特派員の家族が事故に巻き込まれました。
以下、状況です。
10月31日の午前10時25分ころ、蓮潟の農道上での事故です。※現場(地図)
特派員の娘さん(高校生)が、地図の農道上の右側を自転車で走行していたところ、前方から来た車が自転車のギリギリ近くを走行してきて接触し、その衝撃で、特派員の娘さんは自転車もろとも道路脇の田んぼに転落、自動車のほうもドアミラー中身のミラー部分が外れて田んぼに落下しました。
事故車の運転手はいったん現場に停車し、車の中から出てきて、「大丈夫?」と声を掛けながら自転車を引き上げた後、自分の車のミラーを拾って、名前も名乗らず立ち去りました。
特派員の娘さんの負傷は幸い軽傷で済みましたが、もしも、自転車が数10センチでも中央寄りだったら、命の危険にさらされていたかもしれません。
車の運転手は事故直後に自転車を引き上げ、会話するなどしたため「ひき逃げ」扱いにはなりませんが、事故届をせずに現場から立ち去ってしまったため、被害を請求することもできず、困っているそうです。
もしかすると運転手には「さほどの悪気はなかった」「パニック状態で逃げてしまった」ということも考えられますので、犯人探しのような真似をするつもりはありませんが、
事故が一歩間違えれば命に関わる重大な事故に発展していた危険性があったのだということを認識してもらう意味においても、事故届けを出してもらって、しっかりとした処理をしたいというのが特派員さんのお気持ちです。
以下に特徴などを記載しますので、もしも該当者がいたら、そっと声をかけ、警察への届け出を勧めていただけませんか。
[運転手の特徴]
○性別:女性
○年齢:40歳代
○身長:160cmくらい
○髪型:パーマで髪の長さは肩くらい
○体格:不詳
○使用車両:白色軽自動車
○服装:紺色ジャージ
【この記事に関する問合せ先】
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コメント (2)
今日仕事へ行く時車を出そうと思い道路の脇家の前に停止し、親の車も移動しようとした瞬間ドンと鈍い音がした。大雨と強風だったため植木でも倒れたと、てっきり思い。自分の車の所へ行ってみるとサイドミラーが中の線で繋がってるだけで、そっくり取れて破損していました。
パニックになってしまいましたが、たまたま隣の家に用事があって来た人がナンバーは見ていないが、紺色の軽自動車がぶつけて行ったと。あの時すぐに追い掛けていればよかったと思い今は凄く後悔してるし、しかし黙って逃げ去った者は許せん。泣き寝入りするしかないのか。
今私の家の前の横側が舗装工事をしていて、じゃりになったまま放置され、ただ赤いポールが立ってていつこの工事再開するのだろうと思っていたところでした。
投稿者: 鳥居 | 2010年11月03日 00:11
日時: 2010年11月03日 00:11
災難でしたね。
当て逃げ犯には腹を立ちます。
そのお気持ちは分かりますが、追いかけて…は危ないですからおやめください。
頭に血が上った精神状態でカーチェイスを行ったら、新たな惨事を引き起こしかねません。
しかし、泣き寝入りするのも、どうにも腹の虫が収まりませんよね!?
今回のように、本人の改心を促すために、Webを使って、そういう情報をまとめて公開していくようなようなことができないものだろうか!?と考えていました。
ご意見をお聞かせください。
ところで、
工事の件ですが、冬前のこの時期はあちこちの道路がほじくりまくられて、どうしようもない状態になっています。
子ども達の通学路でもお構いなしです。
工事業者の都合で途中のやりかけ状態でいつまでも放置されているのは、いろんな意味で按配よくありませんから、当事者からどんどん文句を言うべきだと思います。
その道が県道なら県庁の担当課に、市道なら市の担当課に、いずれも総合窓口で案内してくれるので、そうしたほうがいいですよ。
投稿者: 笠井/住民安全ネットワークジャパン | 2010年11月08日 10:44
日時: 2010年11月08日 10:44