[ カテゴリー:環境 ]

4日は冷え込み山沿いで大雪

3日の県内は、各地で気温が上がり、3月中旬から4月下旬並みの暖かさとなりましたが、4日は冬型の気圧配置が強まるため、真冬の寒さが戻り、山沿いを中心に大雪となる見込みです。
3日の県内は、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で各地で気温が上がり、日中の最高気温は▽上越市大潟と糸魚川市でいずれも15、8度、▽長岡市で12、3度、▽新潟市で11、2度、▽湯沢町で10、7度などと、3月中旬から4月下旬並みの暖かさとなりました。
ただ、これから冬型の気圧配置が強まるため、4日は一転して真冬の寒さが戻る見込みです。
4日朝の最低気温はほぼ平年並みの見込みですが、日中は気温が上がらず、最高気温は▽新潟市で2度、▽長岡市と阿賀町津川で0度、▽湯沢町で氷点下2度などと、3日より8度から14度ほど下がり、厳しい寒さとなる見込みです。
また、4日夕方から5日にかけて、上越と中越の山沿いを中心に大雪となる見込みで、気象台は、路面の凍結や雪による交通への影響、雪崩や屋根からの落雪などに十分注意するよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034969891.html


1時間の外出で数万個付着? 意外と大事な衣類の花粉対策

花粉のシーズンに外出すると、目には見えない大量の花粉が衣服に付着します。1時間外を歩いただけで、その数は数万個にもなります。洗濯物にも花粉が付着するため、外干しでは花粉がなかなか取れなくなってしまいます。花粉のついた衣服を手で払っても、意外と花粉は残ってしまうのです。

室内には意外なほど多くの花粉が入り込みます。換気はもちろん、外出先からの人の出入りや、外に干した布団や洗濯物によって、花粉は室内に簡単に入ってくるのです。

避けられない外出と、花粉が付着してしまう衣服の対策はどうしたらいいのでしょうか?

■服につく花粉を減らす方法

□1. 表面がツルッとした素材の服を選ぶ

表面がツルッとした服は、花粉の付着自体を少なく抑えられます。ただし静電気が発生すると花粉が付着しやすくなるので、ツルッとした素材の中から静電気が発生しにくそうなものを選ぶとベストと言えます。ウールなどの毛の服は花粉症シーズンは避けた方がいいでしょう。

□2. 静電気防止スプレーを活用する

衣服の静電気を防ぐスプレーが、スギ花粉飛散のシーズンにも役立ちます。この時期は乾燥するので、より静電気も発生しやすいです。外出前に衣類にスプレーしておくのも効果が期待できそうです。

□3. 洗濯後の衣服を室内干しにする・洗剤と柔軟剤を選ぶ

室内に多くの花粉を持ち込んでしまう外干しした洗濯物。洗濯後の衣服に花粉が付着しないようにするために、この時期は部屋干しをするのがよいでしょう。部屋干しでは、衣服の生乾きによって、嫌なニオイが発生してしまうことがあります。そのニオイの原因の多くが、洗濯で落としきれない酸化した「汚れ」と湿度の高い中での「菌の増殖」です。それらを解消するために、洗浄力が強い洗剤や、良い香りのする洗剤や柔軟剤を使ってみるのもよいかもしれません。

柔軟剤は、部屋干し時の嫌な生乾きのニオイを抑えてくれます。さらに、静電気を抑えることで、花粉の付着が減ります。

■服についた花粉を落とす方法

□1. はたく

まずは、しっかりとはたくことが大切です。服によっては生地を傷めないように、遠心力を使ってパタパタはたくのも良いと思います。

□2. 粘着クリーナー

いわゆる「コロコロ」です。衣服についたホコリや花粉を粘着テープで取ってくれます。捨てる時に再飛散しないので、便利です。

□3. 掃除機

掃除機の吸い取るのもおすすめです。吸引力が強いと服まで吸いこんでしまいますので、布団用のノズルなどを使う方がいいかもしれません。できれば、掃除機の排気口が服に当たらないようにしましょう。扱いやすいハンディクリーナーが便利かもしれません。

■服についた花粉を飛散させない方法

服に付いた花粉の再飛散を抑える消臭剤というものもあります。服に花粉が残ってしまっても、室内で服から再飛散するのを防いでくれます。花粉ははたいても少し残ってしまうので、静電気のない綿のシャツを着ていても、どうしても花粉が室内に持ち込まれることになります。これだけでも花粉症の症状が出る可能性がありますから、花粉はできるだけ少なくしたいものです。

生活のちょっとしたことを工夫したり、いろいろな対策グッズを活用するなどして、自分に合った方法で花粉症対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。 

文・清益 功浩(All About 花粉症)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140202-00000003-nallabout-hlth


花粉:昨年より10日早いピーク 2月下旬から4月上旬

環境省は31日、今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散時期などの最新予測を発表した。ピークは全国的に昨年より10日程度早く、2月下旬から4月上旬になる見込み。

スギ花粉の飛散は九州、四国などで2月上旬に始まると予測。関東から西では例年より2~3日早く、東北、北陸では例年並みか2~3日遅くなるという。

スギとヒノキを合わせた総飛散量は例年より少ない地域が多いが、北海道、中国と四国の一部、九州では例年並みか多くなると予想。昨年飛散量が非常に多かった地域では少なくなる見込みで、東北南部から四国にかけては昨年の半分以下にとどまる地域が多いという。

飛散のピークは、九州と四国の一部は2月下旬▽中国、四国、近畿、東海、関東は3月上旬▽北陸は3月中旬▽東北は3月下旬~4月上旬の見込み。

同省は2月3日から、「花粉情報サイト」(http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/index.html)で飛散状況の情報をリアルタイムで提供する。【大場あい】

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140201k0000m040035000c.html



新潟)放射性物質「健康に影響ないレベル」 県検討委

東京電力福島第一原発事故による放射性物質の飛散が県に与える影響について協議する「県放射性物質の循環に関する実態調査検討委員会」(委員長=今泉洋・新潟大教授)の会合が30日、新潟市内であった。県が昨年、県内で測定した放射性物質の調査結果について、「健康に影響のないレベル」と評価した。

県は、2011年3月の事故発生直後から、空間放射線量率や河川水、県内で流通する農林畜水産物などについて、放射性物質の含有量を測ってきた。

測定結果の公表は今回で7回目だが、過去すべて「健康に影響のないレベル」と評価されている。偏西風や越後山脈により、福島からの放射性物質の直接の飛来が妨げられていることが原因と考えられるという。

会合では委員会側から県に対し、県民の不安を解消するため、海底土や河川底は年間を通じ、野生のキノコや動物などについては季節に応じ、引き続き測定を続けるよう求めた。

http://www.asahi.com/articles/ASG1Z522HG1ZUOHB008.html


雪冷熱エネ基地立地へ調査 新潟

県は29日、コンピューターから放出される膨大な熱を雪で冷やす設備を備えたサーバー集積基地「データセンター(DC)」の県内建設適地を探す調査を平成26年度に進めると発表した。調査費を来年度予算案に盛り込む。

県は、雪から取り出した冷水と冷風の自然エネルギー「雪冷熱(ゆきれいねつ)エネルギー」を利用することで、空調に必要な消費電力を削減し建設コストの回収につなげられるとしている。雪冷熱を使ったDCは完成すれば、国内初となる。

調査では地盤や防災、降雪量などの観点から魚沼、上越地域などで立地を探すほか、雪を貯蔵庫に蓄え、冷風を建物に送り循環させる方法も探る。泉田裕彦知事は「除雪後に川に捨てる雪をDCの貯蔵庫に持っていければ、宝の山に変わる」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000001-san-l15


国交省、長岡でシステム実験 スマホに土砂災害情報 新潟

土砂災害の状況などを伝える行政の気象・警戒情報に、市民が発するインターネット上の“つぶやき”を組み合わせ、スマートフォン(スマホ、高機能携帯電話)に表示-。国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)は、スマホに土砂災害対策情報を通知する国内初システムの有効性を確かめようと、長岡市役所で実験を行った。災害経験を持つ市職員の意見を反映させるのが狙いだ。

実験で想定したのは、平成23年7月の新潟・福島豪雨。県内では、同28日午前7時20分に気象庁と県から土砂災害警戒情報が発表され、30日に土砂災害が集中して発生。長岡市内各地にも土砂崩れや浸水による被害をもたらした。

実験には市職員ら約30人が参加。スマホの災害情報通知アプリを起動すると、豪雨災害当時の各地の雨量や災害発生の恐れがある場所、避難所などが地図上の色や目印で表示された。

短文投稿サイト「ツイッター」には、「五泉市橋田で土砂崩れ」「10時くらいからすごい雨、上越」など当時の文言が再生。読んだ後に「危険」と感じたら投票しつぶやきを危険度順に表示したり、つぶやきを分析し土砂災害の発生場所・時間を推定する試みも行われた。

国総研は、普及が進むスマホで市民が行政情報とつぶやきを共有し自立的な避難意識が高まると期待している。

参加者からは「つぶやきに混じるデマ情報が気になる」(長岡市土木部)「つぶやきの全てに現場写真を付けると信頼度が増す」(同市危機管理防災本部)などの課題や改善点が指摘された。同市の金子淳一原子力・防災統括監は「スマホなら防災情報に対する市民の警戒心が高まりやすい」と評価。「土砂災害の兆候や発生は推測が難しく情報収集の決め手がないだけに、新技術による災害対策の多様化は課題」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000000-san-l15


雪冷熱エネ基地立地へ調査 新潟

県は29日、コンピューターから放出される膨大な熱を雪で冷やす設備を備えたサーバー集積基地「データセンター(DC)」の県内建設適地を探す調査を平成26年度に進めると発表した。調査費を来年度予算案に盛り込む。

県は、雪から取り出した冷水と冷風の自然エネルギー「雪冷熱(ゆきれいねつ)エネルギー」を利用することで、空調に必要な消費電力を削減し建設コストの回収につなげられるとしている。雪冷熱を使ったDCは完成すれば、国内初となる。

調査では地盤や防災、降雪量などの観点から魚沼、上越地域などで立地を探すほか、雪を貯蔵庫に蓄え、冷風を建物に送り循環させる方法も探る。泉田裕彦知事は「除雪後に川に捨てる雪をDCの貯蔵庫に持っていければ、宝の山に変わる」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000001-san-l15


雪崩・落雪に注意

冬型の気圧配置の影響で県内はこれから山沿いを中心に雪が降る見込みで、気象台は雪崩や落雪などに注意するよう呼びかけています。新潟地方気象台によりますと、26日の県内は午前中は気温が上がり温かくなったものの、午後からは寒気が流れ込みおおむね平年並みの気温に戻りました。
午後8時の気温は津南町で氷点下4・7度、妙高市の関山で氷点下3・9度、湯沢町で氷点下3・3度、長岡市で氷点下0・1度などと厳しい冷え込みとなっています。これから27日の明け方にかけて冬型の気圧配置が強まり山沿いを中心に雪が降る見込みで27日朝までに降る雪の量はいずれも多いところで上越と中越の山沿いで
30センチ、下越の山沿いで25センチ、中越の平野部で20センチ、上越と下越の平野部で15センチと予想されています。寒気が緩み、いったん解けた雪の上に、新たに雪が積もると、雪崩や落雪が起きやすくなるということで、気象台は、注意を呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034774761.html


長岡市にメガソーラー建設へ

土地の有効活用などを図るため、長岡市に、大規模な太陽光発電所、「メガソーラー」が建設されることになりました。
長岡市では、土地の有効活用や再生可能エネルギーの推進を図ろうと企業の誘致を行った結果、新潟市の投資会社や建設会社など3つの企業が、メガソーラーの建設と運営を共同で行うことになりました。
メガソーラーは、住宅地として開発されたものの、買い手がつかないままだった長岡市高頭町のおよそ3点8ヘクタールの土地に建設され、事業費はおよそ8億6000万円で、9400枚あまりの太陽光パネルが設置されます。
設置にあたっては、冬の間の積雪を考慮してパネルを置く台の高さを通常より高い2メートルにするほか、パネルの傾きも通常より角度をつけて、雪を落としやすくするということです。
年間の発電量は、一般家庭のおよそ600世帯分に相当する2000メガワットあまりで、発電した電気はすべて、東北電力に売却される計画です。
メガソーラーの建設は、ことし5月ごろ始まり、12月からの運用を目指しています。
企業を誘致した長岡市産業立地課では、「雪国である長岡で、メガソーラーをビジネスとして成り立たせ、新たな事業者の参入や経済の活性化を期待したい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034644061.html?t=1390668630663


長岡市にメガソーラー建設へ

土地の有効活用などを図るため、長岡市に、大規模な太陽光発電所、「メガソーラー」が建設されることになりました。
長岡市では、土地の有効活用や再生可能エネルギーの推進を図ろうと企業の誘致を行った結果、新潟市の投資会社や建設会社など3つの企業が、メガソーラーの建設と運営を共同で行うことになりました。
メガソーラーは、住宅地として開発されたものの、買い手がつかないままだった長岡市高頭町のおよそ3点8ヘクタールの土地に建設され、事業費はおよそ8億6000万円で、9400枚あまりの太陽光パネルが設置されます。
設置にあたっては、冬の間の積雪を考慮してパネルを置く台の高さを通常より高い2メートルにするほか、パネルの傾きも通常より角度をつけて、雪を落としやすくするということです。
年間の発電量は、一般家庭のおよそ600世帯分に相当する2000メガワットあまりで、発電した電気はすべて、東北電力に売却される計画です。
メガソーラーの建設は、ことし5月ごろ始まり、12月からの運用を目指しています。
企業を誘致した長岡市産業立地課では、「雪国である長岡で、メガソーラーをビジネスとして成り立たせ、新たな事業者の参入や経済の活性化を期待したい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034644061.html?t=1390668630663


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