[ カテゴリー:気を付けよう! ]

国勢調査の調査員が直接電話で質問することはありません

内容

自宅に国勢調査を名乗った電話があり、「一人暮らしか、国民年金か厚生年金か、証券はあるか、貯蓄は1千万円以上あるか」などを聞かれるままに答えてしまった。国勢調査はこのように電話で質問するのか?(70歳代 女性)

 

ひとこと助言

  • 国勢調査をかたって家族構成、預金等の個人情報を聞き出そうとする不審な電話に関する相談が寄せられています。 
  • 国勢調査では、預金額、収入など財産に関する質問事項はありません。また、直接、調査員が電話やメールで個人の情報を聞くことはありません。 
  • 不審な電話があったときは、お住まいの都道府県の統計主管課や自治体の消費生活センター等にご相談ください。
  • *平成27年の国勢調査は9月10日から、調査員証を携帯した調査員が「インターネット回答の利用案内」を全世帯に配布します。また、期限までに回答がなかった世帯には、9月26日から紙の調査票を配布する方法で行います。

 


本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

<参考>
「総務省統計局所管の統計調査を装った『かたり調査』にご注意を」(消費者庁)

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen230.html


長岡市内でオレオレ詐欺のニセ電話が発生!

昨夜(9月3日)から、長岡市内で息子をかたったオレオレ詐欺のニセ電話が複数確認されています。

今後、
○風邪をひいた
○携帯電話を落とした
○カバンや財布をなくした
○現金が必要だ
という内容の電話があり、自宅付近に現金を取りに来ることが予想されます。

電話で現金を要求されたら、オレオレ詐欺です!!

[情報元:新潟県警察本部 安全安心推進室]


「名義を貸して…」「代わりに買って…」などと持ちかける不審な電話は詐欺です!-古銭の購入に関連した詐欺的トラブルにご注意!-

古銭の購入に関連した詐欺的トラブルに関する相談が、高齢者を中心に多く寄せられています。特に多く見られる手口は、複数の業者が役回りを分担して消費者をだまそうとする「劇場型勧誘(買え買え詐欺)」です。

典型的な手口では、業者から古銭の販売に関するパンフレットが消費者に送られ、その前後に別の業者を名乗る者などから電話があり、「古銭が買えるのはパンフレットが送られた人だけ」などと言われ、「名義を貸してほしい」「代わりに買ってほしい」などと持ちかけられます。

消費者が名義貸しを承諾すると、その後「名義を貸した行為が違法になる」などと言われ、違法行為を免れるためなどという理由で、お金を宅配便等で送るように指示されます。指示通りにお金を送った後、業者と連絡が取れなくなるなどのトラブルが発生しています。

「名義を貸して…」「代わりに買って…」などと持ちかけてくる不審な電話は買え買え詐欺の手口です。こうした電話があっても相手にせず、すぐに電話を切ってください。また、どのような名目であれ、宅配便等でお金を送付するよう指示することは全て詐欺の手口です。業者から宅配便等でお金を送付するよう指示されても応じないでください。

典型的な手口の流れ

業者から古銭の販売に関するパンフレットが消費者に送られ、その前後に別の業者から電話がくる。

パンフレットを受け取った消費者の元に別の名の業者から「購入できるのはパンフレットが送られた人だけ」「名義を貸してほしい」「代わりに買ってほしい」といった内容の電話がかかってくる。

消費者が名義貸しを承諾すると、その後「名義を貸した行為が違法になる」などと言われる。

名義貸しを承諾した消費者は、業者に「名義貸しは違法だ」「あなたの名前でお金を振り込むことが不正行為とみなされた」などと電話で言われる。

違法行為を免れるためなどという理由で、お金を宅配便等で送るように指示される。

消費者は業者に「解決するためには宅急便で○○万円を送ってほしい」「○○万円を立て替えてくれれば後で返す」などと送金するように指示され、宅急便等で送金する。その後、業者と連絡が取れないなどのトラブルが発生する。

 

相談事例

【事例】名義を貸すことを了承したら不正行為と言われて50万円を送ってしまった
A社から古銭の販売に関するパンフレットが届いた。その後、B社から電話があり「Cさんが古銭を欲しがっているので名義を貸してほしい」と言われて了承した。
その後、再びB社から電話があり「Cさんはあなたの名義でA社に振り込んだため、それが不正行為とみなされた。組戻しの手続きが必要だが、Cさんは海外に行ってしまい手続きができない」とのことだった。
B社から「あなたが50万円をいったん立て替えるように」と言われ、指示通りに宅配便で個人宅にお金を送った。B社からは「Cさんが帰国すれば、すぐに返金する」と何度も言われたので安心していた。
しばらくして、A社から古銭が1枚送られてきた。その後、A社やB社に電話をしても通じなくなった。
(2014年8月受付 契約当事者:80歳代 女性 山陽地方)

 

消費者へのアドバイス

  1. 「名義を貸して…」「代わりに買って…」などと持ちかけてくる不審な電話は買え買え詐欺です。相手にせずすぐに電話を切ってください
  2. 「宅配便等でお金を送れ」は全て詐欺です。業者とやりとりしてしまっても、話をうのみにせず、絶対にお金を払わないでください
  3. 留守番電話機能なども利用してください
  4. すぐに消費生活センター等に相談してください
  5. 日頃から家族や身近な人による高齢者への見守りが大切です

 

情報提供先

  • 消費者庁 消費者政策課
  • 内閣府 消費者委員会事務局
  • 警察庁 生活安全局 生活安全企画課
  • 警察庁 生活安全局 生活経済対策管理官
  • 警察庁 刑事局 捜査第二課

 

参考

消費者のもとに送付されたパンフレットの例
古銭のパンフレットや購入申込書の写真

 


本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20150903_1.html


長岡市内で還付金詐欺の前兆電話が多発!

平成27年8月26日~9月2日、 長岡市内で還付金詐欺の前兆電話が数件確認されています。
内容は、市役所職員を騙り、 「医療費の還付金があります。詳しいことは社会保険事務所に電話をして下さい。」 と電話番号を言われ、その番号に電話をしたところ、 「近くのATM機へ行ってください。 キャッシュカードを持って行って下さい。」 等というものでした。
現在のところ被害は発生しておりません。
市役所職員が、携帯電話で話しながらATMの操作をさせるようなことは ありません。

[情報元: 長岡警察署 生活安全課]


オレオレ詐欺のニセ電話が発生!

本日、新潟市や長岡市で息子をかたったオレオレ詐欺のニセ電話が確認されています。

○風邪をひいた
○携帯電話を落とした
○カバンや財布をなくした
○現金が必要だ
などの内容です。
今後、自宅付近に現金を取りに来ることが予想されます。

電話で高額な現金を要求されたら、その電話はオレオレ詐欺です!!

[情報元:新潟県警察本部 安全安心推進室]


還付金詐欺のニセ電話が多発!

[内容]
先週より、新潟市や長岡市をはじめとする新潟県下全域で還付金詐欺のニセ電話があり、現在も引き続き発生しています。

電話の内容は
「市役所職員」や「社会保険事務所職員」を名乗り
○還付金があります
○今日中に手続きが必要
○すぐにATMへ行って欲しい
などとだましてATMへ誘い出し、ATM機を操作させて現金を振り込ませるものです。

[防犯のポイント]
ATMで還付金は戻りません!
携帯電話で指示しながら、ATM機を操作させることは絶対にありません。


連日、還付金詐欺の前兆電話が発生

昨日から長岡市内 にて還付金詐欺の前兆電話が確認されています。

内容は、 「医療費の還付金があります。 青い手紙が届いていませんか。 4万円の還付金があります。」 と言って電話がかかってきたもので、高齢者がおかしいと思い、その旨を確 認したところ電話が切れたというものです。

現在のところ被害は発生しておりませんが、話の流れから、その後、 「ATMに行って下さい。」 等と言って、ATMへ誘導して振り込ませるという前兆電話と認められますので注意してください。

 

[情報元:長岡警察署 生活安全課]


特殊詐欺防止に園児が一役

高齢者の特殊詐欺被害を防ごうと、長崎県佐世保市田原町のアソカ北幼稚園(山崎一人園長、142人)の園児が26日、祖父母用の特殊詐欺防止カード作りをした。

孫が作ったカードを自宅の電話近くに掲示してもらおうと、佐世保署と佐世保地区防犯協会が初めて企画した。カードには、県警マスコットのキャッチ君が大きく描かれ「名義を貸して」「逮捕される」「必ず儲(もう)かる」-といった詐欺犯がよく使う文言や対処法などを紹介している。

この日、佐世保署員らが幼稚園を訪れ、寸劇などで子どもの連れ去り事案や高齢者の特殊詐欺被害への注意を呼び掛けた。その後、園児は色鉛筆などを使ってキャッチ君のイラストを色付け。吹き出しには自分の似顔絵とともに「おじいさま おばあさま きをつけてね」とメッセージを書き込んだ。

年長の松尾龍磨ちゃん(6)は「カラフルにできた。おじいちゃんおばあちゃんには、悪い人にだまされないよう気を付けてほしい」と話した。
カードは敬老の日(9月21日)までに園児の祖父母宅に郵送する予定で、写しは同署などに展示される。

同署管内では7月末現在、9件の特殊詐欺が発生し、うち、8件の被害者が高齢者。被害総額は約5千万円。昨年1年間では被害件数6件、被害総額約2300万円だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00010001-nagasaki-l42


子どもを「デング熱」から守るには?実態と対策 医師が解説

昨年、約70年ぶりに大流行と報道され、大きな話題となったデング熱。今年も、昨年に引き続き流行する可能性がある。大人に比べて蚊に刺されやすい子どもをデング熱から守るにはどうすればよいのだろうか。ベネッセ教育情報サイトでは、デング熱の実態と、対策について、神奈川県立こども医療センターの馬場直子氏に教えてもらった。

デング熱は、蚊が媒介する感染症の一種です。デングウイルスを持っている蚊で、日本にいるのはヒトスジシマカ(いわゆる「やぶ蚊」)のみです。デングウイルスを持つ蚊に刺されると、2~5日の潜伏期間を経たあとに、発熱や発疹、頭痛、吐き気、関節痛などの症状が出ます。蚊はデング熱のウイルスを媒介しますが、人から人には感染しません。

デング熱の症状は風邪にとても似ていますが、熱が出てしばらく経つと、発疹が出ます。多いのは、風疹のようなポツポツした赤くて細かい発疹です。このような発疹と発熱がある場合は、デング熱を疑ったほうがいいでしょう。重症になるわけではありませんが、高齢者や乳幼児、腎臓・肝臓に疾患がある人は出血傾向(何もしていないのに血が出る症状<鼻血や、血便、消化器官からの出血など>)に注意してください。皮膚には、紫色の斑点(紫斑)が現れるので、早急に血液検査ができる病院にかかってください。放置すると、1~2割の確率で死に至る場合もあります。

蚊の活動が活発な時間帯は、夏休み中のラジオ体操の時間や、「夕焼けチャイム」に重なるため、蚊に刺される可能性は高まります。予防の最善策は、なるべく蚊に刺されないようにすること。長袖・長ズボンでは暑い時は、虫よけパッチや、虫よけスプレーを活用しましょう。お子さま自身でスプレーをする場合は、塗り残しがないか保護者のかたが確認します。首の横や、二の腕の外側、ひざの裏などは、塗り残しが多い部位です。乳幼児がいる場合は、煙の出ない蚊取りマットを使いましょう。蚊の発生源となる水たまりを作らないことも大切です。傘立ての受け皿などにも注意です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00010000-benesseks-life


還付金詐欺の前兆電話発生

8月26日、長岡市内で市役所職員を騙って「医療費の還付金があります。詳しいことは後で銀行から電話があります。」と言って一度電話を切り 、その後、銀行員を名乗る者から「近くのATM機へ行って下さい 。キャッシュカードも持って行って下さい。 」という内容の還付金詐欺前兆電話が数件確認されています。

現在のところ被害は発生しておりません 。

市役所や銀行の職員が本人に携帯電話で話させながら、ATMの操作をさせることは決してありません。
そのようなことをしている方を目にした場合、還付金詐欺の可能性があります。
場合によっては警察への通報をよろしくお願いします。

[情報元:長岡警察署 生活安全課]


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