18日午後2時48分ごろ、福島県沖で震度5強の揺れを観測する地震があり、新潟県内でも最大で震度3の揺れを観測しました。
震度3を南魚沼市で観測したのをはじめ、上越市や長岡市、それに新潟市など広い範囲で震度2と1を観測しました。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034673231.html?t=1368902215490
PR TIMESはスマートフォンの利用実態を把握することを目的に、10~50代のスマートフォンユーザに対してインターネット調査を実施した。調査は3月25日・26日にかけて行われ、520名の有効回答が寄せられた。
○男性の方がニュースの閲覧頻度が高い
最初にスマートフォン利用行動を聞いたところ、1位は「ニュース検索・閲覧」(73.0%)、2位は「行き先・店舗検索」(54.2%)、3位は「ゲーム」(51.5%)だった。男女別では、男性の方が「ニュース検索・閲覧」が、女性は「SNSでのコミュニケーション」、「写真撮影・加工」、「レシピ検索」の利用頻度が高かった。
○よく見るニュースジャンル1位は「芸能・エンタメ」
スマートフォンで「ニュース検索・閲覧」をしていると回答した380名に対し、検索・閲覧するニュースジャンルを尋ねたところ、1位は「芸能・エンタメ」(71.3%)、2位「社会」(70.8%)、3位「政治」(66.1%)となった。男女別に見ると、「芸能・エンタメ」は女性が、「政治」と「金融・経済(企業関連)」は男性の方が閲覧頻度が高い。
○朝の通勤・通学時にスマホで情報収集?
また、ニュースを検索・閲覧する時間は、1位「昼休み」(56.5%)、2位「帰宅後のくつろぎ時間」(52.6%)、3位「朝の通勤・通学の電車やバスの中」(50.8%)だった。3位にランクインした「通勤・通学時」だが、帰宅時より朝の通勤・通学時の方が検索・閲覧する頻度が高いことも明らかとなった。
続いて、利用するニュースサイトやアプリケーションを複数回答で聞いたところ、1位は「Yahoo! ニュース」(83.2%)、2位は「Googleニュース」(31.1%)、3位は「2ちゃんねるまとめニュース」(17.1%)、4位は「NAVER まとめ」(12.1%)で、まとめ系ニュースサイトが上位にランクインした。
○スマホユーザーの7割がネット経由でニュースを見ている
スマートフォンで見るニュースの信頼性に関して聞いたところ、51.6%が「テレビ・新聞・雑誌で見るニュースと同じ」と回答。さらに、ニュースの検索・閲覧に利用するメディア(平日平均) は1位「スマートフォン」(40.0%)、2位「パソコン」(30.2%)で、スマートフォンユーザの7割はニュースをネット経由で見ているようだ。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/living/mycom_799085.html
災害時に自力避難できない高齢者や障害者など避難行動要支援者の名簿を、都道府県庁所在地など主要自治体(74市区)の大半で作ったものの、支援を必要とする住民の掲載率が半分に届かない自治体が27市区あり、大阪、千葉など8市区では1割未満だったことが、読売新聞の調査でわかった。
名簿への掲載に「本人同意」を求める個人情報保護条例を意識し、及び腰の自治体が多いためだが、本来の目的である災害時の有効性が危ぶまれる実態が明らかになった。
調査は、4月までに、県庁所在地や政令指定都市、東京23区の主要74市区を対象に行った。その結果、主要自治体の9割にあたる67市区が既に名簿を作成していた。震災直後の2011年4月には7割(消防庁調べ)だったため、対策を急ぐ傾向が明らかになった。
ところが、名簿は作ったものの、肝心の住民の掲載率が低い自治体が多いことも判明。避難行動要支援者のうち同意して掲載された住民が5割未満だった自治体は、川崎(23%)、京都(13%)、熊本(12%)など27市区と、主要自治体の3分の1に上った。なかでも最低だった0・4%の大阪や相模原(1%)、千葉(4%)など1割未満が8市区あった。
こうした背景に、個人情報保護条例で、自治体が住民情報を名簿にして外部提供できるのは「本人の同意がある場合」と規定していることがある。自治体の多くは、条例に抵触しないよう、避難支援が必要な住民に広報誌や郵送通知などで名簿掲載への同意を呼びかけ、申し出を待つ方法をとっていた。その結果、掲載率が低迷し名簿の意義が疑われる状況が生じていた。
一方、民生委員らが個別訪問し同意を求めた長野市は97%と高掲載率だった。
また、同意なしに名簿への掲載や外部提供ができるよう新たに条例制定などを講じ、必要な住民を原則すべて掲載した自治体も中野、福岡など17市区あった。
YOMIURI ONLINE
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/education/20130511-567-OYT1T01297.html
東京電力は23日、柏崎刈羽原子力発電所で、がれきを撤去する訓練に社員が取り組む様子を公開した。原発が津波や地震に襲われて構内に大きな石や流木などが散乱し、事故を処理する車や作業員が、原発の建物に近づけなくなった場合を想定して行った。
社員6人が、所内の訓練場で重機を運転。散乱したがれきをどかしたり、20センチの段差ができた想定の道路を土砂で埋めて平らにならし、車が通れる状態にするなどした。こうした訓練は福島第1原発の事故後に始め、今年1月からは、毎月実施しているという。
また東電はこの日、重大事故時に原子炉から出る水素の爆発を防ぐための「水素処理装置」を公開した。
装置はドイツ製で、長靴のような形のステンレス製ケース(高さ約82センチ)に水素と酸素の結合を促す触媒が入っている。ケースには上下に開口部があり、中を水素が通ると空気中の酸素と結びついて水蒸気になる仕組みだ。同原発1号機に50台、7号機に56台を設置する工事を始めており6月に完了の計画という。【高木昭午】
4月24日毎日新聞朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000082-mailo-l15
県内全市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」は22日、長岡市役所で、各市町村の原子力防災担当職員を対象にした気象研修会を開いた。東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の事故を想定し、住民避難に役立てるのが狙いで、参加者らは新潟地方気象台の職員からインターネットを使った気象情報の入手方法などを学んだ。
同研究会は昨年11月、原発から半径30キロ圏内の「緊急防護措置区域」(UPZ)について、風向きなどを考慮した避難計画(暫定版)を策定しており、研修会は気象条件が原子力防災の重要な鍵になると考えて開催された。【湯浅聖一】
4月23日毎日新聞朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000146-mailo-l15
淡路島を震源とする今回の地震について、専門家から「阪神大震災の余震の可能性がある」との声が上がっている。震源が阪神大震災を引き起こした野島断層に近いためで、「南北の断層の南の端が割れ残っていたのではないか」という。一方、気象庁は大震災とは発生メカニズムが異なることから「何らかの関連はあるかもしれないが、余震と言えるかは分からない」と慎重な姿勢を示しており、野島断層との関係は今後、精査するとしている。
【図で見る】ひずみ蓄積800年分、超巨大災害に 南海トラフ巨大地震
慶応大環境情報学部の大木聖子准教授(地震学)は「阪神大震災から18年もたってから余震が起きるのかという疑問もあるだろうが、地震活動としては十分ありうる」と説明する。
ただ、今回の発生メカニズムは断層が縦にずれ動く「逆断層型」で、阪神大震災は「横ずれ断層型」だったことから、「別の断層が動いた可能性」も指摘されている。
この点について、大木准教授は「震源の場所からみて、別の断層だとしても、大震災によるストレスを抱えていて今回の地震につながったとみるのが妥当だ。大震災の余震の可能性も含め、大震災の影響によるものと考えてもおかしくない」と分析する。
また現在、国が対策の検討を進めている南海トラフ巨大地震との関連については、「南海トラフの地震を引き起こす海底のプレートのなかで起きる地震ではないので、直接の原因にはなりえない」とする。その上で「南海トラフの地震はいつ起きてもおかしくない。その意味では前兆ではないと言い切れないのではないか」としている。
一方、記者会見した大阪管区気象台の柿下毅地震情報官は「今回の地震が(南海トラフ巨大地震に)結びつくかは分からない」と述べた。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00000565-san-soci
兵庫県の淡路島で震度6弱の地震があったが、気象庁によると、若干の海面変動が生じる可能性があるが、津波の心配はない。
兵庫や大阪の各地の警察、消防などによると、複数のけが人が出た。兵庫県三田市の消防によると、午前6時ごろ、同市の宗教施設で煙が出ていると119番があった。
電力会社などによると、愛媛県伊方町の四国電力伊方原発、松江市の中国電力島根原発、大阪府熊取町の京都大原子炉実験所では被害の情報は入っていない。
新関西国際空港会社によると、関西空港の長さ4千メートル級の滑走路では被害は確認されていない。大阪、神戸空港も異常報告はない。
JR西日本は、山陽新幹線が一部区間で運転を見合わせたほか、京阪神の各線も一時運休。私鉄各線も安全確認のため運転を見合わせた。大阪市営地下鉄や一部私鉄は徐行運転した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130413/dst13041308080006-n1.htm
兵庫・淡路で震度6弱、壁崩れ瓦落ちる被害も
13日午前5時33分頃、兵庫県・淡路島付近を震源とする地震があり、同県淡路市で震度6弱、同県南あわじ市などで震度5強を観測した。
大阪管区気象台によると、震源の深さは10キロ、マグニチュードは6・0と推定される。
兵庫県警や淡路島にある3市によると、午前6時30分現在、地震の影響で住宅の瓦が落ちるなどの被害が出ているものの、建物の倒壊や重傷者の情報は入っていない。
淡路市では一部の住宅の壁が壊れ、洲本市でも塀が倒れたり、瓦が落ちたりした。洲本市役所ではロッカーが倒れて書類が散乱し、ガラスが割れた。南あわじ市役所でも瓦が一部落ちているという。
兵庫県内の高速道路は目立った異常はないが、点検のため、山陽道、中国道、神戸淡路鳴門自動車道などの全線で速度規制している。神戸空港(神戸市)の被害は確認されていない。
大阪府南部にある関西空港では、安全の点検のために2本の滑走路を閉鎖したが、異常がなかったため、午前6時半までに再開された。運航ダイヤに大きな乱れはなかった。
岡山市消防局によると、岡山市南区で、自宅で就寝中だった70代女性の顔に、タンスの扉が外れて当たった。病院に搬送されたが、軽傷とみられる。
主な各地の震度は次の通り。
▽震度6弱 兵庫県淡路市
▽震度5強 兵庫県南あわじ市
▽震度5弱 兵庫県洲本市 大阪府岬町 徳島県鳴門市 香川県東かがわ市 同県小豆島町
▽震度4 (兵庫県)神戸市 豊岡市 尼崎市 明石市 芦屋市 加古川市 三木市 高砂市 三田市 加東市 稲美町 播磨町 姫路市 赤穂市 たつの市 上郡町(大阪府)大阪市 堺市 岸和田市 泉大津市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 和泉市 高石市 泉南市 大阪狭山市 阪南市 忠岡町 田尻町 河南町 千早赤阪村(京都府)福知山市 南丹市 (奈良県)大和高田市 広陵町(和歌山県)和歌山市 海南市 有田市 湯浅町 広川町 日高町 印南町 みなべ町 日高川町 田辺市(徳島県)徳島市 小松島市 阿南市 阿波市 松茂町 北島町 藍住町 板野町 牟岐町(香川県)高松市 さぬき市 土庄町 綾川町(岡山県)岡山市真庭市 倉敷市 瀬戸内市 里庄町
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130413-567-OYT1T00214.html
新潟県内では、7日からの強風で公園の木がまとめて倒れたり、倒木で神社の一部が押しつぶされたりする被害が相次いで確認されています。
このうち、新発田市月岡の「月岡カリオンパーク」では、公園内に植えられたスギの木などが根こそぎ倒れたり、幹の途中から折れたりしているのを、見回りした市の職員が見つけました。
倒れた木はおよそ100本にのぼるということで、新発田市は7日までの強風で倒れたと見て、現場を立ち入り禁止にし被害状況を詳しく調べています。
一方、新潟県柏崎市堀にある十二神社の境内では、高さ20メートルのスギの木が倒れ、神社の施設の一部が押しつぶされているのが午前9時ごろ見つかりました。
警察によりますと、神社はふだんから無人で近くの住民が7日の午後4時ごろ、木が倒れるような大きな音を聞いたということです。新潟県内では7日午後、新潟市西蒲区で29.4メートルの最大瞬間風速が観測され、8日朝まで全域に暴風警報が出されていました。新潟県によりますと、強風の影響で、県内で少なくとも52棟の住宅などでガラスが割れたり、屋根が飛ばされたりする被害が確認されています
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1036663651.html?t=1365413041226
8日早朝、五泉市で強風で吹き飛ばされた住宅の車庫のトタン屋根が電線に引っかかり電柱が折れる被害が出ました。県内では強い風が続く見込みで、気象台は、佐渡市に暴風警報を出して警戒を呼びかけています。
警察によりますと、8日午前4時半ごろ、五泉市石曽根の県道で、コンクリート製の電柱1本が根本から折れて倒れているのが見つかりました。
電柱は高さが5メートルあり、道路側に倒れていましたが、けが人はいませんでした。
折れた電柱の電線には、近くの住宅の車庫のトタン屋根がひっかかっていて、警察では、強風で吹き飛ばされたトタン屋根が電線にひっかかった影響で電柱が折れたものと見ています。
新潟県のまとめによりますと、強風の影響でこれまでに県内で少なくともあわせて52棟の住宅などでガラスが割れたり、屋根が飛ばされたりする被害が確認されています。
また、NHKのまとめで、強風にあおられてお年寄りが転倒するなど、あわせて3人がけがをしています。
新潟県内に出されていた暴風警報は8日午前3時すぎに一度すべて解除されましたが、その後もところによっては最大瞬間風速が20メートル前後の強い風が観測されています。
夕方までは、県内全域で▼最大風速18メートル▼最大瞬間風速が30メートルに達し、風の強い状態が続くと予想され、新潟地方気象台は午前10時29分に再び佐渡市に暴風警報を出して警戒を呼びかけています。
また、海上は夕方にかけて波が6メートルに達し、大しけの状態が続く見込みで、気象台は、佐渡市と下越の一部に波浪警報を出して高波に引き続き警戒するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033747981.html?t=1365412954953
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