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2008年04月 アーカイブ

2008年04月01日

中央図書館で講演会

先日、中央図書館で「成人期の自閉症に対する支援について」の講演会がありました。

会場には、福祉施設の職員と、自閉症の子を持つ親たちがほとんどでした。
参加者は決して多くなく、認知度の低さを伺わせました。

印象に残った話を一つご披露します。

横浜では、自閉症の子が大型スーパーに就労させてもらっているそうです。
独り言が多かったり奇声を発したりするというのは自閉症の特徴の一つなのですが、
客商売のスーパーでよく受け入れてもらえたものだなーと、感心しながら聴いておりました。
講師の方の話によれば、
「家族や親戚に障がい者のいる人は、私たちが考えているほど少なくないのです。だから、私たち関係者が考えているより、大勢の人たちから理解されるものなのです。事実、そこの大型スーパーでは、お客様から苦情は一件も届いていない。それどころか、敢えて障がい者を受け入れていることに対する讃辞の声が寄せられている」とのこと。
「なるほど」と唸らされましたが、果たして新潟ではどうなのだろうか?

2008年04月02日

雪割草 パート2

沢山あるのですがもう少しだけアップしておきます。

名前が見えるものです


2008年04月03日

復興基金フェスティバル

日曜日は忙しいのです、あちこちにイベントがありますので、あっちに顔を立てこっちに顔をつなぎ
なんだかんだと走りました。

(財)新潟県中越大震災復興基金地域コミュニティー再建事業   なんだそうです。
「アルカディア震災復興祈念フェスティバル」 なる音楽会がありました。
老若男女、音楽で地域を盛り上げようと言うことなのでしょう。
子供から大人まで、童謡や昔話とお遊び、クラシックやJAZZと幅広いジャンルでの音楽会でした。

このクラシックの音楽会に私の従兄弟の娘さんがメインとして県外から呼ばれていたようで、
親戚から会場も大きいので是非聞きに来て欲しいと依頼がありました。
強いて依頼が無くても前から気にしていた音楽会でしたので聞きに行ったと思います。

室内楽四重奏、高校時代の同級生の息子さん(チェロ)、娘さんが(ビオラ)弾いています。

メインのソプラノ歌手

地元のアルカディア音楽祭合唱団と

ソプラノの彼女はドイツに留学し、とても喉を(腕を)あげました。

2008年04月04日

復興基金フェスティバル パート2

クラシック演奏会のあとはソウルとジャズでした。

小ホールに移動し今度は若いメンバーの演奏会です。

クラシックありジャズありでと、
私には
楽しい地域コミュニティー復興フェスティバルになったようでした。


2008年04月05日

子どもとメディアに関する資料

1999年にアメリカの小児学会が、親に対して示した助言

(1) 番組は注意深く選択する
(2) メディアに接する時間を制限する
(3) 子ども部屋にはメディア機器を置かないようにする
(4) メディアを子守り代わりにしない
(5) 2歳未満の子どもたちについては、テレビへの接触は避けるようにする

小児科医に対しての連絡

(1) 親たちに、メディアに代わる健康な活動(一緒に遊ぶ、本を読んでやるなど)に関する助言する。
(2) メディアに惑溺している子どもたちに対しては、攻撃的行動、不安や恐怖、睡眠障害をチェックする。

2008年04月06日

私たちの協働記念日

自閉の子はコンビニが大好き!だけど自閉の子は一見してそうだと判りにくいため、お店の方から「挙動不審な子」と勘違いされることがあった。そこで、「コンビニの方から自閉の子を理解してもらおう」という活動を以前に長岡自閉症親の会が行ったがうまくいかなかった。
という主旨の記事を掲載いたしましたところ、
当方の情報メールを受信している1万人の会員の中の一人の、セブンイレブン古正寺店のオーナーさんが「協力しますよ」と申し出てくれました。

先日、私は長岡自閉症親の会の代表者と二人でお店を訪ねて参りました。
すると、そこには、おそらくオーナーさんが配慮してお呼びいただいていたのであろう中越地区の本部の方がおられて、私たちの話を一緒に聴いてくれたのです。

自閉の子は、相手に自分の意思を伝えるのが苦手。
買いたいものを探しキョロキョロ、あるいはトイレを借りたいのだけど場所が分からずウロウロ。
そういう時に、お店の方から「どうしたの?」と優しく声を掛けられるだけで、自閉の子にとってどんなにうれしいことか!?
長岡市内のコンビニが、すべてそういう状況になったら、とてもすばらしいことだ。

この活動はまだ始まったばかり。
だから今後どうなるかはまだ分からませんが、それにしても、皆さん側から協力を申し出ていただけたこと、これはホントにすばらしいことです。ホントに嬉しく思っています。

いままでは、「こういう情報をもっと早く送れ」などといった要望や、「もっとしっかりしろ」などといったご意見、そうかと思えば「いろいろやり過ぎ」「ミッション違いなのでは!?」といったご指摘、どんなご意見ご指摘も受け止める気持ちでおりますが、正直言いますと、どちらかというとあまり有難くない(言い過ぎ!?ゴメンナサイ)ご意見がほとんどでした。

私たちは、[お店とお客様]のようにサービスする側とされる側の関係でもなければ、ましてや、チェックする側とされる側の関係ではない。
同じ市民同士で、本来は協力しあうべき関係のはずです。
それが初めて実現しました。これぞ「市民の協働」。
すばらしいことだと思いませんか!?皆さん。

当NPOにとって記念すべき出来事でした。

2008年04月07日

福祉事業の反省会

新潟で福祉事業の反省会。
17時から集まって21時近くまで。
福祉に携わる人達は皆まじめだ。

たまたまこの前日に、テレビの報道番組で、
「福祉に携わる人たちのお給料は他の業界と比べて飛び抜けて安い」といったような話を聞いたばかり。
だから機会があれば、「給料はいくらなんですか?」と失礼なことを参考までに聞いてしまおうかなどとも思っていたのですが、彼らの一生懸命な議論を聴いている内、そんなことはどうでも良くなってしまいました。

2008年04月08日

解離性家族

『宮崎勤精神鑑定書』に出てくるキーワードに『解離性家族』という言葉がある。

先般、茨城で8人が殺傷される事件が起きたが、その事件の犯人の家庭では、子ども(犯人)の携帯電話の番号を親が知らなかったと言われています。
おそらく、この家庭も解離性家族と言えるのだろう。

拒食症や過食症、その他引きこもりなどの心の病理に悩む子どもたちに話を聞くと家族が本来の機能を放棄している場合があるということだが、
『機能不全』とか『解離』とか、こういうことって特別なことではなくて、実はどの家庭も簡単に陥ってしまいやすい症状なのだと思う。

実は…4年ほど前になるでしょうか!?
遅くまで仕事をして帰宅すると、家に女房と子どもの姿が見えない。
どうしたのか?と不思議には思いましたが、とにかく疲れていたし、しょっちゅう実家に遊びに行っている人だったので、別に何をするという訳でもなく、テレビを見ながらボーっとしておりますと、女房の実家から電話が掛かってきて「離婚すると言っているけど、どうしたの?」と寝耳に水の突拍子もない言葉が聞こえてくるではありませんか。
「ふぇっ、なんですってーー???別に何にも喧嘩してませんよー…っていうか、ここのところ何か月も早朝に出かけて深夜に帰ってるんで、すれ違いでほとんどしゃべっていないんですけど…」と答える私。
どうやら、私がいない間に家族と一もんちゃくも二もんちゃくもあったようです。
そのことを何度も私に話そうとしたのだけれど、私は、まったく聞こうとしなかったのだそうです。
何度も話そうとしたって言われても、私はそれすらも分からなかった訳でして、、、家族として機能不全って、こういうことを言うのですね!?
まっそんなこんなで今は、まだ建築の借金を返し終わっていないその家を離れ、女房子どもと一緒にアパート暮らしをしている訳でありまして…。
こっちには、まったくその気はなくても、相手に気持ちがまったく伝わっていなければ、相手の立場になれば機能不全、あるいは解離していたと言われても仕方ありません。

急に、そんなことを思い出しました。

2008年04月09日

オーディション参加しませんか?

新潟県内で撮影される映画のオーディションが、今度の土曜日にリリックホールで行われるそうです。
エキストラとして参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、是非ともオーディションに来てみてください。

【日時】4月12日(土) 10時~13時、14時~17時(9:30開場)   
【場所】長岡リリックホール 1F 第1スタジオ
●応募条件:なし(年齢、性別一切不問)初心者大歓迎

武田鉄矢主演映画『降りてゆく生き方』概要

■作品概要                                         
 競争社会を生き抜いてきた、定年間近のエリート官僚坂本(武田鉄矢)が、ある事件をきっかけに、社会や家族から見捨てられる。呆然と彷徨する坂本。絶望の底にいた彼だが、農村の人々、縄文的生き方を実践する男との出会いから、人間的に再生していく。一人の人間の「再生」を通し、家族・地域の「再生」を描く物語。

■作品名:『降りてゆく生き方』  
■原作:完全オリジナル作品
■製作:株式会社プレサリオ
■制作:TWENTY FIRST CITY株式会社
■出演:武田鉄矢、渡辺裕之、ほか
■監督:倉貫健二郎(『サラリーマン金太郎シリーズ』『夜王~YAOH~』演出・プロデュース、他)
■撮影:赤川修也(映画『限りなく透明に近いブルー』撮影、他)

2008年04月10日

「労働に関するCSR推進研究会報告書」

「NPOに賛助してくださいませんか?」という私たちの働き掛けに対する企業側の回答が思わしくないため、
企業のCSR(企業の社会的貢献)の考え方について関心を持っておりましたところ、
厚労省のホームページ上で、このほど表題のような報告書が公開されていましたので、
少しだけご紹介しておきます。


2008年04月11日

さくら・サクラ・桜

福島江の桜です。

あれっ?水が少ない。
桜が満開になる頃の水面に映る桜の美しさ…確か、例年はもっと水がたくさんだった気がするのだけれど。

私の場合、桜の花にはあまり良い思い出がありません。
亡くなった親父が闘病していた新潟大学病院の病室の窓から見ていた桜。
娘がガンセンターに入院していた頃、病院に通う道中に見た新潟やすらぎ堤の桜。
桜の花を見ると、その時の切なかった気持ちが思い出されて、懐かしくもしんみりとした気持ちになります。

苦しいことは今もあるけど、
あの頃に比べれば今の普通の暮らしがどれほど幸せなのか、つくづく感じます。

「あー、どうして俺ばかっり、こんな苦労をしなきゃいけないの?」
「あー、どうして上手くいかないことばかりなの?」と、
普段は、不平不満ばかりに心を奪われている私に、桜の花が「あの頃を思い出しなさい」と注意してくれているのかなー。

2008年04月12日

特別支援教育2年目へ:現場からの報告/上 不安募らす親たち /埼玉

 ◇頑張る息子がうれしい
 障害のある児童生徒一人一人に応じて適切な支援を行う「特別支援教育」が始まり、今年度で2年目を迎える。ようやく、発達障害の子供たちに支援のスポットが当たるようになったとはいえ、周囲の理解は十分とはいえない。支援を必要とする子供たちを取り巻く状況を報告する。
 さいたま市大宮区のソニックシティ30階。東京電力のPR館でトットくん親子に会った。「おなかすいた。マック食べに行こうよぅ」。眼下のマクドナルドを指すトットくん(8)。「この子、視力検査は0・1なんです。本当に0・1ならあのマックは見えない」。父親(43)は苦笑して続けた。「視力検査の時にどうすれば良いか分からなかったんでしょうね」。トットくんの外見からは障害をうかがえない。父親に甘える息子の姿はどこにでもある休日の風景に見える。
   ◇    ◇
 「アスペルガーなトットくんとがんばるぞ!」
 「特別支援教育」をキーワードに検索すると、このブログが出てくる。アスペルガー症候群は脳の先天性障害。知的遅れはないが、こだわりが強く、冗談や皮肉など微妙な感情を読み取ることが苦手。完治はしない。ブログは息子の成長や小学校での特別支援教育を記した子育て日記だ。
 小学1年の夏休み前、母親(42)は担任教諭から息子が集団生活を乱すと告げられた。「普通じゃないです。こんな子、初めてです」。暗に受診を勧められたと受け取った。学校への不信感を抱きつつ、東京都内の専門病院に向かった。丸一日の心理テストを終え、診断が下ったのは2週間後。聞いたことのない障害だった。
 トットくんは幼稚園の時から自分のしたいことをしていた。完ぺき主義。字をきれいに書こうと消しゴムで消してまた書く。やがて、ノートは真っ黒になり、机の上の物をごみ箱に捨ててしまう。テストは満点でないと「自分のじゃない」と言い張った。
 わがままな息子を、父親は「友達できないぞ」としかり続け、時にはたたいた。だが、初めて息子の障害を知り、「怒らなくていい。キチンとした子供じゃなくていい。この子なりの成長を楽しめばいい」と思うようになったという。一番つらいのは息子。障害のこと、息子が困難に感じること――。息子を一番理解する専門家になろう。落ち込む母親をそう励ました。
   ◇    ◇
 ただ、障害を知れば知るほど将来への不安は募る。支援態勢が整わず、無理解な教育現場への怒りもわいてきた。授業中、粘土やお絵かき、時には図工の道具を使って、自分の世界に入り込む息子。授業参観で息子を見た他の保護者は「困った子がいる」と思うだろう。病名を打ち明けると、「何ですかそれ? 薬ないんですか」と迷惑そうな顔をした教諭もいた。ブログには、人員や予算不足、特別支援教育に及び腰な学校側の現状もつづっている。自分が死んだら息子は生きていけるのか。そんな思いが行間からにじむ。
 「息子が少しでも頑張った話を聞くとうれしい。同時に、頑張り過ぎて疲れてないか心配になります」。ソニックシティの展示品で無邪気に遊ぶトットくん。父親は「せつないですね」とつぶやいた。
…………
 <メモ>
 ◇特別支援教育
 07年4月、学校教育法の一部改正により本格実施され、特殊教育にアスペルガー症候群など発達障害を加えた。発達障害児童・生徒が通常学校に通う場合、学校側に▽支援策を検討する「校内委員会」の設置▽保護者や医療機関などと連絡調整を担う「特別支援教育コーディネーター」の指名――など教育体制の整備を求めた。しかし、要となるコーディネーターを教頭が兼務するなど、予算措置はほとんどなく研修制度も不十分だ。県教委の04年の調査では「知的発達に遅れはないが、学習や行動に著しい困難がある」児童生徒は全体の10・5%に上った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000081-mailo-l11

2008年04月13日

もっと歩かねばっっ

数年前まで趣味でやっていた山歩きを
仕事やら何やらの関係でパッタリしなくなってしまっていたのですが
ここ最近、足腰の衰えを痛感することが多くなり
そんな話を家族でしていると
大学生になる長男が友達とよく歩いていると言い出しました。

遊びに行くときは出来るだけ自転車を使わずに歩くようにしているというのです。
「自転車よりも歩きの方が話が出来るし、いろんなものをゆったり観察できて過ごす時間が楽しい」
というのが理由だそうです。

駅から長岡北部の自宅まではもちろん、
自宅からジャスコ方面まで往復10キロ程度でしょうか、当たり前に歩くそうです。

まあ貧乏学生ゆえに歩きは必然的なのかもしれませんが
それにしても楽しんで歩く姿勢は好ましいことです。
将来クルマを持ち、時間に追われる生活になったとしても
その気持ちを忘れないでほしいのもです。

自分ももっと歩かねばっっ!と感じた出来事でした。

2008年04月14日

特別支援教育2年目へ:現場からの報告/中 手探りの教師たち /埼玉

 ◇「やれば必ず成長する」
 「正直、毎日が戦いでした」。県南西部の小学校。男性校長は5年前の日々を振り返った。
 転入生の男児(5年)は12月まで東京都内の児童精神科に入院していた。ADHD(注意欠陥多動性障害)。入院前の学校では、同級生ができることが自分にできず、いら立って机を倒す、文房具を窓から捨てるなど荒れ、不登校になった。
 親は「家にいるより良いだろう」と教育施設のある精神科に入院させた。男児を理解し、適切な支援をしてくれた病院の分教室。この間、男児にとって「学校は楽しい場所」に変わった。ところが、3学期に転入してくると、また荒れた。算数の授業が国語に変わるなど、突然の予定変更にパニックになる。男児は大声で叫び、壁をけった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000041-mailo-l11

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2008年04月15日

特別支援教育2年目へ:現場からの報告/下 当事者の願い /埼玉

 ◇特性に応じた環境を
 発達障害児の親や社会人となった当事者たちの経験や知識が、教育現場で求められ始めた。
 「ぼく おもしろいことみつけると そのことで あたまのなかが いっぱいになっちゃうんだ わざとじゃないんだ」
 薄紫色の表紙に、困った表情で空を仰ぐ男の子の絵が描かれた絵本「ぼく、わすれちゃうんだ」(B5判20ページ、1500円)。ADHD(注意欠陥多動性障害)の男の子が通学途中でカエルを追いかけていていなくなり、学校中が大騒ぎになるストーリーだ。04年に設立された志木市のNPO法人「発達障害支援センターひまわり」が、06年に自費出版した。高原孝恵代表(45)ら同センターの会員が県内の小学校で読み聞かせたり、「道徳や教員研修の教材に」との学校の注文に応じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000125-mailo-l11

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2008年04月16日

山古志の春

先週土曜日、「山古志の小川」と言えば、小川さんがたくさんいる中でも、たいがい二回目か三回目に行き当たるくらいの名物男、NPOよした山古志の代表者でもある小川 茂さんを訪ねて、山古志村に行って参りました。
地震後すっかり拡幅された道路を快調に走ると、まだ雪が少し残る棚田の光景が広がってきた。

この小川さん、仕掛け人としても相当なつわもの。
自身は液晶部品関連の会社を魚沼で経営しておられる傍ら、山古志特産の「かぐらなんばん」や「やーこん」といった野菜の拡販を仕掛ける地域興しのスペシャリストだ。
「次はあれをやろう」「その次はこれをやろう」と次から次へと周りの仲間たちに働きかけていると、最近では「もういい加減にしろ」「やってもいいけど、自分一人でやれ」などと仲間から言われる、と笑い飛ばしていた。いつお会いしても、その圧巻のパワーには感心する。

ところで、先日、長岡市から観光戦略を聞いた時、「グリーンツーリズム」という言葉を何回も聞いた。
まだまだ一般的には知られていない言葉ですが、簡単に言うと「農山漁村などに長く滞在し、農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流を楽しむ旅」ということになります。
山古志は当然のことながら、その対象地域。
棚田での農作業、にしき鯉の養鯉体験…ここ山古志には、発信すれば面白そうな題材がたくさんある。
しかし、
情報発信という点では、もうちょっとなんとかなるのでは!?と首をかしげたくなる点も…。
地震の注目効果も年々減少傾向にあるでしょうし、またのんびりしているとどんどん高齢化していって、長期滞在者を受け入れようとするパワーが無くなってしまうかもしれない。
全国では実際にそういう例( グリーン・ツーリズム先駆け集落 最後の民泊農家、幕へもあるのですから、もう少しネジを捲いたほうが良いかもですよ。

情報発信で何かお手伝いできることあれば喜んでお手伝いするつもりです。

2008年04月17日

投稿について

ハンドルネーム「一般市民」さんから、下に貼付のような投稿が掲示板に寄せられました。
よっぽど頭にきていたのかな!?…「バカ親」といった言葉やら、憶測に基づいた発言やら、不適切な表現がいくつか見受けられ、公開すべきかどうか悩んだのですが、「道路に並列二重駐車」という危ない状況があるらしいですから、「公開」扱いとさせていただきました。
ただ、今後投稿する際は、もう少し表現にご注意くださいね。
どうかよろしくお願いします。
掲示板を使って「他人を批判すること」自体も十分に理不尽なことです。
子ども達にネットの正しい使い方を教えていく意味でも、私たち大人がまず見本を示さなくちゃですよね。
でも、「一般市民」さんのお気持ち、言いたいこと、私にもよく分かります。
いきなり車線をふさいで悠然と停まっている車がいたら、、、そりゃーねー。

●投稿されたメッセージ
…………
大手通で塾の子供を迎えに来ている長岡市民の理不尽な駐車について腹がたちます
バスの運行ルートに横に二台並列で停めてるバカ親なんとかなりませんか
市役所が移転したらさらに交通渋滞巻き起こすでしょう
毎日自分さえよければというバカ親たちの車を取り締まらないのは警察関係者の子供が通ってるからという噂もあります
塾側もなんの対策をしないのは問題だから出てくか駐車場を確保するとかなんとでもあるんじゃないのかな
北越銀行の駐車場解放するとか
危ないしバスの運行の邪魔だし
警察がなんとかしてください
…………

さて、投稿の内容を読む限り、状況は↓こういうことですね!?

以前にテレビで「大阪の迷惑駐車」ぶりを見たことはあるので、大阪ではもしかしたら「こんなの当たり前やぁー」なんて言われるのかもしれませんが、少なくとも私は新潟県の一般道で、これほどまで非常識で横暴な駐車ぶりにお目にかかったことがありません。

少し冷静に分析してみましょう。
・塾帰りの子どもは不審者に狙われやすい。
・この道路はそもそも駐停車禁止で、たとえ一列駐車でも本来は問題行為だが、警察が黙認してくれている。
・この道路の下には大駐車場があるが、塾が終了する時間帯は閉まっている。

この状況で、私たちはいったいどのような行動に出るべきでしょうか?
警察に通報したら…そもそも駐停車することが取り締まられてしまい、結局は子どもが危ない目に遭うことになってしまうかもしれません。
そうかと言って、塾側が駐車場代を負担したりするのは厳しい話でしょうし、ましてや何の関係もない銀行さんが駐車場を解放などとは無理な話です。

そうなりますと、あくまでも「車を停めている側」に自制を促すしかない…という至極当然の結論に行き着くのではないかと思います。

何も難しいことではない。
(図の)ピンクさんが気を付ければ良いだけのことです。
少し離れたところに停めて、そこで子どもと待ち合わせるとか、いろいろ方法はありますよね!?
カンタンなことですよね!?

ハンドルネーム「一般市民」さんへ
しばらく様子を見て、それでも何ら改善が見られない時は、塾へ行って親に注意してもらうように要望して来てはいかがでしょうか?
一人で行くのが嫌だったら、私が同行しても結構です。
とにかく、この件についてはあなたの「気づき」ですから、「他人に何かをして」と言う前に、気づいた本人であるあなたが先ず行動するべきだと思います。
あなたが行動するというのであれば、私は最大限の応援と協力をさせていただきたいと思っています。

そして、それとは別に皆でできることが一つあります。
そもそも、子どもが一人で歩いていても心配のない町にすることです。
これは、長岡全体、皆の問題です。

2008年04月18日

心に余裕はある?

新潟・やすらぎ堤の桜。

桜の下のベンチに腰掛け、前方を見ると、
目線とさほど変わらない高さに満々の水をたたえ流れる信濃川。
川の対岸にも桜。
そして桜の前には、数隻のボート。
桜の後ろを回りこむように走る電車。
なんて素敵な光景だろう。

娘が白血病でがんセンター病院に入院して以来、仕事でも新潟市にご縁ができて、
昨年まで、なんだかんだで5年間くらい毎日のように通っていた新潟。
桜咲くこの時期になれば、毎日のように眺めていた桜だったが、こんな素晴らしい景色があったとは…。
いや、そうじゃない。
素晴らしい景色は確かにここにあったのに、私がそれに気がつかなっただけなんだ。
私の心が感じなかっただけなんだ。

いま、こんな風に感じられるようになったということは、
いろいろあったけど、これで良かったということなのかなぁー。

2008年04月19日

春の雪?

我が家から近くにある県立長岡工業高校の正門脇に桜の大木があります。
毎年、毎年素晴らしい景観を提供してくれております。

今日前を通りかかったらあれ?「雪かな?」と思うほど桜の花びらが舞い落ちてとてもきれいな歩道になっています。

歩道や側溝には雪ではないかと思うほど桜の花びらが舞い落ちていました。

この通りは秋になると「どうだんつつじ」の鮮やかな赤が目を見晴らせてくれます。

今から楽しみです。


2008年04月20日

おやこスマイルガイド

先日うちの倅が保育園から「おやこスマイルガイド」という冊子をもらってきました。
oyakosmyle.jpg

内容はというと、子育てに関するアドバイスをマンガ風挿絵などを通じて楽しく読めるように工夫されています。

この挿絵が、子育て中の人は思わず「そうそう」ってうなずいてしまうような秀逸なもので、おすすめです。実はこの挿絵は、「こそだてハッピーアドバイス」という本に掲載されているものの一部なのですが、本家の方はもっと量も多くて楽しいですよ。

文章で長々色々「子育てとはこういうものです」と説明されても今ひとつピンとこなかったり、そうは言っても色々大変なのよ~!って思ったりしてしまいますが、
散らかす子どもを見て「子どもってこういうもんなのよね~」とため息をつくお母さんの絵一コマ
だけで、そうそうそんなもんよね~と納得してしまう。

文章も大事だけど、絵で見せる事のパワーを感じました。

2008年04月21日

発達障害って?

ちょっと勉強タイム。
発達障害についてもっと知りましょう。

発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。

・アスペルガー症候群:知的障がいを伴わない自閉症と言われています。
[事例]
他の人と話している時に自分のことばかり話してしまって、相手の人にはっきりと「もう終わりにしてください」と言われないと、止まらないことがよくあります。周りの人には、「相手の気持ちがわからない、自分勝手でわがままな子」と言われてしまいます。
でも、大好きな電車のことになると、博士と言われるぐらい専門家顔負けの知識を持っていて、お友達に感心されます。

・学習障害(LD):基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
[事例]
会議で大事なことを忘れまいとメモをとるのだけれど、本当は書くことが苦手なので、書くことに集中しようと気を取られて、かえって会議の内容が分からなくなることがあります。
後で会議の内容を周りの人に聞くので、頑張っているのに周りの人には、「もっと要領良く、メモを取ればいいのに」と言われてしまいます。

・注意欠陥多動性障害(ADHD):ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。
[事例]
大切な仕事の予定をよく忘れたり、大切な書類を置き忘れたりしてしまいます。周りの人にはあきれられ、「何回言っても忘れてしまう人」と言われてしまいます。
でも、気配り名人で、困っている人がいれば誰よりも早く気づいて手助けすることができます。


発達障害は先天的なハンディキャップなので、ずっと発達しないのではなく、発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。成長とともに改善されていく課題もあり、必ずしも不変的なハンディキャップとは言い切れません。
周囲が彼らの凸凹のある発達のしかたを理解しサポートすることにより、「ハンディキャップになるのを防ぐ可能性がある」という視点をもつことが重要です。

シティホール勉強会

いやぁーしまった!もう少し早く案内を出しておくべきだったなー。
議員から勉強会の案内が届いていました。
今回のテーマは「シティホール」について。
長岡市民として関心を寄せていくべきテーマだと思いますので、興味のある方は参加しましょう。

中央公民館で、本日21日19時半より。
誰でも気軽に参加OK。もちろん無料。
主催は桑原市議ですが、桑原議員を応援するとかどうとか全く関係ないそうです。
シティホールにご興味のある方はぜひ参加されてみてください。

何にも興味を示さず黙っておいて、後から文句を付けるのはいけませんよー。
もっと、もっと市政に興味を持って、どんどん意見を言っていきましょう。

…………
市政勉強会
テーマ 「シティーホールの理念」
日 時 4月21日(月)19:30開始
場 所 中央公民館(柳原分庁舎)長岡市柳原町2-1
講 師 長岡市 都市整備部
…………

2008年04月22日

直江兼継

「直江兼継の一生」勉強会(講師:長岡市文書資料室の田中さん)

直江兼継って人は、関ヶ原の戦いの首謀者だったのですね!?初めて知りました。
関ヶ原の戦いは、直江兼継が石田三成と一緒に企てたものだったなんて…驚きました。
知りませんでした。
勉強不足でした。

2008年04月23日

花見も終了?

一昨日、悠久山公園はたくさんの人で賑わいました。

そのなか蒼紫神社春の大祭、神輿が繰り出し
大勢の人たちが最後の?花見を楽しんでいました。


皆さん「花より団子」で盛り上がっているグループがたくさんおりました。

2008年04月24日

「中村三奈子さんをさがす会」集会

「中村三奈子さんをさがす会」からのお知らせが届きましたので転載します。

●「中村三奈子さんをさがす会」集会
日時: 5月17日(土) 14:00~16:00
場所:川崎コニュニティーセンター 長岡市川崎6丁目 tel 0258-35-3935
内容:さがす会の活動報告及び皆さんから
講演:特定失踪者問題調査会の真鍋貞樹専務理事

《さがす会代表 金井英雄さんのご挨拶をご紹介します。》
 この4月で、三奈子さんがいなくなって十年が経ってしまいました。
この間、皆様方、そして警察、特定失踪者問題調査会、市役所、テレビ、新聞等の報道関係の皆様方には、いつも「さがす会」にご支援いただきありがとうございました。
さがす会では、皆様方からお寄せいただいた情報を頼りに探し続けています。
 去る2月24日、角田山山頂で開かれた特定失踪者 大沢孝司さんの「再開を果たす会」の呼びかけの時に、三奈子さんのお母さんは「三奈子、お母さんだよ。三奈子の大好きなモンブランと紅茶を持ってきたよ。帰ってきたら、一緒に食べようね。待っているよ。」と涙ながらに叫んでおられました。
3月上旬には、ひとつの情報を頼りに韓国に行ってまいりました。きっと逢えると信じながら現地に入りましたが残念ながら人違いでした。
 一日でも早くその日が来るように、十年の節目である今年の5月17日に集会を開き、訴えて参りたいと思います。変わらぬご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。

2008年04月25日

ここは外国?

先日出かけた際に目にした風景、ちょっと外国のリゾート地みたいな感じに見えましたので
デジカメに収めました。

ねえ~、そうでしょう?
ちょっと雰囲気がいいんですよ!
何処だと思いますか?
ヨットハーバーが見えるところ?


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それが、なんと長岡市です! 寺泊です! 後ろに見えるは弥彦山
こんな感じのスナップが取れる場所もあるのだなあ~と関心!

岸壁で魚釣りをしていた女性が居たのできいたところ「稚鮎」とのこと。
海に「あゆ」が居るんだ??
女性いわくこの稚鮎はてんぷらにすると歯ごたえもほとんど無くとってもクリーミーで美味しいのだそうです。見ているうちにどんどん釣れていました。

竿を下ろせばすぐに釣れます、
きっと帰るころには一杯になるのではないかな・・・・

2008年04月26日

古紙回収

今朝ほど市内で、児童が古紙回収を行っている光景を目にしました。

子どもたちが一戸一戸まわって古新聞を運んでいましたが

これって地域と子どもたちがふれあう良い機会なんだなと改めて感じました。

私の町内でも古紙回収の前にはよく子どもたちが手作りしたチラシを配って、
当日には玄関でひとこと挨拶してから回収していきます。
(これはたまたまその年の子ども会のやり方だったのかもしれませんが)

そうすることで、こちらは近所の子どもたちを知り、子どもたちは近所の大人たちの顔を知る。

こういう機会って意外と少ないんですよね。


古紙回収の大事な目的ってじつはこんなトコなのかな。

そういえば、私が子どもの頃は回覧板は子どもがお隣に届ける役目でしたよ。

とりあえず町内のことはできるだけ子どもにもやらせるってのはどうでしょう!?

祭りだ!

毎年四月の26、27日、最終土日は中心部平潟神社のお祭りです。

氏子である桑原市会議員も山車のお手伝いです、ご苦労様・・・


祭りは子どものころから本当に楽しみにしておりましたよね、
私も子どものころはこの神社によく出かけました。
夜店の通りが黒山の人だかりでとてもほしいものがすぐに手に届きません。
人垣の間からやっと体を出して色々買ったことを思い出します。
当時は映画スターのブロマイドやベーゴマなど買ったこと思いだします。


やはり祭りは夜店が沢山でないと雰囲気があがりません。
夜店あっての祭りですね、
露天商の方たちご苦労様です、でも祭りになると夜店は何でも高いよね、
しょうがないか・・・・

2008年04月27日

誰のためのパトロール?

小学生の子どもたちの登下校時に、交差点などに立って、子どもたちの安全を見守ってくださっている地域のお年寄りの方々がおられるのを、皆さんも当然ご承知と思いますが、
実は先日、こういった活動を毎日しているという方とお話しをする機会がありました。
話の中で、少し気になることを耳にしましたので、ここで発表させていただきます。

これより下は、私が聞いたその方の言葉をそのまま書きます。
…………
『親も学校も、誰も感謝してくれんのだ』

つい先日の入学式の日のことだ。
いつものとおり交差点に立っていると、黄色い帽子をかぶった新一年生を連れた母親たちが私の前を通り過ぎて行ったのだが、誰一人として挨拶もしてくれなかった。
正直言えば「ありがとうございます」とお礼を言ってもらっても当然と思っているが、そこまでは望まない。せめて挨拶くらいはしてもらいたいものだ。
「子どもの毎日の登下校を見守ってもらっている」という意識があれば、挨拶くらいはして当然だろうと思うが…
そんなこともできない親が、なぜ?こうもたくさんいるのだろう。

だいたい、親たちは、見守り活動にまったく協力してこようとしない。
それどころか「自分たちは忙しいので、あまり期待しないでください」とヌケヌケと言う。
自分たちの子どもの安全に関することなのに、ホントにこれでよいのか?
世の中おかしくないか!?
…………
『自分さえ良ければ…という親が増えてきた』

下校時の見守りをしていて気がついたことだが、
自分の子どもだけ迎えに来て、さっと連れて帰る親が増えてきたように思う。
集団で下校することになっているはずなのに…。
迎えに来る時間があるのなら、下校の道に立って、他の子ども達のことも合わせて見守るべきだろう。
自分の子どもだけ安全なら、それで良いのか!?他の子ども達のことは知らんという姿勢で良いのか!?
最近の親たちの考えていることは、どうにも理解できん。
…………
『学校の協力も不十分だ』

子ども達の下校時間はまちまち。
何曜日は何時ころとだいたいは聞いていたとしても、行事などあれば下校時間は変更される。
その時間変更を学校側は連絡してこない。
変更を聞かされていない私たちは、時に数時間も立っていなければならないことがある。
いったん校門を出てしまえば、それは地域の責任とでも言いたいのか!?
学校の姿勢も、まったくもって理解できん。
…………

以上です。

私たちはお年寄り達に甘え過ぎているようですよ。

2008年04月28日

光化学スモッグ

1970年7月18日、東京都杉並区でグラウンドで体育の授業を受けていた多数の女子高生が、目の痛みや頭痛を訴えて倒れ、病院に運ばれた。その原因が光化学スモッグと判明する。
この、日本で最初に注目された7月18日は、「光化学スモッグ」の日とされている。

この光化学スモッグ、1970年代には猛威をふるっていたので、30~40代の人のなかには、子どもの頃「光化学スモッグ注意報」発令で、屋内に入るよう指示された記憶がある人もいるのでは?しかし、80年代以降は沈静化。
人々の記憶から遠ざかっていた公害が、ここ数年、関東地方を中心に再発していた。
それでも、日本海側ではあまり聞かなかったのだが、昨年とうとう長岡市で注意報が発令された。
しかも、それは確か5月上旬だった。
光化学スモッグは、太平洋側では7月や8月に多いが、日本海側では5月がピーク。
どうやら、太平洋側と日本海側とでは光化学スモッグ発生のメカニズムが違うらしいです。
どういうふうに違うのかは、下の「続きを読む」を見てください。

さて先ほど、長岡市の環境政策課に行って参りました。
そして相談の結果、本年より、光化学スモッグ注意報メールを一斉配信することにしてきました。
注意報発令後に速やかに一通。そして、解除された直後に一通。
ほとんどの場合は、お昼に出された注意報は夜になると解除されるので、そうなりますと一日の内に二通配信されることになるかと思いますが、皆さんには了承いただきたいと思います。

※「そらまめ君」というサイトへのリンクボタンを当方ケータイサイトの上部に移動しました。
「そらまめ君」は、環境省の運営する大気汚染物質広域監視システムのサイトだそうです。

続きを読む "光化学スモッグ" »

2008年04月30日

大手大橋事故の模様

大手大橋上の事故

火災現場の模様

[災害特派員より現場画像]
坂之上一丁目の火災現場の模様。
火災規模はボヤ程度で、場所は六本木ビル。


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