あの日も朝から素晴らしい天気でした。
そうです、平成16年10月23日午後5時56分
「ドス~ン」と来ました、あの中越大震災です。
私は両親の「23回忌」のお墓参りを終わり兄弟親戚で長岡駅近くの料亭で
食事を始めたばかりでした。
ビール瓶は吹っ飛ぶし、お酒の入った徳利も吹っ飛ぶし
「なんだろう?」と言うのが本当の感じでした。
昨晩、
中越大震災6周年復興祈念事業がありました。
災害復興学会会長、県知事、市長、などの出席で
「語り継ぐ」と題してパネルディスカッションが行われました。
その後、
新しく建設された市民防災センターの交流広場で
「追悼と感謝の式典」が行われ出席してきました。
仲間が企画・運営するものなので最初から最後まで参加してきました。
「キャンドル・ジュン」が長岡に来ているらしいよ、、、
私は「それ何?」「えっ?知らないんですか?」「知らないよ!」
「広末涼子の旦那ですよ!」「???」「へえ~~」
私は興味もないし知りません!
広末涼子は知っているけどね・・・
(実際、震源地の川口町に行ったらしい)
式典を企画運営する立場になると大変です。
何も出来ませんでしたが、最後まで現場におりました。
真ん中の写真には「喜びの精霊」がしっかりと沢山映っています。
「縁と縁」の繋がりでどれだけ助けられたことでしょう
「えんえん広場の基地」です。
みんなが喜んでいたのです・・・・