長岡まつりが終わりましたが、まだまだ暑い毎日です。
でも夜更けに月が昇る頃には心地好い風が吹いてきます。
少し早起きされて、ヒグラシの啼き声を聞きながら、お月見されてはいかがでしょうか?
来週、8月13日未明にはペルセウス座流星群が見頃を迎えます。
その頃には月も見えなくなり、最高の条件で沢山の流れ星が見られることでしょう。
SKYMAXです。
5~6月になると、夜半過ぎに夏の星座が夜空を覆いつくします。
巨大な天の川が天を二分して流れる様子は圧巻です。
梅雨入り前のこの時期が長岡では、一番よく晴れて、星空の美しい季節です。
夜更かしされた時は、星空を見上げてはいかがでしょうか
住民安全ネットワークジャパンには、250名を超える、無償で協力してくれる市民特派員が存在しますが、その中のお一人から、以下のようなメールが届きましたので、ご紹介しておきます。
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GWの数日前の午後、宮内地区を走行していると前方にパトカーが停車していました。ゆっくり追い越すと運転席の警察官と眼が合い、懇意にしている方で、一瞬ですが「何か言いたそう」な表情をしていた。
パトカーの先には「刃が剥き出しのカマを持った高齢者」が道路上をフラフラと歩いている。
直ぐに停車、青パトを点灯し、皮手袋をしながら警察官に「手伝おうか?」と聞いた、
返事は「お願いします」。
警察官が前から話しかけている間に後ろから回り込み、カマを握っている腕を押さえ「じいちゃん、カマ持って歩いていると危ないから貸して」と優しく話しかけた。
じいちゃん「これは俺のがんだ!」
私「はいはい、子供も歩いているし、チョットだけ貸してね」
押し問答しながら、カマを取り上げ、刃先をスーパーの袋で包み、パトカー内へ入れた。
後は大丈夫と思い、警察官に「引き上げるよ」と挨拶し、帰宅した。
後日連絡があり、自宅とは全く違う方向へ3〜4kmも歩いていたそうです。
その間に何台もの車とすれ違い、何人もの歩行者が見ていたはず。
「面倒な事には関わり合いたくない」という気持ちは理解できますが、誰かが助けなければと思います。認知症の方を今まで5人程保護した経験がありますが「驚かさないように優しく々を」心掛けております。
オカシイナと思ったら、声をかけてあげましょう。
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この特派員は、「オカシイナと思ったら、声をかけてあげましょう」という言葉で締めていますが、
この方は正義感旺盛で腕っ節の強い方ですので、躊躇なくこのような行動が取れたのであって、皆がこの方のような腕っ節がある訳ではなく、女性が同じようなことをすれば、逆に危険な目に遭うことだってなくはありません。
まぁ、このケースは、相手がたまたま認知症の方でいらしたので大丈夫だったでしょうが、もしも、そうでなかった場合には、注意したところ逆上して襲われる…などということだって考えられます。
そう考えると、凶器を所持して歩いている相手に誰もが勇敢な行動を取れる訳ではないでしょうし、それも致し方ない面もあります。
しかし…
もしも….
あなたが見てみないフリをした後に、あなたの子どもが、あるいは知り合いの子どもが、あるいは地域の子どもが、凶刃に倒れるようなことになったら、あなたはいったい何を思いますか?
勇敢に立ち向かって…と言っている訳ではありません。
「もしもそういう場面に遭遇したら、自分はどうするべきか!?」と考え、せめて、その時、その場で、最善の冷静な行動が取れるように、普段からイメージトレーニングをしておくことが大事だと思います。
PC内のファイルを勝手に暗号化し、元に戻したければ“身代金”を支払えと要求する「ランサムウェア」について、日本や韓国のユーザーを狙った新たな亜種が出現しているとして、株式会社シマンテックが注意を呼び掛けている。
新たな亜種は「Crypt0L0cker」と呼ばれるもの。感染するとPCのIPアドレスの所在地に応じて、指定以外の国や地域では英語でメッセージが表示されが、日本や韓国に存在するPCには日本語や韓国語でメッセージが表示される。
シマンテックでは、これらの日本語や韓国語のメッセージは、ネイティブでない人間によって作成されたか、オンラインの自動翻訳サービ スを使って翻訳されたように思われるため、攻撃者もネイティブではないか、国外に居住していることが示唆されると説明。また、欧州ではさまざまな言語で メッセージが表示されることは珍しくないが、極東地域の言語にローカライズされたランサムウェアとしては初めてのケースかもしれないとしている。
メッセージ中の「ファイルを復元するための支払い」リンクをクリックすると、1.8ビットコイン(現在の為替レートで約400ドル)を支払うよう、要求する支払いサイトに誘導される。
この亜種によって標的となった国の内訳は韓国が71%と大半を占めており、それ以外はマレーシアが15%、日本が14%となっている。
標的とされている国
シマンテックでは、ランサムウェアは当初欧州に出現し、これまでは世界中の裕福な英語圏地域を主に標的としてきたが、犯罪者は極東地 域の各国への関心を高めているようだと説明。かつては言語が侵入に対する障壁となっていたが、もはやそうではなくなっているとして、ランサムウェアへの注 意を呼び掛けている。
ランサムウェアへの感染を防止または低減するための対策としては、PCのOSやソフト、ブラウザーのプラグインなどを最新の状態に更 新することや、セキュリティ対策ソフトウェアを使用することと、感染した場合に備えてPC上のすべてのファイルを定期的にバックアップすることを勧めてい る。
また、金銭を支払っても、攻撃者が約束通りにファイルを復号してくれる保証はないとして、決して金銭を支払わないよう注意を促している。
全国の消費生活センターに寄せられたアダルトサイトに関する相談が、年間10万件を突破した。スマートフォンでサイトを閲覧していてトラブルになるケースが目立つほか、60歳以上の人からの相談も増えているという。
独立行政法人国民生活センターが23日に発表したところによると、2014年度におけるアダルトサイトに関する相談は10万6279件に上り、過去最高を記録。このうち4万7515件がスマートフォンでのケースだった。
相談内容で最も多いのは「有料だという認識がないままサイトを見ていたところ、突然、料金の請求画面が表示された。支払わなければな らないか」など、業者に料金を支払う前の段階のもの。ただし、すでに支払ってしまった人からの相談も増加しており、2014年度は3802件に上った。ま た、既払いケースの1件あたりの平均額も約27万円へと上昇している。
性別は、男性が67.9%、女性が32.1%で、女性の割合が5年前に比べて増えているという。特にスマートフォンでのケースに限定すると、女性の割合は38.5%とさらに高くなる。
60歳以上の割合も5年前と比べて増えており、2014年度は21.3%を占めた。アダルトサイトに関するトラブルで、年代の広がりが見られるとしている。
スマートフォンでのトラブルでは、「業者の問い合わせ先に電話をしたら、支払うよう強く言われたので、焦って支払ってしまった」「タ ブレット端末で歌手の動画を見ようとしたら、アダルトサイトに登録された」「アダルトサイトを見ていたら、請求画面の表示と同時にシャッター音がした」と いった相談が寄せられている。
料金の請求画面を表示させる際に、IPアドレスやスマートフォンの個体識別番号などを表示する場合もあるとしているが、それによって 業者がユーザーの名前や住所、連絡先を特定しているわけではないという。また、スマートフォンのブラウザーからカメラ機能を制御したり、撮影した写真を業 者に送信することはできないため、慌てる必要はないとしている。
一方で、請求画面などに「退会はこちら」「誤操作の方はこちら」などのボタンが用意されている場合があり、それらのボタンを押して業 者に連絡してしまうと、業者から請求を強く求められるだけでなく、個人情報を渡してしまう恐れがあるという。特にスマートフォンの場合だと電話発信やメー ル送信ができるため、注意が必要だとしている。
国民生活センターによると、「無料」で検索しても必ずしも無料サイトであるとは限らず、利用規約などへの同意を求める表示や「はい」 「いいえ」のボタンがあるサイト、あるいは再生ボタンを複数回押させるサイトなどは有料であることが多いと指摘。アダルトサイトには不用意にアクセスしな いよう注意を促している。
万が一、身に覚えのない請求が来たり、請求内容に納得できない場合は、業者に連絡を取ったり料金を支払ったりせずに、最寄りの消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150424_699409.html
株式会社電通総研は20日、電通若者研究部と共同で行った「若者まるわかり調査2015」の結果を発表した。関東1都6県、関西2府4県、東海3県 の高校生・大学生・20代社会人(未婚者)3000人を対象に、インターネット調査で今年2月に実施したもので、若者の価値観やコミュケーション事情など を聞いている。
SNSは、LINEやTwitterが性別・年齢層問わず登録されている一方で、Facebookは大学生と20代社会人で登録率が 高くなる傾向があった。Instagramはいずれの年齢層でも女性の登録率が高く、特に女子高校生は2人に1人がアカウントを所持しているという結果 に。「目的やシーンや相手に合わせて、複数のSNSを使い分けている状況が分かる」としている。
Twitterアカウントを複数所有している人は、高校生で62.7%、大学生で50.4%、20代社会人で34.5%。 Twitterユーザーが所有するTwitterアカウントの平均個数は、高校生で3.1個、大学生で2.5個、20代社会人で2.7個(いずれも、複数 アカウント所有者だけでなく、1アカウントのみのユーザーも含めて算出した平均値)。
Twitterアカウントの平均個数は、女子高校生が最も多く3.4個。「高校生を中心に、Twitterアカウントの複数持ちは当 たり前になっている」という。電通によると、まれに数十アカウントを持つユーザーもいるというが、大半は数個程度で、オープンなアカウント、親しい友人と 会話するためのアカウント、趣味に応じたアカウントなどと、用途によって使い分けているとしている。
実生活において一緒に行動したり情報を得たりしているグループやつながりの数は、高校生で7.2個、大学生で7.4個、20代社会人 で6.8個とほぼ同じだが、いずれの年齢層も男性より女性が多い傾向にある。特に女子大学生では8.3個に上る。一方で「正直整理したいと思うつながりの 数」が、全体で約2個あるとの結果が出た。
実生活におけるキャラクターの使い分けについても聞いている。高校生で5.7キャラ、大学生で5.0キャラ、20代社会人で4.0 キャラを使い分けており、「ライフステージが若ければ若いほど、日常でのキャラの使い分けが活発に行われている」という。女子高校生が6.6キャラで最も 多い。
「人間関係をリセットしたくなることがあるか」との設問に「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」と回答した人の合計は、回答 者全体で54.7%。女子高校生が67.8%と最も多く、次いで女子大学生が63.0%、20代社会人女性が60.0%で、総じて女性の方が多い。
「そんなことはするべきではない」-。省庁や国の補助金を受ける団体に対して、ムダ遣いを厳しく指摘する会計検査院。しかし、逆に検査院が疑問視したのは、東京電力がやろうとした“コストカット”策だった。ほめられるはずの節約なのに、なぜ…。それは、東電が当初、サポートの終了したコンピューターの基本ソフト(OS、オペレーションシステム)を使い続けようというプランを立てていたからだった。検査院はテロの脅威なども挙げながら、苦言を呈した。
「XP」のままでもいける
会計検査院は国会や内閣、裁判所から独立し、税金などが正しく使われているかどうかをチェックする機関。検査対象は各省庁や国が出資する政府関係機関、独立行政法人などの法人、国が補助金や貸付金など、財政援助を与えている都道府県、市町村、各種団体。検査院の職員が実際に足を運んだり、書類の提出を受けたりして、検査にあたっている。
そんな検査院が今年3月下旬に取りまとめた報告書が、「東京電力株式会社に係る原子力損害の賠償に関する国の支援等の実施状況に関する会計検査の結果について」。A4サイズの冊子は200ページを優に超えた。
そのなかで、言及されたのが、OS更新時期の繰り延べ問題だった。東電が延長しようとしたのは、マイクロソフト(MS)が提供していたウィンドウズXP。平成26年4月に、サポートが終了されたが、その後、29年度まで更新を延ばし、36億円を削減しようとしていたのだ。
http://www.sankei.com/premium/news/150420/prm1504200006-n1.html
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