[ カテゴリー:災害 ]

東電新潟本社・木村公一代表、原発再稼働「会社存続へ不可欠」

 東京電力新潟本社の木村公一代表(東電常務執行役)は2日、産経新聞の単独取材に応じ、「県民の安全・安心のために、泉田裕彦知事と率直に意見交換し、建設的な対話を進めたい」と述べ、課題解決に向けた協議の開始を希望した。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働については「言う立場にはないが、会社存続には不可欠」との認識を示した。

 木村代表は、新潟本社の最大の任務は、福島第1原発の事故対策や廃炉、柏崎刈羽原発の原子力規制委員会による新規制基準への適合性審査状況などをきめ細かく説明し、「原発立地県としての不安を払拭できずにいる新潟県民に的確に提供することだ」と述べた。

 県に対しては、技術委員会に東電の取り組みを説明しながら、泉田知事の「東電は福島第1原発事故の検証が不足している」との指摘に応えていきたいとした。

 ただ、自治体の避難計画作成には法律の改正をはじめ東電にはできない部分もあると指摘。知事と率直に意見交換して、国を巻き込むなどして具体的に課題を解決していきたいと希望を語った。

 柏崎刈羽原発の再稼働については、「言及する立場にない」としながら、会社存続には不可欠であると発言。規制適合に向けて柏崎刈羽原発のハード、ソフト面の対応を進めており、県民に徹底的な情報提供を通じて理解を求めていきたいと強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150403-00000074-san-l15


柏崎刈羽原発で火災、放射線量に異常なし

再稼働に向けた審査が進んでいる東京電力柏崎刈羽原発で火災です。

31日午前10時半前、5号機のタービン建屋で漏電防止の機械を点検中、炎と煙が上がりました。火は間もなく消し止められ、作業員にけがなどはありませんでした。

東京電力や新潟県によりますと、原発周辺の放射線量には異常はみられないということです。(31日11:46)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150331-00000041-jnn-soci


雪崩や屋根からの落雪に注意してください

気温が上昇し、雪解けが進んでいます。雪崩の発生や屋根からの落雪に十分にご注意ください。

雪崩は、山の斜面などに積もった雪が、急にくずれ落ちる現象で、雪の多い新潟県では、毎年、発生しています。
大きな雪崩が起これば、大きな被害につながる恐れがありますので、十分に注意してください。

雪崩の被害にあわないための心得

心得その1

急な斜面に近づかない!

斜面に雪が積もれば、いつでも起きる危険があります。

心得その2

急な積雪に注意!

新しく積もった雪の層がすべり落ちる、表層雪崩が起こる危険があります。

心得その3

急な気温上昇に注意!

積もった雪がすべてすべり落ちる全層雪崩が起こる危険があります。

http://www.city.ojiya.niigata.jp/soshiki/kikikanri/nadare.html


震災関連死と認定=「ストレスで発症」妻勝訴―盛岡地裁

東日本大震災の後、56歳の夫が心筋梗塞を起こして死亡したのは震災によるストレスが原因だとして、岩手県陸前高田市の女性(50)が市を相手に災害弔慰金の不支給処分取り消しを求めた訴訟の判決が13日、盛岡地裁であった。小川理津子裁判長は「極度の緊張や不安など、強いストレスを継続的に受けていたことは明らか」と関連を認め、市の決定を取り消した。

女性の夫は震災前から高血圧症などを患っていたが、小川裁判長は「震災による精神的ストレスが危険因子の悪化を誘発し、心筋梗塞を発症させた」と判断した。

判決によると、夫婦は陸前高田市で店を営んでいたが、2011年3月の津波で店舗が流され失業。夫は同11月に急性心筋梗塞を発症し、約1カ月後に合併症で死亡した。

女性は12年と13年に弔慰金の支給を申請したが、県の審査会は2回とも「震災と関連性はない」と判断し、市が不支給を決定していた。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-150313X621.html


「津波警戒域」の指定進まず…地価下落など懸念

東日本大震災の経験を踏まえて制定された津波防災地域づくり法に基づき、大きな被害が見込まれる「津波災害警戒区域」を指定した都道府県は徳島県のみで、指定の前提となる浸水想定も、対象39都道府県のうち20都道府県が行っていないことが読売新聞の調査でわかった。

背景には地価下落やイメージ悪化への懸念が住民や自治体に根強いことがあるが、専門家には「発生してからでは遅い」と、早期の取り組みを促す声も多い。

想定外の津波で多数の死者・行方不明者を出した震災を教訓に、同法は自治体に「最大クラスの津波が、満潮などの悪条件下で発生」することを想定し、対策を取るよう求めている。都道府県はこうした悪条件下での浸水想定を行い、大きな被害が予想される「津波災害警戒区域」と、さらに危険性が高い「津波災害特別警戒区域」を指定する。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00050172-yom-soci


新潟では強風で船便欠航、山沿いは大雪

新潟県は11日も、台風並みの暴風が吹き荒れています。

「新潟市中央区でも20メートルを超える最大瞬間風速を観測していて、行き交う人々も時折、体をよろめきながら通勤・通学に向かっています」(記者)

佐渡市で30.6メートル、新潟市でも25.7メートルと、3月の記録を更新する最大瞬間風速を観測しました。

新潟-両津航路は、始発からこれまで全便欠航が決まっていて、2日連続で佐渡から出られない状況が続いています。

「5時くらいから(待っている)。午前中、全部欠航と聞いて、がくぜんとしている」(女性)

山沿いでは久しぶりにまとまった雪となり、3月としては記録的な積雪となっています。強い冬型は12日まで続く見込みで、気象台では警戒を呼びかけています。(11日11:37)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150311-00000021-jnn-soci


平成27年03月10日15時現在 気象警報

新潟県では、暴風雪や高波に警戒してください。

警報 注意報























下越


新潟市
燕市
阿賀野市
弥彦村



村上市
関川村
粟島浦村




新発田市
胎内市
聖籠町



五泉市
阿賀町
中越


長岡市
小千谷市
見附市
出雲崎町



三条市
加茂市
田上町


魚沼市



柏崎市
刈羽村




南魚沼市
湯沢町




十日町市
津南町























上越

上越市



糸魚川市


妙高市
佐渡
佐渡市

 

詳しくは気象庁ホームページ↓

http://www.jma.go.jp/jp/warn/323.html


Facebook、災害対策や対応に役立つ機能と活用事例をまとめたガイドを公開

Facebookは9日、災害対策や対応に役立つFacebookの機能と活用例を紹介したガイド「Facebookを活用した災害対策と対応」を公開した。

Facebookでは、災害への備えや、実際に緊急事態が発生した際の対応、復旧の取り組みに有益なツールとしてFacebookが活用できると説明。こうした対応に活用するための機能や事例をガイドとしてまとめた。

ガイドでは、「災害時対応と災害支援を担う組織」「救助隊と行政組織」「個人とコミュニティ」のそれぞれに向けて、緊急時に役立つ Facebookの機能や利用のポイントを紹介。Facebookページを作成することや、ページヘの投稿、写真と動画、Facebookグループなどの 利用方法や、ポイントの説明、活用例の紹介などを行っている。


周りは危険だらけ!「子連れで外出時に地震に遭った時」の対処法

大地震はいつ起こるかわかりません。みなさんはその時、“どう行動するか”考えていますか? 特に、自宅や職場以外の場所、慣れていない場所で地震に遭ったときに、適切な行動がとれるでしょうか。

外でも、建物の中でも、場所によって落下物や飛来物でけがをすることもありますし、エレベーターの中にいれば閉じ込められてしまうといった事態も考えられます。その時、適切な行動がとれないと、思わぬ危険にさらされる可能性が高いのです。

特に子連れで外出している場合、大変ですが、お母さんは子どもも守ってあげなければなりません。

だからこそ、外出時に大きな地震に遭ったらまずどうするか、ということは、ぜひ考えておきたいところ。そんな“外出時に地震に遭った時の注意点”について今回は、NPO法人ママプラグの書籍『被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖』を参考にお伝えします。

 

■市街地やデパートなどにいた場合

まず、デパートなどの中にいたときですが、落ちてくるものから頭を守るために、頭を手荷物などで保護しながら、素早く商品棚、ショーウィンドウ、看板など、危険なところから離れましょう。その後、避難誘導指示に従って避難を。

地下街の場合には、火災の煙に注意が必要です。煙が蔓延していたら、姿勢を低くして、ハンカチなどで口をおおって避難しましょう。

建物の外、市街地などにいた場合は、看板などの落下物、ガラスの飛散の心配がない場所に移動しましょう。

どこにいても、子連れだと避難が大変だと思いますが、お子さんがケガをしないように気をつけてあげたいですね。

 

■電車・車などの乗り物では

電車の中にいて揺れを感じたら、急ブレーキに備えて、つり革や手すりにつかまりましょう。停車して揺れがおさまったら、乗務員の指示に従って避難を。

お子さんの場合、座っていればいいですが、立っていなければならない場合は、転倒しないように、しっかりつかまらせるなど、特に気をつけてあげたいですね。

車の運転中の場合は、ハザードランプを点滅させ、ゆっくりと路肩に寄せながら、減速させます。その後ラジオをつけ、情報収集をしましょう。

 

■エスカレーターやエレベーターでは

意外と危険なのがエスカレーターの上。大きな地震では、人が将棋倒しになってけがをすることも考えられます。揺れを感じたら、エスカレーターが緊急停止した時に備えて、ベルトにしっかりとつかまり、不測の事態に備えましょう。

もしエレベーターに乗っているときに地震が起きてしまったら、すぐに全階のボタンを押して、止まった階で降りて避難を。万一、中に閉じ込められてしまったら、非常ボタンを押したり、消防に連絡したりして、救助を待ちましょう。

また、地震のときにはエレベーターの使用は厳禁です。子連れで大変だとしても、エレベーターを使って避難しようとは考えないでくださいね。

 

いかがでしたか。災害時に自宅から遠く離れた外出先で、自分やお子さんがけがをしてしまったら本当に大変。地震はいつ起こるかわかりませんから、外出先での行動のしかたを、あらかじめ頭に入れておいてくださいね。

http://wooris.jp/archives/125754


新潟市の商店街で7棟全半焼、1人死亡

1日夜、新潟市江南区の商店街で火事があり、住宅や店舗など7棟が全半焼しました。

Q.火の勢いはどうだった?「すごかった。火がガラスから飛び出していた」(近所の人)

焼け跡から1人の遺体が見つかり、警察は行方の分からない79歳の男性とみて、身元の確認を進めています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150304-00000050-jnn-soci


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