メール会員のお一人から、次のような問合せが入りました。
NPO法人 住民安全ネットワークジャパンでは、有償ボランティアスタッフを募集しています。
安全安心活動やまちづくり活動全般に興味のある方。
空き時間を利用して何かしたいが、やりたいことが見つからないという方。
求職活動の間の中途半端な空き時間を活用したいという方。
是非とも有償ボランティア(200円/時)としてご協力ください。
時給はわずかですが、他の職場では決して体験することのできない社会的事業の起業現場に立ちあうことができます。
志や創造のタネが、きっと、あなたの心の中に植え付けられることでしょう。
何の仕事をしたらよいのか分からずブラブラしている若者たちよ、遠慮なく来たれ。
仕事を探しているが、自分に合った仕事が見つからずに時を過ごしている主婦の皆さん、ぜひお手伝いをお願いします。
皆さんご応募ください。
[社会活動の経験]不問
[時間帯]不問
[仕事場所]当団体の事務所でも自宅でもOK
[期間]不問
【詳細問合せ先】
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
長岡市千歳町1-3-85ながおか市民防災センター2F
電話: 0258-39-1656
E-mail: info@jmjp.jp
目撃情報求む!!
器物損壊犯の特定にご協力ください。
真っ昼間のスーパーマーケット駐車場内で、車のタイヤに釘を突き刺しパンクさせるという犯行が横行しています。
タイヤに釘を刺す行為は器物損壊罪です。
タイヤに釘を刺された車が、それに気がつかず走り出せば、人命に関わる重大な事故につながりかねません。
犯行を未然に防ぐために、皆様から情報提供をお願いします。情報提供は 111@jmjp.jp まで。
皆様と同じメール会員の中にも被害者が数名います。
その方の事例をご紹介します。
皆様からできるだけ多くの情報を提供いただきたいという思いから、お店の名前などについて敢えて隠さず公開しますが、特定のお店に限ったことではなく、ほうぼうで起きていることなのだとご理解ください。
そのお店の営業妨害などと捉えられるのは本意ではありません。
くれぐれも誤解なきようお願いします。
[日時]2011.11.13(日)AM10:00頃
[場所]原信シビックコア店(千歳町)の駐車場内
[内容]
原信シビックコア店の店舗の、ドラッグトップス寄りの一角にあるクリーニング店の前辺りに車を停めて買い物をしていた間に被害にあったもの。
犯行に使われていた釘の参考画像はこちら (冬囲いなどに使うタキロン製の波板を固定する時などに使う釘です)
被害に遭った車両は こちら
情報提供は 111@jmjp.jp まで。
「住民あんぜん長岡」のメール会員の皆様にご協力いただきたいことがあります。
ここのところ、数名の方から「メール着信が遅い」とのクレーム連絡が届いているのですが、その原因の多くがどうやら携帯電話事業者側の事情に存在する(→直前の記事をご参照ください)ことが判明してきたので、さらに詳しく状況を把握したいと考えております。
そこで、実際に当方からのメールを受信されている会員の皆様にお願いする次第です。
今度、私共が一斉配信をした際に、届いたメールに表示されている時間と、実際に届いた時間(着信恩が鳴った時間)に相当な開きがある場合があります。
その際の時間差を、どの程度だったか私共事務局までお知らせいただきたいのです。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。
ご連絡は、
住民安全ネットワークジャパン
「住民あんぜん長岡」専用窓口 111@jmjp.jp までお願いします。
[特派員報告]
私が飲み物を買いに店内に入ったところ、酔っ払いも続いて入ってきて、アルコール飲料コーナーにまっしぐら。ビールを持ってレジに行って、店員に何やら訳の分からんことをグダグダと呟きながら、ようやくお金を払ったかと思ったら、店外に出て行った。
私も後続でレジで支払いを済ませ店外に出ると、先ほどの男が店の脇のスペースに座り込んで、そこで一人酒盛りを始めているのを確認した。
昨日、
午前11時半から長岡市役所大会議場で「特別感謝状贈呈式」がありました。
「住民安全ネットワークジャパン」の事務局長とスタッフ、並びに特派員などが、
あの3.11東北大震災の後、立ちあがった「ボランティアバックアップセンター」で情報配信のボランティア活動や支援物資の分別、被災地への支援などを行いました。
その活動が認められ、
活躍団体に対して長岡市長より「特別感謝状」が贈呈されたわけです。
他にも、医師会、浴場を提供した地元の温泉旅館、宿舎を提供した地元の銀行など約20団体に感謝状が贈られました。
このような贈呈式に出席するのは初めてです。
市長以下、副市長、教育長、部長、市議会議員の並ぶなか、
少し緊張しましたが知り合いが多くいたので、やあやあとご挨拶、
前列より二列目に着席しましたので、贈呈式の最中はさすがにカメラを向けることはできませんでした。
カメラマンがたくさん来ていたのでそのうちどこかに載るでしょう。
良いことをして感謝状を頂けるのは嬉しいですね、、、、
改めてボランティア活動に参加してくれたスタッフの皆様に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
住民安全小千谷・川口をご利用の皆様、日頃から当NPO法人のメールサービスを利用頂きありがとうございます。
7月9日に熱中症に関する記事を一斉配信した際、タイトルを誤って送信してしまいました。関係者並びに利用者の皆様申し訳ございません。
今後、このような配信ミスが無いよう心がけますので今後ともよろしくお願いいたします、。
なお、配信スタート直後に誤りを発見して配信を中止したためにメールが届いていなかった方もいらっしゃるようです。下記に配信した内容を貼り付けておきましたので一読頂ければ幸いです。
住民安全ネットワークジャパン:小川誠
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住民安全小千谷・川口
★注意
急激な猛暑で全国で熱中症での死亡事故多発
■灼熱の新潟
■熱中症応急処置
■車の中で女児死亡
■さっぱり夏野菜レシピ
[注意]灼熱の新潟
http://jmjp.jp/ht/tp/sk
[医療]熱中症応急処置
http://jmjp.jp/ht/tp/ir
[子育て]車の中で女児死亡
http://jmjp.jp/ht/tp/ks
[食育]さっぱり夏野菜レシピ
http://jmjp.jp/ht/tp/si
1.活動日程
◇第11次隊(長岡・新潟内発着)
6月24日(金) 22:00 ながおか市民防災センター集合
6月24日(金) 23:00 (経由)新潟駅南口バスターミナル出発
25日(土) 6:30 宿泊地到着
9:00~16:00 気仙沼周辺で作業
26日(日) 9:00~16:00 〃
22:00 宿泊地出発
6月27日(月) 6:00(予定)新潟駅南口バスターミナル着・解散
6月27日(月) 7:00(予定)ながおか市民防災センター着・解散
2. 活動場所及び活動内容:宮城県気仙沼市及び周辺市町村
活動内容:がれきの撤去及びヘドロの掻き出し、家財の運び出し等
宿泊:学校施設、もしくはテント生活
・電気・ガスはありません
・東北地方の朝晩は、冷え込みますので、防寒対策をしっかりとお願いします。
・食事は、非常食を用意します。
3. 受入先気仙沼災害対策本部及び社会福祉協議会
4.参加予定者数約50名(新潟県発)
※参加者が15名以下の場合、長岡・新潟からの活動は中止となります。
5.参加申し込み及びお問い合わせ先特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会 新潟支部
TEL:0258-37-6681 Mail:nozomu@pop21.odn.ne.jp
参加申し込みはコチラから
6.参加同意書別紙参加同意書を当日(集合時)提出してください。
7.参加費及び参加費振込先 5,000円 (集合場所からの移動・期間中の食事・宿泊・震災付きボランティア保険1,400円含む)
※本協会の救援活動に参加したことのある方及び、ボランティア保険プランCに加入済みの方の参加費は、保険料を除いた3,600円になります。
※参加申し込みは、参加費の振込をもって完了と致します。
◆参加費振込先
三菱東京UFJ銀行 世田谷支店 普通口座 1172980
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会 代表理事 下村 誠
8.申し込み締め切り第8次隊 6月22日(水)正午までに、参加申し込みと振り込みを行ってください。
9.個人装備コチラを参照して下さい
10.主 催NPO法人 国際ボランティア学生協会
11.計画の中止について
被災地の状況が著しく悪化した場合、参加者が少ない場合、計画を中止する場合があります。その際は、振り込み手数料を除く、参加費を返納いたしますのでご了承下さい。
◆一般学生ボランティア条件
・現地の被災状況を理解し、自分の感情をコントロールできる方
・寝袋を持参し、防寒対策の出来る方(昼は10度前後、夜は外気温3度程度)
・テント生活が出来る方(テントはIVUSAで準備)
・現地状況を踏まえ、お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
・参加に関して、家族(ご両親)の承諾を得ている方
・団体行動になりますのでリーダーや班長の指示に従える方
・下記 IVUSAの活動理念に賛同いただける方
以下の項目を読み、ご賛同いただける方のみ本活動へお申込下さい。
1、私たちは被災者を第一に考え行動します
2、被災された方・被災地域へ負担をかけないように心がけます
3、私たちは、活動中の挨拶や行動のすべてを、若者らしく元気よく行なうことで、
被災地・被災者の方々に元気を置いてきます
4、自分の体調は自分で管理します
*参加に際して、ボランティア保険(天災)に加入して頂きます
*参加に際して、必ずご両親(ご家族)の了承を得てください
災害ボランティアは、通常のボランティアに比べ危険度の高い活動です。
移動中・作業中の事故や怪我については自己責任となりますことをご了承下さい。
◆個人の持ち物についてはコチラから
◆参加同意書はコチラから(集合時回収。保護者の同意必須)
◆参加申し込みはコチラから
「どうなってっぺ相双」独自取材スタッフ陣による南相馬市線量測定レポートをお送ります。
★日時
5月28日
★ルート
長岡→新潟→会津→郡山付近→福島→仙台→相馬→南相馬→飯舘村(折り返し)
※ 時系列に乗って書いています。
※ なお、往復18時間1000kmにも及ぶ弾丸ツアーに運転手としてNPO法人UNEで活躍している太田益慈さんに同行していただきました。
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◆レポート:1
長岡市から一路、関越自動車道を北上、新潟市より磐越自動車道にて、太平洋側へ
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◆レポート:2
会津付近の車中より測定器を外に出して測定
測定値1.52μSv/h
トンネルを抜けて会津盆地に入るとすぐさま1マイクロシーベルトを超えました。
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◆レポート:3
郡山付近、安達太良P.A.にて放射線量が高いと見られる草地を測定
測定値3.37μSv/h
草地ではない路上1mのところで計測すると「1.65μSv/h」を記録しました。
P.A.の様子
高い測定値が出た草むらでは、ワンちゃん達が飛び跳ね、子供たちも走り回っていました。また、P.A.全体としてもどことも変わらない様子で、休日を楽しんでいる雰囲気でした。
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◆レポート:4
福島市付近の車中です。
測定値2.58μSv/h
会津→郡山→福島までの高速道路上は車中から測定器を外に出して測ったところ「1.00~4.00μSv/h」を記録し続けました。
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◆レポート:5
国見P.A. 草地で地面から5cmのところで測定したところ[1.84μSv/h]でした。
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◆レポート:6
鹿島駅前で長岡市から今月の25日に南相馬に帰られた宍戸さんと再会し、街の案内役になってもらいました。
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◆レポート:7
鹿島駅前で南相馬の方とお話しする機会がありました。
その中で特に印象的だったのは、すでに生活すべてに放射線と共にいることで麻痺している様子でした。つまり、危機感がなく、仕方ないねぇ。という声が聞かれました。また、南相馬に帰って来られたばかりの宍戸さんはこの状況に戸惑いを感じ、これではいけないとおっしゃてられました。
駅前の宍戸さんと
宍戸さん
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◆レポート:8
宍戸さんの計らいで鹿島区の避難所に訪れました。
避難所の中
避難所の中での測定値は「0.254μSv/h」でした。
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◆レポート:9
飯舘村に向かう途中の八木沢峠の登り口付近で南相馬市民情報班のお宅を訪れました。フライデーにお名前が出ていた中野さんのお宅です。近所に非常に線量が高いところがあるということで測定させていただきました。
100μSv/h以上
つまり、私達の持ち込んだ100uSv/hまでしか測れない線量計では測れないような値で、メーターを振りきってしまいました。その周辺地域の木々草花は、不自然に葉先が黄金色に色づいていたていまいした。
木々:1
木々:2
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◆レポート:10
住民安全ネットワークジャパンの事務局長:笠井が副理事長を努めます「特定非営利団体UNE」のオープニングイベントの記事が新潟日報に掲載されたのでご報告させていただきます。
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