住民安全ネットワークジャパンには、250名を超える、無償で協力してくれる市民特派員が存在しますが、その中のお一人から、以下のようなメールが届きましたので、ご紹介しておきます。
↓↓↓
GWの数日前の午後、宮内地区を走行していると前方にパトカーが停車していました。ゆっくり追い越すと運転席の警察官と眼が合い、懇意にしている方で、一瞬ですが「何か言いたそう」な表情をしていた。
パトカーの先には「刃が剥き出しのカマを持った高齢者」が道路上をフラフラと歩いている。
直ぐに停車、青パトを点灯し、皮手袋をしながら警察官に「手伝おうか?」と聞いた、
返事は「お願いします」。
警察官が前から話しかけている間に後ろから回り込み、カマを握っている腕を押さえ「じいちゃん、カマ持って歩いていると危ないから貸して」と優しく話しかけた。
じいちゃん「これは俺のがんだ!」
私「はいはい、子供も歩いているし、チョットだけ貸してね」
押し問答しながら、カマを取り上げ、刃先をスーパーの袋で包み、パトカー内へ入れた。
後は大丈夫と思い、警察官に「引き上げるよ」と挨拶し、帰宅した。
後日連絡があり、自宅とは全く違う方向へ3〜4kmも歩いていたそうです。
その間に何台もの車とすれ違い、何人もの歩行者が見ていたはず。
「面倒な事には関わり合いたくない」という気持ちは理解できますが、誰かが助けなければと思います。認知症の方を今まで5人程保護した経験がありますが「驚かさないように優しく々を」心掛けております。
オカシイナと思ったら、声をかけてあげましょう。
↓↓↓
この特派員は、「オカシイナと思ったら、声をかけてあげましょう」という言葉で締めていますが、
この方は正義感旺盛で腕っ節の強い方ですので、躊躇なくこのような行動が取れたのであって、皆がこの方のような腕っ節がある訳ではなく、女性が同じようなことをすれば、逆に危険な目に遭うことだってなくはありません。
まぁ、このケースは、相手がたまたま認知症の方でいらしたので大丈夫だったでしょうが、もしも、そうでなかった場合には、注意したところ逆上して襲われる…などということだって考えられます。
そう考えると、凶器を所持して歩いている相手に誰もが勇敢な行動を取れる訳ではないでしょうし、それも致し方ない面もあります。
しかし…
もしも….
あなたが見てみないフリをした後に、あなたの子どもが、あるいは知り合いの子どもが、あるいは地域の子どもが、凶刃に倒れるようなことになったら、あなたはいったい何を思いますか?
勇敢に立ち向かって…と言っている訳ではありません。
「もしもそういう場面に遭遇したら、自分はどうするべきか!?」と考え、せめて、その時、その場で、最善の冷静な行動が取れるように、普段からイメージトレーニングをしておくことが大事だと思います。
小千谷市本町商店街振興組合発行の「商品券」をお持ちのお客様へ
資金決済に関する法律第20条第1項に基づく払戻しのお知らせ
当組合発行の商品券は平成26年9月30日をもって組合員店舗での引き換えを終了いたしました。10月1日以降については、下記の通り当組合において払戻しを実施いたします。
平成26年10月1日
平成26年10月1日から平成26年12月26日
この期間内に申し出がない場合、この払戻し手続きから除斥されますのでご注意ください。
午前9時~12時(土曜・日曜・祝日を除く)
表面に「小千谷市本町商店街振興組合」と記載されている額面1000円、500円の商品券
商品券を、直接下記当組合事務所へご持参ください。その場で券面額と同額の現金と交換いたします。
(1)明らかに使用済みとわかる商品券 (2)3分の1以上が滅失している商品券 (3)偽造された商品券
小千谷市本町商店街振興組合・事務所
小千谷市本町2-1-5 小千谷商工会議所3階 電話 0258-83-4955
この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。
http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20141001_3.html
新潟県中越地震からことしで10年となることから、小千谷市は、市民が参加する復興植樹祭を今月、開催することになりました。
小千谷市は、中越地震から10年となることし、震災の記憶を次の世代に伝えようと、今月18日に市民が参加する復興植樹祭を開催します。
植樹祭は、来月の全国植樹祭の会場に隣接する山本山高原の2000平方メートルの市の土地で行われ、ヤマツツジやコナラなど14種類300本をおよそ200人の市民が植えるということです。
また、会場の中心には、小千谷市と災害協定を結んでいる福島県南相馬市のシンボルのケヤキが、メモリアルツリーとして植えられることになっています。
ケヤキは、高さが8メートル、樹齢およそ70年で、東日本大震災の復興への願いも込められているということです。
小千谷市は、「中越地震の復興と全国からの支援への感謝、それに未来への思いを1本1本の木に込めて、記憶に残る植樹祭にしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034120571.html
原発事故の際に拠点となるオフサイトセンターや新潟県との連携を確認しようと、柏崎刈羽原子力発電所で事故が起きたことを想定した訓練が、小千谷市で初めて行われました。
小千谷市は、おととし示された国の防災指針で、原発事故の際に重点的な防災対策が必要な原発から30キロの圏内に市内全域が入りました。
このため小千谷市は、原発事故の際に拠点となるオフサイトセンターや新潟県との連携を確認しようと柏崎刈羽原発で事故が起きたことを想定した訓練を14日、初めて実施しました。
訓練は、柏崎市の沖合いを震源とした震度6強の地震が発生し、原発のすべての電源が失われたという想定で行われました。
これを受けて、市役所には、災害対策本部が設置され、谷井靖夫市長が、職員に対し、家の中などに留まる「屋内退避」の準備をするよう指示を出しました。
そのうえで、オフサイトセンターと県庁の災害対策本部とをテレビ会議システムでつなぎ、原発周辺で放射線量を測定するモニタリングポストの値などの情報をやりとりしました。
訓練のあと谷井市長は、「事故の際は、避難情報が住民に的確に伝わるかが課題になるので、緊急メールなどを使った訓練を積み重ね、常に備えておきたい」と話していました。
訓練は、16日も行われ、すべての住民を対象に、屋内退避の方法などを確認することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035773641.html?t=1394903622397</p>
へぎそばの産地で知られる小千谷市のそば店「雪蔵の里」は、同市と協力し、低温熟成で香りを保ったそば粉を使った乾麺「雪蔵の里そば」を発売した。
つなぎに使う布海苔(ふのり)は青森産、小麦粉は北海道産と国産素材にこだわり、そば通に好評だ。
同店では、地元のNPO法人グリーンライフおぢや(米山厚代表)が高原の遊休地で栽培したソバを雪室貯蔵施設で玄ソバのまま保管。必要な量だけ製粉し、打ち立てのそばを提供している。低温で熟成することで収穫時の香りを保つことができ、そばファンから高い評価を得ている。
同市は、地域で生産された農産物の加工や商品開発を支援しており、同店の味を多くの人に自宅でも味わってもらおうと新商品の開発に乗り出した。
市内の加工業者に協力を依頼して商品化にこぎ着け、昨年末に発売した。同市農林課は「値段は高めだが、それに見合ったおいしさ。香り高い小千谷そばを多くの人に味わってもらいたい」と話している。
乾麺は200グラムで380円。問い合わせは同店(0258・81・7811)。
柏崎刈羽原子力発電所の事故に備え、小千谷市は来年3月に事故を想定した避難訓練を初めて行うことになりました。
小千谷市は、市内の全域が柏崎刈羽原発から30キロ以内に含まれ、原発の新たな防災指針では避難などの対策を重点的に行うことが求められています。
小千谷市は住民の避難の課題を洗い出すため、福島第一原発の事故から3年となる来年3月に、原発事故を想定した初めての訓練を行うことになりました。
訓練は市内すべての住民を対象に事前に配布しているラジオなどを通じて被ばくをさけるため家の中に留まる「屋内退避」を呼びかけるほか、自主防災組織への連絡態勢を確認するということです。
小千谷市危機管理課は「事故の際やみくもに逃げるとかえって被ばくの危険性が高くなることもある。訓練では『屋内退避』で安全を守るということについて理解を深めてもらい、訓練の結果を避難計画に反映させたい」と話しています。原発事故を想定した避難訓練を県内の自治体が行うのは長岡市に次いで2例目です。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033821001.html
JRの水力発電所がある小千谷市に、水力発電の歴史などを学ぶことができる記念館が建設されることになりました。
5年前の平成20年9月、信濃川にある水力発電所・「信濃川発電所」で、JR東日本が不正な取水をしていた問題が表面化し、発電所がある小千谷市は、JRと、今後の対応策を検討してきました。その結果、発電所に隣接する市の施設・「市民の家」に、水力発電の歴史などを学ぶことができる記念館を建設し双方が協力して地域のPRを行っていくことになりました。
小千谷市によりますと、「市民の家」は、現在、小学生の林間学校の合宿などに使われていますが、今後は、記念館の建設にあわせて建て直し、記念館と一体化させるということです。
建物の面積は、「市民の家」と記念館をあわせておよそ1300平方メートルで、3年後の平成28年度のオープンを目指しています。また、記念館の展示内容は、今後、両者で協議するということです。小千谷市は、「記念館を建設して、小千谷市を、『電気のふるさと』としてアピールし、観光客を呼び込みたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035771281.html
小千谷市は、新潟県中越地震を受けて作った復興計画がどこまで達成されたかなどを検証しようと、18日から、市民を対象に、アンケート調査を行います。
新潟県中越地震で被害を受けた小千谷市では、来年度までの10年間を期限に、住宅や農地の復旧をどのように進めていくかなどを盛り込んだ復興計画を作っていて、ことし7月には、大学教授など専門家による委員会を設けて、計画の達成状況などを検証しています。今回はその一環として、復興の現状や復興計画がどこまで達成されたかなどを市民に尋ねるアンケート調査を実施します。
対象は、市内全域から抽出した20代から70代までの男女あわせて1000人で、来年1月までには結果をまとめる予定です。
小千谷市では、すでに、6年前と3年前の2回、同様のアンケートを行っていて、いずれも、商店街の活性化や若者の定着に課題があるという結果が出ています。
アンケートを行う小千谷市まちづくり推進室の増川雅史主査は、「生活基盤の復旧は進んだが被災者の心のケアなど課題は残されている。地震の前よりも活気のある町を作るという目標を達成するため、アンケートで、どのような課題があるのか、明らかにしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035341811.html
主催者 | 長岡老いを考える会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 長岡市農林部農政課 |
---|---|
料金 |
主催者 | 長岡市パークゴルフ協会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | しゅんこう和紙のちぎり絵教室 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 新潟県社会保険労務士会長岡支部 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 市民活動推進課 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 北陸ガス株式会社 長岡支社 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | NPO法人プロジェクト88 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | SH国際病理研究会事務局 立川綜合病院 |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | ETロボコン北関東地区実行委員会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 新潟県 (県民生活・環境部・消費者行政課) |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 新潟放送 長岡支社 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 長岡市地域振興戦略部 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 長岡市男女共同参画推進室 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | (株)新潟プロバスケットボール |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | ながおか平和のための戦争展実行委員会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 高齢社会をよくする女性の会全国大会in長岡実行委員会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 長岡風水館 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 遠藤ミホ |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | (公財)長岡市芸術文化振興財団事業課 |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | 一般社団法人 長岡青年会議所 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 長岡市庶務課 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 技のにぎわいフェスタ実行委員会(新潟県職業能力開発協会) |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | NPO法人 KHJにいがた「秋桜の会」長岡支部 |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | 長寿はつらつ課 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | リコーダーアンサンブルひなたぼっこ |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 佐和楽流 大正琴 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 子ども・ファミリーカラオケ大会2013 実行委員会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 花友会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | にこて会 |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | 長岡市地域振興戦略部 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | 健康課 |
---|---|
料金 | 有料 |
主催者 | 長岡バドミントン協会 |
---|
主催者 | 第65回全国植樹祭新潟県実行委員会 |
---|---|
料金 | 無料 |
主催者 | MOA美術館 長岡作品展事務局 |
---|---|
料金 | 無料 |
新潟県を代表する民謡・「佐渡おけさ」の全国大会が佐渡市で開かれ、全国から集まった参加者が自慢ののどを披露しました。
この大会は、民謡の「佐渡おけさ」を正しく伝承し、普及していこうと地元の観光協会が毎年開いていて、6日は新潟県内をはじめ、東京や神奈川など全国の10歳から84歳までの男女あわせて55人が参加しました。
大会は、「小学生・中学生の部」と「一般の部」に分かれて行われ、予選を通過した23人が決勝に進みました。
佐渡おけさは、節回しが難しいと言われる民謡ですが、決勝では、笛や三味線などの伴奏に合わせてそれぞれが、自慢ののどを披露しました。
審査の結果、▼「小学生・中学生の部」では、地元の佐和田中学校1年生の本間美有さんが、▼一般の部では、新潟市の佐藤陽子さんがそれぞれ優勝しました。
「小学生・中学生の部」で優勝した本間さんは、「これまでずっと2位だったので本当にうれしいです」と話していました。
また、「一般の部」で優勝した佐藤さんは、「うれしくて信じられません。これからも佐渡おけさをずっと歌っていきたいです」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034880621.html
団体理念 │ 活動展開 │ 団体構成 │ 定款 │ プライバシーの考え方 │ セキュリティについて │ 事業 │ メディア掲載 │ 関連サイト │ お問い合わせ
copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp