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2009年08月 アーカイブ

2009年08月02日

前夜祭

高木です。

大手通り商店街の「神輿」お手伝いをしているうち雨が降り出してきました。
神輿を担いでいる人たちは後半ずぶぬれになりましたが
雨にたたかれるとかえって盛り上がり最後はとても力が入っていました。

一方、演技部隊はと言うと
結局雨の中、アーケードの下で、小さな子供さんのバトントワリングや悠久太鼓など
演技をしたようです。
一生懸命練習してきたのに「晴れ舞台」とならず可哀そうなことをしました。


アメダスの様子では8時以降は晴れそうだな、と思っていたものですから
きっと「大民謡流し」あたりから雨がやむのじゃないの?
など友達と話しておりましたら、ちょうどその辺りから雨がやみ、少し涼しく
絶好の「民謡流し」向け天候となりました。

長岡技術科学大学の教授陣の面々

いつもだと汗をふきふきの民謡流しですが今年は涼しくいいぐあいです。
やはり「天地人」子供が扮装すると可愛いですね。

兼継とおせん


こんな小さな子供さんも上手に踊っていました。

2009年08月03日

花火の後始末

昨日は長岡まつりでしたね。

途中に雨が降ってしまいましたが、とりあえず一通りの花火は見れたのでよかったですね。


早起きして散歩をしてきました。

「花火の次の日に早起きして土手に行くと財布が落ちている」
というのは、長岡での有名な都市伝説ですね(^^)

別に、拾いに行ったじゃなくて、朝の散歩が日課なだけですよ、ホント。

それから、財布を拾ったらちゃんと届けましょうね。


そんなこんなで大手大橋をとおりかかると、まあゴミが落ちていますねぇ。。。
まあ、あれだけの人が来たわけなので、ゴミが半端じゃありません。

カラスが、すっごく嬉しそうにカールをついばんでいました。

そんななかで、土手にはたくさんの中学生。
ゴミ拾いや清掃にかり出されたのでしょう。

彼らのおかげで、また土手で花火をみることができるわけです。

花火みながら呑んだくれて二日酔いで朝寝坊する我々長岡の大人たちは「最近の若いモンは、、、」なんて言えませんね。

雨の中でも・・・

やっぱり長岡大花火は違います。


昨晩は河原へ出かけなくて正解でした。

今晩は河原へ出かけるぞ~~

2009年08月04日

長岡まつり お疲れまさでした

たなかです

今年は雨にたたられた感のある祭りでしたが

こんな経験もめったにできることじゃなし

それなりに良かったんじゃないでしょうか?

2日夜などは気持ちいいくらいに降ってくれて
かえって気分がハイになったってもんです

その雨のおかげで3日は空気が澄んで最高の花火を楽しめましたしね


みなさんお疲れさまでした (o^-')b グッ!

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↑息子が携帯で上手に花火の写真を撮ってました
携帯で撮るのはけっこう難しいんですよ これが

2009年08月05日

梅雨明け…真夏の梅雨前線


skymaxです。

ようやく8月4日に新潟県も梅雨明けしました。
梅雨明け宣言に科学的な意味はありませんが、なんとなくこれで夏が本格的に始まったような気分になります(笑)。

日本の夏は梅雨明けとともに本格的に暑くなりますが、『梅雨前線』はどこに行ってしまったのでしょうか?

実は梅雨前線は北海道の北のに停滞しています。
そして、8月の終わりから9月にかけて再び南下し、今度は『秋雨前線』と呼ばれるようになります。

この天気図は1975年8月1日のものです。典型的な夏型ですが、梅雨前線は樺太からから千島列島にかけて停滞しています。

この日、新潟県は良く晴れて気温がぐんぐん上がりました。
私は剣道の合宿先で、夏の天の川の美しさにを心を奪われていました。

2009年08月06日

連絡網に関するアンケート

笠井です。

先般、市P連さんのご協力の下に、市内小中学校のPTA会長を対象とした「連絡網に関するアンケート」を実施することができました。

アンケート回答の多数意見は、
・従来の電話連絡網に問題点を感じている。
・メール連絡網を導入する必要がある。
・しかし、「個人情報」「保護者に金銭面の負担があるか心配」など心配事がある。
といったものでした。

個人情報を保護するには学校のPCで管理するというレベルでは不十分です。
なぜなら、USBメモリやLAN経由でデータが持ち出されても気がつくことができないのですから。
しかし、そうかと言って、
個人情報漏洩の心配を打ち消すには、それ相応のしっかしたシステムを使う必要があり、そうするには、サーバーやシステム使用料に多少費用が掛かるのは当然のことであります。

個人情報は漏えいしないようにしてもらいたいが、保護者に金銭面の負担を掛けられても困る…こんな保護者側の意見を聞いて、おそらく学校側は頭を抱えていることでしょう。
じゃぁ、いったいどうしろって言うんだ?…学校側の悲鳴が聞こえてきそうです。

あれもこれもしてくれ…保護者の皆さんの気持は分からなくはないのですが、相反する条件を都合良くクリアできる程、世の中上手くはいきません。
多少お金が掛っても個人情報保護を重視してもらいたいのか?
それとも、個人情報は多少漏れても構わないから、保護者に金銭面の負担が掛からないことを重視いしてもらいたいのか?
もうそろそろ、保護者側がはっきりと表明するべき時期が来ているのではないか!?と感じています。

なお、ご希望の方にはアンケートの結果を資料としてお届けします。

ご希望の方は、お名前、ご住所、お電話番号、学区名、希望理由をお書き添えの上、事務局までお申し込みください。
原則として、市外、県外の方のお申込みには対応しておりませんので、悪しからずご了承ください。

2009年08月07日

胎内星まつり2009


skymaxです。
今月発売の『天文ガイド』をパラパラと見ていたら、私たちの仲間が写っていました。
中央に写っているのが、私の愛機。
右側が息子の自作望遠鏡。
左下に写っているオジサンが私です。
私の両脇にいるのが、息子と娘です。

胎内星まつりで見かけたら、声をかけて下さいね。

2009年08月10日

メール連絡網の限界

skymaxです。

長岡まつり大花火大会は『ETC千円』や『天地人』の効果もあったのか、予想以上の人出になりました。
8月2日の47万人にも驚きましたが、3日の40万人の人出にはもっと驚きました。
多くの観光客が訪れるのは喜ばしいことですが、当日の携帯電話が通じにくくなったのは困りました。
通話だけでなく、メールも使えない時間帯がありました。
そういえば、中越地震の時も通話が出来なくなりました。
メールも使えない時間帯があったのでしょうか?

知り合いのNTTの方に聞いたら、ショートメールなら大丈夫とのことでした。
でも連絡網はショートメールじゃありませんよね?

長岡まつりの経験を参考にして、災害の時も通じる連絡網・情報配信を構築していかなければならないと思いました。

…しかし、残念ながら私には専門的な知識や技術や知識はわかりませんが、どなたかこの問題について教えて頂けませんか?

2009年08月11日

みこし解体

笠井です。

私たちは町内の青年会で長岡祭りのみこし渡御に参加しているのですが、
祭りから一週間経過した一昨日の日曜日、組み立てたみこしの解体作業を行いました。

近所の神社の境内を利用しての朝からの作業…朝と言ってもジメっと蒸し暑く、汗を吸ったシャツはまるで雨に降られたかのようになってしまった。
おまけに蚊の大群に襲われ、体中あちこち虫刺され状態。
汗のオイルたっぷりの肌に、よくぞ止まって、よくぞ血を吸っていったものだと妙な感心をしつつ、、、ようやく作業を終了した。

例年のことなのですが、今回もみこしの担ぎ手集めにひと苦労しました。

町内の青年会のメンバーは全員で10人くらいしかいない。
だけど、みこしは50人以上の担ぎ手が必要。
そんな状況で参加するということ自体が、そもそも無謀なことなのかもしれないが、それでもどうにかこうにか20年近く続けてきたのだから、ここまで来たら「伝統の継承」という意味においても何としてでも続けていかねばならんという気持ちも生まれ、ほうぼうに声を掛けて、何とかかき集めている状況でした。

10人メンバーがいれば、一人当たり3人か4人ずつ集めてくれば、それで50人くらいは簡単に揃うはずなのですが、現実にはそう上手くはいきません。
一生懸命声掛けまくって20人近く集めてくる人もいれば、一人も集められない人もいる。

メンバー一人一人は皆同じ気持ちで参加を確認し合っているのだから、皆が一様に努力をすれば、多少の困難なんのそのなのですが、現実には、誰かに負担がかかって、誰かが手を抜いているという側面も否めない。
まぁ、人が集まって何かをしようという時は、ほとんどの場合、こういうことになるなのかもしれないが、割り切れないものが残ることも確かだ。

普段のNPO活動で、当事者意識をいかにして感じてもらうかと頭を悩ませている私ですが、
たった10人の町内の会でも、一人一人にやる気を持ってもらうことが大変なのに、当NPOの1万3千人超にどうやってそれを伝えていこうと言うのか?

我ながら、すっごく無謀な試みのように感じてきました。

でも、いまさら止められない…これもみこしと一緒だ…はぁー(ため息)

Cnetsの仲間と営業活動

笠井です。

障がい者に安定的な仕事の供給を目指して共同受注に取り組んでいる福祉作業所のネットワークC-nets。
先月、その仲間で久しぶりに集まり、お酒を飲んで大いに盛り上がった。

彼らは、福祉に情熱を傾けている素晴らしい人ばかりで、障がいの子を持つ親である私たちにとって神様のような存在。ホントに有難い。

彼らがいなければ、障がい者の未来は真っ暗。
だから、私たち障がいの子の親は、彼らをもっと大切にしなければならない。
親としてできる協力は何でもして、彼らが気持よく働ける環境を作っていきたいものだ。


先日、C-netsに加盟する一つの作業所の施設長と一緒に、加茂市の、ある会社に営業活動に行ってきた。

私は営業畑でずっとやってきたので、殊、営業に関しては彼らより数段スキルが高いと思っている。
なので、営業に同行して、余計なおせっかいをしているという訳である。

こんなふうに、障がいの子の親たちがそれぞれの得意分野で彼らに協力すれば、彼らはもっともっといろんなことができるようになるのだろうと思う。
それが結局、私たちの子ども、障害の子ども達に反映してくるのだから、親たちは喜んで協力するべきだと思う。

ところが、障がいの子を持つお父さんお母さんは、どちらかと言うと、正反対のことをしている場合が多いらしく…。
福祉施設の職員が「良かれ」と思い提案することに対して、「新しいチャレンジはしてもらわなくていい」とか「子ども達には居場所さえあればいい」とか言って、ストップを掛けてくる親が多いということなのである。

まったくもって情けない話だなぁ。

いったい何を考えているのだろうか?

自分たちが死んだ後、子ども達がどうなるのか考えたことがないのだろうか?

2009年08月13日

夕焼け

高木です。

昨日夕方、カミさんと買い物に出かけたらあまりにも素晴らしい夕焼けを久しぶりに見ました。
思わずショットに収めました。


もうすぐそこまで秋なのでしょうか・・・

中越の記憶

skymaxです。

新潟日報社から、『中越の記憶』という本が出版されました。
以前、新潟日報で連載されていた記事をまとめたものなので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
戊辰戦争について、詳しく生き生きと紹介されていて、とても興味深い本です。
私たちが何気なく目にしている故郷の風景の中に、先人たちの熱く温かな想いがこめられているのを感じ、ますます新潟県が好きになりました。
今日はお盆のお墓参り。
先人たちと語り合うことが出来るかもしれませんね。

2009年08月14日

コミュニティサイトとしての成熟度

笠井です。

一昨日弓町で2台の車が衝突し、内1台の横転する交通事故がありました。
記事はこちらです↓
◆8.12弓町で横転事故

すると、その日の夜になって、掲示板に事故の当事者からこのようなメッセージが投稿されました↓
投稿者:横転者

特派員として協力いただいている会員さんから交通事故の情報を提供いただき、
それに関する情報メールを配信したところ、たまたま事故の当事者も会員さんだった。
そして、その方が掲示板を使って、関係者に対するお礼を述べてこられた。

さらっと言いましたが、よくよく考えてみると、これって、コミュニティサイトとして相当高いレベルに来ているという典型的な事例と言えませんか!?
もの凄いこと…でしょ!?そう思いませんか!?

2009年08月15日

ダウン症…たった一人で…

笠井です。

13日、息子と二人でお墓参りに行くため、彼を車に乗せて走っていたところ、ある家の前を通過した時に彼がこんなことを言い始めました。

息子:「この家の人、この前、家の中で一人で亡くなってたんだってさ。すごい異臭がしたらしく、警察とかが沢山来てけっこう大騒ぎだったらしいよ」
私:「へぇ、そうなんだ。なんでそんなこと知っているの?」
息子:「この近くに仲のいい友達がいて、そいつから聞いたんだよ」
私:「なるほどね。その亡くなった人は高齢の方だったの?」
息子:「いや、年齢はそれほどでもなかったみたいだよ。聞いたところによると、その人はダウン症で、一人暮らしだったんだってさ」

ダウン症の人が一人暮らし…そして、家の中で、誰にも知られず、ひっそりと亡くなった。

私の娘もダウン症だ。
他人事ではない。

少し前の話ですが、障がいの子を持つお母さんに質問したことがある。
「自分が死んだ後、自分の子がどんなふうに暮らして行くのか?考えたことがありますか」と。

すると、こんな答えが返ってきた。
「自分が死ぬ時は、子どもと一緒に命を絶ちます」
「私は絶対に、子どもより先に死にません」
中には、うっすらと目に涙を浮かべておられる方もいた。

この回答…いかに深く子どものことを愛しているのか、その気持ちが伝わってくる言葉では確かにあります。
しかし、ただそれだけのこと。
実際には、子どもの命を絶つなんてことはできっこないし、普通には親のほうが子どもより先に死ぬものだと、言っている本人が分かっているはず。

ってことは、この答え・・・自分をごまかしていることになりませんか?

「自分が死んだ後の子どものことなんか何も考えていない」…だけど、そんなことを言う訳にいかないので、「一緒に死ぬ」とか「死なない」とか言っているのではないですか!?

親亡き後の障がいの子は、誰かに助けられて生きていけるのだと呑気に考えているのであれば、その考えは今すぐに改めましょうよ。
また、たとえ、誰かに手を差しのべられて生きれたとしても、その暮らしがその子にとって幸せなものであるかどうかは分かりませんよね。

もしかしたら、福祉施設に入れられて、何の楽しみもなく生きていかねばならないかも!?

前述の例では、もしかすると、そういった暮らしが嫌で、自分のほうから支援を断って、頑固に一人で暮らしていたのかもしれません。

たとえどんな事情があったとしても、
一人暮らしのダウン症の人が、たった一人で死んで行く…誰にも知られずに…こんなに悲しいことはない。

2009年08月16日

エクセル&アウトルック

笠井です。

エクセルは便利ですね。
表計算とかもいろいろできます。
基本機能で、アウトルックと連動してメールの同報送信までやってのけてしまいます。

あらかじめメールアドレスを登録しておいて、そこに一回命令を与えると、自動的に次から次へとメールアドレスを呼び出してきて、同じ内容の文章をメール送信してくれるのです。

メールアドレスを一つずつ呼び出してはメール送信するという作業を繰り返し行うことになるので、メールが数百通ともなれば相当に時間が掛ってしまうことになりますが、それほど緊急性のない情報であれば、それでもいいとお考えになるのかもしれません。

実は、聞いたところによると、小学校のいくつかがこの方法を使って学校メール連絡網の運用を始めたとのことです。

エクセルを活用したこの方法であれば、当然費用は掛りません。
学校側は、保護者に新たな負担の掛ることを気にして、費用面にばかり神経を使っている様子ですので、そういったことから魅力を感じているのでしょう。

しかし、気を付けてください。
無料だからと安易に導入すると取り返しのつかないことになるかもしれません。
いくつかある落とし穴の内、最も大きな問題となる可能性があるのは「個人情報の管理」に関することでしょう。
少し具体的にご説明したいと思います。

・保護者のメールアドレス情報は、教務室のPCで管理することになる訳ですが、USBメモリやLAN経由で持ち出されれば誰も気がつくことができません。

・PCに保存する危険性を重視してデータをほかの場所に保管すれば、今度は緊急時に機能しなくなる恐れがあります。

・地震や水害などで、教務室内のPCが損壊してしまった場合は、メール連絡網も同時にダウンしてしまうことになります。

等々です。

私どもの調査によれば、数年前、まだ世間で個人情報が云々と言われ出す前のこと、教育センターが教職員に対して行ったPC研修の中で、エクセルとアウトルックを連動したメール配信の方法が説明されたとのことで、当時、学校はメール配信など考えもしなかったので、事態が進展しなかったのでしょうが、ここにきて俄かに電話連絡網の不十分さ、携帯メールを使った連絡網の必要性が叫ばれることとなり、事態が動きだしたようです。

教育委員会に確認したところ、エクセルを使ったメール配信には個人情報保護の点で問題があるということを教育センターも十分に認識しているので、その方法を推奨するなどということは、現在ではもちろん全くしていないということでしたので、
おそらくは以前の研修時に学んだ知識に基づいて、学校の先生自らがエクセルを操って…ということになったのではないか!?と推測しています。

先般、私どもが市P連の協力の下に実施した各学校(小・中)のPTA会長を対象としたアンケートによれば、メール連絡網の導入に関して、PTA会長のほとんどが「個人情報が漏れないか心配」と回答してきています。

個人情報保護に関する問題は、保護者たちの最大の関心事と言える訳です。

エクセル&アウトルックによるメール連絡網は確かに費用が掛からないので、学校側が飛びつきたくなるのも分からないではありませんが、
個人情報漏えいの危険性の高い方法ですので、使わないほうが良いと思います。

もちろん、学校側がそれを十分に認識した上で、しかも、それを保護者に対して包み隠さず公表した上での導入ということであれば、私どもがどうのこうの申すべきことではありません。
ところが、そういった認識も説明もなく、ただ単純に「無料」ということだけで安易に導入したということであれば、後になって大問題に発展する恐れがありますので、保護者のほうから注意してあげる必要があるのかもしれませんね。

このブログを閲覧されている保護者の皆さんで、もしも子ども達が通う小学校でエクセル活用型のメール連絡網の構築が始まったという場合は、すぐに忠告してあげたほうが良いのではないでしょうか?

2009年08月17日

カナヅチ増加と着衣泳

笠井です。

小中学校で泳げない子が増えているそうです。

「ゆとり教育が原因」だとか「無理に泳がせない指導方法に問題あり」だとか、いろんことを言う人がいるようですね。

何事も面倒だ。

あれやこれや言われる学校も大変だ。

さて、子どもに泳ぎを覚えさせたいと思う保護者の皆さん、
学校に対して文句を言う前に、なぜ子どもに泳ぎを覚えさせたいのか?と考えてみませんか?

将来オリンピック選手にしたいから?
でも、それだったら、学校でどうこうしてもらおうなどと考えずに、最初っからスイミングスクールにでも通わせたほうが良いですね。

それとも、単に運動をさせたいから?
運動だったら、別に水泳でなくとも他にたくさんあります。

子どもに泳ぎを覚えさせる目的はいろいろあるでしょうが、一番肝心なのは「子どもが溺れないように」ということなのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

そういう観点から見た時、気がついていただきたいことがあります。
泳ぎが達者な子でも溺れる時は溺れるということです。

毎年この時期になると、多くの子供が水難事故に遭い命を落としている訳ですが、それら子ども達が泳げなかったか?と言うと、答えは「No」。
プールでは泳ぎが達者な子どもでも溺れてしまうのです。
そのほとんどが、服を着たまま溺れている。
裸の場合と服を着ている場合、水に入った場合の泳ぎ方は全然違うのです。

「着衣泳」というのがあるのをご存じですか?
文字とおり、着衣状態で浮いたり、移動したりする動作、すなわち「命を守る泳法」と言えます。

たとえば、
大雨水害で避難する途中、水にはまってしまったら…
川遊びで流されたら…
釣りをしていて高波にさらわれたら…
どれも着衣状態のケースばかりです。

子どもを溺れて死なせたくなかったら、普通の泳ぎを教えているだけでは不十分。
着衣泳を覚えさせるべきです。

当団体のスタッフに着衣泳を指導できるスタッフがおります。
今後は、それをNPO活動のメニューに入れて、希望者グループ等に指導していきたいと考えています。


2009年08月18日

故人との再会

お盆休みも終わり、またいつもの生活が再開しました。
お墓参り、いかがでしたか?

私は叔父が新盆で、久しぶりに叔父の家にお参りに行きました。
真新しい遺影が、叔父がなくなったことをあらためて実感させてくれました。

しかし、もっと驚いたのは叔父の息子(私の従兄弟)が、生前の叔父に瓜二つになっていたことでした。
元々あまり似ていない親子だったので、尚更驚きました。
まるで亡くなった叔父と再会出来たようでした。

そういえば、私も最近は親父に似てきたと言われるようになりました(笑)。

私たちの命は限りあるものですが、受け継がれるものでもあると思います。

自分の命に限りがあることを認識することは、今を生きる力の源になるのではないでしょうか?

健康応援講演会 in リリックホール

笠井です。

私の高校の先輩で加藤尚登さんという市議会議員がいます。
彼は学校給食の完全米飯化に情熱を燃やしていて、完全米飯化が実現できたらすぐに議員を辞めてもいいと公言してはばからない異色の議員。
票欲しさに「あれもこれも何でもやります」と言いがちな議員の多い中で、給食完全米飯化の一点突破、それ以外には興味ないときっぱりと言い放つ豪快な性格の持ち主だ。

さて、その加藤議員からの依頼により、下記の講演会のご案内をさせていただきます。

「健康応援講演会」

講師:大塚 貢氏(長野の熱血先生・教育食育アドバイザー)
テーマ:「日本創生」心と食事で子どもが救える・会社が変わる。
日時:8月31日(月) 18:30~20:30
会場:長岡リリックホール・シアター
定員:400名
参加費:無料

主催:新潟県倫理法人会・長岡市倫理法人会

問合せ先:倫理法人会事務局 0258-39-8966

2009年08月19日

マニフェストについて

笠井です。

今週月曜日の勉強会のテーマは「マニフェスト」でした。


「明るい○○をつくります」
「元気な○○を目指します」
日本の選挙は、昔から、この程度の公約で成立していた。
選挙の公約は破るためにあると揶揄されていたように、そもそも誰も政治に期待していなかったからかもしれない。

日本の選挙において、初めて、マニフェストを掲げたのは三重県知事の北川さんだった。
それに何人かが同調し、今の「流行」となったのである。

さて皆さん、マニフェストの三原則をご存じですか?
マニフェストに必須とされる要件は、
「数値目標」「達成期限」「財源の明示」の三つである。

数値を具体的に示すのは、振り返りの基準とするためですから、
今回のマニフェストをどうこう言う前に、前回のマニフェストを振り返るべきなのだが、
第三者機関が評価する訳ではなく、自己評価でどれも高評価がなされている。
政策単位で有権者が判断することができる、日本の政治を変える画期的な方法とも言えるせっかくのマニフェストだが、振り返りの評価が適当にされているのでは意味がないような気がする。

今回の選挙は、マスコミがあまりにもマニフェストを取り上げて大騒ぎするものだから、有権者の私たちもそれに踊らされている格好だが、本当にそれで大丈夫なの???


2009年08月20日

未成年者の喫煙・飲酒…一番悪いのは誰?

skymaxです。

今の法律では、未成年者に酒やタバコを販売した側が一番悪いことになっています。

先日、私が経営するコンビニにこんなクレームが寄せられました。

『ウチの息子がタバコを吸っている、そちらの店で買ったと言っている。従業員の教育はどうなっているんだ!』

確かに法律の上では親御さんの言う通りかもしれません。
…まぁ 蛙の子は蛙ですね(笑)。

2009年08月21日

中之島祭り

高木です。

八月はあちらこちらで「祭」・「まつり」ですね。
アップが遅くなりましたが、お盆前の日曜日中之島祭りが開催されました。

今年は「大水害」あとの道路変更に伴い会場が旧中之島役場の横通りで行われました。

とても「アットホーム」な感じの祭りで、ここの祭りはいつも楽しみです。
美味しい枝豆やら茄子漬などが売られており「生ビール」との相性がとてもよいのです。

それと「中之島音頭」の歌がとても覚えやすく一度聞くとすぐ歌えそうです。
最初来たときは歌がとてもうまいのでレコード(古い!)ではなくCDをかけているのかと思ったら
地元の「おじさん」が生で歌っていたのでした。


今年はそのおじさんがそろっと引退するのか・・・
かわいい「後継ぎ」が一生懸命歌ってくれました。
この子もうまいです。
みんなでもう50年は大丈夫だな!と言っておりました。

部落単位での盆踊り


役場に勤めている人たちの踊りなど・・・
皆さんとても楽しそうでした。



『よさこい・ソーラン』に対する疑問

以前、NHKの『新日本紀行』という番組がありました。
日本各地の風俗・話題などをNHKらしく真面目にとりあげた番組です。
番組が終了して、数十年が経ちました。

少し前になりますが、『新日本紀行・再び』という番組を見ました。
かつて『新日本紀行』で取り上げた話題のその後を取り上げた番組でした。

私が見たのは徳島の『阿波おどり』を取り上げた回でした。
徳島の『阿波おどり』と言えば、日本人なら知らない人はいない程の有名なお祭りです。
番組ではその中でも、人気の踊り手の男性を紹介していました。
その男性は普段は真面目な経理マン。それがまつりになると、激しい動きのコミカルな踊り手に変貌しました。
その人気は大変なもので、県外にも彼のファンが大勢いるほどでした。

番組ではその男性の今を紹介していました。
流石に数十年の年月は、その男性を踊り手から引退させてしまっていました。
もう八十近い年齢の老人です。
しかし、踊りを見つめる目の輝きは昔のままでした。もう自らは踊れないけれど、心は今も若い人と一緒に踊っているのでしょう。

徳島にはおそらくこのようなお年寄りが大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

徳島の『阿波おどり』はそのような人々の歴史の積み重ねで出来ているのでしょう。
まつりは決して、今を生きる者だけのものではないのです。

最近、流行りの『よさこい・ソーラン』は今を生きる者だけの踊りです。

もちろん『よさこい』も『ソーラン節』も地域の歴史に根付いたまつりです。

しかし『よさこい・ソーラン』の人気にあやかって、全国各地に名前を変えて、似たような『踊り』が大量に発生してしまいました。
本当にこれでいいのでしょうか?

今の人々しか参加出来ない踊り…それがどうして地域の活性化になるのでしょうか?

盆踊りは生者に混じって、祖先の霊も一緒になって踊るものです。
私たちの今は祖先から受け継がれてきたもの。
そして子どもたちの未来に引き継いでいくものです。
『よさこい・ソーラン』を踊る人には未来も過去も見えてはいないのでしょうか?

祝!初4強~からの…「次もその次もガンバレ!!」

やりましたね (⌒▽⌒)

日本文理が新潟県勢初のベスト4を決めてくれました。

猛打爆発で勝ち方も見事だった。

この勢いに乗って次もその次も頑張ってほしいです。


2009年08月22日

徘徊(認知症?)老人を保護

谷井です。
お盆真っ最中の8/15・深夜11時頃、帰宅しようと宮内町内を走行中、曲新町のコンビ二に
さしかかった。
ふと見るとコンビニ駐車場の道路側に白いモノ・・何だ!と思い
通り過ぎながら良く見ると、白髪で白っぽい服装のお婆さん・・まさかぁ・・ひょっとして・・
でも、お盆だし・・・・・・・30m程通り過ぎてUターン、コンビニのPに車を停め確認すると
本当の?お婆ちゃんだった(白の寝巻き姿)(^^)v

この時間だし、認知?徘徊?と思い、ライト・メモを用意して近づき、驚かせないように
「コンバンワ、お婆ちゃん、どうした?」と声を掛けると「家が分からん○★☆§@*」
「家には、誰かいるの?」 「爺ちゃんと○★☆§@*」と難解な返事が返ってきた。
それでも何とか、話す内容から、宮内の町民と判断し、宮内交番にTEL・・パトロール中で本署に転
送、
状況を説明し、パトカーを要請した。

15分後、パトカー到着、乗務員に詳細を説明し、引き継いだ。

「○★☆§@*」を要約すると、昭和5年生まれらしい(79歳?)・・お爺ちゃんと二人暮しらしい・・

事件性もなさそうなので安心したが、季節が冬だったら、どうなっていたか・・

かなりの時間立っていたようだが、誰も見ぬ振りをしていたのか・・

やり切れない気持ちで帰路についた。

2009年08月23日

述志

高木です。

郷土長岡の誇る偉人、山本五十六元帥の遺書ともいえる述志が公開されています。
私も小学校、中学校、高校と同じ卒業ですが・・・・・
とほほ、、、単なる親父でしかありません。



述志


あと一週間あります、お出かけください。

2009年08月24日

飲食業組合連合会でプレゼン

笠井です。

「農業に障がい者の就労の場を」を目標に活動しているUNE(ユニバーサル農園芸えちご)。

障がい者の居場所作りに重点を置いている人、月に3万円くらいの報酬が障がい者に支払われれば良しとする人、あるいは、活動を通じて障がい者が沢山の人たちとコミュニケーションが取れるようになるだけで十分だと考える人、同じ活動に取り組む仲間の中でも考え方はいろいろだが、私はその中でも言わば最強硬論者でして、、、障がい者の、障がい者による、障がい者のための会社を作りたいと思っている人間です。

社員はすべて障がい者。障がい者とその家族しか雇わない会社にしていきたいと考えています。
この考え方が仲間たちに受け入れられるかどうかは分からないが、とにかく私はそこを目指してやっていきたいと考えています。

会社には営業役が付きもの。
私はそれを買って出たいと思っているので、先日、長岡市飲食業組合連合会の会議にお邪魔させていただき、プレゼンを行ってまいりました。
UNEで今後収穫していく農作物を買ってもらって、それを活動費に充てて行きたいと考えてのことです。

長岡にはそば業組合、料理店組合など7つほどの飲食関連の組合があって、それらが集まり会議する場が長岡市飲食業組合連合会。
長岡市の飲食店のすべてが障がい者の作った農作物を使ってくれるようになれば、「障がい福祉」の面ばかりでなく、「地産地消」など様々な意味を持つことになる。


UNE 新潟から園芸福祉、ユニバーサル農園芸えちご

2009年08月25日

負けてもハッピーな結末だ!

準優勝おめでとう!

日本文理ナインの健闘を心から称えます

驚異の粘りと感動のドラマでした

ほんとうに ほんとうに よく頑張りました


9-10

「負けたけど勝った気分」という人がいるくらい
限りなく勝利に近い敗戦だったんではないでしょうか

スポーツ観戦でこれほどまでハッピーな結末だと感じたことはないです

感動しました

ありがとう

2009年08月26日

長岡市総合防災訓練 東中にて

谷井です。
8/23・長岡市立東中学校(水道町5-1-1)において、平成21年度総合防災訓練が実施されました。

午前8時、長岡市東山を震源とした震度6強の直下型地震が発生したとの想定。
住民等約500人参加(新潟日報記事)

発災時には、最新の避難所になる東中学校に住民等が続々と集合し、各町内の防災リーダーが、
走り回り、人員の確認や高齢者や子供達に整列の方法等を指示を出している。

救急隊員よるストレッチャーを使用した、傷病人のにデモ搬送から始まり
校内では、避難所開設運営訓練・消火訓練・物資搬入訓練・応急救護訓練等を
開始、私は長岡消防署の指揮の元、中越市民防災安全士(15名)で参加、
応急救護担当で災害時の簡易担架作りや、担架搬送の注意点・搬送方法の指導で
汗だく。

ハシゴ車等を使用した、レスキュー隊員による、各種救出デモが最後にあり、事故も無く
無事に約3時間の訓練は終了した。

担架作りや搬送法では、高齢者の方達が、意欲的に参加されました。
本当にありがとうございました。

○参加住民について感じた(眼についた)事を少し・・
1.参集時にサンダルを履いた男性・女性(若い奥さん)の多さ。
2荷物は、.スーパーの袋。
3.スカートの方も少々。
4.帽子・ヘルメット着用は、少数。
5.ノースリーブの方も・・
6.ヘルメット着用で、顎紐を掛けていた防災リーダーらしき男性は、たった1名しか目にしなかっ
た。

◎せめて、帽子を被り・リュック又は、ウエストバッグ・長袖長ズボン着用にスニーカー等。
 ヘルメットは、顎紐を掛けてこそ役に立ちます。
  
 これが防災訓練に参加する方の服装と思うのですが・・中越地震から約5年、
 喉元過ぎれば・・・でしょうか?

▼では、防災リーダーの担い手である中越市民防災安全士は、どうだったのか?・・
男性15名(女性0)
1.半ズボン1名。
2.半袖ほとんど。
3.リュック・ウエストバッグ少数。
4.無帽子1名。
 
●・・・・・・・・・・・・m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

私は、中越地震の時に町内会副会長で(新幹線脱線地域)車中泊30日しながら、
安否確認・被災状況の把握・アマチュア無線機を使用しての情報収集及び発信
避難所開設準備・仮設トイレ手配・飲料水手配等等を必死に行い、
翌年立ち上げた自主防災会は、総務省主催の防災まちつくり大賞で
<消防科学センター理事長賞>を受賞いたしました。
この災害の中から学んだ事は沢山ありますが、
1.平常時に出来なければ、非常時に何が出来る?
2.訓練は、本番だ!
この二つは、肝に銘じております。

~~~~~災害は、忘れないうちにやって来る~~~~~

森市長のHP、森民夫の「ほっと一息」に訓練がUPされております、覗いて下さい。


迷子が多いなぁ…

ぽにょ です。

夏休みだからでしょうか…近頃、大型スーパーで迷子をよく見かけます。
今日も夕方買い物をしていて、出会ってしまいました。
迷子になった子供の、共通する動作に気付きました。初めは親が見当たらずウロウロ。そのウロウロが段々と早くなり、探す範囲も広くなって行きます。

そのうちに子供はパニックになり、『わぁー!』と泣き出す。
私が見かけた子供が、たまたまそうだったのかもしれませが…。

今日、見かけた子供も同じ動作をし始めたので、『どうしたの?』と声を掛けると、『マ、ママがいないの…。』目にいっぱい涙を溜めて、やっと話していました。
サービスカウンターに連れて行き、お店の人にお願いしましたが、その後にいつも自分の子供の事を思い出します。

何を隠そう、私の子供も数年前まで、迷子の常習犯だったのです。
好奇心旺盛なうちの子は…ネズミのようにチョロチョロと…。

だからかな?迷子を見かけると、知らんぷり出来ないんだよなぁ〜。

2009年08月28日

村上市立の小学校を訪問してきました。

笠井です。

先日、村上市立の、ある小学校を訪ねてきました。

先方から電話があり、「ホームページのことで相談に乗ってもらいたい」と電話があったのです。

長岡から高速を使って一時間半ほど。

お伺いして早速ご事情を聴いてみると、、、

・転勤してきたばかりで情報担当になったが、引き継ぎなどがなかった。
・3年ほど前からホームページの更新がされていない。
・このままではいけないと思うが、せっかく始めるのなら、しっかりしたものにしたい。
・担当者が代わると上手くいかない。だから、今後担当者が代わることになっても、続けていけるものにしたい。
・ホームページ更新業務は、プリント作成などの日々の業務とかぶってしまう。
・ホームページとは不特定多数の人に見られてしまうが、時にはそれが不都合な場合もある。
・一人に負担が掛かりやすく、結局、更新が滞る。

と、こんなところだった。

おそらく、どこの学校も似たような状況にあるのではないだろうか!?

この担当の先生は、どうしたものかと困ってインターネットでいろいろ探したところ、たまたま当方のホームページに辿り着き、相談のメールを送信したとのことでした。

一時間半ほど説明をしたところ、
当方の提案によって、問題点の全てが解決できることに気がついてもらえたようで、「今すぐにでも始めたい」と言われました。

始めるのは良いが、次には、費用をどうやって作るかが問題になってくる。
ポケットマネーから出せる程度の金額とは言え、学校という世界ではそういう訳にもいかないらしく、、、
お金をどこからねん出するか?
PTA関連の財布に出すお金はあるが、そうするには、PTAの会議に諮ったり、いろいろ手順を踏まねばならない。。。

いつもながらのことですが、たとえ「良い」と思ってもすぐには始められない、学校という世界は大変だなぁ~と、つくづく思うのでありました。

2009年08月30日

「信濃川夕焼け音楽会」

たなかです

NPO信濃川学校さんが主催するイベント

夕陽を眺めながらのスローコンサートを楽しんできました

ここ数年、夏休み最後の土曜日に、水道公園で行われている

信濃川を感じ ふるさとを感じる 癒しの音楽会

丘陵公園での大々的な野外イベントの真逆をいくスローなスローなイベントです


今年は東中学校吹奏楽部も参加し初々しい演奏を聴かせてくれました
(新潟県内で金賞受賞という腕前だそうです)


ほかにアコースティックギターや現代琴の弾き語り
津軽三味線&二胡の演奏に日本舞踊を絡めた演出
スタンダードJAZZ演奏 など


ライトアップされた水道タンクの元
癒しの音楽に気持ちの良い ひとときでしたよ (*^-^)v

で 夏もおわりだなぁ と しみじみ…

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2009年08月31日

犯人は精神障害者?

skymaxです。

私の経営するコンビニには、有り難くない常連さんがいます。

一言で言えば、『犯罪者予備軍』
中には現場を押さえられ、そのまま逮捕…という方もいましたが、なかなかそう上手くいきません。

そこで、私が今、とっている対策が『にっこり挨拶』…(笑)。

きっと「このオヤジ、バカじゃね〜」と、笑われているかもしれないけど、怒らせて、従業員さんが逆恨みの被害にあうよりマシです。
仲良くなれたら、ウチでは悪いことしないだろ〜なんて考えが甘いですね(笑)。

但し本当に困るのは、相手が知的・精神的な障害者の場合です。
まだ具体的な被害は発生していなくても、若い女性従業員が精神的に受ける恐怖は軽視出来ません。

とりあえず、警備員を呼んで複数で応対する、
自宅を聞き出して、家族と連絡をとる…などして、被害を未然に防いでいます。
社会的な弱者と見られがちな障害者でも、加害者になることが有り得ます。

警察に通報するとき、ご家族のことを思うと胸が痛みます。

もしかしたら不審者と言われる人の何パーセントかは、そのような人かもしれませんね。

『胎内星まつり』の後始末


skymaxです。

昨日、『胎内星まつり』から帰ってきたら、ドアの隙間に手紙が入っていました。
息子の担任の先生からでした。

昨年までとは日程が変わり、今年の『胎内星まつり』は8月末になりました。

このために2学期制を導入している小学校・中学校は早々と夏休みが終わり、『胎内星まつり』が夏休みのイベントではなくなってしまったのです。
運営面でのご苦労は大変なものだと思いますが、来年の日程については、もう一度検討して頂きたいと思っています。


…話を戻します。
そういうわけで、息子と娘一緒に『胎内星まつり』に参加するために、わざわざ学校を休ませました(笑)。
だって年に一度の家族旅行ですから。

娘は「家庭の用があるので休みます」と正直に学校に伝えてあるので、問題はなかったのですが、息子は仮病を使ったのです。

インフルエンザが流行っている今のご時世、先生は慌てお見舞いに来て下さったのでした。

…なのに、留守…(・・;)

私は昨夜、担任の先生に事情を説明してお詫びする為に電話を入れました。

「そんなに熱があるのにキャンプに行かれたんですか?」
息子の迫真の演技はかなりインパクトがあったそうです(笑)。

「先生、本当にごめんなさい」
いけないのは私です。
(´ω`)

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