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2010年10月 アーカイブ

2010年10月01日

十分盃キャンペーン

高木です、


先日、大和デパート跡地でまちなかJAZZ LIVEが開催され帰りに
「キャンペーンをやりますのでお出かけください」とチラシを渡されました。

いよいよ今晩からスタートです!


中身は「十分盃で地酒を飲もう」です。

来年三月末までの長い期間です、

リーズナブルな価格で地酒とおつまみを提供してくれるお店が10店舗あります、
行ったことのないところもあるので楽しみです。
この10店舗は次回アップします。


十分盃とは


2010年10月02日

十分盃 つづき

この「十分盃」を使って飲み歩いてもらおうと
「まちなか元気プロジェクト・十分盃普及事業」と題して
10店舗集まりキャンペーンを企画したようです。
昨日、1日の晩からスタートしました。

この企画は長岡市市民団体助成事業の
補助金制度を利用しています。

この看板が目印です。


お店は

2010年10月05日

特等!当たりました!

高木です。

3日日曜日は23回目の町内運動会でした。
23年間も続いている運動会も珍しいと思います。

同じ町内にある千手小学校で
毎年10月第一日曜日に行います。
以前は、屋外グランドでやっていたのですが、雨にたたられることもあり10年前から屋内体育館を借りて行うようにしました。

私も昨年まで町内会長をしていたのですが、
なかなかまとまりの良い町内で皆さんすべてに協力してくれます。
スタッフの苦労は大変ですが、
意味のない「防犯組織」を作るより、運動会やお祭りをやった方が
よほど顔の見える町内会を作ることができると思います。


今朝も早くから若い年代の方たちも手伝ってくれて万国旗を飾ったり
BGMの担当者のセッティングを手伝いしたりして準備とのいました。
(以前は競技ごとに生演奏をしていた贅沢な町内です)

何とか沢山の家庭から出場してもらおうと考えて、
競技の最後に「大抽選会」を行うようにしました。
やはり出場家庭が増えて来て正解です。
今年も競技終了後抽選会が始まり、まず参加家庭に参加賞が配られます。

これも中身が色々違うので楽しみにしている家庭があるようです。

最後に「特賞」の自転車が当たる抽選が始まりました。

最初に5家族選出されてそのうち3家族が順々に落され最後に二人が残りました。

なんと私ともう一人、

私の抽選番号は「007」でなぜか当たりそうな気がしたんですよね、、、
しかし最後は会場の皆さんから「ジャンケン3連勝の人!」と声がかかったので
二人でじゃんけんを始めました。
最初は相手が2連勝したので会場から「うわ~」と声が出ました。
会場の人たちはこれで勝負がついたと思ったのでしょうね、

ところが・・・ところが・・・


その次、私が勝ったため相手の2勝は無くなり私に1勝、
その次私が勝利してあと一勝になったのですがまた負け、
そんなことを繰り返して結局皆さんにじゃんけんを楽しませて、
最後に私が「3連勝」しました。


特賞の「ママチャリをゲット」

 ↓




千手3丁目の運動会は最高でした。

「住民安全さんとう」を立ち上げました

旧三島郡をエリアとする「住民安全さんとう」を立ち上げました。

住民安全さんとう携帯サイト↓
http://jmjp.jp/m/100/

寺泊や和島など、長岡市とは言っても距離が離れている地域は、旧市域の人たちに対する情報と同じ情報を発信していることが必ずしも正しいとは言えないかもしれない…大合併後の発信活動の中で、私たちは常にそんなことを感じていたのですが、
この度、出雲崎町さんとの話し合いの中で、私たちが長岡でやってきたことを出雲崎でも展開しようということになったのを契機に、三島地域、与板地域、和島地域、寺泊地域に出雲崎町さんを加えた住民安全さんとうを立ち上げることになりました。


※先週末も出雲崎町役場に行って総務課のお二人と打合せをしてまいりました。

新市域の三島、与板、和島、寺泊の皆さんは、従来の「住民あんぜん長岡」と新たな「住民安全さんとう」のどちらに登録しても結構です。
前者は今さら説明するまでもなく、長岡市の全体の安全安心情報が配信されますと、傾向として旧市域の情報が多くなります。

一方、後者の「住民安全さんとう」は、旧三島郡地域の情報にウェイトを置きながら、プラス旧市域の西方面、学区でいえば上川西や下川西、関原や日越、福戸周辺の情報を発信していきたいと思っています。
内部の情報発信態勢の都合上、すぐには上手くいかないかもしれませんが、態勢を整うのを待っていては発信開始が遅くなり、そうこうしている内に大地震が来たりしないとも限りませんので、態勢整備は徐々に整えていくこととして、まずは発信を始めることにしました。

出雲崎町さんは長岡市ではありませんが、その出雲崎町さんが積極的に情報提供等に協力してくださっていることは、広域連携という視点からもとても有意義なことだと感じています。

これを契機に、様々な交流を深めていくことができたら素晴らしいですね。

皆さんも応援よろしくお願いします。

2010年10月06日

小千谷・川口・旧三島郡地域 特派員募集!!

「住民あんぜん小千谷・川口」「住民安全さんとう」開設に伴い、当該地域の特派員を大募集しています。

対象地域は以下の通り。
・小千谷市
・出雲崎町
・川口地域
・三島地域
・与板地域
・和島地域
・寺泊地域

上記地域に住んでいる方に限らず、仕事の関係でよく行くという方、実家がそちらにあるので関心があるという方、気軽に特派員に応募お願いします。

特派員にお願いしたいことは次の通りです。
それらの内、どれか一つでも協力できるという方は、是非とも特派員に応募ください。

・災害時に自分の住んでいる地域の被害情報などをメールで情報提供できる方
・普通に生活している中で、偶然、交通事故に遭遇した際、その情報をメールで提供できる方
・地域のイベントなどおもしろ情報をブログに掲載できる方
・安全安心、地域活性化などについて。ブログに自分の意見を投稿してみたいという方

重ねて申しますが、上記全てに協力してくれという訳ではありません。
どれか一つでも結構ですから、ご協力いただける方は、ご応募よろしくお願いします。

【応募先】
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
tel:0258-39-1656
fax:020-4662-2013
E-mail:info@jmjp.jp

2010年10月07日

第三回被災時対応会議

月曜日、表題の会議に参加してきました。

この会議は、
災害発生時に活動するNPO、それに社協やコミセン、危機管理防災本部、JC等々が参加し開かれているもので、早い話が「災害時のそれぞれの対応をあらかじめ打合せしておいて効率よく動きましょう」というもの。

実は予定をうっかり忘れていた。
巻での予定を済ませて、長岡に戻ったのがちょうど4時。
会議の進行役から電話で「まだですか?」と催促が入ったのも4時。
慌ててすっ飛んで行って、5分遅れての到着。
皆さん、ご迷惑かけてすみませんでした。

2010年10月08日

動物出没情報の発信態勢を整備

イノシシが川崎小学校に乱入し大騒ぎになり、当方のスタッフの一人が格闘し捕獲した一件は、私たちの中では未だ記憶に新しいところ、、、振り返ってみれば、それももう二年前の出来事になります。早いものですね!?

さて、ここのところ、サル、クマ、イノシシ等の野生動物の出没情報が相次いでいます。

従来は、そういった野生動物の出没情報に関する行政機関との連携態勢が不十分だったため、発信もまた不十分でしたが、例年になく数多く出没している状況を踏まえて、発信連携態勢の再整備を行うことと致しました。
本日、行政機関の担当課と折衝し、連携態勢を再調整してまいりましたので、今後の配信を再開したいと思います。

ただし、野生動物出没情報に関するメール発信は、緊急の場合を除き、原則として一日の終わりの全員一斉配信メールとさせていただきますので、ご了承ください。

【本件に関する問合せは】
NPO法人住民安全ネットワークジャパン
事務局39-1656

2010年10月09日

年に2回!

久し振りの書き込みです。
小千谷の防災オタク改め減災マンです。

この度、住民安全・長岡に続き、住民安全・小千谷・川口も立ち上がりました。
更には、住民安全・さんとうも立ち上がりました。
皆さんの知り合いで、それぞれの地域に住まれている、通勤・通学されている方がいましたら是非登録をお勧めしてください。
登録会員が増えれば、より情報も集まりやすくなりますから!


ところで、表題の“年に2回!”って意味、皆さん解りますか?
衣替えも年に2回ですよね。
それと同様、緊急避難袋の見直しも年2回しましょう!

何故、年2回もするのか?
行政は年に1回の点検を呼び掛けています。
ですが、年1回より、年2回行うことで、無駄が省け、エコに繋がり、結果快適で、安上がりに行えます。

その理由を説明しましょう!
春~夏~秋は、気温も高く衣類も薄手で良いですよね。
その分、空いた場所に水分・お茶等を余分目に入れておきましょう。
余談ですが、中越大震災の被災初期時、おにぎりとペットボトルの水で食事の事が有りましたが、おにぎりに水ってまったく食事が進みませんよ。
逆に、秋~冬~春ですが、気温が低いですから厚手の衣類や、簡易カイロ(俗に言うホッカイロ)等を入れて、水分は少な目で良いと思います。

さて、年1回より、年2回行うことで、無駄が省け、エコに繋がり、結果快適で、安上がりに行えます。って上に書いた理由ですが、年に2回の見直しをすることによって、期限切れでの廃棄を減らせます。
これだけでも、エコで安上がりなんですが、水なんかも何年も持つ高価な物を用意しなくとも、その辺のスーパーやコンビニで買ってきた物で十分です。
更に、連絡先の電話やメールアドレスの確認や、被災時の第一次・第二次の避難場所の確認、保険証の確認、持病がある方は日常使用薬の入れ替えなど…より被災時に快適に過ごせる為にもなるんです。

もうすぐ6度目の10・23がやってきます。
亡くなった方は仏事でいう7回忌に当たる年です。
人間だけでは有りません。
牛も、鯉も、草木も、虫も…そういった有機物はもちろん、お役途中で壊れて廃棄にあった家電品や車、家屋など沢山の無機物の命もまたそうです。
日常の有りがたさを誰よりも痛感したあの時の気持ちに、今一度立ち返る意味でも是非年2回の緊急避難袋の確認や、家族での話し合いを近いうちにされることを強くお勧めします。

2010年10月10日

カーネーションプラザ

金曜日、昼飯を食べた帰りに大和撤退後にそのビルの1階部分だけを利用して開いているカーネーションプラザに初めて行ってみました。

お店は「道の駅」的な感じだが、違う点は
1,地元の野菜類が並んでいないこと
2,しーーんとしていて活気がないこと
3,食堂などの飲食スペースがないこと
4,並んでいる物品が全て値段が高いものばかりだったということ。
5,トイレはきれいだが、何となく使いにくい印象がある。


1,4について。
たとえば、山古志産のかぐら南蛮を使った惣菜のそう大きくないパックが400円以上で販売されていた。
食べてみたいと思って手に取ってみたものの、値段を見てびっくり。
とてもじゃないが高すぎて手が出ない…このブースに限らず、店内の商品全般が、そういった物品だったという印象が残った。

せめて産直野菜類が安く並んでいるようであれば、私のような中心市街地に住んでいる人も興味を持つと思うのだが…。
残念ながら、今のままなら一回行ってみてもう十分、というのが率直な印象だ。

5について。
トイレについてもせっかくきれいにしてあるのだから、「ご自由にお使いください」とか張り紙を貼るとかしたほうがいい。
一人の女性が店員さんに、「何も買わなくてもトイレ使わせてもらってもいいかしら」と訊いている場面にたまたま出くわした。
道の駅では、こんなこと聞く人は決していないが、ここではいる。
この点だけでも「道の駅」要素が、ここには欠けていると言えるようだ。

3について。
食堂などの飲食スペースについては、設備の問題もあるので、難しいだろうが、
弁当を販売するとか、いろいろと方法があると思うので、そうしてもらえれば、街中で昼飯を食べる人たちが行くようになるかもしれないと感じた。

2について。
「いらっしゃいませ」の声をもっと元気よく出してもらえばいいだけのこと。
ここは少なくともすぐに改善できるはずだ。

さて、
並べている商品を見る限り、中心市街地を行動範囲にしている人たちをターゲットにしているとは思えない。

カーネーションプラザのコンセプトって何?
いったい、誰をターゲットにしているの?

運営主体が大手通り商店街連合会ということなのだから、中心市街地を行動範囲にしている人たちをもっともっと意識した空間作りをしたほうがいいのではないかなぁ?

「いや、カーネーションプラザは外部から長岡に来た人たちをターゲットにしているのであって、中心市街地の人たちなんか意識してないんだよ」ということであれば、余計なお世話でした。ごめんなさい。


2010年10月11日

山古志ロードグライド・プレ大会

小千谷の減災マンです。
珍しく、今日は防災・減災以外の日記です。

以前このブログに高木理事長が、10/11体育の日イベントとして山古志で自転車の大会がある!と書かれていました。
それが表題の大会です。

それが目にとまった私…
PCで調べたら、BMXの部も有るし、事務局の方は比較的簡単なコース!との説明でした。

振り返ると、大学時代、東京・練馬~小千谷まで1泊2日で2度、シュラフ(寝袋)背負って、三国峠を越えてきた。
それに練馬のアパートから、八王子~青木峠(延々5キロの上り)を超えて、山中湖でサッカー部の合宿。
合宿終わりにサッカーの道具は部室に投げておいてもらうように頼み、シュラフ背負って自転車で静岡へ峠越え。
そこから結局大阪まで走った“変な自信!”がこの歳になってもあるんだろうか?


でも、山古志でアップダウンの少ないコースで30キロの距離を作れるのかな~?と疑問を感じつつエントリー。
開会式には、長島忠美衆議院議員・森民夫長岡市長・星野いさお県議のオールスター勢揃い。
約100名のエントリー、高校生から最高齢は62歳。
遠くは神奈川県から参加の方も…(そういえば駐車場に湘南ナンバーの車がありました)
今朝の開会式で、コースアドバイザーの方から試走したら、決して初心者向けのコースでは有りませんでした!との話。
一瞬の後悔…。

ま~、山古志闘牛場を出発して、羽黒トンネルを経て支所前を通過、ここまでは基本下り。
そこから竹沢郵便局前を通り山古志トンネル手前まで一気に上り。
山古志トンネル(抜けて少し行った所が5キロ地点)から暫くは快適な下りが続いたんですが、下ったら登らなくちゃいけないんですよね。
中越大震災による河川閉塞ダムを横目に新しい橋を渡ったT字路で右に…一気に急登です。
ここが一番キツカッタ!
途中まで自転車に乗っていましたが、歩くのとスピードが変わらないし疲れる。
自転車を押しながら、一気に峠の上まで…歩く。
登りきると、今度は快適な下りです。中山トンネル(10キロ地点)を通って、旧川口町へ。
この辺りが一番声援を貰った集落かな。
そして左折。普段なら自転車で走れる程度の上りが、適当に自転車を降りて歩かないと持たない。(15キロ地点)
この辺りで、尻は痛い上に、右膝も痛くなってくる(>・<)
広神ダム(魚沼市広神…旧広神村)を見ながら必死に漕いだり、歩いたり…。
この辺りで、ちょっと立ち休憩を取ったら、スタッフが寄ってきて「最後尾ですよ~。」
時間的(制限時間2時間30分)でのゴールはきついのかな~と思いつつ、いや、もう少し頑張りますv(*.*)
そして、再度山古志に入ると調度20キロ。
この頃には前の人がすぐ近くに居ました。
22キロ地点でAIDステーション。
スポーツドリンク1杯貰い、直ぐに走りました。
このAIDステーションで数人をパスしました。
その後、種苧原集落へ。(25キロ)
この辺りの下りで前を行っていた人をパスし…。
もう下りでは目一杯踏み込み、ちょっとキツイ上りになったら自転車を押しながら歩きました。
おかげで、両大腿部が肉離れ寸前状態みたいです。
そして、GooooooooL!
時間的にはスタートから調度2時間。
後ろには5~6人居ました。

ロードレーサータイプじゃなくBMXだったこと!
ここ2週間仕事に追われて、トレーニングやジムに一切行けていないこと。
ま~90キロ弱の体重に、年齢を考えたら大健闘!だと自分では思っています。

来年は、もっとトレーニングして、体も絞って、出たいな~。
誰か興味ある方いませんか~?

このブログに高木理事長が書いてくれたおかげで、満足感・達成感、そして体の痛みのある有意義な一日が過ごせました。

それにしても、山古志のイベント力・情報発信力は凄いな~!

2010年10月12日

伝習会〈第十七回〉

【一(いっ) 燈(とう) 照(しょう) 隅(ぐう)、 万(まん) 燈(とう) 照(しょう) 国(こく)】

(訳…一人の明かりが一隅を照らし続ける。それが一人増え、二人増えて万(まん)燈(とう)になって、国全体を明るく照らす)

~ 魏(ぎ)の国の王は、「我が国の国宝は、径(けい)寸(すん)の金貨十枚である」と言う。
それに対して斉(せい)王(おう)は、「私の国には、そんな宝はない。だが、それぞれの一隅をしっかり守っている人材がいる。それぞれが自分の守る一隅(いちぐう)を照らせば、千里を照らす。これこそ我が国の宝だ」と。

安岡(やすおか)正篤(まさひろ)氏はこの話に深く感銘し、【一(いっ)燈(とう)照(しょう)隅(ぐう)】を己の行として、この一事を呼び掛け続けたそうです。

一人ひとりの灯は小さいけれど、それを燃やし続ければ、一人増え、二人増え、やがては万(まん)燈(とう)になり、国中を照らすようになる。一つのことを何十年も続けていけば、必ずものになるものだと言っています。

天台宗の開祖・最澄(さいちょう)も『一隅を照らす、これ即ち国宝なり(世の一隅を明るくする人こそ、国の宝である)』と言っています。~

2010年10月13日

10.11天体観望会

10月11日の天体観望会

朝から曇り、小雨模様の、天体観望会にはあいにくの天気でしたが、
夕方頃には、雲の切れ間が大きく広がり、星が十分に観えるようになりました。


バーベキューの様子です。↓


望遠鏡を覗き込みながら「すっごーい。こんなにはっきり見えるんだー」

2010年10月15日

あまやち会館

笠井です。

何か悪いことしたの?行ったらいけない所なの?
おいおい、そりゃ「あやまち(過ち)」だろ!と思わずボケ突っ込みを入れたくなりそうな名前・・・あまやち会館は、山古志地域の奥のほう、種す原にある施設で、風呂もあって、料理が出て、宿泊もできる施設だそうだ。

漢字で「尼谷地」と書くそうです。
ひらがなで書かれると、どうしても「あやまち」と間違って読んでしまいそうですので、漢字にしておいたほうが良かったかもね!?

建物の前には大きな看板があり、そこには、釣り堀ができる大きな池やオートキャンプ場があるというようなことが書かれてあった。

へぇーこんな山奥なのに案外整備されているんだぁ、と妙な感心をしながら、その場所に行ってみると、へ、もしかしてこれ!?ここで魚釣れるの!?と言いたくなりそうなこじんまりして整備されていないただの池がそこにあった。
山奥にある看板なので誰も文句は言わないが、平場のほうのもっと目立つところにあったら、誇大広告ジャロー(JARO)と言われそうなものだった。

宿泊は一泊二食付きで7,150円~だそうです。

2010年10月16日

メールに広告を出したい企業様へ

企業の皆様にNPO活動資金支援のお願いです。

当NPOが発信するメールに広告を掲載することで、当NPOに活動資金を支援してください。

メール会員は10月15日で15,866名。
会員内訳は小中学生を持つ30歳~40歳代の保護者、つまりバリバリの働き盛りの方たちが会員の一番のボリュームゾーンです。

そこで、企業の皆様へ。
メールに貴社の広告を掲載してみませんか?

当NPOの安全安心活動をご理解いただき、企業賛助会員(入会12,000円/年)として協賛いただける企業には破格の料金でメールに広告を掲載します。

広告収入はすべて当NPOの安全安心推進活動の活動資金とさせていただきます。

お問合せをいただければ、詳細をご説明申し上げますので、
まずは事務局までご一報ください。

【メール広告に関するお問合せ先】
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
事務局
E-mail:info@jmjp.jp
tel:0258-39-1656
fax:020-4662-2013


≪こんなふうに発信しています≫
メール配信例
↓↓↓
…………
【提供:セブンイレブン古正寺店】

■各地で事故相次ぐ
■市内で米盗難
■台風12号情報

[各地で事故相次ぐ]
http://jmjp.jp/m/111/

[市内で米盗難]
http://jmjp.jp/kblog/topics/

[台風12号情報]
http://jmjp.jp/kblog/saigai/

【提供】セブンイレブン古正寺店
サクサクジューシー唐揚げ弁当
http://jmjp.jp/7-11/index.html
----------
◆続報にご注意↓
http://jmjp.jp/m/111/
[住民あんぜん長岡]

…………

【メール広告に関するお問合せ先】
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
事務局
E-mail:info@jmjp.jp
tel:0258-39-1656
fax:020-4662-2013

2010年10月17日

小千谷で情報連携の調整に奔走

10月15日(金)、住民あんぜん小千谷・川口の情報連携態勢の整備のため、小千谷のスタッフ2名と一緒に半日掛けてあちこち回ってきた。

市役所の総務課防災係、市民生活課、小千谷警察署など…。

情報提供してもらえることはもらえるのだが…最初なので仕方がないと言えば仕方がないのだが、なかなか上手く運ばなかったからだ。

再調整の結果、提供してもらえることになった(予定も含む)情報は、こんなところ

[警察より]
・不審者情報
・クマ・イノシシ等の出没情報
・ひき逃げ交通事故等の目撃情報提供の呼びかけ

[市役所より]
・災害発生時の諸情報
・河川関係の情報

[県維持管理事務所]
・県道関連の通行止め等の情報

普段使いの促進の観点から、広報課などを通じて市のイベント関連情報の発信態勢も整備していきたいと思っています。

行政各機関を回った後、最後は、小千谷の企業人との打合せ。
これは、小千谷における活動の運営資金をどうやって作っていくか?また、それを如何にして持続可能な形に整備していくか?等々の相談だ。

長岡で始めた、メールに企業広告を掲載して、その広告収入を活動資金に充当するという方法を、NPOの力だけでやっていくのではなく、広告関連の企業と一緒にやっていこうということになった。

議論が盛り上がり、予定を超過してしまったが、何とか次回の打合せ日時を設定し散会。

この日の最後の予定、19時からの長岡での会議に出席するべく小千谷を後にした。

2010年10月18日

不審者の影…

[特派員情報]

1週間程前に末広2丁目内にあるアパートに深夜に空き巣が入りました。
それから数日後の一昨日、末広1丁目のアパート周辺に、同じく深夜に不審な人物がいました。
アパート住人が旅行の為、車のドアをあけて荷物を積んでいたのですが、不審な男が車に近づいてきたというのです。気になったその住人が家人を呼ぶと、不審な男は走って逃げて行ったということです。
ちょうどその同時刻に、ウォーキングのため外にでていた方から、ゴミ置き場付近に見馴れない自転車があったとのことを聞きました。翌朝には自転車はなくなっていたので、もしかすると、その不審な男のものではないか!?と考えています。

アパートには子供のいる家庭が多いので、危険なことに巻き込まれないか!?と住人の皆さんは不安を感じているようです。
アパート住人の方は近所に話をして用心を促したりしたらしいのですが、強い不安を感じているようです。

不審な男の人相は...
年齢:20代~30代,
頭髪:長髪(暗かったため定かではありません)
服装:ジャンパーにジーンズ、後ろのポケットにチェーンがついていた

自転車は婦人用の自転車でした。

2010年10月20日

犬の散歩にリードをつけていますか?

skymaxです。

『噂の東京マガジン』(TBS10月17日放送)に、犬の散歩の問題が取り上げられました。

東京の荒川河川敷で、最近リードをつけないで犬を散歩させている人が増えているという問題です。

噛まれた、襲われたという被害があとを絶たないのだそうです。

もちろん、リードなし散歩は、愛犬家の方のごく一部の方のされている行為です。
されている愛犬家の方も、インタビューされている人の多くは悪気がないようです。
しかし一部の飼い主の中には、番組の取材に対し、逆ギレして開き直る映像も放送されていました。

リードなし散歩をさせる飼い主の多くは『周りに誰もいない』『ウチの子(犬)に限って』と、口を揃えます。
しかしその結果、荒川河川敷では、このリードなし散歩による人的な被害が急増しているのが事実なのだそうです。
区でも条例で禁止しているものの、罰則が実行を伴わず、ほとんど効果はないそうです。


私は番組を見て、自分の子どもの頃の悲しい体験を思い出してしまいました。

私が物心ついた時、私の家では大型のシェパードを飼っていました。
とても優秀な犬で、各種コンテストで入賞を重ね、警察犬の訓練にも合格して、時々捜査の協力に駆り出されるほどでした。
その犬は家族みんなの誇りでした。

ところが、ある夜、突然悲劇が起きてしまいました。
私が布団に入って眠りかけたときに、ドシンという大きな音がしました。

胸騒ぎを覚え、起きだしていくと、玄関の戸は開け放たれ、母が呆然と立っていました。
玄関の前の愛犬の檻も、扉が開け放たれていました。
間もなく、父が変わり果てた姿になった愛犬を抱き抱えて戻ってきました。

血まみれになった愛犬はもうピクリとも動きませんでした。

夜、餌を与えた後、祖母がうっかり鍵を掛け忘れてしまったのです。
檻から抜け出した犬は道路に飛び出して、自動車に跳ねられてしまったのだそうです。

私は布団の中でいつまでも、いつまでも泣いていました。


あれから40年以上たった今でも、あの夜のことは忘れられません。


番組では、専門家の見解を紹介していました。
『犬はリードによって、飼い主に守られているんです。
犬がかわいそう…というのは全くの誤解で、犬は飼い主にリードで触れてもらうことで、安心しているのです』

私たちは大切な愛犬を守るためにも、リードをつけて飼う必要があるのではないでしょうか?

長岡市では、条例でリードなし散歩を禁止してはいません。
従って長岡では違法にはあたりません。

しかしながら、危険はどこに潜んでいるかわかりません。

大切な愛犬を守る為、大切な愛犬を加害者にさせない為、関係のない他人に迷惑をかけないためにも、リードなしの散歩はしてはいけないのだと思います。

2010年10月21日

『里山の自然を守る』…具体的には何をするの?

skymaxです。
 
10月20日の日経新聞に、日本の環境保護活動の紹介記事がありました。
 
 
日本の里山の豊かな自然環境を、世界的な環境保護のモデルとして提案しようという計画です。
 
 
世界最古の物語…ギルガメッシュ叙事詩には、ギルガメッシュ王と、友人のエンキドゥが、広大で神秘的なレバノン杉の大森林を切り開いていく様子が、描写されています。
 
ギルガメッシュたちは人間の幸せの為に、森の守護者フンババを倒し、人間の世界を実現してゆくのです。
しかしながら、現在のユーフラテス河の流域には当時をしのばせるような大森林はありません。
僅かに残された巨木と、遺跡から大量の木材の痕跡があるばかりです。
 
このように世界的には、人類は自然環境と戦い、克服しながら、文明を発展させてきました。 
 
従って、日本の里山のような例は世界的には非常に稀な存在なのです。
 
ではどうして里山では人間と自然環境がバランス良く共存出来たのでしょうか?
 
私はその秘密は『入会林野』にあるのではないかと考えています。
 
『入会林野』(いりあいりんや)とは里の村人の共同利用出来る山林のことです。
近年、そのような山林が国有化、公有化されても、『入会林野権』は生き続け、里の村人たちに里山は利用されてきたのです。
 
村人たちが、生態系を熟知して環境保全に努めてきたからではありません。
 
村人が利用し続けることこそが、里山の保全につながるのです。
 
里山の自然環境は、『入会林野権』の継承によって、結果的に保全されてきたのです。
 
『自然を守ろう!』
それ自体に反対を唱える人はほとんどいないでしょう。
しかし、その自然環境を支えている人たちにどれだけ目が向けられているでしょうか?
 
自然環境を守るということは、『何もしない』ことではないのです。
 
積極的に里山にかかわることに他なりません。
 
ところが、小中学校の教科書から、林業が消えて久しく、ますます里山のブラックボックス化が進んでいます。
ところが、里山の自然環境だけが注目を集めているのです。
 
 
日本が世界に向けて、
『SATOYAMA』を発信する試みは、とても素晴らしいと思います。
 
しかしながら、あまりハードウェアに目を奪われ過ぎないような配慮が、絶対に必要だと思うのです。
 
里山を支える人々の暮らしを支えることこそが、里山の自然環境の保全につながるのです。

小千谷・川口地域で特派員募集

小千谷・川口地域の特派員を募集します。

特派員と言っても、特別なご負担をお掛けする訳ではありません。

普通に生活している中で、たまたま遭遇した事故や事件、火災などの情報を事務局に提供していただければ、それで結構です。

特派員から提供いただいた情報は、その内容に応じて事務局スタッフが判断し、「一斉配信」「地域別配信」「サイト掲載のみ」等に迅速かつ適切に手配されます。

提供いただいた情報はすぐに一斉配信される訳ではないですので、
特派員の皆さんからは、とにかく気軽に情報提供していただければ良いということになります。

あまり深く考えずに、特派員活動に参加してみてください。

災害時に情報を共有することが重要なのは、大地震を経験された皆さんならご理解いただけるはず。
しかし、
普段やっていない情報共有、、、災害になったからと言って、急にできるでしょうか?

できるはずがありません。

ですから、普段の情報共有の練習が大切なのです。

特派員活動に参加して、普段から情報伝達の訓練をしていれば、いざ本当に災害が発生した時でも適切に情報共有できるでしょう。

災害時に、あなたの大事な家族の命を守るためにも、まずは特派員活動に参加するところから始めましょう。

特派員に応募していただける方は、下記までご一報お願いします。
↓↓↓
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン事務局
info@jmjp.jp

出雲崎、三島、与板、和島、寺泊地域の特派員募集

出雲崎、三島、与板、和島、寺泊地域の特派員を募集します。

特派員と言っても、特別なご負担をお掛けする訳ではありません。

普通に生活している中で、たまたま遭遇した事故や事件、火災などの情報を事務局に提供していただければ、それで結構です。

特派員から提供いただいた情報は、その内容に応じて事務局スタッフが判断し、「一斉配信」「地域別配信」「サイト掲載のみ」等に迅速かつ適切に手配されます。

提供いただいた情報はすぐに一斉配信される訳ではないですので、
特派員の皆さんからは、とにかく気軽に情報提供していただければ良いということになります。

あまり深く考えずに、特派員活動に参加してみてください。

災害時に情報を共有することが重要なのは、大地震を経験された皆さんならご理解いただけるはず。
しかし、
普段やっていない情報共有、、、災害になったからと言って、急にできるでしょうか?

できるはずがありません。

ですから、普段の情報共有の練習が大切なのです。

特派員活動に参加して、普段から情報伝達の訓練をしていれば、いざ本当に災害が発生した時でも適切に情報共有できるでしょう。

災害時に、あなたの大事な家族の命を守るためにも、まずは特派員活動に参加するところから始めましょう。

特派員に応募していただける方は、下記までご一報お願いします。
↓↓↓
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン事務局
info@jmjp.jp

2010年10月22日

子ども達と安全MAP

笠井です。

ある小学校の先生から安全MAP作りに関する協力依頼があり、子供たちと一緒に学校の周りを歩いて回りました。

最初は行儀よく歩いていた子供たちですが・・・

公園に着くころには、もう飽きてしまったらしく。
あっという間にちりぢりに…

子どもは元気がいい。

一緒に歩いているだけで疲れた。

2010年10月23日

安全?危険?

町を歩いてみて、子ども達が危険と感じたポイントについて、教室内で皆で話し合った。

教室の後には見学の人たちが大勢。

なんか妙な雰囲気。

2010年10月24日

あの日の空も・・・

あの日も朝から素晴らしい天気でした。


そうです、平成16年10月23日午後5時56分
「ドス~ン」と来ました、あの中越大震災です。

私は両親の「23回忌」のお墓参りを終わり兄弟親戚で長岡駅近くの料亭で
食事を始めたばかりでした。
ビール瓶は吹っ飛ぶし、お酒の入った徳利も吹っ飛ぶし
「なんだろう?」と言うのが本当の感じでした。


昨晩、
中越大震災6周年復興祈念事業がありました。
災害復興学会会長、県知事、市長、などの出席で
「語り継ぐ」と題してパネルディスカッションが行われました。
その後、


新しく建設された市民防災センターの交流広場で
「追悼と感謝の式典」が行われ出席してきました。
仲間が企画・運営するものなので最初から最後まで参加してきました。

「キャンドル・ジュン」が長岡に来ているらしいよ、、、
私は「それ何?」「えっ?知らないんですか?」「知らないよ!」
「広末涼子の旦那ですよ!」「???」「へえ~~」
私は興味もないし知りません!
広末涼子は知っているけどね・・・
(実際、震源地の川口町に行ったらしい)

式典を企画運営する立場になると大変です。
何も出来ませんでしたが、最後まで現場におりました。


見てください!


真ん中の写真には「喜びの精霊」がしっかりと沢山映っています。
「縁と縁」の繋がりでどれだけ助けられたことでしょう
「えんえん広場の基地」です。
みんなが喜んでいたのです・・・・

「いすぽん」さんのピアノ演奏の時は満月がとても綺麗でした。


2010年10月26日

小千谷市に強力なサポーター企業

NPOにはお金がありません。
お金がなければ活動もままなりません。
活動資金を潤沢にするために、自主事業に力を入れれば、「NPOのくせに商売まがいのことをするのか!?」などと言われ、行政から補助金をもらえば「補助金は税金だからああしろ、こうしろ」と言われる。

まったくもって、NPOとは損な役回りだと思う。

何をやってもああだこうだと言われるのであれば、この際、開き直って、どのNPOも二の足を踏んでいたことに着手しようと考えています。

それは、NPOと企業の協働関係の構築です。

NPOは非営利、企業は営利。
本来は相容れない関係と考えられていた両者。
「NPOと企業のパートナーシップ」と言われて久しいが、実際には一向に進んでいないのが現状です。

その間にも、社会は変化し、市民活動は多様化し、企業は倫理観をより問われるようになりました。

今こそ、NPOと企業の協働を具現化していくべき時期!!
私たち、住民安全ネットワークジャパンは、他のNPOに先駆けて、その課題に取り組んでいく所存です。

さて、この度、小千谷・川口方面の情報発信スタートを契機に、小千谷市内のある印刷会社が全面的な協力を申し出てきてくれました。

営業さんは印刷の注文取りで市内を飛び回っておられますので、彼らにまずは特派員として協力いただき、移動先で遭遇した事件や事故、災害、火災などの情報を提供していただきます。
同時にまた、彼らは当方のメールにスポンサーを探してきてくれることになっています。
実は、
少し前からメールに企業広告を掲載し、企業から広告料金を回収し、それを活動資金に充当する作戦を展開しておりましたが、企業に交渉しに行く手がなく、構想倒れになりかけていたところでした。

そこで、彼らが、まさしく「手」を貸してくれるというのです。
彼らは、
・住民安全ネットワークジャパンの賛助企業(年会費12,000円)になってください。
・安全メールに広告を出しませんか?
と企業に呼びかけてくれます。

もちろん、同時に、「印刷の仕事はありませんか?」とご自分たちの仕事のセールスもするでしょうが、それは当り前。
それでこそ、Win-Winの関係と成り得る訳です。

長岡市内の企業の皆様、その内に小千谷の印刷会社の名刺を持った営業マンが、当NPOへの協力呼び掛けに伺うかもしれませんが、その際には、是非とも話だけでも聞いてください。

よろしくお願いします。

2010年10月27日

越路地域の小学校で…

越路地域の小学校から、先日電話をいただき、携帯メール連絡網について説明をしてきましたところ、
昨日改めて電話をいただき、すぐにも導入したいとのご連絡をいただきました。

これからインフルエンザの季節を迎えます。
もしかすると、またも新型インフルエンザ騒動が起こるかもしれません。

折しも、宮崎県では新型インフルエンザの集団感染が発生したとか…。
遠い宮崎県でのこととは言え、対岸の火事だと思っていてはいけないですよね!?

医療現場では多剤耐性菌が見つかるなど、新型インフルエンザだっていつ突然変異するか分かりません。
昨年の新型インフルエンザがたまたま弱毒性だったからと言って油断していると、痛い目に遭うかもしれませんよ。

新型インフルエンザばかりではありません。
イノシシ出没に、大雨災害などなど、
他の学校でもいざという場合に備えて、携帯メール連絡システムを導入されるべきです。

水害、大地震、新型インフルエンザ・・・その時になって慌てても遅いのですよ。

新型インフルエンザに対する対応

新型インフルエンザの騒動から早いもので一年が経とうとしています。
早いものですね。

今年はどうなるのでしょう?

さて、時期に先駆けて、新型インフルエンザの対応について発表します。

昨年は、新型インフルエンザの情報を都度発表しておりました。

子どもを持つ保護者の会員からは概ね歓迎された一方で、メールが頻繁過ぎるという理由からか、退会を誘発してしまったという側面もありました。

退会が増えるということは、
いざ災害、緊急事態発生という時に備えて、より大きな情報共有網を作っておきたいという私たちの考えと逆方向に行っているということになりますので、按配がよくありません。

そこで、本年の新型インフルエンザ対応は以下のようにしたいと思います。

●新型インフルエンザに関するメール発信は原則として一週間に一度とします。
ただし、その間も感染状況の変動は随時サイト掲載していきますので、気になる方はサイトにアクセスして情報閲覧するようにしてください。


以上です。
よろしくお願いします。

2010年10月29日

子どもと一緒に安全MAP作り

附属長岡小学校の1年生児童と一緒に町を歩いて安全MAP作り。

最初は元気のよかった子供たちも、時間の経過とともに、「疲れた~」「「寒いよ~」「おなかすいたよ~」「早く帰りたいよ~」とグズグズ。

集中力がすっかり切れた子供は、安全MAP作りなんて、もうどうでもよくなってしまって、鬼ごっこを始める。

1年生に説明するのに難しい言葉も使えないと思うので、何を言うにもいちいち考えさせられるし・・・
危険、危険とばかり言って、地域を嫌いになられても困るし・・・

1年生を相手にするって、本当に大変なものですねぇ。

先生のご苦労が分かった気がします。


夕日の彼方に・・・

車で停車したらあまりにも綺麗な夕日でしたので社内から撮影しました。


今までに見たことがないような色でした。


こんなに「真っ赤」の夕日は初めてです。



2010年10月30日

花テラスオープン

高木です。

長岡市緑化センター「花テラス」が本日オープンしました。


同じ「防災シビックコア」の同居団体で「来賓」として呼ばれましたので
出席してきました。


南中学校ブラスバンド部の演奏で始まりました。

長岡市緑化センター「花テラス」は、花づくりを通した「学びと交流の場」をコンセプトに、一年中花づくりを体験できる施設です。


長年花作り教室を通してご苦労されてきた小林さんです。

花火をイメージして、5枚の花びらをかたどった市民花壇や市の花・ツツジなどが植えられた屋上庭園では、季節の花々を観賞しながら散策できます。


発芽室・育苗温室を備え、種から花を育てられる環境を生かし、
各種教室も開催。

花づくりの新たな担い手の育成や、長岡に花の輪・人の和を広げいきます。



これで防災シビックコアが一部を残して完成しました。
これから冬に向かいますが、来年春から素晴らしい花々が観賞できる公園になること思います。


神田小学校区で地域説明会

神田小学校では、携帯メール連絡網を地域の方たちと一緒に利用します。

一昨日、公民館に地域の防犯関連の会議に呼ばれ、携帯メール連絡システムへの登録の仕方をご説明してきました。

参加者がご高齢の、携帯操作の不慣れな方が多かったので、説明は大変でしたが、
それでも、やってみようという気持ちのある方々ばかりでしたので、良かったです。

地域のご高齢の方々が、子ども達の安全にたいして、このように強く協力姿勢を出してくれているのですから、神田小学校区は素晴らしい地域だと思います。

2010年10月31日

事故に関する情報求む!!

特派員の家族が事故に巻き込まれました。

以下、状況です。


10月31日の午前10時25分ころ、蓮潟の農道上での事故です。※現場(地図)

特派員の娘さん(高校生)が、地図の農道上の右側を自転車で走行していたところ、前方から来た車が自転車のギリギリ近くを走行してきて接触し、その衝撃で、特派員の娘さんは自転車もろとも道路脇の田んぼに転落、自動車のほうもドアミラー中身のミラー部分が外れて田んぼに落下しました。

事故車の運転手はいったん現場に停車し、車の中から出てきて、「大丈夫?」と声を掛けながら自転車を引き上げた後、自分の車のミラーを拾って、名前も名乗らず立ち去りました。

特派員の娘さんの負傷は幸い軽傷で済みましたが、もしも、自転車が数10センチでも中央寄りだったら、命の危険にさらされていたかもしれません。

車の運転手は事故直後に自転車を引き上げ、会話するなどしたため「ひき逃げ」扱いにはなりませんが、事故届をせずに現場から立ち去ってしまったため、被害を請求することもできず、困っているそうです。

もしかすると運転手には「さほどの悪気はなかった」「パニック状態で逃げてしまった」ということも考えられますので、犯人探しのような真似をするつもりはありませんが、
事故が一歩間違えれば命に関わる重大な事故に発展していた危険性があったのだということを認識してもらう意味においても、事故届けを出してもらって、しっかりとした処理をしたいというのが特派員さんのお気持ちです。

以下に特徴などを記載しますので、もしも該当者がいたら、そっと声をかけ、警察への届け出を勧めていただけませんか。

[運転手の特徴]
○性別:女性
○年齢:40歳代
○身長:160cmくらい
○髪型:パーマで髪の長さは肩くらい
○体格:不詳
○使用車両:白色軽自動車
○服装:紺色ジャージ


【この記事に関する問合せ先】
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
info@jmjp.jp
0258-39-1656

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