お盆休みも終わり、またいつもの生活が再開しました。
お墓参り、いかがでしたか?
私は叔父が新盆で、久しぶりに叔父の家にお参りに行きました。
真新しい遺影が、叔父がなくなったことをあらためて実感させてくれました。
しかし、もっと驚いたのは叔父の息子(私の従兄弟)が、生前の叔父に瓜二つになっていたことでした。
元々あまり似ていない親子だったので、尚更驚きました。
まるで亡くなった叔父と再会出来たようでした。
そういえば、私も最近は親父に似てきたと言われるようになりました(笑)。
私たちの命は限りあるものですが、受け継がれるものでもあると思います。
自分の命に限りがあることを認識することは、今を生きる力の源になるのではないでしょうか?
コメント (1)
人は年齢とともに親のDNAが色濃く出るそうですね。
実際、自分も顔だけでなく体格も親に似てきました。
こんなことを意識する年齢になったからか、命が受け継がれるという言葉の意味を考えるようになりました。
受け継がれてきた命を大切にしたいですね。
投稿者: ごんちっち | 2009年08月19日 09:19
日時: 2009年08月19日 09:19