが、それもあまり効果が上がっておりません。
そんな訳なので、解除希望メールに対応する作業もなかなか軽減できそうにないのですが、
それは、メールシステムの管理者としてまぁ仕方のないことと諦めています。
しかし、中に、どうしても許せない人たちが存在する。
それは、、、「解除する」というより「拒否する」人たちです。
正規の解除方法を取ってくれず、また、事務局に解除の申し込みをしてくる訳でもなく、登録はそのままに、つまり当方にはそれまで通りメール配信させておきながら、自分の携帯電話に受信拒否を設定し、メール着信を一方的に拒否してくる方々のことです。
受信拒否されたメールは、また当方の元へリターンされて戻ってくる。
「メール配信」とは、言いかえれば、
当方のサーバーと携帯電話事業者サーバーの間で、あらかじめの決まり事に基づいてメールをやり取りすることなのですが、そこに「リターンメール」が大量に邪魔してくると、配信遅延が生じてしまうかもしれなくなるのです。
なぜそうなるのか!?細かなメカニズムは、いまここでご説明しませんが、とにかく手続き無視の受信拒否者からのリターンメールが、正規登録者へのメール遅延の原因となっているのです。
「遅延」は「情報共有」にとって看過できない重大問題…もしも今、大災害が起こったら、情報遅延によって取り返しのつかない事態を招かないとも限らない。
だから、この際、誤解を恐れず言わせていただきます。(言い方に問題はあるかもしれませんが、それくらい憤慨しているのだということを分っていただきたいので、敢えて言葉を選ばずに申します)
こちらが頼んだ訳でもないのに勝手に登録してきて、受信している時はやれ「遅い」だの、やれ「不要な情報が多い」だのと、好き放題注文を付けてきておきながら、
必要ないとなったら、他人に迷惑を掛けることも顧みず、手続き無視の「受信拒否」…何と身勝手なことでしょうか!?
この身勝手さ…皆さんなら許すことができますか!?
解除したいという方を引き留めるつもりは全くありません。
どうぞ、ご自由に解除してください。
ただ、せめて決められた手続きを踏んでください。
そうでないと、他の登録者の皆さんに迷惑が掛かります。
よろしくお願いします。
ここ数日、受信拒否者のクリーニングという煩雑で空しい作業に追われました。
その甲斐あって、現状は遅延を回避できていますが、油断していると、いつまた同じようなことになっているかもしれません。
そうならないよう、皆さん、どうかご理解、ご協力よろしくお願いします。
住民安全ネットワークの笠井です。
私が実行委員の一人として活動しておりました「にいがた楽しい園芸活動普及実行委員会」は、今年度より「ユニバーサル農園芸えちご」と名称変更いたしました。
ユニバーサル農園芸とは、「年齢、体格、人種、障がいなどにかかわらず、全ての人を農園芸を通じて豊かに幸せにすること」を指します。
団体ホームページは、当NPOのチーム「前進」が制作を担当しています。
チーム「前進」のメンバーは障がいの子を持つ母親たち。
障がいの子を持っているがために思ったように働くこともできず、十分な収入を得ることのできない彼女達にWebの様々なスキルを指導し、彼女たちがホームページデザイナーとして自立することを応援するために立ち上げたチームです。
ユニバーサル農園芸えちごのホームページは、その彼女たちが手がけて作ったホームページの第一号作品です。
http://une-aze.org/
皆さんのご意見をお聞かせください。
skymaxです。
部分日食を安全にしかもお金をかけずに楽しむ方法…それは『木漏れ日』を利用する方法です。
『木漏れ日』は普段はありふれているので、特に意識して観察している方は少ないかもしれません。
実は『木漏れ日』のひとつひとつの光は太陽の像が投影されたものなのです。
原理はピンホールカメラと同じです。
木の葉と木の葉が重なり合って、偶然に作られた隙間がピンホールカメラと同じ働きをして、丸い光の像を結ぶのです。
この丸い光の像こそが、太陽の形と同じなのです。
太陽が欠けると、〓状の『木漏れ日』が次第に〓状に欠けるわけです。