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「こども電話相談室」に学ぶ、子どもの質問への答え方

有名番組「全国こども電話相談室」が3月29日をもって終了

1964年にラジオで放送をスタートした有名番組「全国こども電話相談室」が、2015年の3月29日をもって終了すると発表されました。小学生の私にとっても、興味深く耳を傾けていた記憶がよみがえってきます。懐かしさはありますが、同番組が時代の流れによって終了することにも納得はできます。

背景には、もちろんインターネットの普及があります。今は小学生からパソコンもスマートフォンも、自由に使いこなせる時代です。疑問があればインターネットで検索して回答を見つけると思われますが、どんな回答を見てしまうのか、親としては恐ろしくもあります。

著名な「Q&Aサイト」を見ても、支持されている答えが必ずしも望ましもの、好ましいものとは限りません。また、文字だけで伝えることは、大人であっても捉え方、受け取り方によって異なる解釈になることもあります。まして子どもの場合、年齢や意図するもの、また読解力、理解力の差が激しく、大人よりもその傾向は顕著です。

大人が共に真摯に学んでいくという姿勢を保つことが重要

そんな中、子どもの質問には、親が積極的に答えようとする意識を持ってほしいと思います。重要なのは子どもからの質問に対し、大人が共に真摯に学んでいくという姿勢を保つことです。また、幼児から小学校低学年からの質問の場合、空想や想像の世界の中で質問をしてくることが多い傾向にあります。親には、その世界を壊さないような回答が求められます。

強く言っておきたいことは、子どもを決して否定しないことです。どれだけ突飛な質問でも、非科学的などと否定せず、子どもが大切にしているもの、関心を抱いているものを認めて下さい。子どもはしばしば空想の世界と現実世界を行き来しますが、それも正常な発達過程なのです。

大人が普段から前向きで未来志向、解決志向でいることが必須

子どもの夢を壊さず、むしろ、その空想をうまく使って話の中で何が善なのかを教えてあげましょう。「善」とは、未来に向かって建設的であることです。自分や他人を傷つけないこと、自分も他人も大切に大事にすることなどを理解させ、決して破壊の方向に進んでしまわない言い方、伝え方を選ぶ必要があります。

特に「どうしてできないのか」や「なんで自分はダメなんだ」などの質問に対しては、大人が子どもの安全基地になってあげてください。ただ、それには大人自身が普段から前向きで未来志向、解決志向でいることが必須です。子どものためにと思えば、そうなるための努力は苦にならないはずです。

(きくち みよこ/心理カウンセラー)

http://news.goo.ne.jp/article/jijico/life/jijico-17071.html


子育て世代の意外な住宅探しのポイント「子供を乗せて自転車で走ろう」

住まい探しをする上で、あなたはどんなポイントに重点を置きますか?価格、都心からのアクセス、買い物環境の良さ・・そうした情報は、不動産情報が掲載される情報誌やインターネットで確認することができますが、実際に暮らしてみないと見えてこない、でもそれが実際には日々の生活に大きく影響する、という大切なポイントというのがいくつか存在します。そんな不動産情報ではわからない、暮らしやすい街の条件を、さまざまな街に暮らす人たちの声を参考にしながら、紹介していきましょう。今回紹介するのは、多くの人が日常の移動手段として利用する「自転車の移動しやすさ」です。

子育て世代の意外な住宅探しのポイント 「子供を乗せて自転車で走ろう」

◆自転車移動での大きなメリットとは?
都心部や市街地など、地価が比較的高いエリアでは、駐車場代も高く、自動車が持てずに自転車移動が中心、という家族が少なくありません。また、仮に自動車を所有しても、使うのは週末のみで、スーパーや子どもの送り迎えなどの近距離移動はもっぱら自転車、という家庭も多いでしょう。

そんな自転車移動を日常にしている子育てママさんたちを中心に、自転車移動によい街の条件を聞くと、大半の人が口をそろえるのが、「土地のアップダウンが少ないこと」でした。

自転車に乗っている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、初めてその街を訪れる人にとって、地図だけでは坂道の有無まで確認することは難しく、不動産情報などには駅からの距離や時間は載っていても、その道が登り坂か下り坂か、その傾斜がどの程度かなどの情報は、基本的には含まれていません。

駅からの距離がどんなに短くても、急な登り坂であれば時間や労力を要し、疲れてしまうでしょう。子どもや重い荷物を乗せる場合は、なおさらです。
坂道を理解するには、まず、不動産情報を見た段階で、掲載した不動産業者に坂の有無や状態を確認すること。余裕があれば現地を実際に歩いてみるといいでしょう。

◆車道の自転車が走るスペースは?
「土地のアップダウン」以外の条件として、自転車移動のしやすさとして挙げていたのは、「車道に自転車が走れるスペースがあるかどうか」、という声でした。

チャイルドシートなどを設置した自転車などでは、余裕を持ったスペースがない車道を走ると、走行中に自動車との接触などの危険性が高まります。

しかし、広い車道があれば必ずしも安心、という訳ではありません。
道によっては広さはあっても両脇の自転車スペースが狭い、または路上駐車が多い、など、自転車移動には危険性が高い場合も考えられます。これも「土地のアップダウン」と同じように、不動産情報には載っていません。不動産業者に確認するか、実際に現地を見ることが、状況を知る最善の手段です。

◆駅前駐輪場もチェック!
「駅前を中心とした駐輪場の有無、台数の多さ」なども、自転車利用における条件として多くの人が挙げていました。駐輪場があっても、有料か無料か、有料ならいくらかかるのか。特に通勤で自転車を利用する人にとっては、毎日かかる費用なので、わずかな金額の差が積み重なり、大きな負担になる事もあります。これらは不動産情報に載っていることもありますし、不動産業者に確認することでもわかりますので、遠慮せず聞いてみましょう。

「自転車専門店」の存在も、自転車利用を考える際には重要、と語る人がいました。自転車に付きものなのは、パンクです。自分で直せれば問題ありませんが、機械が苦手な女性などは対応できない場合もあるでしょう。そうしたときに気軽に持ち込める、いわゆる「街の自転車屋さん」の存在は、自転車ユーザーにとって心強い味方になるそうです。近年は大型自転車ショップも多く出店していますので、そうした店が気軽に自転車修理を請け負ってくれるかどうかも、チェックしておくといいでしょう。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000002-mocosuku-hlth


赤ちゃんの「夜泣き」をうまく乗り切るヒント

(株)エムティーアイが運営する女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』が、「乳幼児の夜泣きについて」の調査を実施したところ、これといった理由がないのに、赤ちゃんが夜中に急に泣きだし、なかなか泣きやまない「夜泣き」について、女性たちがどんな対策をとっているのかが明らかになった。根本的な解決策がないため、多くのママを悩ませている「夜泣き」を、上手に乗り切るヒントが見つかるかもしれない。まさにそんな悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてほしい。

■夜泣きの期間は平均6か月前後!赤ちゃんによって個人差も

まずはじめに、夜泣きが始まった時期と、おさまった時期について聞いたところ、夜泣きが始まった月齢で、1番多かったのは「4カ月~6カ月」で35.3%、次いで「0カ月~3カ月」の29.7%だった。最も早い人が「生後0カ月」、最も遅い人が「生後28カ月(2歳4カ月)」で、平均は「生後6カ月」という結果に。一方、夜泣きがおさまった月齢で、1 番多い回答は「13カ月~18カ月」で31.5%、次いで「10カ月~12カ月」で24.4%だった。最も早い人が「生後1カ月」、最も遅かった人が「4歳」で終わり、平均は「生後13カ月」という結果となっている。平均すると、夜泣きの開始時期は「生後6カ月」から、終了時期は「生後13カ月」で、夜泣きの期間は約6カ月だった。しかし、実際にはもっと短い人もいれば長い人もおり、夜泣きが始まる時期やおさまる時期、どのぐらい続くかは、赤ちゃんによって個人差があるといえそうだ。

■約8割の人が「眠れなくてつらい」としながらも、赤ちゃんを心配する声が多数

次に、夜泣きでつらいと感じたことがあるか聞いたところ、「はい」と答えた人が58.6%、「いいえ」と答えた人が41.4%と、つらいと感じている人がやや多いという結果となった「夜泣きがつらい」と感じた人に、その理由を聞いてみると、1位は「睡眠時間が取れない」で77.5%、2位は「泣いている理由がわからない」60.5%、3位は「いつ夜泣きがおさまるのかがわからない」50.5%。約8割の人が、睡眠時間が取れないことに対して、つらいと感じていることがわかった。

しかし、自由回答には、「対応の仕方がわからず、ただひたすら抱っこ」「これ以上何をどうすればいいのかわからない」という戸惑いの声や、「どこか悪いのではないかと悩み、心配が募る」「もしかして何かの病気で痛みなどを訴えているのかも…と不安になる」といった赤ちゃんを心配する声が多く寄せられ、「眠れなくてつらい」と思いながらも赤ちゃんを心配するママの気持ちが伝わってくる結果となった。

■夜泣き対策には、睡眠リズムの調節と、ママと赤ちゃんのココロのリラックスが大切

では、夜泣きを防ぐためにどんな工夫をしているのか。47.0%の人が回答した「添い寝する」が最も多く、「そばに寄り添って眠ることで赤ちゃんを安心させることができたら…」と考えるママの気持ちがうかがえる。次いで「昼間に運動させる」(38.9%)、「遅い時間に昼寝をさせない」(28.8%)、「昼寝を長くさせない」(18.0%)、「朝早く起こす」(15.1%)など、運動をさせたり、規則正しい生活を心がけるように工夫している人が多いことがわかった。

そのほかにも、「寝てほしいという気持ちで接するのをやめる」「あまり興奮させないように遊ぶ」「寝る前にベビーマッサージをする」という声もあり、ママが焦ったりイライラしたりせず、赤ちゃんをリラックスさせて眠りにつかせることが大切と考える人が多いようだ。

■夜泣きには、まず「抱っこ」と「ミルク」で“安心”と“満腹”が第一手段?

赤ちゃんが夜泣きをしたときの効果的な対処法について聞くと、最も多かったのは「抱っこする」で72.5%、次いで「おっぱい(ミルク)を与える」が67.3%だった。赤ちゃんが泣いたら、まずは「安心させること」「おなかを満たすこと」がママたちの第一手段といえそうだ。ほかにも、「話しかける」(28.2%)、「一度起きて遊ぶ」(16.7%)「音や音楽を聞かせる」(10.8%)、「ドライブに連れ出す」(8.1%)など、無理に寝かせようとするのではなく、気を紛らわすことも、ひとつの方法と考えているようだ。自由回答では、「自分(ママ)のおなかを触らせる」「手で赤ちゃんの顔に触れる」「ビニール袋のシャカシャカ音を聞かせる」「おくるみで包む」などの声もあり、毎日試行錯誤しながら、わが子にあった対処法を見つけ出そうとしているママの努力が感じられる。

■毎晩続く夜泣きには、近所とのコミュニケーションも重要

毎晩、夜泣きが続くと、「ご近所に迷惑では?」と不安になる人もいるのではないだろうか。そこで、夜泣きについて、近隣の住人に対して何か対策をとったか聞いたところ、「はい」が11.7%、「いいえ」が88.3%で、8割以上の人は対策をしていないことがわかった。「したい気持ちはあるけれど、育児でバタバタしていて余裕がない」というのが実情のようだ。

では、「はい」と回答した人に、どのような対策をとったのか聞いてみたところ、事前に夜泣きで迷惑をかけることを伝えておいたり、ドアや窓の開閉など、可能な限りの防音対策をしたという意見が多くみられた。赤ちゃんは泣くのが仕事とはいえ、近隣への配慮として「すみません」という気持ちを伝えたり、日頃からご近所とコミュニケーションを図ったりすることで、急な夜泣きの時にも慌てず、安心して対処することができるのかもしれない。

具体的な対策についての意見は以下の通り。

・「産後、菓子折りを持って『ご迷惑をお掛けするかもしれません』と挨拶しに行った」
・「近所の人に会ったら、夜泣きの時期でうるさくてすみませんと謝っている」
・「ドアや窓を閉め、なるべく奥の部屋に行くなど防音対策をした」
・「周り近所に赤ちゃんが居ることを伝え、窓や雨戸・防音カーペット・部屋の防音対策」 etc…

■夫が協力的との回答は半数!でも「もう少しなんとか…」という妻の本音も

次に、夫が夜泣きの対処に協力的かを聞いたところ、「協力的」「どちらかといえば協力的」を合わせると49.7%とほぼ半数の人が協力的と回答している。一方で、「どちらでもない」「どちらかといえば非協力的」「非協力的」を、合わせると50.3%と、こちらもほぼ半数となり、ママたちの「もうちょっと改善を期待したい」という本音が垣間見える結果となった。

毎日仕事を頑張る夫に、睡眠時間を削って夜泣きにつきあってもらうことは難しいのかもしれない。しかし、これといった解決策がなく理由もわからない夜泣きに、ママも不安や戸惑いを感じている。ここで夫がいかに寄り添って協力してくれるかどうかは、今後の夫婦関係を左右する大きなポイントといえるかもしれない。お互いを思いやる気持ちが「つらい」夜泣きを楽にしてくれる一番の対処法なのかもしれない。

■「抱っこする」「話しかける」など、パパはママの見よう見まねで夜泣きに協力?

前問で「協力的」「どちらかといえば協力的」と回答した人に、夫がどのような協力をしてくれるか聞いたところ、1位が「抱っこする」(79.7%)、2位が「話しかける」(40.6%)、3位が「添い寝する」(30.9%)、4位が「ミルクを作ってくれる」(22.6%)という結果に。実際に夫が協力してくれる内容は、ママたちが夜泣きの予防策や対処法として実践していることと大きな違いはない。「夫でなければできないこと」「パパでなくてはダメなこと」をしているというよりは、ママのしていることを一緒に、あるいは代わりにしてくれているようだ。

■夫に対するママの本音は、“行動”だけでなく“理解”や“ねぎらい”など心づかいもほしい

では、実際に夫がしている協力と、ママたちが望んでいる協力内容には、ギャップがあるのか。ママたちが「夫にしてほしいと考えていえる協力」について聞いたところ、最も多かったのは、「抱っこする」(71.1%)、次いで「話しかける」(28.9%)、「ミルクを作ってくれる」(28.6%)、「添い寝する」(24.8%)と続き、実際に夫が「協力していること」と同じということがわかった。

しかし自分に代わって同じような「行動」を夫がしてくれることを望む反面、ママたちは、日々の自分たちの頑張りを理解してもらい、気づかいやねぎらいの言葉を掛けてもらいたいとも思っている。

・「特に何もしなくていいので私の努力をわかってほしい」 
・「話を聞いてほしい」
・「一緒に起きていてくれるだけでいい」 
・「ありがとう、お疲れ様と言ってほしい」 etc…

上記の自由回答からも、「行動」そのものだけでなく、「一緒に子育てしている」「わかってくれている」と実感させてくれるような、あたたかい心づかいを望んでいるママの気持ちがうかがえる。

■夜泣きが原因で、夫と寝室を分ける人は2割弱!状況に応じて臨機応変に対応

次に、夜泣きが原因で夫と寝室を分けることになったか聞いたところ、「はい」が16.5%、「いいえ」が77.7%と、分けていないという回答が多数だった。しかし、自由回答では、「もともと寝室が別だった」という回答が目立ち、「夜泣きをきっかけに」というよりは、産後、赤ちゃんが生まれたのを機に寝室を別にした人が多いことがわかった。寝室を分けた理由では、「仕事に支障が出たら困るから」「睡眠不足にならないように」と、夫の仕事や体調を気づかう声がみられた。中には、「平日は別の部屋で、休日の前の晩は同じ部屋で寝ている」「ふだんは一緒だけど、あまりに夜泣きがひどいときは別にする」など、状況に応じて寝室を変えている人もいるようだ。

■ 終わってみれば楽しい思い出に…今だけと割り切って、とことんつき合う覚悟も必要

最後に、夜泣きの乗り越え方や前向きな考え方、今だから笑えるエピソードについて聞いたところ、「割り切って楽しんでみる」といったポジティブな意見や、「家事はあきらめる」といった、なんでも完璧にやろうとしないといったアドバイスが多く寄せられた。以下は、夜泣きの対処方法についての意見。

★今だけと割り切って、楽しんでいます!

・「泣きやませようと必死になると、余計に泣きやまないもの。開き直ってどーんと構えていると意外とスンナリ寝てくれた気がします」
・「今しかできないことと、逆に楽しむことにした」
・「いつか必ず終わりは来る!と希望を持って、無理にでも心に余裕を」
・「小さい頃にしかない夜泣き。いつかこんな時期もあったなぁと思う日がくることを楽しみにしている」

★家事は後回しにして、赤ちゃんに合わせます!
・「腹をくくって夜泣きにつきあい家事はあきらめる。洗濯物が山積みでも気にしない!」
・「まだ継続中だが、睡眠はお昼寝の時に一緒にして家事は後回しにする」
・「良い意味で諦める。家事などは後回しにして赤ちゃんと同じタイミングで寝起きする」

★夫に協力してもらいます!
・「どうやっても泣きやまない時は、旦那も一緒になってあやしてくれて、夫婦の絆も深まった気がします」
・「旦那が休みの日は、旦那に赤ちゃんと一緒に寝て貰い、自分は別室で寝た」
・「夜中に泣いて起きても、抱っこして安心させるとまた寝てくれます。 自分でダメな時はパパに代わって抱っこしてもらうと、案外寝てくれます」

★こんな方法で夜泣きを乗り越えました!
・「母乳では量が足りなくて夜泣きしてた時期がありました。夜だけミルクにかえると夜泣きがなくなりました」
・「毎日、同じ音楽を自分で歌いながら抱っこする。時には作詞作曲で歌ってあげるのも良いですよ」
・「起きてテレビやDVD などを観る。赤ん坊をあやしつつも自分が楽しめることをする」
・「夜泣きし始めて、ドライブするとチャイルドシートでよく眠ってくれた」
・「抱っこしても泣きやまないので、とりあえず目を覚ませさせるためにたくさんしゃべりかけた!」

夜泣きは一生続くものではない。今、夜泣きに悩まされている人は、終わる日が見えずに不安かもしれないが、「あのころは大変だったな。でもかわいかったな」と懐かしく思い出せる日が、必ず来る。夜泣きは大変だが、ママとなった実感が味わえる瞬間と考え、あまりプレッシャーに思わず、夫や家族に協力してもらいながら、前向きな気持ちで乗り越えてほしい。

今回の調査結果について「ルナルナ ファミリー」の監修医である竹内氏は以下のようにコメントしている。

夜泣きの理由がわからないとありますが、いつもお腹がすいたなどの具体的な理由はありません。特に泣きやまないときは、赤ちゃんの体内時計が混乱していることが多いようです。ですから、早く寝かせて睡眠リズムがきちんとしてくると、夜泣きは少なくなります。そのための工夫として、ユーザーの対処法はどれもいいと思いました。一方、夜が遅いパパに合わせるとリズムがくるい、夜泣きがひどくなることもあります。パパにはまずママの努力を理解してもらいたいですね。

※調査実施時期:2014年12月1日~2015年1月15日
※調査方法および人数:『ルナルナ ファミリー』サイト内にて育児中のユーザー1404名

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150325-00010006-dime-soci


フィルムが破れて洗剤が目や口に!洗濯用パック型液体洗剤の事故に注意

内容

事例1

パック型液体洗剤を子どもが握ったら破裂し、洗剤が目の中に入った。目の表面が覆われたので急いで水で洗い流し、治療を受けた。

(3歳 女児)

事例2

高さ1メートルくらいの棚に保管していたパック型液体洗剤を、子どもが箱から一つ取り出して遊んでいたところ飲み込んでしまった。母親が指を突っ込んで吐かせ、牛乳を飲ませた後に病院を受診。

(1歳 男児)

 

ひとことアドバイス

  • 洗濯用パック型液体洗剤のフィルムは水に溶けやすいため、乳幼児が握ったり噛んだりしているうちにフィルムが破れてしまうことがあります。その際洗剤が口や目に入ってしまったという事故情報が、特に3歳以下の乳幼児を中心に寄せられています。 
  • 洗剤は子どもの手の届くところに置かないようにしましょう。また、高い場所で保管する際には、近くに足場になるものがないよう気をつけましょう。 
  • 使用後は、必ずふたをしっかり閉めて、保管場所にすぐ戻すよう習慣づけることも大切です。 
  • 目に入ったり、飲んでしまったりした場合は、以下の対処をしたうえ、医療機関を受診しましょう。 
対処方法
飲んでしまった場合…口をすすがせ、無理に吐かせず、水または牛乳を少量飲ませる。
目に入ってしまった場合…こすらずに、すぐに水で10分以上洗い流す。
皮膚についた場合…すぐに大量の流水で洗う。付着した衣服は脱ぐ。

 


本情報は、消費者庁・国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。

詳細は、「洗濯用パック型液体洗剤に気をつけて!-特に3歳以下の乳幼児に事故が集中しています-

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support86.html


ママ友同士のトラブルの対処法、トップは「何もせず我慢」

これまで何のトラブルもなく仲の良かったママ友でも、ほんの些細なことが原因で修復しがたいトラブルに発展するケースは決して珍しいことではない。特に育児に関する個々の考え方や常識は、感情的になりがちでデリケートな問題が多く、かえって冷静な話し合いができず、当事者同士で話し合えば話し合うほど、かえってトラブルが大きくなるケースもある。日本法規情報株式会社は、同社が運営するサイト『法律事務所検索サポート』『弁護士事務所検索サポート』『法律問題・法律手続き・法律相談サポート』の運用情報やユーザーへのアンケートを元に、ママ友間に対する意識調査を行い、「深刻化するママ友トラブルとその現状」について発表。「ママ友間のトラブルはどれくらいの割合で存在するのか」「そのトラブルの原因は何なのか」について調査を行なった。

◆「ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがある」は5人に1人

「ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがあるか」についてアンケート調査の結果、「ママ友と何らかのトラブルで悩んだことがある」は21%と5人に1人がママ友との付き合いで悩んだことがある結果となった。「ママ友とのトラブルで悩んだことはない」は72%で、「ママ友がいない」と回答した人も7%いた。そこで、次に「ママ友とのトラブルの内容」についてアンケート調査を行なった。

◆「ママ友トラブル」第1位は、「育児に関する考え方」

「ママ友とのトラブルの内容」についてアンケート調査の結果、最も多かったのが「育児に関する考え方の違い」で32%だった。次いで、「教育に関する考え方の違い」で21%、「子供同士のいじめ」が12%、「悪口を言われた」「収入の違い」が9%、「金銭問題」が8%、「噂を流された」が6%、「ランチや行事への参加の強要」が3%という結果となった。そこで、このような「ママ友間のトラブルについて、どう対処しているのか」についてアンケート調査を行なった。

◆「ママ友間トラブルへの対処方法」は「何もせず我慢」と後ろ向きな体質が浮き彫りに

「ママ友間のトラブルについて、どう対処しているのか」についてアンケート調査の結果、「我慢して付き合いを続ける」との回答が最も多く42%という結果に。次いで「何もしないで付き合いをやめる」が32%、「第三者を交えて話し合う」が14%、「当事者間同士でしっかりと話し合う」が12%という結果となった。

ママ友間トラブルは、「子供同士の付き合いに影響したら困る」「なるべく考えたくない」と放置してしまう傾向がある。ただし、中には放置しておく期間が長ければ長いほど、トラブルが複雑化してしまい、さらに問題の修復が難しくなる、子供が影響を受ける…など大きなトラブルに発展するケースも多いものだ。

中には「ひどい噂を流されたり、暴言を吐かれたりした」「LINEやメール、インターネット上で誹謗中傷された」「ママ友にお金を貸したが、返してくれない。催促もしづらい」等、当事者間の話し合いだけでは解決が困難と思われるケースもある。

さらに個々が感情や自分の利益を主張した結果、関係性にさらにしこりが残り、弁護士が介入して5年、10年という長期の訴訟になってしまった例もある。このようなママ友トラブルは、法的視点をもった第三者が早めに介入することで、早期解決が可能になるし、大きなトラブルを避け円満な解決が可能となるケースもある。まずは、どのような解決方法があるか早めに法律家に相談してみるのも手だ。

有効回答数:女性611人
アンケート期間:2015-3-1~2015-3-20

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150324-00010006-dime-soci


幼児がやけどを負い、こたつ布団なども焦げた電気こたつ(相談解決のためのテストから No.85)

消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

「3年前に購入した電気こたつのヒーターカバーで3歳の女児がやけどし、こたつ布団も焦げた。商品に問題がないか調べてほしい。」という依頼を受けました。

当該品は消費電力が400Wのヒーターユニットが取り付いた卓用形の電気こたつでした。

当該品に使用していたこたつ布団には茶色い焦げが見られ、毛布には焦げた穴が開いており、敷物は裏側の生地が溶け、一部が焦げて穴が開いていました。なお、女児がやけどを負う前からこたつ布団には茶色い焦げがあったとのことでした。

調査したところ、敷物の裏側に焦げた穴の形状はヒーターユニットの保護網(ヒーターカバー)の網の形状と類似しており、保護網に付着していた白色の異物が敷物の材質と同じでした。このことから、敷物がこたつの中に折り込まれるなどで保護網に接触したために表面生地が溶融したものと考えられました。

更に、ヒーターユニットの保護網には、やけど防止のために植毛加工が施されていますが、一部が変色して植毛の厚みが薄くなっていることが分かりました。

なお、当該品に通電してテストを行った結果、当該品はヒーターユニットの温度調節ツマミの設定に応じて正常に作動していることが確認されました。また、電気用品安全法の技術基準に準じて温度測定を行ったところ、ヒーターユニットの保護網の温度は最大で約90℃で、これは基準で定められている温度の120℃以下でした。

以上のことから、保護網でやけどをしたり布団が焦げたのは、保護網にある程度の時間触れてしまった、もしくは、保護網の植毛加工の厚みが薄い部分に触れてしまったことが原因と考えられました。また、布団などが保護網に接触することで放熱が妨げられ、保護網の表面が更に高温になっていたことも考えられました。

依頼センターからテスト結果を相談者に説明し、了解されました。

今回のような事故を起こさないため、幼児がヒーターユニットに触れないように注意すること、こたつの中に布団などを押し込まないようにするなど本体表示や取扱説明書に従った使い方をすることが必要です。

 


本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20150319_4.html


育児相談の現場から(7)子供のアトピー発症リスクを下げるには

子育てに関するお母さんたちの悩み答える本シリーズ。今回は、子供の病気の中でも相談が多いアトピー性皮膚炎について取り上げます。特にお母さんやお父さんがアレルギー体質の場合、子供への遺伝を心配する親御さんは少なくありません。

育児相談の現場から(7)子供のアトピー発症リスクを下げるには

◆アトピー性皮膚炎は遺伝するの?
親や兄弟にアトピー性皮膚炎を持っている人がいると、その子供やきょうだいも発症しやすいと考えている人は多いようです。実際のところはどうなのでしょうか? 日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎の定義にも、「患者の多くはアトピー素因を持つ」と、体質との関連が述べられています。ここでいうアトピー素因には、家族に気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎など、アレルギー疾患の経験があることが挙げられています。

◆遺伝的な素因があっても必ずしも発病しない
ここで注意が必要なのは、「多くは」アトピー素因を持つのであって、「必ず」ではないことです。アトピー性皮膚炎の発症に関する遺伝子の研究は多くあります。しかし、アトピー性皮膚炎に関連した遺伝子を持っていると必ず発病すると結論づける報告はありません。ほぼ同じ遺伝子を持つ一卵性双子であっても、一方はアトピー性皮膚炎を発症したけれど、もう一方は発症しないという例も複数見られます。遺伝的な要因だけでなく、生活環境や体調など、さまざまな影響・要因が加わって発症するという考え方が主流です。

◆アトピーのリスクは下げられる!
では、アトピー性皮膚炎の発症を防ぐにはどうしたらいいでしょうか? 最近のアレルギー研究で、遺伝的な素因のある・なしにかかわらず、アトピー性皮膚炎の予防に関してできることがあることが報告されています。それは、新生児のうちからしっかりとスキンケアに取り組むことです。アレルギーの診断・治療・研究に取り組んでいる国立成育医療研究センターの研究によれば、1日1回以上、赤ちゃんの入浴後などに保湿剤を全身に塗ることで、アトピー性皮膚炎の発症リスクを3割以上も減らすことができるそうです。

◆新生児期からのスキンケアが大事
乾燥している肌は、バリア機能が低下し、外からのさまざまな刺激に弱い状態となります。したがって、潤いを保つことが肌の健康のポイントとなります。赤ちゃんの肌は、実際にはとても乾燥しがちです。生後2か月頃から、肌を守っている皮脂が激減するからです。加えて、赤ちゃんの肌は水分が失われやすいという性質もあります。そうした理由から、より早いうちから丁寧にスキンケアをすることが大事なのです。

○座波浅香(ざは・あさか)
助産師・保健師・看護師。株式会社とらうべ社員。大手病院産婦人科勤務を経て、現職では育児相談や妊産婦指導に従事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150320-00000002-mocosuku-hlth


育児相談の現場から(6)子供の食事を薄味にするのはなぜ?

離乳食はもちろんのこと、幼児食になってからも、子供に与える食事は「薄味が基本」と言われます。「これはなぜですか?」という質問を受けることがあります。主に2つの理由があり、ひとつは子供の身体への負担を減らすため、もうひとつは味覚の発達を促すためです。ここでは、乳幼児の食事の味つけについて、もう少し詳しく説明しましょう。

育児相談の現場から(6)子供の食事を薄味にするのはなぜ?

◆濃い味は子供の身体に負担をかける
乳幼児期の子供は腎臓の機能が未熟なため、塩分が多い食事は、腎臓に負担がかかります。また、濃い味の食事は糖分も多く含むことがあるため、カロリーが高くなりがちです。小さい頃からそのような食事が習慣化すると、将来、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病になる恐れがあります。最近では、子供のうちから発症する生活習慣病が問題になっているほか、成人でも塩分や糖分を控えることが推奨されています。家族みんなで薄味を習慣化できるとなおいいですね。

◆味覚の発達を促そう
赤ちゃんの味覚は、お母さんのお腹の中にいる時から発達し始め、新生児でもすでに甘味、酸味、塩味、苦味、うま味という5つの「基本味」を感じると言われています。味覚は、舌や軟口蓋にある味蕾(みらい)という感覚器官で感じるのですが、実は乳幼児の味蕾の数は大人よりも多いのです。このため、乳幼児のほうが大人より味に対して敏感という説もあります。乳幼児には本能的に好きな味と嫌いな味があり、「甘味」や「旨味」を好み、「苦味」を嫌います。また、経験によって養われていく面もあるため、乳幼児期にさまざまな味に出会うことはとても大切です。薄味を進める理由もここにあります。濃い味つけだと食材そのものの味をしっかりと感じ取れず、繊細な味覚が育たないのです。さまざまな味の情報を蓄積し、豊かな味覚を形成するために、薄味を心がけましょう。

◆薄味でもおいしい食事にするために
幼児食の味つけの目安としては、大人の半分程度と考えるとわかりやすいでしょう。薄味でもおいしく食べられるようにするために、素材の味を引き出す工夫が必要です。鰹節や昆布、しいたけなどの出汁を利用するのもひとつの方法です。また、炭水化物はよく噛むことで、甘味料とは異なる自然な甘みが引き出されます。これを利用しない手はありません。よく噛んで食べるくせをつけましょう。また、「おいしい」と感じる要素は味だけではありません。食事の香りや見た目、温度、固さなどさまざまなことが影響しているので、そうしたバリエーションをもたせることも大事です。同様に、食事の雰囲気も大切。家族ががニコニコ楽しそうに食事をしているだけで、おいしさの感じ方はまったく違ってます。食事の時間を楽しい、好き、と感じるようになるだけで、食欲も変化してくるものです。「薄味でもおいしい」食事になるように、さまざまな工夫をしてみましょう。

●鈴木ちひろ(すずき・ちひろ)
助産師・保健師・看護師。株式会社とらうべにて、妊婦・産婦の指導や相談に当たっている

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150318-00000004-mocosuku-hlth


男性の「産休」80%目指す 少子化社会対策大綱を決定

政府は20日、「少子化社会対策大綱」を閣議決定した。5年に1度見直しており、今回は2020年までの少子化対策の指針となる。「個々人が結婚や子どもについての希望を実現できる社会をつくる」ことを基本目標と定め、男性が配偶者の出産直後に有給などの休暇を取得する割合を80%にするといった新たな数値目標も入れた。

大綱では、現在の少子化を「社会経済の根幹を揺るがしかねない危機的状況」とし、今後5年間を「集中取り組み期間」と位置づけた。その上で、子育て支援策の充実や子どもが3人以上の多子世帯への配慮、男女の働き方改革などの5項目を重点課題に掲げた。

また、妊娠や出産の医学的・科学的に正しい知識について「学校教育で教材に盛り込む取り組みなどを進める」と明記した。新たな数値目標として「正しい知識の理解割合」も加え、70%にするとした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150320-00000020-asahi-pol


間違いに気づかずやっちゃってる!「親が子どもにしがちなNG行為」5つ

普段、どんなに子育てをがんばっていたとしても、ついついやってしまう間違いってありますよね? 後で気づいて、子どもに謝ることができればいいほうで、基本的にはその間違いにさえ気づかない、ということがあります。

そこで今回は、海外のサイト『all womens talk』などの記事を参考に、“親が子どもにやりがちなNG行為5つ”を紹介します。当てはまることがないかチェックしてみましょう。

 

■1:子どもをコントロールしすぎる

これは、どちらかというと、初めての子が生まれた時に、やりがちな間違いです。ついつい、良かれと思って“あれしなさい”“これしなさい”と言ってしまいたくなる気持ちは分かるのですが、ちょっとやりすぎてしまうと、子ども自身が自分で判断して、何もできなくなってしまいます。

あまりに親のコントロールが強いと、自分に自信を持てない、自己肯定感を持つことができない子どもになってしまいますので、注意が必要です。

 

■2:ダメなことばかり指摘しがち

これも、ついついやってしまうことではないでしょうか。ダメなことや、できなかったことばかりに目がいってしまい、ついついそこばかり注意してしまうのです。

親として、子どもを心配する気持ちからきていると思いますが、良いところを積極的に褒めるようにしましょう。ダメなところを直す、というより、良いところを伸ばす気持ちでいましょう。

 

■3:世話を焼きすぎる

いわゆる過保護、というやつでしょうか。子どものためを思ってだと思いますが、あれもこれも、とやりすぎてしまうママも多いのではないでしょうか。

食事、洗濯から、身の回りのお世話。もちろん、子どもが小さいうちは構わないのですが、ある程度大きくなってきたら、自分のことは自分で、というスタンスをはっきりさせないと、いつまでも親離れ、そして子離れできない親子になってしまいます。

 

■4:子どもに判断させない

親が、何から何まで子どものことを判断してしまうことはないでしょうか? 過保護ともまた少し違うのかもしれませんが、子どもがすべき判断は、子どもに任せましょう。

もちろん心配もあるでしょうし、親とは違う判断をすることもあるでしょう。しかし、子どもと親は、別人格です。子どもには子どもの人生があります。子どもの判断は尊重できるようにしたいものです。

 

■5:いつまでも子ども扱いする

子どもは、体の小さな大人、という考え方もあります。いつまでも小さな子ども扱いしていたら、親が見ていないところでは、いつの間にかしっかりしていた、なんてこともあるのではないでしょうか。

話も意外としっかり理解していますし、親が思っているよりしっかりしている、ということが多いようです。

いつまでも子ども扱いするのは止めましょう。

 

以上、“親が子どもにやりがちなNG行為5つ”でしたがいかがだったでしょうか? 当てはまるものはありませんでしたか? 親が子どものために、と思ってやっていることが、意外にも子どものためになっていない、ということもあるのですね。

子どもは、親が思っている以上に、しっかりしているものです。子どものことを信頼しましょう。

http://wooris.jp/archives/125949


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