[ カテゴリー:子育て ]

加熱式タバコの誤飲に注意 置き場所や捨て場所に気を付けて!

内容

事例1

加熱式タバコの吸い殻を割って口に入れていたところを父親が発見した。すぐに口からかき出した。
(当事者:9カ月 男児)

事例2

母親が家事をしていた隙に、父親の部屋のごみ箱にあった加熱式タバコをなめていた。すぐに救急車を呼んだ。
(当事者:1歳 男児)


ひとことアドバイス

  • 「加熱式タバコ」は、タバコ葉の入ったスティックやカプセルを専用の加熱装置にセットして使用するものです。タバコ葉が入った部分を子どもが食べたという事故が報告されており、多くは1歳5カ月以下の乳幼児でした。
  • 加熱式タバコの使用前の1本分の葉には、食べると中毒症状が現れるおそれのある量のニコチンが含まれています。タバコ葉が入ったスティック等を決して子どもの手の届く場所に置いてはいけません。
  • 従来のタバコと異なり火の始末の必要が無いため、使用後のスティック等を直接ごみ箱へ捨ててしまいがちですが、子どもの手の届くところに廃棄するのは絶対にやめましょう。
  • タバコ葉の入ったスティック等を誤飲した際は、口の中にタバコの葉が残っている場合はかき出しましょう。水や牛乳等を飲ませると、ニコチンが水分に溶け出し、体内に吸収されやすくなるため、何も飲ませずに直ちに医療機関を受診しましょう。



本情報は、国民生活センターの公表資料をもとに編集・発行しています。

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子どものやる気をなくす大人の言葉

高校2年生のMさんとの面談コーチングは、毎回、私自身がとても勉強になっています。日常生活で感じたことを、いつも率直に話してくれるからです。このコラムでも、「こうやって接すると、子どもはやる気になるんですよ」という方法をずいぶん書いてきましたが、必ずしも、「そうではないんだ!」という現実もいろいろ教えられます。
今回は、「こんなふうに思う子どももいる」というお話を、彼女の言葉を借りて、ご紹介させていただきます。
■下手にほめると逆効果
Mさん:私が勉強していると、お母さんが「あ! 勉強してるんだー! えらいねー!」とか言ってくるんですよ。あれ! すっごいムカついて、かえって、やる気がなくなるんですよね。今まで、「勉強しなさい! 高校生が勉強するのは当たり前だ!」とか言っといて、ちょっと勉強していると、「えらいねー!」ってほめるんですよ。当たり前のことなんだから、大げさにほめることじゃないでしょ! なんか、おかしくないですか?

私:たしかに、言われてみれば、そうだよね。じゃあ、そういう時は、どうしてほしいの?
Mさん:別に何も言わなくていいんですよ。そっとしておいてほしい。勉強していない時は、「しなさい!」って言って、している時は、「やってるねー! えらいねー!」って言う。もう、いちいちうるさい! 黙って、そっとしておいてくれたほうが、やる気になるのに!

なるほど! たいへん勉強になりました。「やっていない時に言うのではなく、やっている時に、『やってるね。がんばってるね』と承認の言葉をかけてあげましょう」と、私もさんざんお伝えしてきましたが、大げさに言われると、それを嫌だと思う子どももいるようです。お子さんの様子を見極めて、集中しているようだったら、「そっと見守る」ことも一つの方法なのです。
■うっとうしい質問
Mさん:あと、お母さんから質問されるのが、もううっとうしいんですよ!
私:え? そうなんだ!

常日頃から、「質問を投げかけ、子どもが自分で考えるよう促しましょう」と伝えているコーチの私にとっては、なかなか手厳しいコメントです。

Mさん:お母さんが「ごはん食べる?」とか聞いてきて、「いらない」って言うと、「なんで?」って質問してくるんですよ。「おなかすいてないから」って言うじゃないですか。そうしたら、また、「なんで?」って。 おなかがすいていないから、すいていない、って言ってるのに、「なんで?」って言われても、なんて答えていいかわからないじゃないですか。自分だって、おなかがすいてないから食べないっていう日だってあるのに、いちいち「なんで?」ってうっとうしいと思いませんか? もうちょっと考えて、会話してほしいなって思うんですよね。

私:へえ、そうなんだ。じゃあ、そういう時は、大人としては、どうしたらいいのかな?
Mさん:「ふーん、おなかすいてないんだー」でいいんじゃないですか? 「なんで?」って言われると、「おなかがすいてないとダメ!」って言われてる感じで、ムカつくんですよね

たしかに、「なぜ?」「どうして?」の質問には、責められているニュアンスが感じられますね。こちらとしては、「どうしてなんだろう?」と純粋に理由を知りたくなる場面もありますが、Mさんが言うように、こちらが知りたい質問よりも、「相手の状況や気持ちを受けとめる」ことがまず大事なのだと思います。
■「理解したい」をベースに向かい合う
子どもの感じ方は、おのおのみんな違いますし、なかなか理論どおりにはいかないものです。しかし、毎回、Mさんと話していて、「Mさんを理解したい」と思うこちらの気持ちには、心を開いてくれるように感じます。「理解できない」と片付けるのではなく、「理解したい」という気持ちで、これからもさまざまな子どもたちと向かい合っていきたいと思います。

(筆者:石川尚子)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00010004-benesseks-life

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子どものやる気をなくす大人の言葉

高校2年生のMさんとの面談コーチングは、毎回、私自身がとても勉強になっています。日常生活で感じたことを、いつも率直に話してくれるからです。このコラムでも、「こうやって接すると、子どもはやる気になるんですよ」という方法をずいぶん書いてきましたが、必ずしも、「そうではないんだ!」という現実もいろいろ教えられます。
今回は、「こんなふうに思う子どももいる」というお話を、彼女の言葉を借りて、ご紹介させていただきます。
■下手にほめると逆効果
Mさん:私が勉強していると、お母さんが「あ! 勉強してるんだー! えらいねー!」とか言ってくるんですよ。あれ! すっごいムカついて、かえって、やる気がなくなるんですよね。今まで、「勉強しなさい! 高校生が勉強するのは当たり前だ!」とか言っといて、ちょっと勉強していると、「えらいねー!」ってほめるんですよ。当たり前のことなんだから、大げさにほめることじゃないでしょ! なんか、おかしくないですか?

私:たしかに、言われてみれば、そうだよね。じゃあ、そういう時は、どうしてほしいの?
Mさん:別に何も言わなくていいんですよ。そっとしておいてほしい。勉強していない時は、「しなさい!」って言って、している時は、「やってるねー! えらいねー!」って言う。もう、いちいちうるさい! 黙って、そっとしておいてくれたほうが、やる気になるのに!

なるほど! たいへん勉強になりました。「やっていない時に言うのではなく、やっている時に、『やってるね。がんばってるね』と承認の言葉をかけてあげましょう」と、私もさんざんお伝えしてきましたが、大げさに言われると、それを嫌だと思う子どももいるようです。お子さんの様子を見極めて、集中しているようだったら、「そっと見守る」ことも一つの方法なのです。
■うっとうしい質問
Mさん:あと、お母さんから質問されるのが、もううっとうしいんですよ!
私:え? そうなんだ!

常日頃から、「質問を投げかけ、子どもが自分で考えるよう促しましょう」と伝えているコーチの私にとっては、なかなか手厳しいコメントです。

Mさん:お母さんが「ごはん食べる?」とか聞いてきて、「いらない」って言うと、「なんで?」って質問してくるんですよ。「おなかすいてないから」って言うじゃないですか。そうしたら、また、「なんで?」って。 おなかがすいていないから、すいていない、って言ってるのに、「なんで?」って言われても、なんて答えていいかわからないじゃないですか。自分だって、おなかがすいてないから食べないっていう日だってあるのに、いちいち「なんで?」ってうっとうしいと思いませんか? もうちょっと考えて、会話してほしいなって思うんですよね。

私:へえ、そうなんだ。じゃあ、そういう時は、大人としては、どうしたらいいのかな?
Mさん:「ふーん、おなかすいてないんだー」でいいんじゃないですか? 「なんで?」って言われると、「おなかがすいてないとダメ!」って言われてる感じで、ムカつくんですよね

たしかに、「なぜ?」「どうして?」の質問には、責められているニュアンスが感じられますね。こちらとしては、「どうしてなんだろう?」と純粋に理由を知りたくなる場面もありますが、Mさんが言うように、こちらが知りたい質問よりも、「相手の状況や気持ちを受けとめる」ことがまず大事なのだと思います。
■「理解したい」をベースに向かい合う
子どもの感じ方は、おのおのみんな違いますし、なかなか理論どおりにはいかないものです。しかし、毎回、Mさんと話していて、「Mさんを理解したい」と思うこちらの気持ちには、心を開いてくれるように感じます。「理解できない」と片付けるのではなく、「理解したい」という気持ちで、これからもさまざまな子どもたちと向かい合っていきたいと思います。

(筆者:石川尚子)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00010004-benesseks-life

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おたふくかぜで難聴、聴力戻らず「こんな後遺症があるとは…」

都内の小学5年生の男児は昨年8月、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)にかかり、難聴を発症した。病気の回復後も右耳の聴力は戻らず、ほとんど聞こえなくなった。おたふくかぜによる難聴は、2015~16年に全国で少なくとも348人が診断されていたことが日本耳鼻咽喉科学会の調査で判明した。(鈴木希)

ムンプウイルス感染が原因

 おたふくかぜはムンプスウイルスの感染で起こる。多くは1~2週間で治るが、ウイルスが脳を包む膜に入って頭痛や高熱を発する無菌性髄膜炎や、難聴などを伴うことも。ワクチンで90%以上発症を防げるとされている。
 難聴は、鼓膜の奥で聴力をつかさどる 蝸牛かぎゅう がウイルスでダメージを受けて起こる。調査は今年3月から、全国の耳鼻咽喉科5565施設に対して行われた(回答率64%)。

7割が20歳未満

 調査結果によると、おたふくかぜによる難聴のうち詳しく調べた336人の7割が20歳未満の子どもだった。子育て世代の30歳代も2割近くを占めた。
 片耳に後遺症を負った287人のうち9割が重い難聴。両耳の難聴は16人で、人工内耳や補聴器をつけている人もいる。
 都内の男児の右耳の難聴がわかったのは発熱から数日後。横になってテレビを見ながら休んでいて、音が聞こえないと気づいた。
 約1年たって慣れてきたが、ザワザワした場所で音が聞き取りにくい。学校で話しかけられたことに気付けなかったこともあった。男児の母親は「こんな後遺症があると思わなかった。知っていたらワクチンを打ったのに」と悔やむ。

免疫がつくから、うつされた方がいい?

 おたふくかぜによる難聴は、炎症を鎮めるステロイド剤の治療でわずかに回復することがあるが、ほとんど治らない。これまでは片耳の聴力が残る人が多いとして、深刻に考えられてこなかった。
 「ワクチン接種より、うつされた方が免疫がついていい」との「うわさ」がある。調査した国立成育医療研究センター耳鼻咽喉科医長の守本倫子さんは、「うつる方がいいというのは間違い。難聴は一生つきあう可能性がある後遺症。ワクチン接種などで予防することが大切です」と話す。
 おたふくかぜのワクチンは現在、国が勧める定期接種ではなく、希望者が受ける形の任意接種となっている。接種率は3~4割と低い。
 以前は麻疹、風疹との混合ワクチンで、定期接種とみなされた時期があった。無菌性髄膜炎の副作用が相次ぎ、1993年にこの混合ワクチンは中止された。
 厚生労働省の研究班による2003年度の報告では、おたふくかぜで無菌性髄膜炎が起こるのは患者の1・24%だったが、ワクチンの副作用の無菌性髄膜炎は接種者の0・03~0・06%にとどまった。
 だが一度、問題とされたワクチンを、再び定期接種にするのは難しい。海外の製品も効果の持続性に課題があるという。
 国は定期接種化を目指し、新たなワクチン開発を製薬会社に促している。感染症に詳しい川崎市健康安全研究所長の岡部信彦さんは「現在のおたふくかぜワクチンも、多くの人が受けるよう、ワクチンの重要性を理解してもらいたい」と指摘する。

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おたふくかぜで難聴、聴力戻らず「こんな後遺症があるとは…」

都内の小学5年生の男児は昨年8月、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)にかかり、難聴を発症した。病気の回復後も右耳の聴力は戻らず、ほとんど聞こえなくなった。おたふくかぜによる難聴は、2015~16年に全国で少なくとも348人が診断されていたことが日本耳鼻咽喉科学会の調査で判明した。(鈴木希)

ムンプウイルス感染が原因

 おたふくかぜはムンプスウイルスの感染で起こる。多くは1~2週間で治るが、ウイルスが脳を包む膜に入って頭痛や高熱を発する無菌性髄膜炎や、難聴などを伴うことも。ワクチンで90%以上発症を防げるとされている。
 難聴は、鼓膜の奥で聴力をつかさどる 蝸牛かぎゅう がウイルスでダメージを受けて起こる。調査は今年3月から、全国の耳鼻咽喉科5565施設に対して行われた(回答率64%)。

7割が20歳未満

 調査結果によると、おたふくかぜによる難聴のうち詳しく調べた336人の7割が20歳未満の子どもだった。子育て世代の30歳代も2割近くを占めた。
 片耳に後遺症を負った287人のうち9割が重い難聴。両耳の難聴は16人で、人工内耳や補聴器をつけている人もいる。
 都内の男児の右耳の難聴がわかったのは発熱から数日後。横になってテレビを見ながら休んでいて、音が聞こえないと気づいた。
 約1年たって慣れてきたが、ザワザワした場所で音が聞き取りにくい。学校で話しかけられたことに気付けなかったこともあった。男児の母親は「こんな後遺症があると思わなかった。知っていたらワクチンを打ったのに」と悔やむ。

免疫がつくから、うつされた方がいい?

 おたふくかぜによる難聴は、炎症を鎮めるステロイド剤の治療でわずかに回復することがあるが、ほとんど治らない。これまでは片耳の聴力が残る人が多いとして、深刻に考えられてこなかった。
 「ワクチン接種より、うつされた方が免疫がついていい」との「うわさ」がある。調査した国立成育医療研究センター耳鼻咽喉科医長の守本倫子さんは、「うつる方がいいというのは間違い。難聴は一生つきあう可能性がある後遺症。ワクチン接種などで予防することが大切です」と話す。
 おたふくかぜのワクチンは現在、国が勧める定期接種ではなく、希望者が受ける形の任意接種となっている。接種率は3~4割と低い。
 以前は麻疹、風疹との混合ワクチンで、定期接種とみなされた時期があった。無菌性髄膜炎の副作用が相次ぎ、1993年にこの混合ワクチンは中止された。
 厚生労働省の研究班による2003年度の報告では、おたふくかぜで無菌性髄膜炎が起こるのは患者の1・24%だったが、ワクチンの副作用の無菌性髄膜炎は接種者の0・03~0・06%にとどまった。
 だが一度、問題とされたワクチンを、再び定期接種にするのは難しい。海外の製品も効果の持続性に課題があるという。
 国は定期接種化を目指し、新たなワクチン開発を製薬会社に促している。感染症に詳しい川崎市健康安全研究所長の岡部信彦さんは「現在のおたふくかぜワクチンも、多くの人が受けるよう、ワクチンの重要性を理解してもらいたい」と指摘する。

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乳幼児による加熱式たばこの誤飲に注意

ここ数年、たばこ葉に火をつけずに、電気的にヒーターで加熱などして吸う、新しいタイプのたばこ(以下、「加熱式たばこ」とします。)が発売され、煙やにおい、タールなどの吸入や空間への排出が少ないとされていることから販売数を伸ばしています。
 一方、加熱式たばこの使用前後のたばこ葉が入った部分を食べてしまったという事故情報が医療機関ネットワークに9件、PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)にも2件寄せられており、いずれも2016年度以降に発生したもので、被害者の年齢が判明している10件については、すべてが1歳5カ月までの乳幼児でした。
 今後、加熱式たばこの普及により、たばこ葉が入った部分の誤飲事故も増加することが考えられることから、加熱式たばこのたばこ葉の入ったスティックやカプセル(以下、「スティック等」とします。)3タイプ12銘柄の誤飲のリスクについて調査し、情報提供、注意喚起することとしました。

主な調査結果

形状、サイズ等

  • すべての銘柄は子どもが誤飲しうる形状でまた、12銘柄中9銘柄は、子どもの口腔(こうくう)内に容易に収まるサイズでした

たばこ葉中のニコチン量

  • すべての銘柄で、1本分のたばこ葉には嘔吐(おうと)を引き起こすおそれのある量のニコチンが含まれていました

表示等

  • スティック等の商品のパッケージに、誤飲に関する注意が記載されている銘柄はありませんでした
  • 本体キットのパッケージ等の注意表示には、すべての銘柄で、子どもの手の届くところに置かないようにといった旨の記載がみられました
  • 販売者が運営する商品の公式ホームページには、6銘柄(1タイプ)では誤飲への注意の記載がみられましたが、他の6銘柄(2タイプ)ではみられませんでした


消費者へのアドバイス

  • 加熱式たばこの使用前の1本分のたばこ葉中には、中毒症状が現れるおそれのある量のニコチンが含まれています。使用前後のたばこ葉の入ったスティック等は、乳幼児の手が届かない場所に保管・廃棄するようにしましょう
  • 乳幼児が加熱式たばこのスティック等を誤飲した場合には、水や牛乳などを飲ませず、直ちに医療機関を受診しましょう


事業者への要望

  • 乳幼児が容易にたばこ葉の入ったスティック等を取り出せないよう、外箱の構造等の改善を要望します
  • 乳幼児によるたばこ葉の入ったスティック等の誤飲を防止するため、商品パッケージの表示やホームページ等により、保管・廃棄には十分に注意する旨の啓発をより一層推進するよう要望します


要望先

  • 一般社団法人日本たばこ協会(法人番号1010405001087)


情報提供先

  • 消費者庁 消費者安全課(法人番号5000012010024)
  • 内閣府 消費者委員会事務局(法人番号2000012010019)
  • 内閣府 子ども・子育て本部(法人番号2000012010019)
  • 財務省 理財局 総務課 たばこ塩事業室(法人番号8000012050001)
  • 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課(法人番号7000012060001)
  • 厚生労働省 健康局 健康課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 子ども家庭局 保育課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 化学物質安全対策室(法人番号6000012070001)
  • 公益社団法人日本小児科学会(法人番号5010005018346)
  • 公益財団法人日本中毒情報センター(法人番号6050005010703)



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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乳幼児による加熱式たばこの誤飲に注意

ここ数年、たばこ葉に火をつけずに、電気的にヒーターで加熱などして吸う、新しいタイプのたばこ(以下、「加熱式たばこ」とします。)が発売され、煙やにおい、タールなどの吸入や空間への排出が少ないとされていることから販売数を伸ばしています。
 一方、加熱式たばこの使用前後のたばこ葉が入った部分を食べてしまったという事故情報が医療機関ネットワークに9件、PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワークシステム)にも2件寄せられており、いずれも2016年度以降に発生したもので、被害者の年齢が判明している10件については、すべてが1歳5カ月までの乳幼児でした。
 今後、加熱式たばこの普及により、たばこ葉が入った部分の誤飲事故も増加することが考えられることから、加熱式たばこのたばこ葉の入ったスティックやカプセル(以下、「スティック等」とします。)3タイプ12銘柄の誤飲のリスクについて調査し、情報提供、注意喚起することとしました。

主な調査結果

形状、サイズ等

  • すべての銘柄は子どもが誤飲しうる形状でまた、12銘柄中9銘柄は、子どもの口腔(こうくう)内に容易に収まるサイズでした

たばこ葉中のニコチン量

  • すべての銘柄で、1本分のたばこ葉には嘔吐(おうと)を引き起こすおそれのある量のニコチンが含まれていました

表示等

  • スティック等の商品のパッケージに、誤飲に関する注意が記載されている銘柄はありませんでした
  • 本体キットのパッケージ等の注意表示には、すべての銘柄で、子どもの手の届くところに置かないようにといった旨の記載がみられました
  • 販売者が運営する商品の公式ホームページには、6銘柄(1タイプ)では誤飲への注意の記載がみられましたが、他の6銘柄(2タイプ)ではみられませんでした


消費者へのアドバイス

  • 加熱式たばこの使用前の1本分のたばこ葉中には、中毒症状が現れるおそれのある量のニコチンが含まれています。使用前後のたばこ葉の入ったスティック等は、乳幼児の手が届かない場所に保管・廃棄するようにしましょう
  • 乳幼児が加熱式たばこのスティック等を誤飲した場合には、水や牛乳などを飲ませず、直ちに医療機関を受診しましょう


事業者への要望

  • 乳幼児が容易にたばこ葉の入ったスティック等を取り出せないよう、外箱の構造等の改善を要望します
  • 乳幼児によるたばこ葉の入ったスティック等の誤飲を防止するため、商品パッケージの表示やホームページ等により、保管・廃棄には十分に注意する旨の啓発をより一層推進するよう要望します


要望先

  • 一般社団法人日本たばこ協会(法人番号1010405001087)


情報提供先

  • 消費者庁 消費者安全課(法人番号5000012010024)
  • 内閣府 消費者委員会事務局(法人番号2000012010019)
  • 内閣府 子ども・子育て本部(法人番号2000012010019)
  • 財務省 理財局 総務課 たばこ塩事業室(法人番号8000012050001)
  • 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課(法人番号7000012060001)
  • 厚生労働省 健康局 健康課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 子ども家庭局 保育課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課(法人番号6000012070001)
  • 厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 化学物質安全対策室(法人番号6000012070001)
  • 公益社団法人日本小児科学会(法人番号5010005018346)
  • 公益財団法人日本中毒情報センター(法人番号6050005010703)



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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「スマホ育児」問題点は?

物の認知、遅れる可能性

    親戚の家に行ったら赤ちゃんがスマートフォン(スマホ)で遊んでいたのよ。
  ヨミドック  親が乳幼児にスマホで遊ばせる「スマホ育児」ですね。長期に科学的に検証した結果はありませんが、健やかな成長を妨げる恐れがあります。
    赤ちゃんを泣きやませようと、スマホを渡す親もいるみたい。
    民間団体の調査では、スマホやタブレット端末などを使っている子供は、0歳で2割、1歳で4割、2歳以上では半数を超すという結果がでています。近年のスマホの普及の影響でしょう。
    どんな問題があるの?
    乳幼児は、水や草花、乗り物など身の回りの物を見たり触ったりしながら、五感を使って覚えていきます。スマホを長時間使っていると、そうした物の認知が遅れる可能性があります。
    画面を見てるだけではダメなの?
    物や感覚を覚えるには、見る、触ると同時に、親から適したタイミングで「水だよ」「冷たいね」と声がけされることが大切です。画面だけでは頭に入りにくいと考えられます。

    はい。乳幼児は自分の言動に対する親の表情や口調を見聞きして、相手の気持ちが分かるようになっていきます。親の愛情のこもった声がけによって、安心感や自分への自信が培われます。成長して人間関係を築き、困難に立ち向かう際の土台となります。    対話が重要なのかな。
    スマホは目にも悪そうだね。
    幼少期は、〈1〉形をとらえる〈2〉物の動きを追う〈3〉いろんな距離に焦点を合わせる〈4〉立体的に物を認識する――などの目の能力が育つ大事な時期です。近くをずっと見ることになるスマホの利用は目の発達を妨げかねません。また、スマホ育児が続き体を動かさないと、運動能力の発達が遅れることも心配されます。
    どう使えばいいの?
    ぐずる乳幼児はおもちゃや絵本であやし、スマホは極力渡さないようにしましょう。外出先などでやむを得えず使う際は親と一緒に15分を上限にしてください。
 (米山粛彦/取材協力=神川晃・神川小児科クリニック院長、仁科幸子・国立成育医療研究センター眼科医師)

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「スマホ育児」問題点は?

物の認知、遅れる可能性

    親戚の家に行ったら赤ちゃんがスマートフォン(スマホ)で遊んでいたのよ。
  ヨミドック  親が乳幼児にスマホで遊ばせる「スマホ育児」ですね。長期に科学的に検証した結果はありませんが、健やかな成長を妨げる恐れがあります。
    赤ちゃんを泣きやませようと、スマホを渡す親もいるみたい。
    民間団体の調査では、スマホやタブレット端末などを使っている子供は、0歳で2割、1歳で4割、2歳以上では半数を超すという結果がでています。近年のスマホの普及の影響でしょう。
    どんな問題があるの?
    乳幼児は、水や草花、乗り物など身の回りの物を見たり触ったりしながら、五感を使って覚えていきます。スマホを長時間使っていると、そうした物の認知が遅れる可能性があります。
    画面を見てるだけではダメなの?
    物や感覚を覚えるには、見る、触ると同時に、親から適したタイミングで「水だよ」「冷たいね」と声がけされることが大切です。画面だけでは頭に入りにくいと考えられます。

    はい。乳幼児は自分の言動に対する親の表情や口調を見聞きして、相手の気持ちが分かるようになっていきます。親の愛情のこもった声がけによって、安心感や自分への自信が培われます。成長して人間関係を築き、困難に立ち向かう際の土台となります。    対話が重要なのかな。
    スマホは目にも悪そうだね。
    幼少期は、〈1〉形をとらえる〈2〉物の動きを追う〈3〉いろんな距離に焦点を合わせる〈4〉立体的に物を認識する――などの目の能力が育つ大事な時期です。近くをずっと見ることになるスマホの利用は目の発達を妨げかねません。また、スマホ育児が続き体を動かさないと、運動能力の発達が遅れることも心配されます。
    どう使えばいいの?
    ぐずる乳幼児はおもちゃや絵本であやし、スマホは極力渡さないようにしましょう。外出先などでやむを得えず使う際は親と一緒に15分を上限にしてください。
 (米山粛彦/取材協力=神川晃・神川小児科クリニック院長、仁科幸子・国立成育医療研究センター眼科医師)

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専門家に聞いた赤ちゃんの“発達にいい”色と形

赤ちゃん自身の「発達しようとする力」をうまく引き出すにはどうしたらいいのでしょうか。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』の中から、最新の赤ちゃん研究の成果を踏まえて、「赤ちゃんの脳を活性化する方法」を紹介します。

*  *  *
 生まれたばかりの赤ちゃんは何もできない無力な存在。だから親がいろいろと手をかけてあげなければ。そう思っているママやパパは、多いでしょう。

 日本赤ちゃん学会理事長で、同志社大学赤ちゃん学研究センターの小西行郎先生は、そんな思いこみに基づく育児は「脳の発達によくない」と言います。

「赤ちゃんには自発的に学習し、発達していく力が備わっていることがわかってきました。脳の発達には、赤ちゃんがやろうとすることを邪魔しないことが重要です」

 生後1歳未満の赤ちゃんを対象に視知覚能力の発達を研究する中央大学の山口真美教授によると、生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.02ほどです。

 大人の近視のように近くに寄れば見えるわけではありません。赤ちゃんは視覚情報の処理能力が未熟で、例えていうなら、近づいても遠ざかってもピントがずれてしまう、壊れたカメラ。ただ、

「ピンボケでも動きはわかります。赤ちゃんは顔が大好きなので、表情豊かに話しかけてあげてください」(山口教授)

 この頃は、髪形やメガネなどのわかりやすい特徴でママやパパの顔を覚えていますが、生後5〜6カ月頃になると目や鼻で顔を記憶できるようになり、視力も0.2程度まで発達します。

 この時期のポイントは、ママやパパが正面からしっかり赤ちゃんを見てあげること。山口教授の研究で、赤ちゃんは生後7〜8カ月くらいにならないと横顔を顔として認識せず、脳も反応しないことがわかっています。横顔だと目が一つしか見えないため、「顔」として処理できないのです。

 正面から顔を見て視線を合わせれば、赤ちゃんの脳は活発に反応します。赤ちゃんをひきつけているのは、実は人間の「白目」。

「白目があるのは人間だけ。白と黒はコントラストがはっきりしているので、視力が低くても見えるのです」(同)

 赤ちゃんは目が合うと、しげしげとこちらを見つめてくれます。ママやパパもうれしくて、より積極的に視線を合わせたくなりますね。山口教授はこれを、赤ちゃんが親として成長するきっかけを与えてくれる行為だと考えています。

「視線を合わせることは、コミュニケーションの土台。スマホ片手に赤ちゃんのお世話をして横顔ばかり見せるのではなく、真正面から向きあってコミュニケーションすることが大切です」

 最新の赤ちゃん研究では、赤ちゃんの見える色や好きな形などもわかってきました。そこには、絵本やおもちゃ選びのヒントが詰まっています。

●認識できる色が増え目の前には豊かな世界

 赤ちゃんは生まれたときから色が見えていますが、明るさの違いを見分けるほうが得意です。やがて、色を認識する力が発達し、生後2カ月頃には赤と緑、生後4カ月頃には青と黄色の違いがしっかりわかるようになっていきます。

 これまでは、言葉を覚えた段階で違いを区別すると考えられてきましたが、山口教授らの研究で、言葉を覚える前の生後5〜7カ月の乳児が色を見分けていることがわかりました。

 根拠とされるのは、脳の色を認識する働きがある部分の血流が増えて、脳活動が高まったこと。

 山口教授は言います。

「言葉を知る前の赤ちゃんにも、豊かな世界が広がっているのです」

 赤ちゃんに見えやすい、「好きな色」ベスト5を山口教授に挙げてもらうと、1位から青、赤、紫、オレンジ、黄色。どれもはっきりした、大人にはちょっとキツく感じるような色ですね。形や模様も、ギザギザ、とげとげ、しましま、ぐるぐる、といった特徴的なものを好みます。

 赤ちゃんへのプレゼントには、優しい、淡い色合いのものを選びがちですが、これだと見えていない可能性もあります。欧米のおもちゃのようにカラフルなものがいいですね。

 色と同様に、立体の認識もぐんぐん発達します。最初は平面の世界しか見えていませんが、生後7、8カ月の頃には、立体を認識したり、質感がわかるようになったりします。山口教授らの研究では、7、8カ月の月齢の赤ちゃんは、金色を特別な色と認識し、好むこともわかっています。(編集部/深澤友紀)
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/medical/dot-2017082900058.html

専門家に聞いた赤ちゃんの“発達にいい”色と形 はコメントを受け付けていません。


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