【AFP=時事】2013年のクリーンエネルギー投資の前年比増加率は、日本が世界で最も高かったとの調査結果を、米国のピュー慈善財団(Pew Charitable Trusts)が3日発表した。
同財団が毎年実施しているこの調査によると、2013年にクリーンエネルギーへの投資が最も多かったのは前年に続いて中国だったが、投資額は前年比で微減の542億ドル(約5兆6300億円)だった。一方、欧州連合(EU)全体の投資額が急激に減ったことなどで、世界全体の投資額は前年比11%減となり、2年連続で減少した。
その中で日本は例外的で、クリーンエネルギーへの投資額は前年比80%増の286億ドル(約2兆9700億円)だった。そのほぼ全てが太陽エネルギーへの投資だった。日本の2013年のクリーンエネルギーへの投資額は、中国と米国に次ぎ3位だった。
事実上、国内に化石燃料資源がない日本は、2011年の東日本大震災で起きた東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故をきっかけにエネルギー供給源の多様化を進めている。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000010-jij_afp-env
気象庁によりますと、今回のチリの巨大地震で、ハワイで55センチの津波が観測されたということです。気象庁は日本の沿岸にも数十センチの津波が到達する可能性が高まったとして、午前3時ごろに北海道から千葉県にかけての太平洋沿岸、それに伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を発表することを決めました。
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10013459261.html
著者は花粉症歴20年で、花粉飛散時期の洗濯が本当に大変です。しかし洗濯方法を少し工夫することにより、だいぶ快適に過ごすことができます。
今回は著者が実践している、洗濯時に花粉がつきにくくなる仕上げの方法をご紹介します。
花粉は静電気が発生している部分に多く付着するので、衣類に静電気を発生させないようにすることが重要です。静電気防止の効果がある柔軟剤が市販されているので、洗濯時にそれを活用します。
著者が使用してる柔軟剤のボトルの裏面にも「静電気も防ぎます」との記載があります。
洗濯時に柔軟剤を使って洗える衣類であればすべて対象となります。
一方、通常の洗濯ができないニット・レーヨン・シルクなどの素材はドライクリーニング扱いとなるので対象外となります。
洗濯機に洗濯物と洗剤を入れたら、柔軟剤を投入します。著者が使用している洗濯機は「ソフト仕上げ用洗剤投入口」が専用にあるので、そちらに投入します。
洗濯で花粉がきれいに落ちているので、乾かす際に外に出さず、室内干しをします。
この際、部屋が乾燥してると静電気が起こりやすく衣類に付着してしまうので、適度な加湿も必要です。
適度な湿度を保ちながら乾かすために、加湿器などを使って加湿をします。著者の場合、花粉を除去するために使用している空気清浄機の加湿機能を利用しています。
目安の湿度は50%~60%です。それ以上加湿してしまうと、湿気により衣類が乾きづらくなってしまうので注意が必要です。
よく言われていることですが、フリースなど毛足の長い生地は花粉が付着しやすいので、花粉症の時期に使用するのは避けた方が良いです。
また室内干しだと乾きづらく、どうしても外に干したい場合は、花粉飛散量が比較的少ない午前中のうちに取り込むようにし、その際は衣類についた花粉をはらってから部屋の中に入れましょう。
著者が使用している洗濯機には「花粉」除去コースがあり、衣類を入れてこのコースを選択すると、10分間の送風が行われ、付着した花粉を除去してくれます。このような機能も上手に活用しましょう。
いかがでしたか。特別な手順を踏まなくても、ちょっとした工夫で多くの花粉付着を事前に防ぐことができます。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
(image by PresenPic)
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http://nanapi.jp/103424/
新潟地方気象台は12日、新潟県を含む北陸地方で「春一番」が吹いたと発表した。日本海上空にあった低気圧が東に進んだためで、昨年より33日遅いという。
気象台によると、この日は午後2時までに、佐渡市両津で最大瞬間風速21・6メートル、上越市高田では最高気温13・9度を観測した。気象台では山沿いなどでのなだれに注意するよう呼びかけている。
13日は、太平洋側を低気圧が発達しながら通過するため日本海側は気温が下がり、県内は雨か雪の予報。気温も阿賀町津川では最低気温が1度まで下がる見込みだという。
http://www.asahi.com/articles/ASG3D5D27G3DUOHB017.html
今年も本格的な花粉の飛散シーズンがまもなく到来する。環境省の予測によると、昨年に比べて一部の地域を除き全国的に花粉の総飛散量は少なくなるとのことだが、「今年ついに花粉症デビューしてしまった!」という人も中にはいるだろう。そこで、内閣府による花粉症対策のポイントを紹介する。
花粉症対策の基本は、体に侵入する花粉をいかに少なくするかだ。花粉症の症状を軽減するだけでなく、花粉症でない人にとっても発祥を防ぐ効果が期待できる。
マスクをつけることによって、吸い込む花粉を1/3~1/6減らせるという。マスクは顔にフィットし、息がしやすいものをすること。また、メガネは花粉症用のものも販売されているが、通常のメガネでも花粉量を減らすことができる。特にコンタクトの人は、アレルギー性結膜炎を引き起こしてしまうこともあるので、メガネに変えるのがベター。さらに、頭と顔は花粉が付着しやすい部分なので、帽子をかぶることで髪への付着も減らそう。
花粉症はアレルギー反応のため、お肌も敏感な状態。メイクをするときは保湿をしっかりと行い、ファンデーションはパウダーではなくリキッドタイプを使うのがおすすめ。服装も、ウールなど花粉が付着しやすい衣類は避け、綿、ポリエステルなど表面がつるっとした花粉の着きにくいものを選ぶのがコツ。
建物に入る前に、衣類に着いた花粉を払い落とすこと。そのあと、必ずうがいをしよう。のどに付着した花粉を除去する効果がある。また、洗顔をして顔に付着した花粉を洗い落とすこともおすすめだ。なお、鼻うがいや、目を洗うのも効果的だが、粘膜を痛めないよう生理食塩水を体温程度に温めて行うようにしたい。
室内にも、衣類や髪の毛、バッグなどに付着して花粉が持ち込まれたり、換気時に窓から花粉が入ったりする。こまめに掃除機をかけ、室内の花粉を減らそう。
東京電力は10日、柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市、刈羽村)周辺にある断層の活動状況や地質構造を調査するため、ボーリング(掘削)調査を始めた。原子力規制委員会の指示を受けた追加調査の一環で、週内にも敷地内調査を始める。
この日、原発から北東約2キロにある水田の隅に掘削設備を設置。円筒状の「試料採取器」で直径6センチの棒状の土を抜き取った。最大60メートルまで掘り進める。
敷地内外で50~60カ所を掘削し、約20万年前までに堆積した地層「古安田層」以降に活動があるかを確かめる。トレンチ(試掘溝)を掘り地層を観察することも計画している。
東電は昨年9月、柏崎刈羽6、7号機の基準審査を申請。原発敷地内の断層は、活断層ではないと主張してきたが、規制委から追加調査の指示を受けた。
同原発の嶋田昌義副所長は「説明の信頼性を高めるためデータを拡充したい」と説明。調査期間は「3~6カ月を予定しているが、必要があれば追加調査する」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000023-san-l15
そろそろ春の足音が聞こえてくるこの時期。となれば、あの季節ですね。そう、花粉症です。アレルギーの人は本当に毎年悩まされているこの花粉ですが、今年は例年より危険度が増している可能性もあるようです。対策のポイントをまとめました。
○これまでにない症状が出ているケースも
花粉症というとくしゃみや鼻水、目のかゆみや涙が代表的ですが、症状はそれだけではありません。人によっては症状は様々な部分に現れます。肌荒れやせきなども花粉症の症状です。中でも、今年はPM2.5などの影響から花粉症に変化が生じる可能性もあると考えられているのです。人によっては、空せきや「何だか息苦しい」など、今まであまり多くなかった危険な症状も現れているのです。
そんな”凶悪度”を増したという花粉症にどう対処したらいいのでしょうか。敵と上手につき合うには、まず敵を知ることが大事です。今から色々と知っていきましょう。
○PM2.5の飛来で花粉症が起こりやすくなる!?
花粉症と言っても、何の花粉に反応しているかによって発症する時期も異なります。スギ、ヒノキ、ブタクサ、松、イネ、ヨモギなど、自分が反応している花粉が何かを、医療機関できちんと調べることが必要です。
スギがたくさん生えた山の中に暮らしていても、花粉症にならない人もたくさんいます。花粉症の発症には、車の排気ガスなどに含まれる「窒素酸化物」の影響があると言われています。窒素酸化物と花粉の結合物を体内に吸い込むと、花粉症になる可能性が高まります。そう考えると、窒素酸化物から生成されるとされているPM2.5は、花粉症の発症を高める危険があるのです。
また最近、本来は大きい花粉の粒子が破壊され、小さくなっているという報告もあるようです。その細かくなった粒子が肺の奥にまで届くと、肺に炎症などのトラブルが発生してしまうことも。空せきが続くとか、息苦しさを感じたらすぐに呼吸器の専門医を受診しましょう。
食生活も花粉症に影響します。特に問題になるのは甘い物。急激な血糖値の上昇を繰り返し続けていると、このエネルギーがアレルギー反応に利用されやすくなり、アレルギーを起こしやすくなるのです。
○花粉症対策として覚えておきたい4つのこと
花粉症は放置してもよくなることはありません。治療と予防は必要です。よく花粉症かもしれないのに、「まだまだ自分は違う」と認めず頑張っている人がいますが、それは逆効果です。放っておくと逆に症状は悪化します。
また、年齢とともに免疫力も次第に低下するので、放置は禁物なのです。まずは症状が出たら、自己判断せずに原因は何かを専門医にきちんと診断してもらうことが大事です。特に今年はPM2.5の影響で、肺にトラブルが起きている人もいます。「何だかいつもと違う」という不快感を感じたら受診しましょう。
花粉症の症状が大きく出ている人は、症状を抑えるには一度十分な治療を受けることが必要です。ただ、毎日の生活で症状をやわらげたり、薬の量を減らすことも可能です。そんな対策ポイントを4つお伝えしましょう。まだ症状が出ていない人も予防は大事です。PM2.5の影響も同時に抑えられるので是非試してみてください!
対策1 ツルツル素材のアウターで花粉を付着させない
花粉を体内に入れないように防御することはやはり大事です。マスクやメガネはもちろん、家に入る前に花粉を落とすだけでも症状は軽くなります。コート・帽子等は家の玄関にかけて、家の奥に持ち込まない。花粉症がひどい人はこの時期、コートなど一番上に着るものは表面がツルツルとした素材のものを選んで、花粉を付着させないようにしましょう。ウールなどは花粉が付着しやすいのでオススメできません。
対策2 今年はより細かい粒子のマスク選びを
お話したように、最近は花粉の粒子が細かくなっているという報告も。これを体内に入れてしまうと厄介です。また、PM2.5も防御すべきなので、今年はマスクを選ぶときにできるだけ目が細かいものをチョイスしましょう。PM2.5対策用のマスクも出ているので、そういったものを選ぶといいでしょう。
対策3 甘い物、炭水化物の食べ方を工夫する
血糖値を急上昇させるとアレルギーを起こしやすくなるので、甘い物は量の調節が大事です。デザートを食べるなら、寒天など血糖値が上がりにくいものを選ぶといいでしょう。また、食事をするときにもご飯やパン、パスタなどの炭水化物を最初に食べないように順番を変えてみましょう。汁物や野菜、たんぱく質などを食べてから、炭水化物を摂(と)るように心がけて。
対策4 免疫力を上げるためにたんぱく質を食べよう!
日本人女性は「太りたくない」と、肉や魚、卵、チーズといったたんぱく質を避けがちで、摂取量が足りていない人が多いので、バランスよく摂取しましょう!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000003-mycomj-life
■PM2.5とは
PM2.5とは、「Particulate Matter 2.5」の略で、直径が2.5マイクロメートル以下の超微粒子のことをいいます。なぜこのサイズが問題になるかというと、ちょうど気管支や肺に沈着する大きさだからです。
大気汚染の原因物質としては、もう少し大きな、直径が10マイクロメートル以下の粒子が知られており、大気中に浮遊する粒子状の物質を「浮遊粒子状物質」といって、「Suspended Particulate Matter」を略して、SPMと言います。
PM2.5は、喘息や気管支炎の原因になります。PM2.5の代表として挙げられるのがディーゼル排気粒子で、0.1~0.3マイクロメートルの大きさです。喘息の原因の一つにもなっています。
非常に小さな粒子であるために飛散距離が長いことも問題になり、現在、中国からのPM2.5が日本に飛散しています。たとえば、数キロ~数十キロ飛散するスギ花粉の大きさは20マイクロメートルですから、花粉に比べると非常に小さい粒子だということがわかると思います。なお、例年問題になることの多い黄砂は1~10マイクロメートルの浮遊粒子状物質です。
■気管支喘息の原因にもなるPM2.5
日本で多く見られる気管支喘息の多くは、ダニや家のホコリ、ペットが原因となるアレルギーですが、かつては公害病の一つとして考えられていました。
現在の日本では公害の教訓から公害対策基本法が制定され、1993年に環境基本法となり、環境規制が行われています。
気管支喘息の原因は、大気汚染、NOxなどの排気ガス、ディーゼル粒子などで、同時に、喘息発作を誘発することも知られています。外出時に、咳込み、呼吸困難、目のかゆみ、鼻水、くしゃみがひどいなどの症状がある場合、PM2.5の影響もあるかもしれません。
■PM2.5の影響で屋外競技などを控えるべき基準値
日本の環境基準法ではSPMの環境基準が決められており、年平均1平方メートル当たり100mgになると呼吸器への影響や全体の死亡率の上昇などがみられることが報告されています。そのため、SPMの環境基準では、1時間の値として、1日平均値が1立方メートル当たり0.10mg以下、単独の1時間の値として、1立方メートル当たり0.20mg以下と定められています。つまり、1時間当たりは0.2mg以下で、1日を24時間で割った1時間当たりは0.1mg以下ということです。
PM2.5については、環境基本法による環境基準として、1年の平均として1立方メートル当たり15マイクログラム以下、1日の平均として1立方メートル当たり35マイクログラム以下と定めています。今回、外出、屋外での競技などを控える基準として、1日で1立方メートル当たり70マイクログラム以下として定められました。
■微小粒子状物質「PM2.5」の対策法
昔は、光化学スモッグ注意報が出ると窓を閉め、屋外での運動が中止されていました。PM2.5の予測が多い日も、同様の対策が有効です。
・外出をできるだけ控える
・外出ときには、N95という気密性のいいマスクをする(ただし、長時間の装着は息苦しいので向いていません)
・できるだけ窓を閉める
・屋内では空気清浄機を使用する
できるだけ水と空気はきれいにして、過ごしやすい環境を守っていきましょう。
文・清益 功浩(All About 肺・気道の病気)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000001-nallabout-hlth
ウェザーニューズは6日、同日までに全国28都府県で”本格花粉シーズン”に突入したことを発表した。
同社では全国1,000カ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進め、花粉の観測を実施。4日には、関東南部(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の約3割にあたる55カ所(総数200カ所)の観測地点、大阪府の約7割にあたる30カ所(総数41カ所)の観測地点において、花粉症の症状が出始める花粉飛散量(30個)を超えた。
また、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」に寄せられた花粉症の人の症状報告を見ても、関東南部に在住する956人中の約5割、大阪府内に在住する169人中の約6割が”ややつらい”、またはそれ以上の症状を感じ始めている。本格花粉シーズンに突入していないエリアでも、6日までに全国12県で敏感な人で症状が出始める花粉シーズンに突入していることを確認しているという。
今後、来週中頃にかけて西高東低の冬型の気圧配置が続き、寒気の影響を受けるため、全国的に寒さが続く見通しだが、太平洋側では晴れる日が多くなり、特に風が強い日は花粉の飛散量増加に注意が必要。また、九州や四国では、スギ花粉のピークを迎えており、3月中旬にかけて晴れる日は大量飛散となる恐れがある。近畿~関東地方のスギ花粉の飛散ピークは3月中旬~下旬となる予想となる。
東北地方の日本海側では雪が降る日が多く、太平洋側でも寒さが続くため、スギ花粉の飛散シーズン開始は3月中旬になる見通し。3月中は寒い日が多くなるが、4月に近づくにつれて徐々に気温が上昇し、4月は春らしい陽気の日も多くなる予想で、スギ花粉は4月上旬~中旬に飛散のピークを迎える見通しとなる。
スギ花粉の飛散がピークを過ぎた後は、桜の花が咲く頃にヒノキ花粉の飛散量が増え始め、西~東日本では4月上旬~中旬にヒノキの花粉の飛散ピークとなる見通し。ただ、九州など早い所では3月下旬~4月上旬がヒノキ花粉のピークとなる予想となっている。
また、飛散量は北~東日本では昨年より少なくなる予想だが、西日本では昨年並み~昨年より多い予想となる。全国的に、平年並み~平年より多く飛散する所が多いため、まだ症状が出ていない人も早めの対策をとることが必要だという。その他、詳細は同社Webサイトを参照のこと。
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/07/160/
ウェザーニューズは5日、桜シーズン到来に向けて、桜の名所や公園などを対象とした「2014年 第一回桜開花予想」を発表した。調査の結果、上野恩賜公園は3月28日、大阪城公園は29日に開花、高知公園は19日と、全国でもっとも早く開花する見込みとなった。
同発表は、見頃が短い桜の開花時期を事前に知ってもらうことで、”日本の桜”を楽しんでもらうことを目的としている。開花予想の対象となった桜は、全国のお花見名所700カ所、近所の公園1万カ所、「さくらプロジェクト」に参加する一般の人の「マイ桜」約5,000本となる。
今年は昨年同様、冬らしい冷え込みにより、桜の芽は「休眠」状態から覚め、開花に向かっての生長のスタートをスムーズに切れたと考えられる。スタートを切った後は気温が上がることで開花に向けてつぼみの生長が促される。昨年は3月に入って急激に気温が上昇したため、西~東日本で非常に早く開花したが、今年の3月の気温は昨年より低くなり、昨年より遅めの開花となる見込みとなる。
北日本は、昨年は開花直前の時期の気温低下で開花が遅くなったが、今年は昨年ほどの冷え込みはない見込みで、昨年よりかなり早めに開花する予想となる。今年のソメイヨシノのもっとも早い桜の一輪開花は、3月半ば過ぎから九州・四国の沿岸部・紀伊半島南部で始まり、西日本、東日本へと広がる。都心周辺は3月下旬の後半に開花のピークを迎えそうだという。その他、詳細は同社Webサイトを参照のこと。
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/07/170/
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