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未成年者の喫煙・飲酒…一番悪いのは誰?

skymaxです。

今の法律では、未成年者に酒やタバコを販売した側が一番悪いことになっています。

先日、私が経営するコンビニにこんなクレームが寄せられました。

『ウチの息子がタバコを吸っている、そちらの店で買ったと言っている。従業員の教育はどうなっているんだ!』

確かに法律の上では親御さんの言う通りかもしれません。
…まぁ 蛙の子は蛙ですね(笑)。

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コメント (3)

未成年のくせに酒やタバコはけしからん、と言いたいところですが、
実は私も高校時代から酒タバコをやっておりました。
なので、何も言えません。

その時は粋がってやっていましたが、身長の伸びは止まるし、運動するとすぐに息切れするようになるし、髪の毛や服がタバコ臭くなって彼女には嫌われるし…何一ついいことなかったということに後から気が付きました。

その未成年も早い内に自分で気が付いてくれるといいですね。
悪いのは本人なのですから。

さて、呆れたクレームをつけてきた親についてです。

インターネットでモンスターペアレンツと検索すると、同じような呆れた事例がいくつも出てきます。

たとえば、
・近くのコンビニで駐車場にシートを敷き、娘にままごと遊びを始めさせる。危ないと注意したら逆切れした
・保育園で年中の子が乳児クラスの子を噛んだ。
親はお詫びを言うのではなく、「あなたの子が近づくのが悪い」と言う。
・小学校で、検尿の袋に名前がなかったからと教育委員会に電話をしたお母さん。
・シューズを洗う宿題がでた時、子どもに汚いことをさせるなと校長室に怒鳴りこんだお父さん。
・バスの中で、土足で座席の上にあがるばかりか、走行中に通路を走る子どもに、「危険だ」と注意した運転手を、警察へ電話して逮捕するよう訴えたお母さん。


皆似てますね。

潤:

そのクレームをつけて来た親は、自分の子供にはどう話しているのでしょうね?『タバコを販売したコンビニがいけないのよね。あそこには、もう行っちゃあダメよ…。』なんて言ってたりして。
そうやって、間違った守られ方をした子供が親になった時、どうなるんでしょうね…。

配達まま:

確かに未成年者に…と言いたくなる親の言い分もあるでしょう!

煙草やお酒は子供が興味を抱きますよね~!
しかし今の親は何を考えてるかわかりません。
知り合いが通っていた小学校の話。
修学旅行の説明会での事!『うちの子はいつも帽子をかぶって行動するのですがそれはいいですか?』
『飲み物ですが炭酸でもいいんでしょうか?』
常識的に考えれば分かりそうな質問ですよね?
これに対して先生がどのように答えたか?
どっちもどっちなんだなぁ~!

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2009年08月20日 00:08に投稿されたエントリーのページです。

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