[ カテゴリー:あんしんあんぜんトピックス ]

<国交省>エレベーターを障害者優先 マーク設置義務化へ

 国土交通省は21日、鉄道駅など全国の旅客施設のエレベーターに、障害者や高齢者が優先利用できることを示す「優先マーク」の設置を義務づける方針を固めた。マークを掲げることで優先順位を強調し、一般客には階段やエスカレーターの利用を促す。

 マークの設置対象は主に鉄道駅、バスターミナル、空港、旅客船ターミナルなどのエレベーター。国交省はバリアフリー法に基づく省令を改正し、旅客施設の管理者に設置を義務づける。義務化の対象は、施設の新設や大規模改修時だが、既存のエレベーターにも可能な限り設置を求める。

 国交省は、電車やバスの優先座席と同様に、より必要としている人から優先利用できる環境をつくり、周囲の理解を得たい考えだ。優先マークのデザインは来年度末までに決め、義務化までは一定の準備期間を置く。

 現在、エレベーターの利用に関する取り決めはなく、車椅子やベビーカーの利用者と一般客は通常、乗り場に来た順に乗り込んでいることが多いとされる。このため、階段やエスカレーターの利用が不自由な人たちが長時間待たされることがあるとの指摘もあった。【内橋寿明】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000003-mai-soci

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おたふく風邪、昨年の流行収束しないままシーズン入り

春から夏に感染者が増える流行性耳下腺炎(おたふく風邪)が、約5年に1回とされる昨年の全国的流行が収束しないまま、今季のシーズンを迎えそうだ。
例年より患者が増える恐れもあり、難聴などの合併症を防ぐため、専門家がワクチン接種を呼びかけている。
 国立感染症研究所によると、2月20日からの1週間で、全国約3000の小児科から報告があった患者数は1979人。流行していない年の同時期と比べて2倍ほどの多さで推移している。昨年夏の最も多い時期は4128人に上った。
 予防にはワクチンが有効で、就学前に2回接種することが望ましい。

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下の子いじめにも繋がる「上の子へのNGワード」3つ

第二子が生まれてから、長男長女が赤ちゃん返りをしてしまったり、聞き分けが悪くなったり、まだ小さい下の子をいじめてしまうなんてこと、ありませんか?
今まで自分一人が甘えられる環境だったのが一転してしまい、子どもが戸惑うのも仕方ありませんが、子どもが増えてやることも多くなったお母さんにも余裕がありません。
もしかしたらその余裕のなさから、無意識に上の子にキツイ言葉を投げかけてしまって、悪循環になっている可能性もあります。
そこで今回は、保育士の桜田先生に、“上の子に言ってはいけない3つのワード”について聞いてきたのでご紹介します。自分でも上の子に言ってしまっていたことがないか、この機会にチェックしてみてください。

NGワード1:「お兄ちゃん(お姉ちゃん)でしょ」

ついつい言ってしまいがちなこのおきまりのフレーズですが、一番言ってはいけないことなのだとか。
『お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい。で押し付けてばかりいると上の子も我慢の限界で爆発してしまいます。「こんな思いをするなら、下の子なんていなければいいのに」なんて思いにつながる事もあります。
一方的に我慢させるのではなく、譲ってあげる気持ちを教えてあげる事が大切です。譲れない時は、無理やりさせたり怒ったりしないで「次は譲ってあげようね」などの声がけをしてあげてください』
そして上の子が、お兄ちゃんお姉ちゃんらしく出来た時は思い切り褒めてあげるようにしましょう。

NGワード2:「静かにして」

やっと眠りに入りそうな赤ちゃんのそばで、大きい声で話している時につい言ってしまいがちなフレーズです。
『親御さんに何か大切なことを伝えたいのに「静かにして! うるさい!」なんて言われてしまったら、何も言えなくなってしまいます。
状況の判断がつかないお子さんには、赤ちゃんが寝ている時は「コショコショでお話ししよう」などと繰り返し伝えることでわかってくれるようになりますよ』
最初は赤ちゃんが起きてしまったとしても、忍耐強く上の子に状況を理解してもらえるように頑張ってみましょう。

NGワード3:「あっちに行ってて」

下の子を喧嘩で泣かしてしまったり、意地悪ばかりしている上の子にこのフレーズを言ってはいけません。
『「あっちに行ってなさい」と突き放すことでお子さんに反省させようとすることもあるかと思います。
でも、反省どころか「自分なんていない方がいいんだ」などというようにマイナスな意識を植え付けてしまう場合もあります』
意地悪ばかりする上の子に、つい怒って言ってしまいますが、悪いことをしたら“なぜそんな行動をとったのか”、“どうしてそれがいけないことなのか”を伝えることが大切です。

いかがでしたか。下の子を大事にしていながらも、兄弟全員大事ということを忍耐強く上の子に伝えるのを忘れないようにしましょう。親子の絆も深まり、兄弟、姉妹も仲良く円満に過ごすことができます。
そして、たまには意識して手をつなぐなどスキンシップをしたり、下の子を預けて二人でお出掛けする時間を作るということも大切です。
(ライター やまさきけいこ)

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<障害者男性>「投票補助者の限定は違憲」 大阪地裁に提訴

 障害などで字が書けない有権者が投票する際、代筆や立ち会いをする「補助者」を投票所の係員に限るとした改正公職選挙法の規定は憲法違反だとして、大阪府豊中市の男性が16日、国に希望する補助者の下で投票できるよう求める訴訟を大阪地裁に起こした。

 男性は中田泰博さん(44)で、憲法で保障された「投票の秘密」が守られていないと主張。代理人の弁護士によると、この規定の違憲・違法性を問う訴訟は全国で初めて。

 訴状によると、中田さんには先天性の脳性まひがある。字を書くのが難しく、投票しても無効票と判断される恐れがあったため、これまではヘルパーが代筆して投票してきた。

 しかし、2013年に改正された公選法には、投票の代理を、投票所の事務を担う係員に限定する規定が盛り込まれた。中田さんは昨年7月の参院選で、ヘルパーか弁護士による投票を求めたが、豊中市選挙管理委員会は規定を根拠に認めず、投票を断念した。

 中田さんは、公選法の規定は憲法が定めた選挙権を制限していると主張。不当な障害者差別にもあたり、障害者権利条約などにも反すると訴えている。

 投票できなかったことで精神的苦痛を受けたとして、慰謝料110万円も求めている。【向畑泰司】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00000120-mai-soci

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地域活性化へ連携協定 長岡市とセブンイレブンなど 新潟

 長岡市は16日、流通大手のイトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパンと地域活性化包括連携協定を結んだ。地場産品の販路拡大に取り組むほか、災害時の帰宅困難者の支援や高齢者の見守り活動などで連携を図る。

 同市内では現在、スーパーのイトーヨーカドーが1店舗、コンビニエンスストアのセブンイレブンが45店舗あり、各店舗で長岡産の食材を生かした総菜や弁当などを今後販売する。見守り活動では宅配サービスで高齢者の自宅を訪れたときの情報を提供するなど、同市が抱える課題の解決に向けて10分野で協力する。

 長岡市大手通のアオーレ長岡で同日、締結式が行われ、磯田達伸市長は「互いに多大なメリットがあり、市民の利便性向上や生活を守る役割に期待している」と述べた。セブン-イレブン・ジャパン新潟・北陸ゾーンマネジャーの竹之内信也氏は「地域の食材を使った商品の開発で、より多くの人に店を利用してもらえる」とした上で「見守り活動や高齢者の雇用促進にも力を入れる」と述べた。

 同協定に基づき、イトーヨーカドー丸大長岡店の特設会場で5月24日から28日まで、地場産品を販売する「長岡フェア」が初めて開かれる。イトーヨーカ堂信越ゾーンマネジャーの渡辺泰充氏は「地域の味や文化に寄り添う店づくりを目指し、地産地消の拡大に努めていきたい」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000036-san-l15

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振り込め詐欺が「高齢者と女性」を狙う理由

これだけ多くの報道がなされているにもかかわらず、なぜ「振り込め詐欺」の被害はあとを絶たないのでしょうか。
詐欺・悪徳商法対策の第一人者で、『マンガでわかる!  高齢者詐欺対策マニュアル』の著者である西田公昭氏は、長年”なぜ、人はカンタンにだまされてしまうのか”という視点から被害者の心理を研究してきました。実際には、どのような被害ケースがあるのでしょうか。なぜ、高齢者や女性がターゲットになるのでしょうか。わかりやすいマンガとあわせてお届けします。


■70歳の康子さんがハマった「新手口」の振り込め詐欺

康子さんに届いた老人ホームの入居権利申込書
■「権利を買い取らせてほしいのですが……」

人助けだと思って…
■ニセ老人ホームから問い合わせの電話が・・・・・・

不安にさせて判断力を奪う
■「逮捕状が出る」で一気に追いこまれる

まんまとわなに
■「ニセ電話詐欺」は大変ワリのいい儲け話

 「オレオレ詐欺」「母さん助けて詐欺」など、さまざまな呼び名がある新手の「ニセ電話詐欺」。なぜこれほどまでに被害金額がふくらんでいるのでしょうか?  

 犯行グループから見れば、「ニセ電話詐欺」は大変ワリのいい儲け話といえます。なぜなら、電話をするだけで多額のおカネが手に入るからです。1日に何百件もかけるとしても、そのうち1件でもだますことができれば、しめたものです。つまり、犯人にとってはローリスク・ハイリターンの「オイシイ仕事」というわけです。

「ニセ電話詐欺」の典型的な手口は3つある
 「ニセ電話詐欺」の典型的な手口には、次の3つがあります。もっとも多いのが「カバンの紛失」です。カバンを電車内に置き忘れた、大事な取引に間に合わないなどといっておカネを工面させようとします。次に多いのが「会社のおカネを使いこんだ」という話。「お客さんから預かったおカネを使ったのが会社にバレた」といって、泣きついてきます。そして、もう1つが「男女交際のトラブル」です。「既婚者である女性を妊娠させてしまった、中絶の費用が今すぐ必要」といっておカネを要求してくるというものです。

 還付金等詐欺は「医療費や社会保険料の還付が受けられる」とうそをついて逆におカネを振り込ませます。銀行やコンビニATMなどに向かわせ、「還付金を受け取るには、ATMからの操作による登録が必要」と、もっともらしいことを言って、おカネを振り込ませます。

 架空請求詐欺は、「有料サイトの未納分がある」「未払いの場合は損害賠償を請求する」などと脅し、使っていないものの使用料を払わせるものです。いずれの場合も「いますぐおカネを用意しなければ」とか、「今日中に登録しなければおカネは戻ってこない」などといって急がせ、考えるすきを与えないというのが共通したやり口です。

 ニセ電話で実際に被害に遭う方には、はっきりとした傾向があります。警察庁の平成27年度の統計によれば、発生件数のうち77%が65歳以上の高齢者を被害者としていました。さらに、性別で見ると被害者の8割以上が女性となっています。

■高齢者と女性がターゲットになっている理由

 高齢者と女性がターゲットになっているのには、特有の理由があります。これらの犯罪の入り口となるニセ電話がかかってきたとき、自宅にいて電話を取るのは高齢者と女性であることが多いからです。

 「高齢者が被害を受けるのは、判断力が衰えているからだ」と思われる傾向がありますが、実は高齢になっても認知症などの病気にならない限り、判断能力は衰えないことがさまざまな研究からわかっています。

 そうであれば、人生経験を多く積んだ高齢者ほどだまされにくいようにも思えますが、長年無事に生きてきたという経験を逆手に取って、だまされてしまうのです。

 人生経験が豊富だと、トラブルもたくさん乗り越えてここまで来ているため、「こういうときは、こうしたら大丈夫だった」という経験が積み上がっています。すると、経験に頼って省エネで生きようとするあまり、深く考えずに「自分は大丈夫」と過信しやすいのです。

 最近では、高齢者でもパソコンやスマホを使う人が増えています。そういう方に注意してほしいのが、架空請求詐欺です。「登録料無料」とうたっているサイトでも、あとから未納料金、あるいは解約料などの名目でおカネを請求してくることがあります。身に覚えがなければ、その手の請求は何もしないでそのままにしておくことです。心配になってメールや電話などをしてしまうと、あなたのメールアドレスや電話番号といった個人情報が犯行グループに知られてしまいます。私たちが詐欺犯罪について考える時間は1日1分もありませんが、犯人たちは四六時中だましの手法を考えています。私たちは「だましのプロ」を相手にしていることを肝に銘じておきましょう。

西田 公昭
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170317-00162790-toyo-soci

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介護用具は購入かレンタルか? 上手な使い分け方法を考える

介護が必要になり福祉用具の導入を考えたとき、どのようなものが貸与できるのか御存知ですか?

車椅子やベッドなど様々な福祉用具がありますが、痒いところに手が届くような福祉用具もあり介護する側の強い味方になります。

今回はそんな福祉用具貸与サービスの上手な使い方をみていきましょう。
貸与と購入の使い分け
貸与(以下、レンタルと記述します)ができるからといって何でもレンタルする必要はありません。レンタルする際は介護保険を利用しますので、1か月の利用限度額が決められています。

■利用する期間が長期になり、尚且つ安価なもの

全額負担になりますが購入を検討すると良いでしょう。

■長期的に使用するが高価なもの

(介護ベッド、車椅子など)や、一次的に必要になり短期の利用予定しかしないものはレンタルをお勧めします。

介護ベッドや車椅子は、本人の身体状況によっては別の物に交換する必要が出てきます。

購入してしまうと買換えということになってしまいますね。レンタルであれば、ケアマネージャーと連絡を取り、本人に合った新しい物と入れ替えをして貰う事が可能です。
何が最優先で必要なのか
介護する側や本人にとって何が一番必要なのか。生活の中で不可欠な物や、怪我の要因になる部分を福祉用具で解消していく事が大切です。生活するうえで必要な介護用品の例をいくつかみてみましょう。
■歩行に不安があるがリハビリを兼ねて室内は歩行したい

設置型の手すりで立ち上がりの不安定を解消し、多点杖など安定感のあるものの利用がお勧めです。室内に段差が多い場合は、設置型のスロープなどもあります。

□■住宅改修を行う場合■□

全ての場所に手すりをつけるのではなく、部屋から居間、部屋からトイレ、など、普段通る場所を主に考えて取りつけるのが良いでしょう。

□■夜間の排泄などの移動に不安がある場合■□

ポータブルトイレの利用が良いでしょう。夜の就寝時にベッドの近くにポータブルトイレを用意しておけば、転倒の可能性を減らす事ができます。その際も、ベッド脇に手すりなどを置くと安心です。

しかし、ポータブルトイレは購入の場合が多いので、レンタルを希望する際は福祉用具の業者に確認してみましょう。

■寝たきりの状態でベッドでの生活が主である

歩行などが困難になりベッドでの生活が殆どな場合、寝返りをうったりすることが自力では困難なこともあります。その場合は、褥瘡(床ずれ)の発生を防ぐために定期的な体位交換が必要になります。

傾斜のついた床ずれ防止クッションなどがありますし、ベッドマット自体も褥瘡予防に特化した物がありますので上手に利用していきましょう。

□■ベッドをレンタルする際■□

・ 部屋のどの位置に設置するのか

・ どの程度の大きさや重量なのか

・ ベッド柵のつく位置はどこなのか

・ 高さ調整や背・脚上げが連動するのか

確認が必要です。

□■ベッドから車椅子などに移乗をする必要がある場合■□

介助者の身体的負担の軽減と本人の怪我防止のために、移動用リフトをレンタルする事もできます。

入浴も浴槽に簡易設置できるバスリフトのレンタルがありますので、デイサービスなどの入浴介助を受けていない時でもご自宅で入浴をさせることが可能です。

この場合は浴室内にも手すりを設置し転倒しないようすべり止めマットを配置するなど、事故防止を徹底する事が大切です。

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子ども支援、どう広げる? 根気強く味方増やそう 行政、民間の取り組み紹介

 子どもの居場所について考える講演会「広がれ、子どもの居場所の輪!~地域みんなで子どもの未来を応援するために~」(県、沖縄子ども未来県民会議主催)が15日、県庁4階講堂で開かれた。社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さんをコーディネーターにパネルディスカッションが行われ、行政や地域、学校へどう理解を広げるかについて議論した。「根気強く関わり、居場所の味方になってもらう」「報告会を開き、見に来てもらう」などの意見が上がった。
 パネルディスカッションに先立ち、湯浅さんによる講演「沖縄の子どもの居場所を考える」もあった。

 パネルディスカッションでは、浦添市立森の子児童センター館長の大城喜江子さんが、学習に課題がある中学生の高校進学を後押しする学習支援や、高校生の中退防止も視野に入れたキャリア教育などの取り組みを紹介した。大城さんは「福祉と教育を融合させ、あらゆる角度でつながっていく。小さな機関だからできることかもしれない」と話した。

 南風原町こども課長の前城充さんは、同町が県や町の既存事業を活用し居場所「元気ルーム」2カ所をつくることで、包括的に支援する仕組みを紹介。「活動の成果を報告し、県など関係機関への理解につなげている」と説明した。

 子どもの貧困対策支援コーディネーターの山内優子さんは、学校との連携の取り方を課題に挙げて「支援員がいることで、学校の負担が軽減される。支援員の役割をしっかり理解してもらいたい」と訴えた。

 最後に湯浅さんは「顔合わせ、心合わせ、力合わせ」という言葉を紹介し「シンプルだけど、この順序を飛ばしていく方法はないのだろう」と話した。
琉球新報社



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困ったときはピンポイントで有料サービスを利用する

 内閣府の発表によれば、介護保険制度で「要支援」「要介護」と認定された人は2013年度末で約570万人にのぼり、日本は「誰もが介護し、介護される」“大介護時代”に突入したといえます。ただ、介護の現場では、介護する人の多くが精神的にも肉体的にも追いつめられているのが現実です。そこで、介護認知症の祖母、重度身体障害の母、知的障害の弟、の家族3人を21年間にわたって1人で介護し、ブログ「介護に疲れた時、心が軽くなるヒント」を通じて介護する人たちの悩みを解消してきたリハビリの専門家(理学療法士)が、「介護の心を軽くするコツ」を紹介します。

 「父の食事は、ヘルパーさんが週2回ほど用意してくれます。
ヘルパーさんが来ない日は私が準備し、週末におかずの作り置きをして対応していますが、私も仕事があるので実家との往復がつらくなってきました」

Eさん(40代女性・会社員)は、「要介護1」と認定された1人暮らしの父親(70代)をサポートしています。

 朝食はおにぎりやパンなどを用意しておき、デイケアに行く日は施設で食事と入浴を済ませてきます。
しかし、ヘルパーが来ない日の夕食はEさんが準備しなくてはなりません。
実家には歩いて行ける距離ですが、残業で遅くなる日もあり、Eさんは余裕のない日々を送っていました。

 Eさんの親世代は、家事は妻がするものという世代です。
要介護状態でなくても妻が亡くなり、1人になると困ってしまう男性は少なくありません。
いざ家事をやろうとしても、高齢になって慣れないことにチャレンジするのはむずかしいものです。
● 民間の配食サービスをプラス

 私はEさんに、「スーパーで売っているお惣菜を利用したり、民間の配食サービスを頼んでみては?」と提案しました。

 私の周囲にも「配食サービス」を利用している人は何人もいますが、食べやすい柔らかさや形状に工夫がされ、栄養バランスも考えられていて、味もいいようです。

 Eさんは「出来合いの惣菜では申し訳ない」「手作りの料理が一番」と思い込んでいたようですが、「余裕があるときには、Eさんの手料理を食べてもらえばいいでしょう」と言うと気がラクになったようでした。

 最近は、自治体と配食事業者が提携して高齢者向けの配食サービスを実施するケースも増えています。
要介護認定に関係なく利用できる場合が多く、昼食・夕食の1日2回配達してくれたり、きざみ食やおかゆが選べたりします。

 なにより安心なのは、食事を直接手渡しすることで安否確認をしてくれる点です。
地域包括支援センターや市役所が窓口になっていることが多いので、一度、相談してみましょう。
「味が飽きる」「値段が高い」という方には、緊急時や困ったときに短期間だけ、あるいは一時的にといった臨機応変な利用をおすすめしています。

 以前のEさんは、食事の支度をする日がくるといつもイライラしていましたが、スーパーで買ってきたコロッケを「おいしいな」と喜ぶ父の姿を見て、たまには手を抜いてでも自分に余裕を持つことが大事だと感じたそうです。

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昨年の特殊詐欺 被害972件、相談は20件 恥や自責の念でためらい 埼玉

 ■「1人で悩まず」呼びかけ

 犯罪被害者やその家族のサポートを行う「県警犯罪被害者支援室」に昨年寄せられた1713件の相談のうち、高齢者を中心に被害が多い特殊詐欺の被害者からの相談はわずか20件にとどまっていることが県警への取材で分かった。被害者はだまされた恥ずかしさや自責の念から相談をためらうとみられ、同室の臨床心理士、登坂比奈子さん(42)は「1人で悩まず、被害者支援室を利用してほしい」と呼びかけている。(宮野佳幸)

                    ◇

 県警生活安全企画課によると、昨年1年間の特殊詐欺被害件数は972件で、うち最も被害が多いオレオレ詐欺は538件だった。登坂さんは「特殊詐欺の被害相談は、とても悩んでいる人が多い」と話し、相談に来られず悩みを抱える被害者が潜在的にいることを危惧している。

 登坂さんによると、多くの被害者は詐欺の手口を知っていたにもかかわらずだまされてしまったため、罪悪感や自責の念に駆られてしまうという。電話の音が怖い、夜眠れないといった症状が出ることもある。

 また、「詐欺被害はお金だけでなく、自分の判断を信じる力を奪い、世の中は安全だと思って生きてきたことが覆される」と精神的被害の深刻さを指摘する。

 過去の相談例で、平成26年に約200万円の詐欺被害を受けた女性は、家族から「終わったことだから仕方がない」と慰められたが、本人は「忘れられないし、切り替えられない」と悩み続けたという。

 オレオレ詐欺などの手口では、弁護士や上司役らが電話に出て、子供や孫が窮地に陥っているという話に臨場感を持たせ、金銭的解決のタイムリミットを設けることで焦りを誘う。被害者は「心理的な視野狭窄(きょうさく)状態」(登坂さん)になり、手口を知っていてもだまされてしまう。

 登坂さんは「被害に遭ってしまったら、家族は助言するよりも本人の話をよく聞き、気持ちをくんであげることが立ち直るために大切だ」と話している。

 問い合わせや相談は同室フリーダイヤル0120・381858。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00000048-san-l11

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