小千谷市本町商店街振興組合発行の「商品券」をお持ちのお客様へ
資金決済に関する法律第20条第1項に基づく払戻しのお知らせ
当組合発行の商品券は平成26年9月30日をもって組合員店舗での引き換えを終了いたしました。10月1日以降については、下記の通り当組合において払戻しを実施いたします。
平成26年10月1日
平成26年10月1日から平成26年12月26日
この期間内に申し出がない場合、この払戻し手続きから除斥されますのでご注意ください。
午前9時~12時(土曜・日曜・祝日を除く)
表面に「小千谷市本町商店街振興組合」と記載されている額面1000円、500円の商品券
商品券を、直接下記当組合事務所へご持参ください。その場で券面額と同額の現金と交換いたします。
(1)明らかに使用済みとわかる商品券 (2)3分の1以上が滅失している商品券 (3)偽造された商品券
小千谷市本町商店街振興組合・事務所
小千谷市本町2-1-5 小千谷商工会議所3階 電話 0258-83-4955
この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。
http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20141001_3.html
新潟県中越地震からことしで10年となることから、小千谷市は、市民が参加する復興植樹祭を今月、開催することになりました。
小千谷市は、中越地震から10年となることし、震災の記憶を次の世代に伝えようと、今月18日に市民が参加する復興植樹祭を開催します。
植樹祭は、来月の全国植樹祭の会場に隣接する山本山高原の2000平方メートルの市の土地で行われ、ヤマツツジやコナラなど14種類300本をおよそ200人の市民が植えるということです。
また、会場の中心には、小千谷市と災害協定を結んでいる福島県南相馬市のシンボルのケヤキが、メモリアルツリーとして植えられることになっています。
ケヤキは、高さが8メートル、樹齢およそ70年で、東日本大震災の復興への願いも込められているということです。
小千谷市は、「中越地震の復興と全国からの支援への感謝、それに未来への思いを1本1本の木に込めて、記憶に残る植樹祭にしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034120571.html
原発事故の際に拠点となるオフサイトセンターや新潟県との連携を確認しようと、柏崎刈羽原子力発電所で事故が起きたことを想定した訓練が、小千谷市で初めて行われました。
小千谷市は、おととし示された国の防災指針で、原発事故の際に重点的な防災対策が必要な原発から30キロの圏内に市内全域が入りました。
このため小千谷市は、原発事故の際に拠点となるオフサイトセンターや新潟県との連携を確認しようと柏崎刈羽原発で事故が起きたことを想定した訓練を14日、初めて実施しました。
訓練は、柏崎市の沖合いを震源とした震度6強の地震が発生し、原発のすべての電源が失われたという想定で行われました。
これを受けて、市役所には、災害対策本部が設置され、谷井靖夫市長が、職員に対し、家の中などに留まる「屋内退避」の準備をするよう指示を出しました。
そのうえで、オフサイトセンターと県庁の災害対策本部とをテレビ会議システムでつなぎ、原発周辺で放射線量を測定するモニタリングポストの値などの情報をやりとりしました。
訓練のあと谷井市長は、「事故の際は、避難情報が住民に的確に伝わるかが課題になるので、緊急メールなどを使った訓練を積み重ね、常に備えておきたい」と話していました。
訓練は、16日も行われ、すべての住民を対象に、屋内退避の方法などを確認することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035773641.html?t=1394903622397</p>
へぎそばの産地で知られる小千谷市のそば店「雪蔵の里」は、同市と協力し、低温熟成で香りを保ったそば粉を使った乾麺「雪蔵の里そば」を発売した。
つなぎに使う布海苔(ふのり)は青森産、小麦粉は北海道産と国産素材にこだわり、そば通に好評だ。
同店では、地元のNPO法人グリーンライフおぢや(米山厚代表)が高原の遊休地で栽培したソバを雪室貯蔵施設で玄ソバのまま保管。必要な量だけ製粉し、打ち立てのそばを提供している。低温で熟成することで収穫時の香りを保つことができ、そばファンから高い評価を得ている。
同市は、地域で生産された農産物の加工や商品開発を支援しており、同店の味を多くの人に自宅でも味わってもらおうと新商品の開発に乗り出した。
市内の加工業者に協力を依頼して商品化にこぎ着け、昨年末に発売した。同市農林課は「値段は高めだが、それに見合ったおいしさ。香り高い小千谷そばを多くの人に味わってもらいたい」と話している。
乾麺は200グラムで380円。問い合わせは同店(0258・81・7811)。
柏崎刈羽原子力発電所の事故に備え、小千谷市は来年3月に事故を想定した避難訓練を初めて行うことになりました。
小千谷市は、市内の全域が柏崎刈羽原発から30キロ以内に含まれ、原発の新たな防災指針では避難などの対策を重点的に行うことが求められています。
小千谷市は住民の避難の課題を洗い出すため、福島第一原発の事故から3年となる来年3月に、原発事故を想定した初めての訓練を行うことになりました。
訓練は市内すべての住民を対象に事前に配布しているラジオなどを通じて被ばくをさけるため家の中に留まる「屋内退避」を呼びかけるほか、自主防災組織への連絡態勢を確認するということです。
小千谷市危機管理課は「事故の際やみくもに逃げるとかえって被ばくの危険性が高くなることもある。訓練では『屋内退避』で安全を守るということについて理解を深めてもらい、訓練の結果を避難計画に反映させたい」と話しています。原発事故を想定した避難訓練を県内の自治体が行うのは長岡市に次いで2例目です。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033821001.html
JRの水力発電所がある小千谷市に、水力発電の歴史などを学ぶことができる記念館が建設されることになりました。
5年前の平成20年9月、信濃川にある水力発電所・「信濃川発電所」で、JR東日本が不正な取水をしていた問題が表面化し、発電所がある小千谷市は、JRと、今後の対応策を検討してきました。その結果、発電所に隣接する市の施設・「市民の家」に、水力発電の歴史などを学ぶことができる記念館を建設し双方が協力して地域のPRを行っていくことになりました。
小千谷市によりますと、「市民の家」は、現在、小学生の林間学校の合宿などに使われていますが、今後は、記念館の建設にあわせて建て直し、記念館と一体化させるということです。
建物の面積は、「市民の家」と記念館をあわせておよそ1300平方メートルで、3年後の平成28年度のオープンを目指しています。また、記念館の展示内容は、今後、両者で協議するということです。小千谷市は、「記念館を建設して、小千谷市を、『電気のふるさと』としてアピールし、観光客を呼び込みたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035771281.html
小千谷市は、新潟県中越地震を受けて作った復興計画がどこまで達成されたかなどを検証しようと、18日から、市民を対象に、アンケート調査を行います。
新潟県中越地震で被害を受けた小千谷市では、来年度までの10年間を期限に、住宅や農地の復旧をどのように進めていくかなどを盛り込んだ復興計画を作っていて、ことし7月には、大学教授など専門家による委員会を設けて、計画の達成状況などを検証しています。今回はその一環として、復興の現状や復興計画がどこまで達成されたかなどを市民に尋ねるアンケート調査を実施します。
対象は、市内全域から抽出した20代から70代までの男女あわせて1000人で、来年1月までには結果をまとめる予定です。
小千谷市では、すでに、6年前と3年前の2回、同様のアンケートを行っていて、いずれも、商店街の活性化や若者の定着に課題があるという結果が出ています。
アンケートを行う小千谷市まちづくり推進室の増川雅史主査は、「生活基盤の復旧は進んだが被災者の心のケアなど課題は残されている。地震の前よりも活気のある町を作るという目標を達成するため、アンケートで、どのような課題があるのか、明らかにしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035341811.html
新潟県小千谷市片貝町の浅原神社で行われた「片貝まつり奉納煙火」(9、10日)に、日本の祭りを支援する運動を続けるNPO法人「日本の祭りネットワーク」の副理事長、苦(にが)田(た)秀雄さんが見物に訪れた。苦田さんは、エジプト考古学者で国内の祭りにも造詣が深い吉村作治さんらとともに運動に取り組んでおり、地元の人々の花火にかける情熱に耳を傾けながら、祭りの魅力を体感した。
片貝まつり奉納煙火は、柏崎、長岡と並ぶ越後三大花火大会の最後を飾る。直径約800メートルの大輪を咲かせる4尺玉が有名だ。400年の歴史がある浅原神社の秋の例大祭に、地元住民らが、成人や還暦、出産、故人の供養などさまざまな思いを込めて打ち上げ奉納する。
苦田さんは10日に見物。厳かな雰囲気のなか、一つ一つ打ち上がる花火を見上げ、「派手さがなくていい」と豪華絢(けん)爛(らん)さを競う近年の大会との違いに感心し、「天上は神の世界で、亡くなった人たちがいる。そこにいる人たちに見てもらいたいという思いで打ち上げるのが本来の花火。片貝の花火は昔のかたちだ」と感想を語った。
打ち上げ前に亡くなった親への感謝などが読み上げられ、「娯楽ではなく祈りがある」と聞き入った。4尺玉が打ち上がると、「音がすごく、桟敷も揺れた」と興奮していた。
苦田さんは20年ほど前、東北地方の祭りと出合い、厳しい自然環境で暮らすからこそ祭りを大切に守り、人々が力を合わせる姿に感動したのが活動の原点という。「感謝、助け合いの気持ちが凝縮された祭りは地域の誇り。祭りを通して自分の地域を見直すことが活性化につながる」と話している。
苦田さんが訪れた花火の様子は23日午後3時からNSTのダイドードリンコスペシャル「片貝まつり~神に捧(ささ)げる大輪の花」で放映される。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130918/ngt13091819260005-n1.htm
小千谷市は、同市の公益財団法人「小千谷総合病院」とJA県厚生連が運営する「魚沼病院」が経営統合してできる新病院の名称を「県厚生連小千谷総合病院」に決めたと発表した。
小千谷総合病院は長年地域医療を担い、市民の間に愛着があることから、名称を引き継ぐ形にした。
また、市は開院時期を当初2016年4月としていたが、事務手続きなどの遅れから同年10月になる見通しを示した。現在は新病院の基本設計などを検討しているという。内科、小児科など21診療科、ベッド数約300床の新病院を、同市平沢のイオン小千谷店北側農地に建設する計画を立てている。【湯浅聖一】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20130905ddlk15040064000c.html
小千谷市最大の夏祭り「おぢやまつり」(同実行委員会主催)が23日から3日間、同市の中心街で開かれる。からくり万灯パレードや、福島県南相馬市の「野馬追連」と地元「おぢや連」による阿波踊り競演(25日)などがあり、祭りを盛り上げる。
からくり万灯は24、25の両日に実施。さまざまなキャラクターを題材に、一部動く仕掛けを施したのが特徴で、おはやしに合わせてパレードする。今年は各町内会など23団体が参加。最終日は幅4・1メートル、高さ4・8メートルの日本一大きい万灯みこしを、約250人の若者らが担ぎ、市内を練り歩く。
24日は同市特産の麻織物「小千谷縮」を着た市民約40人も街中を歩き、からくり万灯パレードに花を添える。同日夜は恒例の大花火大会があり、約7000発が夜空を彩る。【湯浅聖一】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20130823ddlk15040255000c.html
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