今朝ほど市内で、児童が古紙回収を行っている光景を目にしました。
子どもたちが一戸一戸まわって古新聞を運んでいましたが
これって地域と子どもたちがふれあう良い機会なんだなと改めて感じました。
私の町内でも古紙回収の前にはよく子どもたちが手作りしたチラシを配って、
当日には玄関でひとこと挨拶してから回収していきます。
(これはたまたまその年の子ども会のやり方だったのかもしれませんが)
そうすることで、こちらは近所の子どもたちを知り、子どもたちは近所の大人たちの顔を知る。
こういう機会って意外と少ないんですよね。
古紙回収の大事な目的ってじつはこんなトコなのかな。
そういえば、私が子どもの頃は回覧板は子どもがお隣に届ける役目でしたよ。
とりあえず町内のことはできるだけ子どもにもやらせるってのはどうでしょう!?