« 2009年09月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月 アーカイブ

2009年10月02日

◎9月30日(水)の自分


トキめき新潟国体の開会式が土曜日。
翌日の日曜日から火曜日までの3日間は新潟県警察学校
での販売でした。

売り上げは・・・。かなり厳しい数字となってしまいました。
売上目標金額には遠く及ばない金額で・・・。

そして一昨日は久しぶりに朝からのんぴーり青山に居ました。
といっても結局は午前11時まで。

のんぴーりサックスへ行って用を足し、ラウンド1でのボウリング
会場の販売のお手伝い&荷物の追加のお手伝いを少々。

新潟市陸上競技場へ様子を見に行って・・・予定していた新潟市
庭球場へは行けずに・・・。午後2時になりました。


午後2時からは
「新潟市障がい者地域自立支援協議会 第1回 こども部会」
に委員として参加。
1回目の会議から学ぶ事が多く、又複数の素朴な疑問が起こりました。
これは徐々に解消していきたいと思いますし、この場に感謝です。


終了後は次の会議まで丁度1時間間隔があくので、のんぴーりまで戻って
次の会場へ行くのも時間がもったいなかったので、早めに新潟市総合
福祉会館へ行き、相談コーナーをお借りして、1時間静かな空間で仕事
をさせていただきました。本田さんに感謝です。


お会いする人からは、国体の販売で忙しいのに、それ以外の会議も参加して
大丈夫?とご心配をいただきました。


ご心配をいただくということは、疲れているように見えるという事ですよね。
これはいかん!!まだまだ元気ですよ~!!!

2009年10月04日

国体3日目です!




あおぞら本多です。国体女子バスケットボール会場の鳥屋野体育館で商品販売中です。

今日の担当はスタッフ原と営業のより君です。
今日は天候もよく、外での仕事は気持ちがいいです!


途中で寺口会長が商品補充に来てくださいました。
新潟セルプの会長もされている寺口さんはこの期間、休みなく全会場を飛び回っておられます。
(ここではより君と競馬予想して、また次の会場に出かけて行きました)

2009年10月06日

新教育の森:ほっかいどう 特別支援教育を考える・親の会  /北海道

◇自立への手助けを 社会に出るきっかけに
 学習障害(LD)など発達障害の子供を持つ親の会が教育内容の充実や社会的自立に向けた支援活動を進めている。学習障害の子供を持つ親で作る北海道学習障害児・者親の会「クローバー」(永瀬次郎会長)は農作業を通じて、社会参加の道を探っている。親の会の活動内容を紹介する。【千々部一好】
 □■就労へ農業体験
 空知管内由仁町の市民農園「ふれあい体験農園みたむら」。クローバーが春から農園の一部を借りて、ダイコンやニンジン、レタスなどの野菜作りを始めた。9月下旬に待ちに待った収穫祭があり、会員親子約50人がジャガイモ掘りを楽しんだ。
 農園主の三田村雅人さんが「どこにジャガイモがあるか、楽しみですね。たくさん収穫してください」と声をかけると、参加者たちはスコップ片手に、数十メートルに広がるイモ畑のうねにそって、土を掘り起こす。大小さまざまなキタアカリが次々と顔を出し、歓声が上がった。
 参加者は「今年は夏に気温が上がらず、心配したが、立派なイモができた」と大喜び。収穫したイモは早速、カレーライスの材料に使われ、味覚の秋を楽しんだ。
 同会は87年に結成され、会員数は約140家族。子供たちの社会性を育てるとともに、親同士が支え合うのが目的。学習会のほか、キャンプなどレクリエーションなどを続けている。昨年から就労に向けた「ソーシャル・スキル・トレーニング」に力を入れ、今年は日本財団の助成で、農業体験に取り組んでいる。
 永瀬会長は「学習障害の子供たちは家に閉じこもりがち。社会に出るきっかけの一つに、農業体験がなれば成功です」と話す。
 □■仲間同士で交流
 一方、広汎性発達障害の子供を持つ親で作る「ドンマイの会」(村田昌俊会長)。札幌、旭川の二つの支部があり、約100家族が加入する。
 仲間づくりが難しい子供たちに、年上のボランティアがサポートしながら、他人とのコミュニケーションの取り方、物事に対処できる能力を磨く「本人活動」が会の柱。
 親も参加したスポーツやハイキングなどで、仲間同士の交流を深めている。村田会長は「会の結成から7年が過ぎ、会員の子たちは社会に巣立つ時期に差し掛かっている。学校と違い、社会に出たらサポート態勢が手薄になるだけに、社会的自立を支える手助けをどう作るかが課題の一つです」と話す。
 □■親の視点で
 障害別に分かれている親の会は06年、関係団体も加わり、「日本発達障害(JDD)ネットワーク北海道」を結成し、横の連携を深めている。
 その役割について、道教育大旭川校の安達潤教授(特別支援教育分野)は「JDDの結成で、各団体が行政などへの意見提案が同じタイミング同じ方向でできるようになった。発達障害ということで子供を区分けするのではなく、違いを認めることが大切。さまざまな困りごとのある子供の学びと育ちを支えることを親の視点から教育現場に訴えていくことも期待したい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000006-mailo-hok

雇用創出プロジェクト:障害者のアート、ネットで販売--出雲のNPO /島根

◇ここでしか買えない「無心の作品」
 障害者が他人の目を意識しないで無心に制作する「チャレンジドアート」と呼ばれる芸術作品などをインターネットを通じて販売し、その収益で障害者の雇用の場を創出しようという「アートプロジェクト」が、出雲市東福町で始まった。
 国の雇用創出事業の「ふるさと雇用再生特別基金委託事業」で、県がアイデアを民間募集し、認可された。障害者とともにCD製作に取り組むなど芸術活動を通じて障害者支援を行うNPO法人「サポートセンターどりーむ」(土江和世代表)が事業に乗り出す。
 雇用創出事業の一環として、新たに県内から作品のこん包発送作業業務などを担当する障害者3人と、「縁むすびNET」という販売サイトを運営し企画や販売促進などにあたる3人を失業者から雇用した。
 プロジェクトでは、障害者が作ったチャレンジドアートの販売▽趣旨に賛同した芸術家の作品を格安で販売▽オリジナル商品の開発と販売▽障害者との共生社会の実現を目指すため、企業に導入を呼びかける「サポートマーク(仮称)」の普及事業--などを行う。
 障害者の作品は、山陰合同銀行が個性豊かな絵を描く障害者を雇用して取り組む「ごうぎん チャレンジド まつえ」からも提供を受ける。
 チャレンジドアートはパラアートやエイブルアートとも呼ばれ「他人の目を意識しない無心の作品」として注目されつつある。今後はこの分野の魅力を広めるため県内5カ所で空き店舗を利用した展示・説明会を開催し、各団体との連携を図る。また来年には美術展も計画している。
 常賀信寛事業推進プロデューサーは「芸術を通して島根を良くしたい。このサイトでしか買えないといったものをそろえたい」と意気込みを語る。ショッピングサイトは11月4日からオープンする。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000235-mailo-l32

<障害者自立支援法>虐待児保護へ新基準 公費入所拡大

障害児の保護者が福祉サービス費の原則1割などを負担する障害者自立支援法の契約制度について、厚生労働省は子供の事情に応じた新たな運用基準を都道府県に通知する方針を決めた。契約制度を巡っては、虐待で施設入所した子供にも適用し、保護者が負担金を支払わず親元に戻される恐れが出るなど、全国で不適切な運用例が相次いでいた。

 長妻昭厚労相は同法廃止を明言したが、厚労省は廃止までの暫定的な改善策として、年内にも新通知を出す考えだ。

 従来、児童施設で暮らす子供は、生活・医療・教育を公費で保障する「措置制度」だった。しかし厚労省は06年の同法施行で障害児にだけ契約制度を適用し、都道府県に「保護者が不在、虐待、精神疾患のいずれかの場合は障害児も措置(制度の適用)が可能」との判断基準を示していた。

 ただ、厚労省は同時に示した「運用例」で措置制度の適用を厳しく制限。保護者が(1)入院や服役中でも所在が明らかなら不在と認めない(2)成年後見人がいなければ精神疾患と認めない(3)負担を滞納した場合、施設は契約を解除し子供を退所させてよい--などとした。これをどこまで順守するかで都道府県の対応は分かれ、日本知的障害者福祉協会の08年調査では、措置制度が適用された子供の割合は、自治体によって1割未満~7割超まで大きな差が出た。

 このため厚労省が設置した有識者による障害児支援の検討会は昨夏、格差の是正を提言。厚労省は新通知案で「保護者の契約意思の有無に関係なく、児童の個別事情を勘案し、必要があれば措置にする」と明記した。

 また、契約制度を適用された児童やその家族への児童相談所の支援は、従来「義務ではない」としてきたが、一転「措置・契約に関係なく継続的に適切な支援をする」と事実上義務化。厚労省障害保健福祉部は「新通知はあくまで措置率格差の改善が目的」と話している。

 【ことば】児童施設

 児童福祉法に基づき原則18歳未満の子供が入所または通所する。入所施設には、親の養育拒否などの事情で家庭で暮らせない子供のための乳児院や児童養護施設のほか、障害児のための肢体不自由児施設や知的障害児施設がある。全国に約1200カ所あり、入所児童数は約5万人。うち障害児が約3割を占める。契約制度が適用されるのは障害児施設の子供だけで、他の児童施設の子供は生活・医療・教育費などをすべて公費で保障する措置制度が無条件で適用される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000015-mai-soci

◎あおぞらのより君+寺口で的中します!!!


10月4日にあおぞらの本多さんのブログで登場した寺口です。

その中に書いてありましたが、日曜日に新潟市内や近郊の販売会場
をまわっていたのですが、あおぞらさんが担当している会場で
あおぞらの営業担当のより君と一生懸命に、その日に行われる
競馬(スプリンターズステークスというグレード1のレース)
の予想を二人でしていたのです。

気分転換に・・・。


より君は空想で馬券を購入しているそうです。
私は携帯電話から馬券を買っています。


私の本命馬(1着に来ると思う馬)が実際のレースで勝ちました。
そして2着には、より君の本命馬が入りました!!!

より君の本命馬へも私は馬券を購入していたので的中!!!

いくら儲かったかは言えませんが、びっくりでした。


秋競馬のグレード1のレースはこれから目白押しです。
馬券を当てたい方は、より君の本命馬と寺口の本命馬を買うと
当たるかも・・・・?


休み無く働いていてもそういう意味の息抜きはきちんと
しています。

2009年10月08日

◎車の運転とマナー Part1

トキめき新潟国体関連で、急激に車を運転する機会が増えました。
私が行った国体会場も週末で15か所を超えました。
同じ会場に複数回行っている所もありますので・・・。


久しぶりに車をたくさん運転して思った事は、
国体期間中だからと言って特に県外ナンバーが多い訳ではないという事、
会場周辺は国体らしく感じるのですが、少し離れると国体の「こ」の字
も感じられない事。


そして新潟県内?新潟市内のドライバーの運転マナーが悪い人が多い・・・
と思いました。


私は自分自身の運転マナーは悪い方ではなく、逆に丁寧でマナーのいい方
だと思っています。


バイパスや国道を走っていると急な車線変更をする車。
ウインカーを出さずに曲がったり、車線変更をする車。
などなど・・・。

事故に遭わなければ良いという問題ではないですよね。
皆さんも気をつけて運転しましょうね。

◎トキめき新潟国体終了そしてトキめき新潟大会が始まります

一昨日でトキめき新潟国体が閉幕しましたね。

県内の各競技会場に出店していた施設の売上は、
当初の目標金額には及ばなかったのですが、
皆さん一生懸命販売してくださりました。

土曜日から障害者スポーツ大会(トキめき新潟大会)が開幕します。


私は、土曜日、日曜日はビッグスワンの会場に販売でいます。
そして祝日の月曜日は閉会式会場の朱鷺メッセで販売です。
ちなみに明日の金曜日は日帰りで東京出張です・・・。

休みが無いなかなかハードな日程が続きますが、
最後までなんとか頑張ります。


皆さんに「痩せるんじゃない???」とよく声をかけられますが、
多分痩せません!!!

息抜きもきちんとしているし、夜も3番目の子供が私の耳元で大きな泣き声
をあげていても起きないほど熟睡していますし、なによりも何気にしっかり
食べていますので・・・。

ただ疲れが抜けない・・・これは歳のせいかな・・・?


2009年10月09日

便利屋事業:就労の喜び感じて 障害者が防府に拠点施設 /山口

 障害者による便利屋事業の拠点施設「あおぞら」が7日、防府市八王子に開所した。利用者(障害者)20人は今後、市内の高齢者宅で草刈りや掃除などの訪問サービスを展開し、収入確保と自立を目指す。
 一般企業などでの勤務が困難な障害者に就労機会を提供する国の「就労継続支援B型事業所」で、障害者の保護者らでつくるNPO法人「青空」が運営。20人は、中小企業診断協会派遣のアドバイザーから技術指導を受けており、買い物代行や電球の交換、住宅の補修など幅広いサービスが提供できる。
 20人はこれまで、市が設けた福祉作業所で車のシートベルトの部品を組み立てる内職などをこなしてきたが、世界的な不況のあおりで受注は激減。新たな活躍の場を模索し、介護保険など公的サービスの谷間を埋める便利屋事業に着目した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000145-mailo-l35

<障害者応益負担>軽減対象拡大へ…長妻厚労相が方針

 障害者が福祉サービスを利用する際に原則1割を自己負担(応益負担)させる障害者自立支援法の廃止を明言した長妻昭厚生労働相は、所得に応じた応能負担を基本とする新制度の創設までの間、新たな負担軽減措置を実施する方針を固めた。利用者側から反発が強い現行法を巡っては自公政権下で2度、負担上限額が軽減されるなどにより、実質的な負担率は約3%になった。新たな負担軽減策も上限額見直しや対象範囲の拡大などを図るとみられ、実施時期を詰める。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000017-mai-soci

行動変革セミナー後!

はじめまして(でもないですが・・・)わかばの家の石井と申します。
約2年前に、笠井さんよりブログのやり方を教えていただき、いままで触らずにおりました・・・。

しかし、ここらでいろいろな想いを書いてみようと思い立ち!!書くことにしました。


行動変革セミナー後、約2週間が経ちました。
個人として掲げた「自分を1日、1回リーチング日誌でほめる」「周りの人の良さをみる。そのために素敵ですと言葉に表す」ということは、まずまず、今のところ順調かな?と感じています。(でなければ、みなさん!ダメだししてください)

 反面、わかばの家の具体的な行動変革を設定していないと気づいています。

2週間前のテンションで、もう一度再構築です!!!


しかし、そんななか、最近「コミュニケーションの力」ってということが頭を駆け回っています。うまく言えませんが、利用者さんであれ、職員であれ、地域のおばちゃんであれ、「相手がいて、自分がいる」「自分がいて、相手がいる」その連続が、どのように切り返しされているのかによって、大きな成果なり、楽しさなり、感動なりが味わえるのかな?と感じています。(その反対もあり・・・)

その大前提に「人が好き♡」ということがあるような?
これを考えたとき、以前より「いろいろな人が好きになっているなあ」と思いっています。

 今日のところは、自分をほめたところで終わるとして。

また、時々、書くのでご覧になっていただけるとうれしいです。

2009年10月10日

今日は新潟大会!




こんにちは、あおぞら本多です。
今日は亀田体育館での販売です。


今日のスタッフはペレットストーブ担当保苅さんと、再び原です。
隣ではポプラの家の山賀さんもセルプ商品販売で参加でした。


本日販売あおぞら自主製品は、

◎自然養鶏卵1ケ50円
◎シフォンケーキ250円(カット)
◎有機減農薬カボチャ50円〜100円
などなど

今日は会長の巡回ないのかなぁ


(しかし、先日の寺口会長とより君の競馬談義がそんな勝ちにつながっていたなんて…)

2009年10月12日

新潟大会オープン競技フロアホッケー




あおぞら本多です。
昨日は新潟大会オープン競技フロアホッケーに参加。


あおぞらではこのオープン競技に向けてチームを作り練習してきました。
(旗竿と段ボールで作ったパックを使って…)


銀メダル!
メンバーも職員も全力出しきった結果でした。


今回スポーツを通してたくさん学びがありました。
明日からの仕事にもしっかり活かしていかなくては!

1ヶ月ぶりの・・。

和工房の弦巻です。
時間の流れは早いですね・・。
国体・新潟大会に参加された皆様
お疲れ様でした。競馬もお疲れ様でした(笑)

この1ヶ月。
この時期だから?夏の疲れ?和工房が疲れてました。
「心」が疲れると・・辛いよね。

今まで出来ていたのに。言われている事がなかなか入らない。

仕事の納期は気になる けど 休む事も大事なこと。
そこで、1週間程施設の作業時間を短縮し
「心」と「体」を休める事にしました。
そして先週の金曜日。
1日仕事をせずお食事会をしました。
今回のホストは職員。今までした事のないものにしようと・・。
「手巻きパーティ」&ビンゴ(これは毎回しているものでした)

和工房にある2升炊きの炊飯器をフル稼働させ、何とか間に合わせました。

ビンゴカードは手作りにし、好きな番号を自ら入れてもらいました。
なので、なかなか「ビンゴ!!」の声が上がらずため息ばかり・・。

今回の休息。どこまで回復しているか分からないです。
でも、私は休んで良かったと思っています。
手巻き寿司初体験の利用者もいて、何本も太巻きが出来上がってました。
こんな時間も大切にして行ける施設でいたいと思います。

さぁ~明日から通常時間に戻ります。
また、利用者と職員とひとつになって前へ進みたいと思います。

2009年10月13日

本日、臨時休業

ご無沙汰いたしております、工房はたや南です。

連休明けで今日からお仕事の事業所さんがほとんどと思いますが、
はたやは、11日(日)に地元西川の『越後にしかわ時代激まつり』に全員出勤で臨んだこともあり、
本日は代休・・・臨時休業でした。
※せっかくなので、時代激まつりの画像をば・・・
 

ですが、臨時休業に設定したあとに
西蒲区の『高・障・児 トライアングル福祉交流』第2部の収穫が開催と知り、
本日午前に、スタッフさん3名と一緒に代表で参加してまいりました。

『高・障・児 トライアングル福祉交流』は
高齢者、障がい者、児童が一緒に、農作物の種まきや収穫、イベントを通して、楽しみながら交流を図ろうという西蒲区の事業で、今年で2回目になります。

今日は夏に種まきした大根を、みんなで収穫しました。

  

収穫の後は、グループごとにおやつタイム(ふかし芋とお茶をいただきました)。
最後に、『♪手のひらを太陽に』を手話で歌い、
今週末17日(土)、上堰潟公園で開催の第3部『福祉交流まつり』での再会を約束して閉会となりました。

保育園児を見るスタッフさんの優しいまなざしや
元気な保育園児さんたち、
「おめたち豆腐屋らか~?(バリバリの新潟弁で)」と声を掛けてくださる人生の先輩方、
雨降りカウントダウンな肌寒い畑で
ほんわかとあったかい気持ちになったひとときでした。


2009年10月14日

◎トキめき新潟大会に関連する共同受注の作業


トキめき新潟大会も閉幕しましたね。
これで販売事業も一段落と思いきや・・・残務処理
の方が精神的にこたえる・・・。

でも頑張らねば・・・明日はわくわく市だし
来週末はJUSCOのバザーだし!!!

そして何よりもC-netsのブログを見てビックリ!
なんだこの賑やかさは・・・!!!
これが考動変革セミナーの効果なのかどうかは不明ですが、
とにかくドキドキしながら見てました。

そしてちょっぴり元気を分けてもらいました。

本題です。
新潟県の障害者スポーツ大会課より業務委託を受けて
県の就労センターとして、障害者スポーツ大会で使用する
資料袋の袋入れ作業を行いました。

又、その資料袋に入れる記念品のクッキー製造も
新潟市内の5つの事業所が製造に携わりました。

袋入れ作業は大きく分けて2つのパターンがありましたので、
1つのパターンは、はたやさんを中心にして材料をそれぞれの
施設に持ち帰り、施設で袋入れを行い指定された場所へ納品をする
という形態でした。

もう1つのパターンは、1か所の事業所に4つの事業所の職員と
メンバーさんが集まり、一緒に袋入れ作業をする形態をとりました。
3日間行いました。

すごくいい緊張感の中で作業する現場に一緒に入れてとても
勉強になりましたし、刺激を受けました。


ホテルや学校への発送に伴う業務はとても大変で、よる職員だけ
集まって・・・なんて日もありましたが、この機会を通じてまた
ひとつ良い経験をさせていただきました。

2009年10月16日

◎夜中にメールが・・・。

県の障害者スポーツ大会課からの業務委託に伴い、
連日のように、担当者と電話やメールで連絡を取り合っていました。

朝パソコンを開けてメールをチェックすると・・・。
驚きました!!!


県の担当者の送信時間が、夜の11時台、日付が変わって
0時台、1時台・・・・。

直接お聞きすると連日その位まで残って仕事をしていたそうです。
本当にお疲れ様です。

障害者スポーツ大会の開催前は、本当にお忙しかったのです。
しかも大会の準備にプラスして、国体の開会式や閉会式にも
現地の担当者として行ったりと・・・。

私が心配する事ではないのですが、ちゃんと食事をして睡眠を
しっかり取っているか心配になります・・・。


ある事業所の所長は、その女性の担当者に対していきなり
「ちゃんと風呂に入っているの??」と剛速球で、危険球すれすれの
発言をしていました。

「ちゃんと入っています!!!」という担当者の言葉にちょっと
安心した自分でした・・・。

◎栄養ドリンク

最近疲れが取れない感じなので、とうとう
ここ1週間位、市販の栄養補給のドリンクに頼っています。


このようなドリンクはほとんど飲んだ事がなかったのですが・・・。
飲んでも効いているの効いていないのかよくわからないのは
私だけでしょうかね・・・。

ある時本多さんに聞いたら本多説では1本「500円」以上するのが
効くそうです。

よしと思って1本1000円以上する。
イチローが飲んでいるのを飲みました・・・。
家内には「そんなの夜飲んだら寝れなくなるよ・・・」
と言われましたが、連日爆睡・・・。で寝れなくなるなんてなり
ませんでした。


1日に1本を目安にと書いてありましたが、朝も飲んでも・・・。
効果が良く分からない・・・。


気持ちの問題・・・?
値段の問題・・・?


夜に荷物を引き取りに行った施設の若い女性職員に
「栄養ドリンクなんて飲まないで、しっかりとビタミンCを補給しな!」
年下の女性に怒られ、

工房Hの前管理者のKさんには
「1箱分まとめて一気に飲めや!!!」と言われる始末で・・・。
うぅ~ん・・・。

2009年10月19日

◎甘い週末・・・・!!!


土日に久しぶりのお休みで、家にいてゆっくりと過ごして・・・
と思っていたのですが、3児の父はあっさりとそんな甘い
妄想をかき消されました・・・。


土曜日は長男の保育園の作品展でした。
3歳の力作を・・・・私に似て芸術の才能は全くないようです。

保護者会でバザーをしているので、何も協力していない我が家は
売上に貢献しなければなりませんので・・・。
そんな思いもつかの間、商魂たくましいお母さん方は
「はい。寺口さん家は大家族だからね。おこわ7個ね。」
という感じで買わせていただきました。

夕方からは弟家族が来て子供たちは大騒ぎ・・・。


日曜日の朝は6:00から町内の側溝の掃除。
私は同然、あの重たい側溝の蓋をあげるのと閉める係り・・・。
背中から腰、二の腕付近と太ももが・・・筋肉痛です。

昼から親戚が遊びに来てこれまた夜まで大賑わい。

両日共に夜の9時には子供と一緒に夢の中というか爆睡。
そして朝の6時位まで全く起きない自分はまだまだ若い・・・???

本当は夜にこっそり仕事をしようと企んでいたのですが、
やっぱり無理でした。

今週末はジャスコのバザーです。詳細は明日お知らせしますね。


2009年10月20日

◎週末はジャスコ新潟店へ!!!


皆さんの今週末の予定はお決まりですか?
10月24日(土)と25日(日)は是非新潟市西区青山2-5-1にあります。
ジャスコ新潟店へおいで下さい。

催し物広場でNPO法人のんぴーり青山の会主催の
「ふれあいバザール」を開催しています。

福祉関係の催し物やイベントは1日限りのものが多いですが、うちは2日間
行っています。

土曜日が都合が悪くても日曜日に。日曜日に都合が悪くても土曜日においで
下さい。
お一人でも。恋人を連れてでも。ご夫婦でも。お子様連れでも。愛人連れでも・・・。
お待ちしています。

ジャスコでのお買い物ついでにお寄りいただいても、
バザールにお越しいただいたついでにジャスコでお買い物いただいても大歓迎です。

どのような商品を販売しているかはご来店いただいてからのお楽しみ。
10月24日(土)は午前9時~午後4時まで。
10月25日(日)は午前9時~午後3時まで開催しています。

10月24日(土)の午前11時からは新潟高橋竹山会の皆さんによる
                      津軽三味線の演奏。

10月24日(土)の午後1時からは地元の青山翔龍会の皆さんによる
                     万代太鼓の演奏。

10月25日(日)の午前11時からはohana furaの皆さんによるフラダンス。

10月25日(日)の午後1時からは彩※音&elly with masaによる
                      スペシャルライブを行います。

楽しいステージも是非ご覧下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


2009年10月22日

H21年度 第2回ネッツ会議のご報告。

久しぶりにログインできました、本多です。
(記憶させておいたパスワード消しちゃって・・笠井さんありがとうございます!)


さて、先日は全体会議(ネッツ会議)がありました。
参加者全員で意見出し合って、事業の課題と解決を検討。


検討された議題はいろいろあり、
新しい課題や弱点も見えてきました・・・が!!
それ以上に組織であることの強みを改めて感じました。
とってもとっても活気ある有意義な時間でした。


互いの施設での良い取り組みを紹介し合う場面もありました。
寺口会長から、施設で始めた利用者の「日誌」の紹介。
作業前に利用者自身が当日の目標を記入し、作業後に評価を書き込むものです。
その日誌には職員さんからの花丸やコメントがたくさん!。
ほんとにすごいです!!感動しちゃいました。


身近な施設の良い取り組みを聞くと、
うちもがんばらなくては~~と励みになります。


C-netsはこれからもずっと、良い影響を与えあって、
成長し合える場であったらいいな、と思いました♪

2009年10月23日

◎お待ちしています。


明日と明後日は以前お知らせした。
「ふれあいバザール」です。
ジャスコ新潟店内の1階の催し物場です。
皆様のお越しをお待ちしております。


ただ天気予報がもの凄く良いんですよね。
快晴。
家族連れやカップルは遠出をしがちな陽気です・・・。
是非ジャスコにもついでで良いのでお寄り下さい。


先程商品等の搬入作業を終えてきました。
非常に協力的な副店長さんにただただ感謝です。
担当者が急遽お休みということで、必要な備品を集めに
ご本人が店内を走り回っていました・・・。
ありがとうございます。


昨日は急遽仕事をお休みさせていただきました。
一日中子供の病院での検査の付き添いです。
(インフルではないので心配なく)
待ち時間も長く、病院に行くとなんだか自分も具合が悪いような
感じになってくるのはなんででしょうね・・・。私だけ・・・?
3人も子供がいると誰かしら何かがありますね・・・。

マスクと手洗いと消毒を完璧にしていたと自分は思っているのですが、
季節性のインフルエンザも、新型インフルエンザもまた流行だしましたね。

長女が通う小学校も日に日に学級閉鎖のクラスが増えてきました。
学校閉鎖になると、共働き世帯は非常に厳しい・・・。
娘が万が一インフルエンザにかかるともっと厳しい・・・。

感染を予防する為に人ごみは避けてくださいという注意書きもありますが、
明日はジャスコのバザー・・・・お待ちしています・・・・。

2009年10月24日

◎ジャスコふれあいバザール1日目


本日のふれあいバザールにおいでいただいたお客様、本当にありがとうございました。お陰様で盛況のうちに1日目が終わりました。


写真は地元の青山翔龍会の万代太鼓の様子です。

あおぞらの本多さんもおいでいただいたそうですが、おいでいただいた午後3時頃は私は昼食中でした。


本多さんとお逢いできなかったのはまぁ別にどぉ〜でもいいのですが、あおぞらのより君が来てくれたのですが、丁度忙しい時間でゆっくり話ができなかった…。


というか、明日開催される競馬の菊花賞のより君の本名馬を聞きそびれてしまった…!!!


菊花賞もありますし、万代シティでは新潟市健康福祉まつりも開催されますし、近隣小学校も文化祭がありたくさんのケーキの御注文をいただいています。
バザール2日目も頑張ります!!!

2009年10月25日

◎ジャスコふれあいバザール2日目です。



本日はジャスコ新潟店でのふれあいバザールの2日目でした!
多くのお客様においでいただきありがとうございました。まだ速報値ですが、2日間の売上げ合計は65万円を超えました。

事前の商品集めに準備にそして当日の販売にと…保護者の皆さん本当にありがとうございました。
新潟東ロータリークラブの皆様とロータアクトの皆様、学生ボランティアさんに一般のボランティアさんに民生委員さんに地域の皆さんにそして、ジャスコ新潟店の店長さんと副店長さんに従業員の皆様とたくさんの方々に御協力をいただきました。


本当に多くの皆様に支えられていることを実感します。

ありがとうございました。


2009年10月28日

◎車の運転とマナー Part2


皆さんは車を運転していて、自分が車線変更をしたり、
合流時に入れてもらったりしたときに、後ろの車
(自分にスペースを譲ってくれた後ろの車)
に「ありがとう」の気持ちを伝えていますか?


私は必ずハザードランプを2,3回点滅させて
後ろの車に「ありがとう」を伝えています。

特にトラックの運転手さんなどは安全の為に車間距離を十分すぎるほど
空けて走行しているので、そんなスペースに入る事もよくあります。

安全に十分配慮した運転をしているドライバーさんの
そのスペースに入れてもらうので、言葉では当然「ありがとう」
を伝えられないので、ハザードランプに思いを込めています。


前方を確認して、安全運転をするのが最優先ですが、
後ろの車に「ありがとう」みなさんも心がけませんか?


私は急に割り込んできても、ハザードランプを点滅すれば
「まぁまぁ許してやるよ」という気持ちで運転しています。


逆に合流地点だろうが、車線変更だろうが、例え自分が譲って
あげようと思って減速したときでもハザードランプでのありがとう
がないと不機嫌になる超心の狭いドライバーです。

2009年10月29日

障害者の就農広げたい 有機無農薬野菜の栽培本格化 仙台

障害者の就労、自立支援を行っている仙台市青葉区のNPO法人「ほっぷの森」が、有機無農薬野菜の栽培と販売を来年度から本格化させる。障害者が草取りや害虫防除などの作物管理を担当、丹精を込めて育てる。有機無農薬栽培という付加価値を生かした価格で販売し、収益を障害者の賃金に充てる。

「ほっぷの森」は、太白区長町でレストラン「びすた~り」を経営し、食材用野菜を名取市にある農園「びすた~りファーム」(約3000平方メートル)で栽培している。
現在はレストランとの兼務で5人の障害者が働くが、来年度は新たに5人程度を雇用、栽培に専念させて生産性を高め、収穫した野菜を長町に開設した事務所「びすた~りフードマーケット」やイベント会場などで販売する。

障害者は土と触れ合い、収穫の喜びを実感しているという。来年度以降、名取市の農家の協力を得て、セリの栽培や収穫、出荷作業にも取り組む。事業が軌道に乗れば、さらに10人ほどの障害者を雇用したい考えだ。

21日には宮城県内の障害者支援学校や仙台市の担当者を招き、名取の農園で事業説明会を行った。参加した県光明支援学校(泉区)の遠藤誠一教諭(44)は「不況で卒業予定者の就労の場の確保に苦労している。新たな選択肢ができるのはありがたい」と話す。

農園ではジャガイモやズッキーニ、ニンニクなど約15種類の野菜を有機無農薬で栽培しており、消費者から「滋味にあふれておいしい」と好評だ。

「ほっぷの森」の白木福次郎理事長(白木屋副会長)は「栽培に手間が掛かる分、価格はスーパーよりも高くなるが、値段に見合った野菜を提供したい。作物を育てる喜びを皆で分かち合いながら事業に取り組み、障害者の自立を支援したい」と張り切る。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000011-khk-l04

すずかけの里:大崎・障害者自立支援施設、手作りコロッケ販売へ /宮城

◇来月から学校給食にも提供
 障害者の自立を支援する大崎市田尻の通所授産施設「すずかけの里」はギョーザ、シューマイに次ぐ第3のそうざい商品として「すずかけコロッケ」を作った。ころもがサックリし、牛豚の合びき肉を使ったジャガイモの風味豊かな手作りコロッケで、11月1日に販売開始。学校給食にも取り入れられる。
 コロッケ製造は、利用者34人の工賃を07年度を基準として11年度末までに倍増させるための商品多角化の一環。美里町南郷の取引先の農家から今夏、大手食品会社とポテトチップス用に契約栽培するジャガイモの一部を無償で提供してもらい、コロッケ試作に取り組んだ。知人の元そうざい店経営者の指導で味、食感を調整した。
 食材の混ぜ合わせから揚げるまで手作り。素材はすべて地場産だ。保温品、冷凍品とも1個60円。すずかけの里などで販売し、当面1日200~300個の売り上げを目指す。
 同市立古川北中では味、風味とも「合格点」と、11月4日の「地産地消給食の日」にすずかけコロッケを出す。美里町の農家は今後もジャガイモを無償提供するという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091025-00000070-mailo-l04

自閉症セミナー

わかばの家、石井です。
昨日、太陽の村の坂井賢支援課長にお越しいただき
「自閉症セミナー」をわかばの家職員へお話ししていただきました。


というのは、「わかばの家・ガイドヘルプサービスの自閉症利用者の生活を豊かにしたい」では、「もっと学ぼうよ!」ということの第2弾です(第1弾として、一部職員が太陽の村さん・はまかぜさんで実地研修をさせていただきました)

これが、わかば職員の熱い~まなざしです!!!


みんな真剣です!

個人的に強く残ったことは、「自閉症の人たちは私たちの感覚・コミュニケーションがわかりにくい。私たちは自閉症の人たちの感覚・コミュニケーションが分かりにくい」
→どちらか歩み寄らなければ!

社会・街の人に彼らのことを知ってもらうためには支援スキルを磨かなければ!です。

2009年10月30日

◎業務分担


施設の中もそうですし、ネットワークを組んでいる施設同士も
そうですが、業務分担というか役割分担は非常に大切ですよね。

役割や業務が一極に集中しすぎないように。
名前だけの担当、肩書きだけの人・・・何かを聞けば
だって何も言われないし指示がこないから・・・
なぁ~んて言われる人だと・・・怒りも疲れも通り越して
なぁ~んにも言いたくなくなります。


うるさい人、しつこい人と思われても、自分の周りにこのような
人が減っていくように私は言い続けたいと今は思っています。


思ったり、感じたら、それを解決するために、それを知るために
自ら動かないとね。
あれはどうなっているかぁ~。あの事はちゃんと進んでいるかぁ~。
と思ったら、自分から確認しないとね。


仕事や業務をお願いしても、考える間もなく、即答で
「今忙しいから」という返答なので、比較的期限までに余裕の
ある事をお願いしても、即答で「その辺りも色々忙しくて」
という返答ではね~。

どんなに肩書きがあって、一般的に地位の高い人でも
単純にやる気がないのと、単純にただ仕事ができないだけでは・・・。
と思ってしまう嫌な人間の自分です。

About 2009年10月

2009年10月にブログ「障がい者就労支援ネットワーク「C-nets(シー・ネッツ)にいがた」」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年09月です。

次のアーカイブは2009年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35