塩鮭
2切れ(180g)
豚ロース肉
20g
大根
1/2本
にんじん
1本
長ねぎ
1本
えのきたけ
1袋
油揚げ
1枚
せり
1束
だし汁
6カップ
酒粕
160g
白みそ
60g
薄口しょうゆ
小さじ2
1
塩鮭はひと口大に切り、豚肉は5cmの長さに切ります。
2
大根、にんじんは皮をむいて4〜5cmの長さの短冊切り、長ねぎは斜め薄切り、えのきたけは石突きを取って半分に切ります。油揚げは熱湯をかけて油抜きをして短冊切り、せりは2〜3cmに切ります。
3
耐熱容器に小さくちぎった酒粕と、だし汁をかぶるくらい入れます。ラップをかけてレンジで3〜4分加熱して溶きのばし、白みそと混ぜ合わせておきます。
4
鍋に残りのだし汁を入れて(3)を加え、火にかけてよく溶かします。
5
(4)が煮立てば塩鮭、豚肉、大根、にんじんを入れて煮ます。火が通ればえのきたけ、油揚げ、長ねぎを加えて煮ます。味見して薄口しょうゆで味を調え、仕上げにせりを入れます。
寒い冬にぴったりの体の芯まで温まる酒粕鍋です。鮭や豚肉の代わりにぶりや鶏肉でも作れます。鮭の塩分は使うものにより異なるので、味見しながら、薄口しょうゆで味を調えましょう。
心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化。
これは全身に酸素や栄養素を運ぶ血管である動脈が、柔軟性を失って硬くなる状態のことです。
これが続くと、心臓や脳で血管の詰まりや血流の障害を引き起こす要因となります。
発症を予防するには、たんぱく質で血管を強く丈夫にして、弾力性のある血管を保つことが不可欠。
食物繊維は、余分なコレステロールを体外に排出したり、血圧を下げる働きがあります。
また、脂質の中でもとくに飽和脂肪酸(動物性脂質等)をとりすぎないことも予防のポイントです。
(1) しょうがは皮をこそげてみじん切りにし、トレーにつけだれの材料を合わせます。かじきをたれにつけて、途中返しながら10分ほどおきます。
(2) キャベツは1cm幅4~5cm長さに切り、にんじんも同じ大きさのたんざく切りにします。
(3) フライパンに(2)、塩、水を入れ(油不要)、中火にかけます。しんなりしたらとり出します。
(4) かじきの汁気をふき、かたくり粉をまぶします。フライパンの水気をふき、油を熱して、かじきを強めの中火で焼きます。焼き色がついたら裏返し、弱火で5~6分焼いて火を通します。
(5) (3)(4)を盛りつけます。残ったつけだれをフライパンでひと煮立ちさせ、かじきにかけます。
(1) さつまいもは皮つきのまま2cm角に切ります。水にさらし、水気をきります。
(2) きざみこんぶは洗ってほぐし、はさみで5cm長さくらいに切ります。
(3) 鍋に、いも、こんぶ、だしと酒を入れて火にかけます。沸とうしたら中火にし、ふたをして7~8分煮ます。
(4) いもがやわらかくなったら、じゃこ、しょうゆを加え、1分ほど煮て火を止めます。
(1) 煮干しは頭とはらわたをとり、縦に2つにさきます。鍋に分量の水と合わせて入れ、20分以上おきます。
(2) なめこはさっと洗い、水気をきります。レタスは3cm角に切ります。しょうがは皮をこそげて、すりおろします。
(3) (1)を中火にかけ、沸とうしたら弱火にします。アクをとりながら2~3分煮て、こします。
(4) (3)を温め、なめこを加えます。ひと煮立ちしたらレタスを加え、みそを溶き入れて、火を止めます。器に盛り、しょうがをのせます。
【主食】
雑穀米ご飯(普通盛り 150g) ※1人分
ブロッコリー
小1株(150g)
(A)
・マヨネーズ
大さじ2
・削り節
1パック(2g)
・しょうゆ
小さじ1/2
1
ブロッコリーは小房に分けます。鍋に湯をわかし、塩(分量外)を加えてブロッコリーをゆで、粗熱を取ります。
2
ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、(1)のブロッコリーを加えて和え、器に盛ります。
http://medical.yahoo.co.jp/diet/recipe/today/
野菜多めでヘルシーに
[ 副菜 ] | [ 汁 ] |
◆今日の知恵袋
アスパラガスは、穂先がしまっていてまっすぐで緑色が鮮やかな太いものを選ぶとよいでしょう。切り口が乾燥しているものは避けましょう。
◆作り方 40分以内で完成
[ 主菜 ]
(1) にんじんはすりおろして水気を切り、みじん切りにした玉ねぎとひき肉、牛乳、パン粉を合わせ、塩、こしょうをふってこねるように混ぜる。
(2) (1)を平たい丸に形を整え、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて油で揚げる。
(3) 千切りにしたキャベツと乱切りにしたトマト、メンチカツを皿に盛り付ける。食べる際にソース等をかける。
[ 副菜 ]
(1) アスパラガスは斜め切り、焼き豚は細切りにし、ザーサイは粗く刻む。
(2) フライパンに油を熱してアスパラガスを炒め、ザーサイと焼き豚を加えて軽く炒める。
(3) 調味料を加えて炒め合わせる。
[ 汁 ]
(1) 長ねぎは斜め切りにする。豆腐は水切りをしてサイの目に切る。
(2) だし汁を熱して(1)を煮、みそを溶き入れる。
◆ひとくちアドバイス
「ザーサイとアスパラのきんぴら」は、ザーサイと焼き豚に塩気があるので、しょうゆ(塩)は控えめにしましょう。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=107464
材料(2人分)
じゃがいも…1個
にんじん…1/4本
玉ねぎ…1個
お好みのきのこ…適量
セロリの葉(あれば)…適量
ベーコン…2枚
固形スープの素…2個分
バター(マーガリンでもOK)…適量
水…200ml
牛乳…200ml
ローリエ…2枚
塩こしょう…適量
1.野菜をそれぞれ1cm角のサイコロ状に切っていきます。ベーコンも1cm幅に切っておきます。
2.熱した鍋にバターを敷き、ベーコン、野菜を加え炒めます。セロリは煮込みすぎる食感や風味が落ちてしまうので、仕上げる寸前に加えるようにしましょう。
3.2の野菜がしんなりしてきたら、水と固形スープの素、ローリエを加えて中火にかけます。煮立ったら火を弱めて、野菜に火が通るまで煮込みます。
4.牛乳を加え、煮立つ直前に火を止め、塩こしょうで味の調節をしましょう。
5.最後にセロリの葉を加え、完成です!
スープの具材は、おうちの冷蔵庫にあるものでOK! 美味しさの秘訣は「ローリエ」。スープや煮込み料理に加えると、爽やかで上品な味に仕上がります。
レシピ作成/管理栄養士おく
そのほかのレシピはこちらから
→ 管理栄養士おくのHappy Cooking♪
・かぼちゃと薩摩芋の秋色タルト
・フライパンで簡単!石焼きビビンバ
・冷凍パイシートで簡単♪アップルポテトパイ
材料(1人分)
鱈…1切
はまぐり…3個
じゃがいも…1個
ミニトマト…4個
マッシュルーム…2個
にんにく…1片
サフラン…ひとつまみ
フェンネルシード…ひとつまみ
ローリエ…1枚
鷹のつめ…1/2個
白ワイン…大さじ4
塩…適宜
こしょう…適宜
エキストラバージンオリーブオイル…適宜
イタリアンパセリ…適宜
1.お鍋に水(400cc)と砂抜きしたはまぐり、ローリエを入れ熱します。殻が開いたらはまぐりを取り出してください。スープは泡をきれいにすくい、こし器でこします。
2.鱈は、皮と骨を取り除き、さっと洗います。適当な大きさのそぎ切りにし、塩、こしょうをふります。
3.じゃがいもとマッシュルームは適当な大きさに切って下さい。ミニトマトは、竹串等に刺してガスの火であぶり、皮をむいておきます。
4.エキストラバージンオリーブオイルを熱した中火の鍋で、じゃがいもを1分位炒めます。次に、マッシュルーム、ミニトマト、ガーリック(軽くつぶして)、鷹のつめ(種を除いて)、フェンネルシードを加え1-2分炒めて下さい。
5.4に白ワインを入れ、アルコールをとばします。
6.5に、1のはまぐりのスープ(300cc)をローリエもいっしょに入れます。サフランを加えたら、少しだけ蓋をあけた状態でじゃがいもがやわらかくなるまで煮てください。
7.6に鱈を入れ3~4分煮て、塩、こしょうで味をととのえます。
8.7にはまぐりを入れてあたたまったら、イタリアンパセリ(粗みじん切り)を入れて出来上がり。
具材は同じ位の大きさに切ると食べやすくきれいです。マッシュルームも薄切りではなく、7mm程は厚みがあるほうが食感がよく美味しさが引き立ちます。スープや魚貝類に合うハーブが魚貝のうまみを際立たせ、地中海を感じる風味豊かなスープになります。
レシピ作成/mayumiたん
そのほかのレシピはこちらから
→ MAYUMI MARAVILLA ~ recipe garden
・フラメンコ・エッグ ~スペイン料理
・バナナのタルトタタン
・ラズベリースフレ
材料(4人分)
玉ねぎ…小4個
じゃがいも…2個
エリンギ…4本
にんじん…100g
白菜…葉4枚
枝豆…むいた物100g
オクラ…4本
にんにく…1片
ローリエ…1枚
オリーブ油…大2
スープの素…大さじ2
ウインナー…12本
マスカボーネ…大さじ4
1.小玉ねぎは剥いて丸ごと、じゃがいもは半分に、にんじんは大きめの乱切りします。
2.鍋にオリーブオイルを熱し、じゃがいも・玉ねぎ・にんにく・にんじんを軽く炒め5カップの水とスープの素を入れます。
3.沸騰したらアクを取り除き白菜を入れてじゃがいもが柔らかくなるまで煮込みます。
4.枝豆・オクラ・エリンギ・ミニトマト・ウインナーを入れて塩こしょうして味を調えます。
5.器に盛り付けマスカボーネを添えて出来上がり。
ウインナーは煮込み過ぎると旨みが全部出てスカスカの味になってしまうので、最後に入れたほうが良いですね。
レシピ作成/きゃりあおばさん
そのほかのレシピはこちらから
→ きゃりあおばさん奮闘記
・オードブルチーズとパプリカのローストサラダ
・とろ実で簡単♪ 素麺とブロッコリーのパスタ風
・食欲の秋満載♪ 女子力アップパンケーキ
材料(4人分)
セロリ…2分の1本
大根…50g
玉ねぎ…1個
じゃがいも…1個
コーン水煮缶…2分の1缶
わかめ…少々
黄ピーマン・ピーマン…少々
プチトマト…4個
コンソメ・塩・こしょう…適量
ローレル…1枚
1.コンソメスープを作り、小さい角切りにしたセロリ・大根・玉ねぎ・じゃがいも・わかめ・コーン・ローレルを加えて火が通るまで煮ます。
2.塩・こしょうで味を調えます。
3.お皿に2を盛り付け、小さくダイス切りにしたピーマン・黄ピーマン・プチトマトを浮かべて出来上がり。
セロリの葉の部分も使った方が、香りも良いしヘルシーです(*^_^*)
レシピ作成/はーい♪ にゃん太のママ
そのほかのレシピはこちらから
→ 忙し母さ~んは野菜ソムリエなのに簡単すぎるほっこりご飯
・ゆで豚肉のうま葱だれ
・簡単カフェ風☆エッグベネティクト風
・ひき肉もやしのキムチ炒め
材料(2人分)
にら…40g
玉ねぎ…1/2個
もやし…150g
エリンギ…小4個(しいたけ、えのきだけ、シメジなどでもよい)
水…600ml
鶏ガラスープの素…小さじ4
薄口しょうゆ…小さじ2
1.にらは5cmくらいの長さに切ります。玉ねぎは櫛形に切ります。もやしは洗って水を切ります。エリンギは縦に薄く切ります。
2.鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら、にら、玉ねぎ、もやし、エリンギを入れます。
3.具材がやわらかくなったら、鶏ガラスープの素、しょうゆで調味します。
レシピ作成/Mariko
そのほかのレシピはこちらから
→ Marikoの家ごはん
・彩りそうめんチャンプルー
・星降る夜のロールキャベツ鍋
・自家製チャーシュー
材料(5人分以上)
鶏肉のだし汁…2リットル
セロリ…1本
にんじん…1本
玉ねぎ…大1個
干し生姜…1枚
●A
固形コンソメ…1個
塩…小さじ1
あらびきこしょう…適量
ドライパセリ…適量
1.野菜を1cm角に切っておきます。鶏肉のだし汁に野菜と干し生姜を入れ煮ます。
2.Aを入れグツグツ煮えてきたら火を弱め、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。味見をし薄かったら塩で味を調えます。
3.野菜スープができあがったら器によそい、ドライパセリをふりかけて完成です。
セロリの葉っぱも全部お使いくださいね! 鶏肉のだし汁の他に豚肉や牛肉のだし汁でも美味しくいただけます。
レシピ作成/レイ
そのほかのレシピはこちらから
→ レイのお料理☆
・活ホタテのバター醤油ソテー☆
・ヘルシーに♪ ホウレン草の白和え
・スパイシーチキンの醤油焼き
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?ref=top-kanban
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?P=2&ST=life&n_cid=nbpwol_else
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?P=3&ST=life
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?P=4&ST=life&n_cid=nbpwol_else
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?P=5&ST=life&n_cid=nbpwol_else
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141031/193901/?P=6&ST=life&n_cid=nbpwol_else
握らず作る、おにぎらず。具材も色々入れられるのが魅力です。半分にカットした時に彩り良く見える具材を入れると、ランチが楽しくなっちゃいますね!
ここでは、ツナと茹で卵を使ったおにぎらずの作り方をご紹介します。
ツナの缶詰はしっかり油をきり、ボウルに入れます。塩コショウ、マヨネーズを合わせ混ぜましょう。
ゆで卵は殻をむき、厚さ1㎝に切ります。
海苔を用意し、その上に塩をぱらぱらと振りかけます。その上に茶碗半分のご飯をのせましょう。
レタスは、ご飯の上にのる位の大きさに手でちぎってから乗せます。
STEP4のレタスの上にお好みの量のツナマヨをのせます。
STEP5のツナマヨの上に茹で卵をのせます。
残りのご飯をかぶせ、軽く塩をふります。
海苔の角の部分を、真ん中にむけて折りたたみます。
同様にして、4つの角すべてを真ん中にむけて折りたたみます。
くるっと折りたたんだ後、ひっくり返して2~3分待ちます。しばらくするとご飯と海苔が馴染んできます。
包丁をさっと濡らし、半分に切ります。
お好みの器や、お弁当箱などに入れて完成です!
おにぎらずを切る時、必ず包丁を水で濡らしてください。そのままの状態で切ると切り口があまり綺麗ではなくなりますので注意してください。
ぜひ参考にしてください。
(image by 筆者)
「コンビニ飯は不健康!」「コンビニ飯が続くと罪悪感が……」とあきらめてしまっている方、印象だけで決めつけてはもったいない! この連載ではシニア野菜ソムリエの丸田みわ子氏が、毎回テーマに沿ってコンビニ飯の上手な選び方を紹介します。今日は「ランチ後眠くなって仕事に集中できない!」というあなたへ。
ランチ後、睡魔に襲われて、仕事が捗らないことに悩むビジネスパーソンは多いのではないでしょうか? それは、あなたが怠惰なわけでも、ダメ人間なわけでもなく、食べ合わせの問題かもしれません! ランチでは何を食べれば、睡魔から解放されるのでしょうか。コンビニメニューから考察してみましょう。
ランチ後に睡魔が襲ってくるのは、ある意味、自然の摂理です。「食べる」という行為の後には、体温や血糖値が適度に上がり、食後しばらくするとこれらがだんだん下がっていきます。その過程で、人は心地良く、眠くなってしまうそうです。夜であれば安眠効果に繋がってありがたいですが、ランチの後は仕事が捗らず困ってしまいますよね。
この体温や血糖値が“緩やかに”上がって下がる場合は、睡魔はそう長くは続きませんが、なかなか眠気が解消されないときは、「低血糖」に陥っている可能性があります。
低血糖は血糖値の“乱高下”によって起こります。血糖値は急激に上がると、その後急激に下がってしまいます。仕事などで神経を集中させるためには、再度血糖値を適度に上げなくていけませんが、これがそう簡単にはいかないのです。血糖値が低いままの状態が続いてしまうと、集中力も戻ってきません。
この低血糖を招くのが糖質です。ランチでラーメンやうどん、パスタなどの麺類中心、丼物のみ、忙しいから、おにぎりやパンをデスクで済ませるなど、炭水化物中心のランチを摂ると、これらが体内で糖質に変わり、低血糖に陥りやすいと言われています。ビジネスパーソンがよく手に取る甘い缶コーヒーなどにも同じ作用がみられます。
睡魔が抜けきらない、やる気が出ない、イライラするなどの原因は、あなたの性格によるものではなく、炭水化物や甘いものによる血糖値の乱高下が影響しているかもしれません。
栄養学的には炭水化物は大切な栄養素ですが、ランチ後に重要な打ち合わせを控えている、早急に企画書をまとめる必要があるときなどは、炭水化物を抜いてしまうのも一つの手でしょう。
極端な例ですが、おにぎりをかじりながら仕事をするなら、フライドチキンをかじりながらの方が低血糖に陥るリスクが少なくなるそうです。シチュエーションに合わせて、睡魔に打ち勝つコンビニ飯を探してみましょう。
もちろん、「炭水化物を食べてはいけない」というわけではありません。どうしても炭水化物を食べないと晩御飯までにお腹が空いてしまうという方は、上記のとおり、食べる順番に気を付けてみてください。
睡魔に邪魔にされなくない大切な仕事があるとき、プレゼンや会議で自分の意見を発言しなければならないときに、低血糖の影響で頭がボーっとしてしまってはもったいないですよね。
脳トレ系のゲームや本で脳を鍛えることも大事ですが、炭水化物を控えて、脳の回転をよくする魚油や、脳の筋肉を鍛える動物性タンパク質を食事から摂る方が、格段に効率がUPするようです。また老廃物が体に溜まると、それも集中力の妨げになるので、その排出を促す野菜も、必ずプラスしておきましょう。
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-52321.html
http://toyokeizai.net/articles/-/52321?page=2&utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
片岡シェフが家族のためにつくるという「トマト肉じゃが」を教えていただきます。
豚バラ肉やじゃがいもをトマトジュースで煮込んで、仕上げにオリーブオイルをかけるというイタリア風の肉じゃがです。
■トマト肉じゃが
材料・4人分 ・牛切り落とし肉・・・160グラム
・じゃがいも・・・3コ
・たまねぎ・・・1コ
・にんじん・・・2分の1本
・トマト・・・300グラム
・オリーブ油・・・大さじ2
・にんにく(みじん切り)・・・2かけ分
<A>
---------------
・トマトジュース(食塩不使用)・・・300ミリリットル
・だし・・・160ミリリットル
・酒、みりん・・・各40ミリリットル
・しょうゆ・・・80ミリリットル
・砂糖・・・40グラム
---------------
・あさつき(小口切り)・・・適量
・オリーブ油(仕上げ用)・・・小さじ1
☆作り方
1.牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは一口大に、にんじんはじゃがいもよりひとまわり小さく切る。
たまねぎは8等分くらいのくし形に切り、ほぐす。
トマトはくし形に切る。
2.鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ、軽く色づくまで炒める。
3.牛肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎを加えて2~3分間炒める。
4.Aを加え、落としぶたをして15~20分間煮る。
5.トマトを加え、火が通るまで軽く煮る。
6.皿に盛り、仕上げにあさつきと仕上げ用のオリーブ油をふる。
■たことセロリのサラダ
材料・4人分
・ゆでだこ・・・100グラム
・セロリ・・・1本
<A>
---------------
・オリーブ油・・・大さじ1
・白ワインビネガーまたは酢・・・小さじ2分の1
・塩、こしょう、レモン汁・・・各少々
・バルサミコ酢・・・あれば少々
・パプリカパウダー・・・小さじ2分の1
---------------
☆作り方
1.ゆでだこはそぎ切りにし、セロリは同じ厚さの斜め切りにする。
2.ボウルにAの材料と、(1)を加えてよく混ぜ合わせる。
出演者:片岡護さん(イタリア料理店オーナーシェフ)
【片岡護さんのお店】
「アルポルト」
番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。
NHK「あさイチ」2014年10月20日放送分
http://news.goo.ne.jp/article/asaichi/life/asaichi-20141020-a-002.html
最近、子どもの味覚に関する調査が取り上げられ、話題になりました。東京医科歯科大学が2012年に、埼玉県内の小学1年生から中学3年生までの349人を対象に、4つの味覚を認識できるかを調査を行った結果、いずれかの味覚を認識できなかった子どもは全体の約3割。「酸味」は21%、「塩味」は14%、「甘味」は6%、「苦味」は6%の子どもが味を認識できませんでした。
また研究グループは、味覚を感じることができなかった子どもは、加工食品などの味の濃いものや、人工甘味料を使った飲み物などを頻繁に口にしていた、ということを明らかにしました。
濃い味に慣れると、薄味では満足できず、単調な味だと飽きて、ますます濃い味を求めます。濃い味つけは砂糖の使用量が増えたり、ご飯もすすみ、将来肥満から高血圧などの生活習慣病につながる可能性もあります。人工甘味料の中には、血糖値に影響しないタイプがあり、そのために満足感が得られず飲み過ぎれば肥満につながります。市販の加工品は、味が濃いめの傾向がありますので、できれば家庭で薄味を心がけるということを心がけたいものですね。
とはいえ、忙しい現代。女性の活躍を推進する「ウーマノミクス」により、今後ますます共働き世帯は増えると見込まれています。えてして、こういう話題になると、「手作りがよい」とか「加工品は悪い」という話になりがちですが、私は、「良い悪い」よりも「好き嫌い」で選べる子になってほしいと思います。
ただ、仕事と家事の両立、ましてや子育ての時期は、時間的精神的に余裕がなく、「手作りが理想」とはわかっていても難しいものです。
大切なことは、親が「味覚を育てる」という意識を持つことだと思います。お献立の主菜に加工品を利用するなら、できるだけ付け合わせの野菜を添えて味のバランスを整える、濃い味のソースは控えめにするなど。また簡単に作れる副菜のお浸しや、おみそ汁は薄味を心がけ、甘酸塩苦旨味の幅広い味を組み合わせるように「意識」することも大事です。
そして、私の経験からですが、子どもにどんどんお手伝いをしてもらい、一緒に調理しながら繊細なだしの旨味や素材の風味などを確認し合いましょう。誰でも自分が参加して作った料理には愛着がわくもので、ヘタでもおいしく感じます。たまにでも料理をすることが、親子のふれあいの場、食育の場であり、家事をシェアできれば親も楽になります。
ただ「○○が良い悪い」と言うだけよりも、すぐに結果は出ませんが、日々の積み重ねから「家のごはんがやっぱりおいしい」と身体にインプットするほうが、大切なのではないかと思います。
(南 恵子)
All About News Dig編集部
http://news.goo.ne.jp/article/allabout/life/allabout-6007.html
新じゃがいも
200g
にんじん
80g
小玉ねぎ(ペコロス)
4個
オリーブ油
小さじ2
豚肩ロース肉(ブロック)
150g
塩
少々
こしょう
少々
強力粉
適量
白ワイン
50ml
ブイヨン
100ml
粒マスタード
適量
1
じゃがいもは皮をよく洗ってひと口大に切ります。切り込みを入れることで、早く、均一に火が通ります。にんじんは皮をむき、5mmの厚さのいちょう切りにします。小玉ねぎは皮をむき、芯の所に十文字の切り込みを入れます。
2
フライパンに半量のオリーブ油を熱し、(1)を表面がつやよく、透き通るようになるまで炒め、耐熱容器に入れます。表面を炒めることで煮くずれを防ぎます。
3
豚肉はひと口大に切り、塩、こしょうをし、強力粉をまぶします。(2)で使ったフライパンに残りのオリーブ油を熱し、両面に焼き色を付けます。※強力粉は薄力粉に比べて薄くまぶすことができ、肉のうま味をとじ込めます。
4
白ワインを加えてアルコール分をとばします。さらにブイヨンを加えて、(2)の耐熱容器に煮汁ごと移します。フライパンに付いた肉のうま味をこそげ落として、煮汁に入れます。
5
アルミホイルでふたをして、温めたオーブンで蒸し焼きにします(230℃ 約20分+保温 約10分)。水なし両面焼きグリルで焼いても良いです(上下強火 約15分+保温 約10分)。
6
お好みで粒マスタードを添えていただきます。
・じゃがいも調理のポイント(アク抜きの方法)切り口が茶褐色に変色するのは酸化酵素の働きによるものです。切ったらすぐに水にさらすと、アク抜きができ、同時に切り口が黒くなるのを防ぎます。(ゆでるとき)茹でるときや蒸すときは、水から、皮付きのまま茹で、あとで皮をむく方がホクホクとして水っぽくならず、ビタミンCの損失も少なくなります。(裏ごしするとき)じゃがいもの裏ごしは熱いうちに。冷めると粘りが出て裏ごししにくくなり、歯ざわりも悪くなります。(保存方法)通常は7〜15℃の常温で、ダンボール箱や紙袋、新聞紙など
団体理念 │ 活動展開 │ 団体構成 │ 定款 │ プライバシーの考え方 │ セキュリティについて │ 事業 │ メディア掲載 │ 関連サイト │ お問い合わせ
copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp