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高校生の4割がメールやLINEをしながら勉強 – ベネッセ調査

ベネッセ教育総合研究所は9日、中学1年生から高校2年生9,468人を対象にした「ICTメディアの利用実態・意識に関する調査」の結果を公開した。同調査結果によると、高校生の4割が、勉強中にもメールやLINEなどのチャットアプリをしているという。

まず、インターネットの利用について質問したところ、中学生の87.3%、高校生の96.9%が「普段からインターネットやメールを使っている」と回答した。インターネットを利用していると回答した人に、アクセスツールを複数回答形式で聞くと、高校生の86.1%は「スマートフォン」と回答。中学生は「スマートフォン」が42.1%、「パソコン」が54.6%、「携帯音楽プレーヤー」が28.5%、「タブレット端末」が18.7%、「ゲーム機」が23.8%だった。

次に、インターネット利用者に対し、コミュニケーションに関する質問をすると、中学生では64.8%、高校生では92.1%が週に1回以上、メール、LINE、Twitter、SNSのいずれかを行っていると回答。コミュニケーションを目的とした1日のインターネット利用平均時間は、中学生高校生ともに、1時間を超えていた。また、「メールがきたらすぐに返事を出す」としたのは、中学生が63.3%、高校生が59.8%だった。一方で、「メールのやりとりが嫌になることがある」(中学生28.2%、高校生51.6%)、「メールやチャットを終えるタイミングが難しい」(中学生31.6%、高校生40.4%)と、やり取りに煩わしさを感じている中高生も多い。

続いて、オンライン上で知り合った人がいるがいるか聞くと、中学生では24.7%、高校生では24.3%が、本来ならば知り合いにはなりにくかった人とのつながりを持っている。また、中学生の21.8%、高校生の22.4%が、オンライン上で趣味のつながり(情報発信やコミュニティ参加)があると回答している。

そのほか、ニュースなどの情報に関しても質問。社会の出来事に関する情報やニュースの入手にインターネットを使う比率は、中学生で50.2%、高校生で68.3%と半数を超えた。特に「Twitter」の利用率が高く、高校生では39.6%と「家族との会話」(35.1%)、や「友だちからの口コミ」(21.9%)を上回っている。ただし、「インターネット上の情報について、正しさを確認する方法がわからない」と不安を感じる中高生も多く、中学生では38.9%、高校生では49.2%が「あてはまる」と回答した。

最後に、勉強中のインターネット利用について聞くと、「メールやチャット(LINEなど)を書きながら(返事を出す場合も含む)」勉強することがある比率は、中学生で24.3%、高校生で37.5%だった。

こうした調査結果について、ベネッセ教育総合研究所は、将来子どもたちにはICTメディアのメリットを享受しながらも、自律的に使いこなす力を身につけることが求められると分析。周りの大人がICT環境の変化に合わせた情報リテラシー教育や生活習慣の大切さを啓発するなど、社会全体としてサポートしていく必要があるとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000080-mycomj-sci


待っていても、やる気は出ない!? 専門家が教える、テスト前にやる気を出すコツ

受験勉強に、模試や期末テストなど、テスト勉強に忙しい12月。しかし、あまりの範囲の広さに「どこから手を付けていいかわからない」と嘆いてはみるけれど、「明日から本気出す!」と言いつついつまでも本気を出さないなど、やる気の出ない子どもも多いのではないだろうか。そこで、コーチングのプロ・石川尚子氏にテスト前にやる気を引き出すコツを伺った。

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「やらなきゃって思うんですけど、なんか気分がのらなくて動けないんです」
「やる気になったらやるんですけどね」
そんな声もよく聞きますが、本当にそうでしょうか?

【やる気が出る→行動する】 と考えるかたが多いですが、実際には【行動する→やる気が出る】 という場合のほうが多いのではないかと思います。

テスト勉強でも、日々の宿題でも、「まず、ここだけちょっとやってみようよ。ここだけでいいよ」と、初めの一歩を踏み出すきっかけを与えてあげると、しだいにやる気が引き出されていくようです。
「試しにちょっとやってみよう!」という軽さが大事です。

たとえば、「夏休みの宿題」を早めに終わらせる習慣がついたという小学生のお子さんの例があります。
終業式から帰ってきて、「明日から夏休み」という日に、お母さんが、
「今日、1ページだけやってみようか」
と宿題に一緒に取り組むそうです。ポイントは、
「今日は1ページだけでいいよ。夏休みは明日からなんだから、そんなにたくさんやらなくていいからね」
と伝えるところです。面白いもので、最初はしぶしぶだったお子さんも1ページできれば、「もう1ページぐらいやってもいいかも」とのってきます。最初の一歩ではずみがつくのです。

http://news.goo.ne.jp/article/benesse/life/benesse-17696.html


児童200人余インフルエンザ集団感染

インフルエンザの患者数が各地で急増するなか、長野市内の小学校では児童200人余りに上る集団感染が確認され、休校の措置をとりました。長野県は、これからインフルエンザの流行期を迎えると見込まれることから、こまめな手洗いやワクチンの接種など感染予防に努めるよう呼びかけています。

http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/life/medical/nhknews-10013687591_20141203.html


定期テストの勉強時間 保護者も一緒に○○をがんばる?

ベネッセ教育情報サイトでは、中学1年生~高校3年生の子どもを持つサイトメンバーを対象に「定期テスト対策」に関するアンケート調査を行った。(アンケート期間2013年6月/回答者数1916人)。ピリピリしがちな定期テスト期間、中学生や高校生のいる家庭では、子どもたちの成績が上がるようにと、さまざまな工夫やサポートをしているのでは?

■定期テストは保護者と二人三脚で?

「定期テストの対策について、お子さまに協力していることはありますか?」という問いに対して寄せられた回答をご紹介しましょう。

テスト勉強に直接関与して協力する保護者の声です。
●時事問題に対応するため、NHKのニュースを毎朝見る(高2の保護者)
●範囲と提出物の紙を見せてもらい、そこから出そうなところを教える(中1の保護者)
●やることとスケジュールを(子どもと)一緒に考える(中1の保護者)

また、「願かけ」に近いかもしれませんが、子どもがテスト勉強に励む間は、自分も家事をがんばるという保護者もいました。
●勉強タイムになったら、親は家事をし、子どもたちは勉強するように切り替える(中2の保護者)
●(子どもの)勉強中は家事や新聞、本、ペットの小屋や水槽掃除など、自分も遊ばず用事をする(中2の保護者)

■反抗期の子どもを応援するには?

食事面での配慮は、多くの保護者が挙げています。
●食事をいつも以上にバランスよく、消化がよいものにする(中3の保護者)
●運の付く食べ物を食べさせる(高3の保護者)

一方、「反抗期なので何も手出しできない」(高1の保護者)と、サポートをあきらめかけている保護者も多いようですが、こんな協力のしかたならどのご家庭でもできそうです。
●弟や妹が邪魔しないよう早めに寝かせる(高3の保護者)
●リビングのテレビを消す時間を長くする(中2の保護者)

「ちゃんと勉強しなさい」とプレッシャーをかけるより、がんばる親の姿を見せるほうが、伝わるものがあるのかもしれません。

出典:[ベネッセ教育情報サイト]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00010000-benesseks-life


ある年齢までは「成長」なのにいつの間にか「老化」に。「成長」と「老化」の分岐点って何歳ごろ?

「老化」、そして「加齢」。とてもイヤな響きの言葉ですよね。いっぽうで「成長」という言葉は、私たちをとても前向きな気持ちにさせてくれます。
私たち人間の身体の変化は、ある時点までは「成長」と呼ばれていたはずです。
それが一定の年齢になると「加齢」や「老化」に変わってしまう。これはいったいどういうことなのでしょうか?
そこで今回は、似ているようで少し違う「老化」と「加齢」、そして「成長」の違いについて改めて考えてみましょう。

◆似ているようで全然違う「加齢」と「老化」

「加齢」とは、人間が生まれてから死ぬまでの時間経過のこと。「年齢」と同じ概念のものだと思えばいいでしょう。
「加齢」は時間の流れとともに、誰もが同じ速さで進行していきます。ですから、同じ年に生まれた人と「加齢」のスピードが引き離されることはありません。 
いっぽう、「老化」とは性成熟期以降に起こる「生理機能の低下」のことです。
成長期を過ぎると、消化や代謝、免疫など、身体のあらゆる機能が少しずつうまく働かなくなってきます。
「加齢」と違って「老化」のスピードは、個人よってバラバラです。なぜなら、「生理機能の低下」はその人の遺伝的な要素や生活環境によって大きく変わってくるからです。
「老化」と「加齢」はとてもよく似た言葉のように思えますが、同じように「加齢」している人でも、「老化」の速さはまったく違うというわけですね。

◆「成長」か「老化」か。それを決めるのは細胞

では次に「成長」と「老化」の違いについて見てみましょう。
・・・といっても、「成長」と「老化」は、別々に起こっている現象ではありません。私たち人間が生まれた瞬間に、実は「老化」はもう始まっています。
ただ、子供のうちは「機能の低下した細胞」と「若く健康な細胞」の生まれ変わりがとてもスムーズ。身体全体として見ると「若く健康な細胞」のほうが多い、という状態が続くので、このあいだ生理機能は低下することなく、「成長」を続けることができます。
ところが性成熟期を過ぎるころになると、「加齢」とともに細胞が生まれ変わるスピードが遅くなったり、取り替えること自体ができなくなったりします。
「成長」が完全にストップするだけでなく、やがてさまざまな生理機能が衰えてくるのです。・・・じわじわと「老化」が始まる、というわけです。

◆30歳を過ぎたら誰でも「老化」するけれど・・・

人間の身体が「成長」をやめ、「老化」=生理機能の低下が始まるのは、だいたい20~30歳以降だといわれています。30歳でもまだ半人前扱いされる今の世の中から考えると、ちょっとアンバランスな気もしますよね。
でも、「老化」はすべての生き物にとって避けることができない生理現象のひとつ。いいイメージがあまりないのは事実ですが、たくさんのエッセイや啓蒙本などでさんざんいわれているように、無理やりにでも前向きに考えていくしかなさそうです。
身体の成長は止まっても、せめて心の成長だけは止めないように生きていきたいものですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00010001-mocosuku-hlth


“復興の米”つなぐ絆 青葉台小児童と岩手の農家が交流

新聞記事をきっかけに、横浜市青葉区の小学生と東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市のコメ農家との交流が広がっている。同市の新ブランド米「たかたのゆめ」などについて学んだ児童は栽培農家を招き、学習成果を披露。農家からは新米が贈られた。「勉強して好きになった。陸前高田を訪ねたい」。子どもたちは意欲を新たにしている。

横浜市立青葉台小学校(同市青葉区桜台)の5年生は、自宅で購読する新聞から記事を選び、意見や感想を提出する「ニュースノート」を作成している。

土屋竜馬君(10)が、震災後に開発された「たかたのゆめ」の作付面積が増えている現状を紹介した記事を取り上げたのをきっかけに、担任の山本美和教諭が関心を持ち、6月に陸前高田市を訪問。コメ農家の金野千尋さん(63)と知り合った。その縁で、5日に5年生85人が参加して行われた学習成果の発表会に金野さんを招待することになった。

子どもたちは、山本教諭が持ち帰った資料を基に(1)陸前高田市の復興の進捗(しんちょく)状況(2)津波による同市の農業被害(3)「たかたのゆめ」の特徴-について調べ、スライドで発表。「『たかたのゆめ』は病気に強く、強風でも稲が倒れない」などと説明した。金野さんは感心した様子で耳を傾け、自作した全校児童670人分の約200キロをプレゼント。このうち5年生には約300グラムに袋詰めして手渡した。

土屋君は「勉強して陸前高田が好きになった。訪ねてみたい」と笑顔。金野さんは「大きなパワーをもらい励みになった。これからも応援してほしい」と話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00113116-kana-l14


我が子が漢字を覚えられない原因は? 専門家がすすめる正しい学習法

何度書いて練習しても、漢字をなかなか覚えられない小4女子。保護者によると、字も汚く、漢字の間違いがテストの点にも響いているという。平山入試研究所の小泉浩明氏に、漢字の適切な学習法などをアドバイスしてもらった。

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【小泉氏からのアドバイス】
「何回も書いている」とのことですが、漢字の練習は、1つの文字につきせいぜい5~10回、全部で15分くらいにするとよいでしょう。これ以上書く回数や時間を増やすより、練習する機会を増やすほうが効果的です。たとえば学校から帰ったあとに15分、夜寝る前に15分といった具合です。

漢字を書いて覚えるのは記憶の「入力」であり、もちろん必要な作業ですが、記憶を長持ちさせるには「出力」も大切です。出力とは覚えたものを忘れないうちに使うこと。日記や手紙で覚えたての漢字を使ったり、書き取り問題を解いたりすることで記憶を定着させましょう。

字が汚いのは、正しい書き順で書けていないことが考えられます。字のバランスがよくなる正しい書き順は、漢字を美しく仕上げるための条件です。きれいな字を心がけると答案の作成が遅くなるのは確かですが、少なくとも「丁寧な字」は心がけるべきです。汚い字は受験生にとって非常に不利。汚い字、たとえば選択肢で<ア>か<イ>か判別しづらいような字は、当然×になるという現実を教えてあげましょう。書き取りはもちろん、答案でも汚い字を書くと損をすることがわかれば、丁寧に書くようになります。

http://news.goo.ne.jp/article/benesse/life/benesse-17460.html


母親の6割以上がスマホ所持、子どもの年齢で用途異なる傾向

子育て中の母親は、長子の年齢によってスマートフォンの用途が異なることが、博報堂こそだて家族研究所がまとめたレポートからわかった。長子が0~3歳の母親は「ブログ・SNS」「写真・動画の管理」、10~12歳の母親は「ゲーム」などの利用が高い傾向にあった。

妊娠中~12歳の同居する子ども(長子)がいる20~40代の既婚女性1,079人を対象に1月、インターネットで調査を実施。レポート「デジタル情報機器への接し方」にまとめた。

利用している情報機器は、「パソコン」が最多の89.7%、次いで「スマートフォン」63.0%。スマートフォンの利用頻度は、「毎日(複数回)」が95.3%を占め、「毎日(日に1回程度)」3.1%を合わせると、毎日利用する人が98.4%に上った。

スマートフォンの使用用途は、1位「メール」95.6%、2位「通話」94.0%、3位「ネット検索」85.7%、4位「写真・動画撮影」84.6%と、上位4項目がいずれも8割を超えた。「アプリ」(69.6%)、「ブログ・SNS」(50.1%)、「ゲーム」(47.9%)、「写真・動画の管理」(47.9%)、「動画を見る」(45.0%)、「ネット通販」(39.7%)なども高かった。

スマートフォンの使用用途を長子年齢別にみると、0~3歳は「ネット検索」(91.5%)、「ブログ・SNS」(60.1%)、「写真・動画の管理」(60.6%)、「ネット通販」(47.4%)が、全体平均より5.8~12.7ポイント高かった。一方、長子年齢10~12歳の母親は、「ゲーム」の利用が55.7%と、全体平均より7.8ポイント高かった。

子育て中の母親が興味・関心のある項目は、「子どものしつけ」が93.3%ともっとも高く、「子どもの発育・成長」(91.3%)、「旅行やレジャー」(90.0%)、「普段のお出かけ先」(88.5%)、「子どもの病気・予防接種・医者」(88.0%)などが上位に並んだ。

一方、実際に情報収集している項目では、「料理レシピ」が79.9%と最多で、「旅行やレジャー」(67.6%)、「子どもの病気・予防接種・医者」(66.5%)、「普段のお出かけ先」(66.1%)、「子どもの発育・成長」(64.1%)と続いた。

「興味・関心」と「情報収集」のスコア差を比較したところ、「こどものしつけ」と「子どもの歯みがき、歯科衛生に関すること」が、興味・関心があるのに情報収集できていないという結果になった。この2つの項目では、「興味・関心」と「情報収集」で30ポイント以上の差がみられた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000004-resemom-life


子ども向け車いすの電動アシスト  成長に合わせやすい新仕様を発売

ヤマハ発動機は、子ども向け車いす用の電動アシストユニット「JWX-2」の新仕様(車輪径20インチ)を7日、発売する。従来の駆動車輪径は22インチ、24インチの2種類だったが、体の成長や症状の変化に合わせて微調整を行う子ども用車いすに、より取り付けやすいようにと新サイズを追加した。

「JWX-2」は、電動アシスト自転車PASの技術「パワー・アシスト・システム」を応用し、車いすのハンドリム操作の負荷に応じて電動の補助力が働く仕組み。大きな坂道やじゅうたんの上など操作が難しい場面での走行を補助してくれる。専用のソフトウェア「JW Smart Tune」を使うと左右のバランスや直進性など、一人一人に合わせた細かい設定も可能。低床の車いすを使用する片まひの子どもも使える仕様となっている。

メーカー希望小売価格は、327,000円(税別)~。

商品URL
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2014/1031/jwx-2.html

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141106-00000006-ovo-life


被災児、ぜんそく発症2倍…仮設生活影響か

東日本大震災で被災した子供のうち6・3%の子供がぜんそくを発症し、被災していない子供の発症率3・3%を大きく上回っていることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。

アトピー性皮膚炎の割合も高く、研究班は震災後の住環境の変化が影響している可能性があるとして分析を進めている。

調査は、震災時に3、4歳(調査時5、6歳)だった子供を対象に、2012年9~11月に実施した。被災地を含む全国の保育所を通じ、計約6万人分のデータを集めた。

それによると、「被災あり」と回答した約850人のうち、6・3%の子供が医師からぜんそくとの診断を受けていた。

アトピー性皮膚炎と診断された子供も4・8%に上り、「被災なし」でアトピー性皮膚炎の診断を受けた3・4%を上回っていた。

また、「被災した」子供のうち「家が全半壊」した子供では、「被災なし」の子供に比べ、ぜんそくやアトピーを発症する可能性が、ぜんそくで2・1倍、アトピーで1・6倍高かった。

調査にかかわった東北大災害科学国際研究所の栗山進一教授(疫学)は、「被災した子供にぜんそくやアトピーの割合が高いのは、避難所や仮設住宅へと住環境が変化する中で、アレルギーの原因となるカビやダニに触れる機会が増えた可能性がある」と指摘する。

仮設住宅は、天井や畳の裏などにカビが生えやすく、国立医薬品食品衛生研究所(東京都)の調査では、室内の空気中のカビ濃度が一般的な住宅の50~100倍に達していた部屋もあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00050081-yom-soci


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