県内は、下越を中心にまとまった雨が降り、気象台は、河川の増水や土砂災害、低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。新潟地方気象台によりますと、寒気を伴った気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になり、県内は下越を中心にまとまった雨が降りました。
このうち、新発田市の赤谷では午前8時40分までの1時間に41.5ミリの激しい雨を観測しました。
また、17日の降り始めからの雨の量は、午後8時の時点で村上市の高根で175.5ミリに達したほか、村上市の三面や新発田市の赤谷などでも100ミリを超えています。
雨のピークは過ぎましたが上流に降った雨で川が増水するおそれがあり、気象台は引き続き河川の増水や土砂災害、低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033113991.html?t=1374191627169
新潟県中越沖地震から16日で6年となるのを前に、将来、大規模な災害が起きた際、過去の経験をどう活かせるかを考える討論会が柏崎市で開かれました。
この討論会は、新潟県と柏崎市それに刈羽村が企画し、柏崎市の産業文化会館におよそ180人が集まりました。
15日は、市民活動を支援するNPO法人や避難者の交流施設、それに新潟県の泉田知事など6人が討論に参加し中越地震と中越沖地震の経験から得られた教訓や、大規模な災害が起きたときへの備えについて意見を述べました。
泉田知事は「2度の震災で、災害は一度たりとも同じ顔を見せないことを痛感した。物資の提供やボランティアの派遣など現場のニーズに合わせた対策が必要だ」と述べました。
福島からの避難者を支援するサロンを運営する増田昌子さんは「災害時の家族の集合場所を日ごろ話し合ったり、車のガソリンをいつも満タンにしておくことが大切だ」と訴えました。
討論会を見た市内の70歳の女性は「家族で常に話し合うことが大事だという話が参考になりました。いざという時になったら、決めた場所に逃げたいと思います」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035798181.html?t=1373934576717
シーノン( http://seanon.co.jp/ )は7月3日より、「富士山噴火対策セット 観光携帯用」の販売を開始した。
○ヘルメットは折りたたむと35mmの薄さに!
年6月22日に世界文化遺産として登録された富士山。国内外からの富士山観光・登山への需要は高まりを見せているが、富士山の噴火を心配する声もある。同商品は「噴火が心配だが、富士山を訪れたい」という要望に応えて開発したもので、噴火現象が起きた場合に、避難の初動に必要な「ヘルメット」「ゴーグル」「マスク」が含まれている。
噴火時に飛来する噴石対策の必需品「ヘルメット」は、観光・登山の際にもかさばらない折りたたみ製品を採用。折りたたむと35mmまで薄くなる。
大量の火山灰降下に対応するゴーグルとマスクは、高い防護性と長時間の使用が可能。ゴーグルはガラス面の強度が高く、顔との密着面がゴム製のため隙間ができにくい。眼鏡の上からも装着できる。マスクは国家検定基準のDS2をクリアした防護性を持ち、特殊なワイヤーフレームで、長時間着用しても息が苦しくなりにくい構造となっている。
同商品の価格は9,800円(税別)。9月30日までは「富士山世界遺産登録祝賀価格」として、8,223(八富士山)円(税別)で販売する。売り上げの一部は、世界遺産を守るための富士山基金に寄付される。噴火防災用品の販売サイト「噴火.com」( http://hun-ka.com/item/set8223/ )で販売している。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_821493.html
~人がその教訓を忘れたとき~
新潟県を襲う津波をあなたは知っていますか?
「自分だけは大丈夫」その考えが命取りです。
■平成24年度津波セミナー
開催日:平成24年9月8日(土) 13:30~16:30(13:00開場)
会場:出雲崎町中央公民館
講演:「新潟県の津波リスク」
講師:関西大学社会安全学部長 河田 恵昭(かわた よしあき)氏
講演:「津波のしくみと津波警報」
講師:気象庁地震火山部地震津波防災対策室長 若山 晶彦(わかやま あきひこ)氏
入場料:無料(定員270名)
主催:新潟県、出雲崎町、新潟地方気象台
お問合せ・お申込み:
電話番号、参加人数を明記して、9月4日(火)までに、下記お問合せ先にFAX,E-mail,又は郵送でお申し込みください。
※事前の参加票は発行いたしませんので、当日、直接会場へお越しください。
※先着270名になり次第、締め切らせていただきます。
【お問合せ先】
〒959-4392 三島郡出雲崎町大字川西140番地 出雲崎町 総務課
tel: 0258-78-3111 fax:0258-78-4483
E-mail: shomu@town.izumozaki.niigata.jp
最近、林野火災が増加傾向にあります。そこで、今回は林野火災の防止について、お知らせします。
林野火災の大部分は、皆さん一人ひとりの注意で防ぐことができます。
貴重な人命や財産を林野火災から守るため、林野での火気の取り扱いには十分注意しましょう。
◆ 林野火災の特徴
林野火災は、市街地での火災とは異なり、いったん発生すると、消防水利の不 足や道路状況などの地理的、地形的な条件から消防活動が非常に困難なため、焼 損面積が広範囲に及ぶ危険性が高くなります。
貴重な環境資源である森林は、一度焼失すると再生するまでに長期の歳月を要 します。またそれだけではなく、森林の喪失は、保水能力の低下を招き、台風や 集中豪雨などの大雨により土砂崩れなどの自然災害を誘発するなど、大きな災害 が発生するおそれがあります。
◆ 出火の原因
出火原因は、「たき火」「たばこ」「火入れ」などの火気の取り扱いの不注意 や不始末によるものが原因の半分以上を占めています。 林野火災の原因については、例えば昭和30年代以前は、「林内作業の失火」 「炭焼きの失火」「火入れ」等が多かったのですが、近年は、アウトドアブーム の影響もあり、入山者の増加によるものに推移してきています。
◆ 林野火災を防止するためには
林野火災を起こさないためには、山に入っても火を使わないことを心がけてく ださい。
以上
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン 特派員チームより
※ 当方では、情報特派員を募集中です。詳しくは↓をご覧ください。
http://jmjp.jp/wp-second/?p=271
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、福島県南相馬市が、警戒区域を除いた市内全域で実施する放射性物質の除染作業が8日、同市鹿島区の市立鹿島小学校などで本格的に始まった。
市内全域の除染は、原発から20キロ以遠の緊急時避難準備区域の解除に向け、放射線量を下げるのが狙い。小中学校や幼稚園では、校庭の表土を削ったり、校舎の壁や屋上を高圧洗浄機を使って洗い流したりする作業を計画している。
鹿島小学校では、この日午前8時から市内の建設業者が重機3台を使って校庭の表土を約5センチ削り取る作業を開始。削った土は、校庭に掘った穴に埋める。同市は、当面の除染にかかる費用9億6000万円を今年度補正予算に組み込み、8~9月を強化月間としている。公立の小中学校と幼稚園、保育園、児童館など、9月末までに警戒区域を除く市内35施設で順次実施する予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000409-yom-soci
民主党の岡田克也幹事長が7日、記録的な雨量で河川や農地に大きな被害をもたらした新潟・福島豪雨の被災現場を視察に、三条市と十日町市などを訪問。激甚災害の早期指定に向け、党として政府に働きかける考えを明らかにした。
三条市役所下田庁舎では、泉田裕彦知事と三条市の国定勇人市長が被害の状況などを説明。泉田知事は「明日の生活の見通しが立たない被災者に希望を与えてほしい」と激甚災害の指定などを改めて要望した。
岡田幹事長はその後、堤防が決壊した同市江口の五十嵐川や、氾濫した十日町市川原町の晒川を訪問。晒川では「一見、おとなしそうな川に見えるのに」と洪水の恐ろしさを改めて実感した様子で語り、泥水をかぶった家財道具の整理に当たる人々に「大変ですね。頑張ってください」と励ましていた。
岡田幹事長は記者団に対し「想像以上の被害だ。農業被害のほか、インフラも傷んでおり相当力を入れて対応しなければ」とし、「被害の大きさと豪雪地帯であることを考えると復旧工事を急ぐ必要がある。急いで激甚災害の指定をするため党として政府に働きかけたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000105-mailo-l15
[長岡市消防本部予防課 予防保安係より]
消防・防災を目いっぱい体験しよう!中学生、高校生を対象にした未来の防災リーダー育成講座が開かれます。
中学生講座
8月8・9日(1泊2日)
参加費:1,000円
高校生講座
8月10・12日(宿泊なし)
参加費:2,000円
募集期間 6月24日まで(定員になり次第締切り)
問い合わせ先 長岡市消防本部予防課
0258-35-2190
東日本大震災から3ヶ月が経ち、テレビや新聞から徐々に震災関連のニュースが消えつつある最近です。しかし、今尚、8000人以上の行方不明者がいる現実と、眼に見えない放射線との戦いにいつ安息の日が来るのかわからない日々が続いていま
これから夏にかけて、被災地での支援の手も更に重要な力になっていくことでしょう。
そこで、小千谷市社協福祉協議会では「災害ボランティア入門講座」を開設する運びになりました。
日時 : 6月19日 日曜日10:00~16:00 受付9:30より
場所 : サンラックおぢや3F 大ホール(小千谷市大字桜町5140番地)
参加費 : 500円
お申し込みは
社会福祉協議会へご連絡ください。小千谷市社会福祉協議会(サンラックおぢや内)
電話0258-83-2340
長岡に来ておられる避難者向けの情報提供サービス「どうなってぺ南相馬」は、「どうなってぺ相双」にリニューアルします。
それに伴って発信情報の対象地を「南相馬のみ」から、「その近隣市町村」にまで広げることになりました。
情報収集範囲が広がり、大変になりますが、なんとか頑張っていきます。
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