skymaxです。
長岡からも、今朝の部分日食が見えました。
雲間から数十秒だけの日食でした。
私のパソコンの不具合で、そのまま画像をアップ出来ないので、パソコンの画面を携帯電話のカメラで撮影してアップしました。
雲間にかろうじて、僅か数十秒の部分日食でした。
太陽の左側が辛うじて欠けているのがわかりますか?
6月2日午前4時39分
撮影場所:新潟県長岡市
大手大橋河川敷
高橋製作所セミアポクロマート屈折 D65mm fl500mm
フジファィンピクスS5PRO
半月後には月食もあります。
晴れるといいですね。
「どうなってっぺ相双」独自取材スタッフ陣による南相馬市線量測定レポートをお送ります。
★日時
5月28日
★ルート
長岡→新潟→会津→郡山付近→福島→仙台→相馬→南相馬→飯舘村(折り返し)
※ 時系列に乗って書いています。
※ なお、往復18時間1000kmにも及ぶ弾丸ツアーに運転手としてNPO法人UNEで活躍している太田益慈さんに同行していただきました。
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◆レポート:1
長岡市から一路、関越自動車道を北上、新潟市より磐越自動車道にて、太平洋側へ
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◆レポート:2
会津付近の車中より測定器を外に出して測定
測定値1.52μSv/h
トンネルを抜けて会津盆地に入るとすぐさま1マイクロシーベルトを超えました。
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◆レポート:3
郡山付近、安達太良P.A.にて放射線量が高いと見られる草地を測定
測定値3.37μSv/h
草地ではない路上1mのところで計測すると「1.65μSv/h」を記録しました。
P.A.の様子
高い測定値が出た草むらでは、ワンちゃん達が飛び跳ね、子供たちも走り回っていました。また、P.A.全体としてもどことも変わらない様子で、休日を楽しんでいる雰囲気でした。
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◆レポート:4
福島市付近の車中です。
測定値2.58μSv/h
会津→郡山→福島までの高速道路上は車中から測定器を外に出して測ったところ「1.00~4.00μSv/h」を記録し続けました。
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◆レポート:5
国見P.A. 草地で地面から5cmのところで測定したところ[1.84μSv/h]でした。
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◆レポート:6
鹿島駅前で長岡市から今月の25日に南相馬に帰られた宍戸さんと再会し、街の案内役になってもらいました。
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◆レポート:7
鹿島駅前で南相馬の方とお話しする機会がありました。
その中で特に印象的だったのは、すでに生活すべてに放射線と共にいることで麻痺している様子でした。つまり、危機感がなく、仕方ないねぇ。という声が聞かれました。また、南相馬に帰って来られたばかりの宍戸さんはこの状況に戸惑いを感じ、これではいけないとおっしゃてられました。
駅前の宍戸さんと
宍戸さん
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◆レポート:8
宍戸さんの計らいで鹿島区の避難所に訪れました。
避難所の中
避難所の中での測定値は「0.254μSv/h」でした。
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◆レポート:9
飯舘村に向かう途中の八木沢峠の登り口付近で南相馬市民情報班のお宅を訪れました。フライデーにお名前が出ていた中野さんのお宅です。近所に非常に線量が高いところがあるということで測定させていただきました。
100μSv/h以上
つまり、私達の持ち込んだ100uSv/hまでしか測れない線量計では測れないような値で、メーターを振りきってしまいました。その周辺地域の木々草花は、不自然に葉先が黄金色に色づいていたていまいした。
木々:1
木々:2
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◆レポート:10
長岡市危機管理防災本部からのご案内
岩手県釜石市の津波防災アドバイザーの群馬大学大学院教授:片田敏孝氏を迎え、『東日本大震災にみる命の分岐点~自らの命を守ることに主体的たれ~』の講演会を開催します。
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日時:平成23年6月19日(日) 14:00~16:00(13:00開場)
場所:寺泊文化センター 多目的ホール
定員:自主防災会等の団体300人:一般参加者:300人(先着)
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講師:群馬大学大学院教授:片田敏孝氏
【経歴】 岐阜県生まれ。豊橋技術科学大学大学院博士課程終了後、東海総合研究所、岐阜大学工学部等を経て、現在は群馬大学大学院工学研究科教授。主な研究分野は、災害社会工学。平成19年度には、「津波総合シナリオシュミレータを用いた津波防災の理解増進」で、文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞。防災関連の講演会やシンポジウムを通して、地域の防災力向上に努めている。
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◆お申し込み・問い合わせ先
〒940-8501 新潟県長岡市幸町2-1-1
長岡市危機管理防災本部
TEL:0258-39-2262
Mail: bousai@city.nagaoka.lg.jp
入場料は無料でsぐあ、事前の申込みが必要です。
※ 一般参加者は定員になりしだい、申込みを締切らせていただきます。
☆若干、お固い話
UNEは、農園芸活動を通じて障がい者の就労・訓練を考え、みんなにとって明るい未来ってどんな未来だろう?って考えるNPO法人です。
☆ぶっちゃけな話
面倒なことはいいけさぁ、皆で土弄りしながら障がいをもっていようが、ちっとばか人付き合いが苦手だろうが、細かいことなんてどうでもいいけさぁ、上手いもん自分たちでつくって食べようってぇ~~楽しければいいじゃん!暇らきゃぁ~~千秋が原に来てダイエットついでに汗を流しながら、皆で昼飯食ってのんびり生きようってぇ!!という脱力感たっぷりのお誘いです。
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◆期間
11月下旬までの毎週、水曜日、土曜日 午前9時半~午後3時半頃まで、体調に応じて途中での参加も可能
◆会場
千秋が原信濃川河川敷の畑
◆対象
障害者はじめ子ども高齢者、誰でも
◆参加費
昼食代として500円
地域活動支援センターUNEHAUS
円山(まるやま)さん☎86・8121
長岡市危機管理防災本部からのご連絡
市内でドコモ携帯を持っている人全員に災害情報が届く!
市では、災害の経験を生かして、いざというときにすみやかに警戒・避難の情報を伝達できるよう、従来の町内による連絡網や緊急告知FMラジオ、広報車等にようる周知に加え、新しく6月1日からNTTドコモのエリアメールサービスを利用して、緊急情報を一斉に配信する体制を整えます。
—–詳細—–
長岡市のエリアメールサービス運用開始と主な特色について
1.サービスの概要
昨今の豪雨等の自然災害発生を踏まえ、NTTドコモが独自に提供しているエリアメールサービスと連携して、災害発生時に避難・津波情報等を長岡市内のNTTドコモの携帯電話に一斉配信するもの(この取り組み加茂市に続き県内で2番目)。
2.エリアメールの受信
NTTドコモの携帯電話を、情報配信日時に長岡市内で所有していること
(配信エイリアは長岡市全域、隣接する市町村でも一部受信することがあります)
3.サービスの特色
・広報車の周知や緊急告知ラジオを聞き逃した場合も、情報入手が可能
・長岡市の住民だけじゃなく、市外から長岡市に来た方にも配信が可能
・事前登録は不要
4.配信情報内容
・避難情報
・津波情報
・国民保護に関する情報(テロ、ミサイル発射など、命に関わる大きな事象に対するもの)など
5.開始時期
平成23年6月1日(水)より
※ 6月15日(水)午後0時30分にテストメールを一斉配信予定
—–備考—–
<エリアメールの特徴と波及効果>
緊急地震速報は、すべての携帯電話会社で配信されますが、避難情報や津波情報などを伝えるエリアメールを配信できるのは、現在のところNTTドコモだけです。
日本全体の携帯電話の普及率、県内でのNTTドコモ加入率等を加味すると、長岡市では、28万人の人口のうち、およそ3割にあたる8万4千人がNTTドコモの携帯電話を所有している試算となります。
—問い合わせ先—
危機防災支援本部 井上
0258-39-2262
災害ボランティアやら、ユニバーサル農園芸の活動等々で、ほぼ毎日行っていた登録者数のチェックにまで手が回らなくなり、約1ケ月近くチェックが開いてしまったところ、いつの間にか、17,000人を超えてしまっていました。
つい一ケ月前まで、確か16,300人くらいだったと思ったのですが・・・。
「住民あんぜん長岡」 17,069名
「住民あんぜん小千谷.川口」 1,192名
「住民安全さんとう」 154名
この投稿をご覧になった方のお知り合いで、未だメール会員に登録していないという方がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご登録をお願いします。
登録方法は、
「住民あんぜん長岡」→ http://jmjp.jp/npo/jmjp-touroku.htm
「住民あんぜん小千谷.川口」→ http://jmjp.jp/m/222/index.cgi?OE=222&PG=49
「住民安全さんとう」→ http://jmjp.jp/m/100/index.cgi?OE=100&PG=49
新参者です。
ブログの投稿も久しぶりですが、フィルタリングの話もかなりご無沙汰していました。
今回はフィルタリングの方法「ホワイトリスト方式」についてのお話です。
この方式は、学習に役立つページなど、子どもにとって安全で有益と思われるホームページのリストを作り、これらのホームページ以外を見せないようにする方式です。
つまり、有害なホームページを確実に遮断できることになります。
一方、「お墨付き」のページしか見られなくなるため、インターネットの利用の幅を狭くするデメリットもあります。
これについては、総務省の「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」中間とりまとめで「13 歳未満の小学生が利用する携帯電話のフィルタリングサービスとして推奨することは可能だが、18歳未満の青少年一般に推奨するには不適当であろう。」と結論付けています。
利点と欠点を比べ、どの方式を利用するか参考にしていただけると幸いです。
次回はこの方式の反対にあたる「ブラックリスト方式」についてお話をする予定です。
閲覧ありがとうございました。
住民安全ネットワークジャパンの事務局長:笠井が副理事長を努めます「特定非営利団体UNE」のオープニングイベントの記事が新潟日報に掲載されたのでご報告させていただきます。
咲かそう花を育てよう緑を
今年も「花いっぱいフェア2011」」の季節となりました。フラワーセラピーの効果が叫ばれる今だからこそ、家族で花と緑に触れ合うイベントの紹介です。
日時
5月28日(土)10~17時
5月29日(日)10~16時
メイン会場
長岡市民防災公園←クリック地図
サテライト会場(5月29日(日)10~正午:雨天みしま会館
三島中央公園←クリック地図
見て、触れて、花と遊ぼう
◆見る
花いっぱい活動紹介・庭づくり提案・花と緑のふれあいツアー・木製デザインプランターの展示・紙芝居・越路地域の特産と団体活動紹介・消防車の展示・FMながおかサテライトスタジオ
◆体験
花と緑の教室(事前申込み)・もみじのコケ玉づくり・花と緑の相談・花の名前当てクイズ・手作りガーデニンググッズ・花かんむりをつくろう・山古志のひまわりと体験・パズルゲーム・花テラスで写真撮影!・花いっぱいクイズ決定戦
花シールでつくろう「がんばろう!日本」
◆買う
市民バザール(苗などの販売)・長岡農業高校による生産物即売・グリーンマーケット・エコ農園芸販売・青空レストラン・わがまちの大物産展・被災地に恩返しを!「新潟スマイルマーケット・チャリティーバザー」
◆同時開催
花いっぱい音楽祭2011
日時/5月29日(日)14時~
会場/長岡リリックホール
入場料/1000円
◆サテライトイベント(三島中央公園)
保育児にようる花車パレード・合唱・小中学生による花いっぱい活動発表・竹プランターでセンニチコウの植栽体験・ミズバショウの育て方
ミズバショウの花苗先着300人プレゼント
——
問い合わせ先
長岡市花いっぱいフェア開催協議会事務局
025-39-8718
——
フラワーセラピー
フラワーセラピーとは、花のエネルギーを使った癒しのこと・・・
私たちが、水や養分を花に与えるように、花たちも人間の心身の健康を保つ働きをしてくれるのです。
あなたは、何かうれしいことがあった時、反対に少し疲れ気味だったり、落ち込んだりした時にふと「花を買って帰ろうかな・・・」と
思ったことはありませんか?
花屋さんのウィンドウをのぞいたり、ご近所や散歩道など「あっきれいだな~」と感じる花はありませんか?
それだけですでに花たちからのパワーを受け取っているのです。
花が部屋にあるだけで、気分がパーッと明るくなったり、リラックスできたり、やさしい気持ちになったり
した経験があると思います。
私は、週に1~2回必ず花屋さん行き、その時の自分にピ~ンときた花を買います。
そのピ~ンときた花をメインに、どの花・グリーンを組み合わせるかいろいろと頭を悩ませます。
この時間が、私にとってとても大切で楽しいひとときです。
必ず、花を飾るようにしているので、ピーンとくる花がないときも妥協して買う場合があります。
でも、心はとっても不満足・・・満たされません。
無意識のうちに、「今の自分に足りないものを花たちに補ってもらおう」としているようです。
[新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進協議会]より
子ども自身の危険予測や回避能力を高めるとともに、作製に関わる大人や地域の防犯力を高める「地域安全マップづくり」の取組を県下に普及させることを目的に、第1回「新潟県地域安全マップづくりコンテスト」を開催します。
1 募集期間
平成23年7月1日(金)から9月30日(金)まで
2 応募資格・条件
(1) 県内の小学生が作製したもの
(2) グループで作製したもの
(3) 今年度、新たに作製したもの
3 テーマ
子どもの犯罪被害防止に関するもの
4 作品規格
原則として、模造紙(788mm×1091mm程度)1枚に作製されたもの
5 選考
作品の中から、知事賞(最優秀賞)1点、県教育長賞、警察本部長賞(優秀賞)2点、入賞3点を選考します。
審査委員長 立正大学文学部社会学科 教授 小宮信夫 氏
6 主催
新潟県、新潟県教育委員会、新潟県警察本部
※詳しくは、下記から「第1回新潟県地域安全マップづくりコンテスト募集要項」をダウンロードしてください。
◇第1回「地域安全マップづくりコンテスト」募集要項( PDF形式 265 キロバイト)
◇コンテスト申込用紙( Word形式 35 キロバイト)
◇地域安全マップ講習会受講者募集中 7/15(金)・新潟市役所( Word形式 73 キロバイト)
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