財団法人「小千谷総合病院」とJA県厚生連が運営する「魚沼病院」の統合再編問題で、小千谷市とJA県厚生連は、新病院の建設候補地を同市平沢にあるイオン小千谷店北側の農地に選定したと発表した。
11月に県厚生連経営管理委員会で内定し、市が了承した。中心市街地から近く、交通アクセスも良好で、浸水被害など防災上安全な場所が決め手になった。今後は地権者と交渉し、用地の取得に着手する。
新病院は内科、小児科など21診療所に再編され、ベッド数は300床程度。16年4月の開院を予定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000064-mailo-l15
公共施設などの敷地に長期間、放置されたままになっている車を自治体の判断で撤去することができる条例案を小千谷市が市議会に提出しました。
小千谷市総合体育館の駐車場には3年ほど前から、白い軽乗用車が放置されていますが、所有者と連絡が取れないため、市は無断で撤去することができず対応に苦慮していました。市民からも景観を損ねるなどといった苦情が相次いだため、小千谷市は長期間、放置された車を市の判断で撤去することができると定めた条例案をまとめ、今、開かれている議会に提出しました。条例案によりますと、市は公共施設などの敷地に2週間以上停まっている車についてナンバーから所有者を割り出し車の撤去を要請する文書を送ります。
その後、3か月以上たっても所有者が要請に応じなかったり、連絡がつかなかったりした場合は市が撤去することができるとしています。放置された車の処分に悩む自治体は相次いでいて県内では、長岡市で5年前に同様の条例が施行され、これまでに確認されたおよそ60台の放置自動車のうちおよそ70%は所有者が自ら車を移動したり処分したりして解決したということです。この条例案は小千谷市議会最終日の12月18日に採決され、可決する見通しだということです。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033976871.html
新潟県小千谷市は安心安全なまちづくりの推進のため、福島県南相馬市と25日、茨城県日立市と26日、小千谷市役所でそれぞれの市長を迎え、災害時の相互応援協定を締結する。
南相馬市とは東京都杉並区が主宰する「自治体スクラム支援会議」のメンバー同士で、東日本大震災で小千谷市が南相馬市を重点的に支援した。日立市は中越地震の際に小千谷市が支援を受け、逆に東日本大震災で被災した日立市を小千谷市が支援するなど関係が深い。
東北地方に位置する南相馬市と北関東にある日立市は小千谷市と遠く離れ、大規模災害時でも同時に被災する可能性が低いとみられ、県境を越えた広域支援が期待できるため協定締結の運びとなった。
協定は災害時に必要な資機材の提供、職員の派遣、被災者を一時受け入れるための施設の提供やあっせんなどを定めている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121206/ngt12120619380006-n1.htm
新潟県小千谷市と長岡技術科学大学は多様な分野で相互に協力し合う「包括的連携協定」を締結した。
両者は今年3月、原子力安全対策支援パートナー協定を締結。市の地域防災計画(原子力対策編)に同大が助言するなど連携を深める中、原子力安全対策にとどまらず、産業振興や人材育成など幅広い分野で連携する機運が高まった。
同市総務課は「市のコーディネートで、大学と企業や農業などが連携し、地域社会の発展につながれば」と期待。早ければ年内にも大学側との連携協議会を発足し、具体的な協議を進めていく考えだ。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121203/ngt12120319430003-n1.htm
11月に開催した市展の入賞作品を一堂に展示する楽集館企画展を開催します。日本画、水墨画、洋画、書道、写真、工芸・彫塑の優秀作品をぜひご覧ください。
■日時
12月1日(土曜日)~1月14日(成人の日)午前9時~午後5時 ※休館日:毎週水曜日、12月29・30・31日、1月1・2・3日
■会場
市民学習センター「楽集館(がくしゅうかん)」(小千谷市上ノ山4-4-2)
■展示内容
24年度の市展6部門(日本画、水墨画、洋画・版画、書道、写真、彫塑・工芸)の入賞作品を展示します。
■入場無料
■問い合わせ
・生涯学習スポーツ課生涯学習係(総合体育館内)(電話番号:0258-83-0077)
・楽集館(電話番号:0258-82-8282)
<関連リンク> 第32回小千谷市展入賞者など(審査結果) ※ ケータイ電話からご覧になれない場合があります。
「雪おろし支援活動(SOS雪おろし)」に参加し、雪おろし作業を請け負う作業会員を募集します。
■こんな方を募集します。
住宅の雪おろし作業を行っていただける方 「SOS雪おろし支援協議会」の構成員となり、この協議会の活動方針に協力いただける方
■応募資格
満20歳~69歳で、健康で誠実であり、雪おろし作業の経験がある方 ※学生は応募できません。
■会員の仕事
シーズンを通しての雪おろし
担当会員を協議会(事務局:市建設課)が調整し決定します。雪おろし希望者とあらかじめ打ち合わせのうえ、作業を行います。
随時の雪おろし
協議会が会員と日程調整を行い、会員は雪おろし希望者と打ち合わせのうえ、作業を行います。
■作業範囲
指定した住宅の雪おろし おろした雪の排雪(流雪溝投入など) <ページの先頭へ戻る>
■応募方法
事前に会員登録が必要です。 雪おろし作業は複数人で行うことが多いため、できるだけグループで申し込みください。単独で登録される方は、申し込みの際にご相談ください。 登録申込は随時受け付けます。建設課にある「雪おろし支援活動作業会員登録申込書」に必要事項を記入し、申し込んでください。 審査の結果、会員登録された方へは、会員証を送付します。
■作業会員説明会
12月初旬に作業会員説明会を行います。別途ご案内しますので必ずご参加ください。
■作業代金
豪雪時など特殊な場合でも、協議会が決定した作業代金の上限範囲内でお願いします。作業代金の上限額は申し込み時にお知らせします。 作業代金には、消費税、一般的作業用具(スコップ、スノーダンプなど)に係る経費、交通費などを含みます。 作業代金は、全額雪おろし希望者の負担となります。金額や支払方法は、雪おろし希望者と事前に話し合いのうえ作業にあたってください。 保健福祉課や社会福祉協議会が発行する除雪費サービス券での支払いとなる世帯もあります。この場合は後日お支払いとなります。 その他
作業時の賠償・損害保険に協議会で加入します。作業時のみの保険で、現場への行き帰りは保障の対象となりません。
■問い合わせ
建設課管理克雪係(電話番号:0258-83-3514)までお問い合わせください。
都市と農村の交流を目的に、小千谷市が遊休地約12ヘクタールを整備して07年度にオープンした滞在型・日帰り型農園。関越道越後川口ICに近く、信濃川と越後三山を眺望できる絶景の地にある。専用農園(200平方メートル)付き1LDKの宿泊施設を1年契約で利用できる滞在型は30区画、畑だけ利用できる日帰り型は84区画ある。市と地元有志が組織する管理組合が運営管理し、栽培指導などもしている。最長5年間更新できる。利用料は滞在型が39万6000円(光熱水費は別)、日帰り型が1区画(50平方メートル)年9600円。問い合わせは市農林課(0258・83・3510)。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20121113ddlk15040072000c.html
ウィズガスCLUBでは、「第7回ウィズガス住宅あったかフォトコンテスト」の作品を募集しています。グランプリ作品には賞金20万円を贈呈。応募期間中ならお一人様何点でも応募できます。気軽にご応募ください。
■応募対象
都市ガス、もしくはプロパンガスを使用している住宅に居住の方(戸建・集合住宅ともに可、持ち家・賃貸住宅を問いません)
■応募部門
「ほかほかリビング部門」(住団連賞):あったかリビングでくつろぐ家族のしあわせな表情やだんらんの風景などを。
「ほくほくキッチン部門」(キッチン・バス工業会賞):キッチンに立つ家族の姿、初めてのお料理への期待など、キッチンでの出来事をテーマに。
「ぬくぬくバスタイム部門」(JGKA賞):一番のリラックス空間で見られるとびっきりの表情やシーンを、あなたならではの一枚に。
「ご自慢myスペース部門」(コラボ賞):あなたの家のお気に入りの場所、こだわって導入した設備などひそかな自慢をいまこそ公開。
応募作品
ガスのある快適であったかな暮らしやスマートな暮らしを表現した写真1枚(デジタルカメラや携帯電話のカメラの写真データ(推奨1MB以内。最大5MBまで)、プリントならL判~2L判、撮影年月は問いません)、応募作品に対するコメント(100字以内)が必要です。
■応募期間
平成24年11月1日(木曜日)~平成25年4月15日(月曜日)当日消印有効、インターネットは締切日の午後12時まで。
※期間中お一人様何点でも応募できます。
■問い合わせ
ウィズガスCLUB事務局(社団法人日本ガス協会業務部内)電話番号:03-3502-0115(平日午前9時~午後5時)
歌人、書家として業績を残し、子供たちを慈しんだことで知られる江戸時代後期の禅僧、良寛(1758~1831年)の出身地にある「良寛記念館」(新潟県出雲崎町米田)が出雲崎町に無償譲渡されることになり、町中央公民館で7日、調印式が行われた。記念館を運営してきた財団法人良寛記念館=高居学阿(たかいかくあ)理事長=は11月末で解散。記念館は12月1日から一時休館し、来年1月4日から体制を新たにして再スタートを切る。
記念館は大正11年に良寛の生家跡に良寛堂を建立した郷土史研究家、故佐藤吉太郎さんらが発起人となり、同財団が昭和40年5月、東京国立博物館東洋館などを設計したことで知られる建築家、故谷口吉郎さんの設計で良寛の生家(庄屋)、橘屋ゆかりの地に開館した。
記念館は佐藤さんが寄贈した良寛の遺墨などを展示。日本海と佐渡を望む絶景の地にあり、57年には「新潟景勝百選」の1位に選定されるなど、新たな観光ルートになり、入館者は10月末までに約200万人を突破している。しかし、平成初期のピーク時に年間10万人近かった入館者数は近年、2万人前後に落ち込み、財団も平成20年の国の公益法人制度改革を受けて運営が難しくなり、「良寛の遺墨や資料は町の貴重な財産。後世に引き継いでほしい」と町への譲渡が決まった
譲渡されたのは、記念館の敷地と周辺の山林など約3200メートルの土地と同館(延べ床面積317平方メートル)、町指定文化財の書を含め良寛の遺墨46点と硯などの遺品5点、安田靫彦画伯の絵画「良寛と貞心尼」など所蔵品計572点。財団の法的な整理が終わる来年2月末までに譲渡手続きが完了する。
高居理事長は「本当にありがたい。良寛堂と記念館は町の宝。(譲渡が正式に決まり)これで一安心という気持ちもあるが、忸怩(じくじ)たる思いも持っている。これからも力添えをお願いしたい」と謝辞を述べた。
小林則幸町長は「良寛さんの残した遺徳、足跡を責任を持って広め、良寛さんの心を心として町づくりを進めたい」と話していた。
記念館では30日まで企画展「感謝を込めて良寛をしのぶ名品展」を開催している。入場料は大人400円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせは、記念館(電)0258・78・2370
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121107/ngt12110721060001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121107/ngt12110721060001-n2.htm
市内の芸能団体が出演します。ぜひご覧ください。
■会場/小千谷市民会館
■入場無料
★民謡・民踊・新舞踊・よさこい・大正琴など
■開催日/10月28日(日曜日)
■時間/午前10時開場、11時開演
■出演団体(出演順)/富久寿大学民踊クラブ、北四会、小粟田共楽会、出雲流 めぐ美会、小雪会、美鈴会、阿波踊りおぢや連、出雲流 藤和会、扇秀会、YOSAKOIチーム城内、華舞会、瑠美の会、片貝民踊の会、小千谷伝統民踊保存会ちぢみ、秀桜会、松崎会小千谷支部、吉谷長命会芸能部、豊舟会、小千谷民謡 子さくら会、アンサンブルすばるの会・らんの会、千谷民踊会、寛三奈会、いなせ組、東や、深雪会、城内民踊サークル、小千谷民謡 穂波会
★ストリートダンス
■開催日/11月11日(日曜日)
■時間/午前10時30分開場、11時開演
■出演団体(出演順)/I ・ D ・ M、キッズ アカデミー with Little Be Crazy、Piece Crew、10balls、ネオン ダンス スクール
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