[ カテゴリー:警報注意報 ]

日本海側、再び大雪に=雪崩に注意―気象庁

週間天気予報(7日~14日)

気象庁は7日、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道・東北から西日本の日本海側を中心に8日から10日にかけ再び大雪になるとして、新たな積雪による雪崩などに注意を呼び掛けた。

同庁によると、発達中の低気圧は7日、北海道の東を北東に進んだ。8日は北海道・東北の上空約5000メートルに氷点下39度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる。
8日午後6時までの24時間予想降雪量は、多い所で北陸70センチ、北海道50センチ、東北40センチ、近畿30センチ。

 


明日の天気

中越地方の今夜から明日にかけての天気

[気象庁05:18発表]
大雪警報発表
[気象庁14:36発表]
大雪注意法発表
[気象庁16:28発表]
大雪警報発表

早朝に出た大雪警報は午後2時台に一度注意報になりましたが、午後4時台に再び大雪警報となりました。この警報は、25日夜のはじめ頃から 26日朝まで続く予定です。

◆今夜25日
雪 所により 雷

◆明日26日
雪 所により 夜 雷 を伴う

朝の最低(-2度)
日中最高( -1度)

週間天気予報


日本海側で大雪の恐れ

長岡の積雪情報
小千谷の積雪情報

強い寒気と冬型の気圧配置により、日本海側の広い範囲で大雪の恐れがあるとして、気象庁は25日、交通の乱れや雪崩に注意するよう警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、日本付近の上空約5000メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置は26日にかけて続く。北日本から西日本の日本海側を中心に、広い範囲で断続的に降雪量が増えるとみられ、雪は26日以降も続く可能性がある。 26日朝までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸80センチ、関東甲信60センチ、東海と近畿50センチ、北海道と東北、中国40センチ。 大気の状態が不安定なため落雷や突風にも注意が必要。西日本を中心に雪や気温低下で農作物に被害が出る恐れがあるとしている。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120125-894447.html


東~北日本 激しい雨のおそれ

前線と低気圧の影響で、東日本や北日本を中心に風が強く、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、本州付近に延びる前線と日本海にある低気圧の影響で、東日本や北日本の沿岸部を中心に風が強まり、広い範囲で雨が降っています。近畿や東海では、14日夜から15日朝にかけて大気の状態が不安定になり、1時間に40ミリから50ミリほどの激しい雨が降りました。これまでの雨で、奈良県では土砂災害の危険性が高くなっている地域があります。このあと、前線は本州の南岸にゆっくりと南下し、低気圧は北日本に近づく見込みで、午後も東日本や北日本の太平洋側を中心に風が強く、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。また、紀伊半島や沖縄・奄美なども15日夜にかけて雨の降りやすい状態が続き、激しく降るところがある見込みです。先月の台風による豪雨や3月以降の地震の影響で、地盤が緩んでいる地域もあるため、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。


東北、もう冬の気配 月山、吾妻山など初冠雪 平年より早く

東北地方は3日、上空を寒気が通過したため、各地で10月中旬から11月中旬並みの冷え込みとなった。朝日岳、月山(ともに山形県)、吾妻山(福島県)では、平年より2週間以上早い初冠雪が観測された。
各地の気象台によると、朝日岳の初冠雪は平年より19日、昨年より24日早い。月山は平年より15日、昨年より26日早い。吾妻山は平年より20日、昨年より24日早い。
寒気の影響で、日中の気温は上がらず、県庁所在地の最高気温は青森15.0度、盛岡13.8度、仙台18.3度、秋田15.3度、山形15.6度、福島19.7度にとどまり、平年を2.4~6.3度下回った。
4日の東北地方は、移動性の高気圧に覆われるため、晴れや曇りの予報。北部や日本海側では午前中、雨の降るところがありそう。
朝は冷え込む見込みで、朝の最低気温は青森7度、盛岡6度、仙台10度、秋田9度、山形9度、福島10度。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000007-khks-soci


新幹線、東海道線、地下鉄 各地で運休相次ぐ

台風15号の影響で21日、各地で鉄道の運休が相次いでいる。

JR東海道新幹線は午後3時半現在、掛川~豊橋の強風と静岡~豊橋の停電の影響で全線で運転を見合わせ、運転再開の見込みは立っていない。JR東海管内では東海道線の熱海~蒲郡、中央線の高蔵寺~釜戸、高山線の美濃太田~飛騨小坂、関西線の四日市~亀山などで運転を見合わせている。名古屋鉄道も豊橋~伊奈などで不通に。

JR東日本管内でも秋田、山形の両新幹線が運転を中止。東北新幹線も一部で運休している。在来線は東海道線の東京~熱海、横須賀線の東京~横浜、京浜東北線の蒲田~大船、中央線の高尾~小淵沢など各線で運転を見合わせている。首都圏の私鉄では、小田急線全線、京王線全線、東急田園都市線、大井町線、東京メトロ東西線東陽町~西船橋などで運転を見合わせている。【毎日jp編集部】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000015-maiall-soci


台風15号、浜松に上陸=関東、東北を縦断へ―広範囲で大雨、暴風・気象庁

非常に強い台風15号は21日午後2時ごろ、浜松市付近に上陸した。15号は東海地方を風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら進み、関東から東北を縦断して22日午前には太平洋に抜ける。西日本から東北の広い範囲で大雨、暴風になっており、気象庁は土砂災害への最大級の警戒を呼び掛けた。関東では沿岸部を中心に風速30メートルに達するとみられ、交通機関への影響にも注意が必要。
今年の台風上陸は、7月20日と今月3日以来3回目。9月に2回以上、上陸したのは2004年以来となった。
15号は21日午後1時、浜松市の南西約60キロを時速約40キロの速さで北東へ進んだ。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心の南東側190キロ以内と北西側70キロ以内は暴風域、中心の南東側520キロ以内と北西側370キロ以内では風速15メートル以上の強風域。
台風や前線の影響で、東海と関東では21日、局地的に1時間に50~70ミリの非常に激しい雨が降った。東北では15号の北上に伴い、22日には同50ミリ超の非常に激しい雨が降り、局地的には同80ミリの雨になる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000090-jij-soci


2土砂ダム、一部決壊か…水位が急激に低下

台風12号の豪雨で奈良、和歌山両県にできた「土砂崩れダム」のうち、奈良県五條市大塔町赤谷地区と和歌山県田辺市熊(い)野(や)地区の土砂ダムについて、国土交通省近畿地方整備局は21日午前、水があふれ出して一部で決壊した可能性があると発表した。

奈良県野(の)迫(せ)川(がわ)村北(きた)股(また)地区でも同日午後に満水に達し、土石流が発生する恐れがあるとしている。

赤谷地区の土砂ダムは、降雨で上昇を続け、21日午前10時には満水までの水位差が1・37メートルにまで達したが、1時間後に2・09メートルまで下がった。このため、同局は堆積した土砂に穴が開き、決壊した可能性があるとして関係自治体に連絡した。北股地区でも同10時に満水まで4・25メートルとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000563-yom-soci


東海・関東に上陸へ 厳重な警戒呼びかけ

非常に強い台風15号は21日午前、紀伊半島の南海上を時速35キロで北東に進んだ。毎日新聞のまとめでは同日正午現在、愛知県などで4人が死亡し2人が行方不明。避難指示・勧告は17府県で26万3579人に上る。同日午後に東海・関東地方に上陸する見込みで、その後は速度を上げて東日本を北上する見通し。気象庁によると、86年以降に東海・関東地方に「非常に強い」台風が上陸した例はなく、厳重な警戒を呼びかけている。

台風は21日正午現在、中心気圧950ヘクトパスカルで最大風速45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心の南東側150キロ以内と北西側70キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

広い範囲で大雨となり、19日の降り始めから21日朝までの総雨量は▽徳島市569.5ミリ▽岐阜県多治見市437ミリ▽兵庫県淡路市430.5ミリ--などを記録。宮崎県美郷町は15日の降り始めから計1127.5ミリに達した。和歌山県新宮市では31.8メートルの最大瞬間風速を観測した。

愛媛県では21日午前5時半ごろ、西予市城川町嘉喜尾(かぎお)の農業、上原一明さん(79)が、自宅から約50メートルの小川に浮かんでいるのを家族が見つけ、死亡が確認された。県警西予署などによると、上原さんは20日午後、「イノシシよけのさくを見てくる」と言って近くの山に行ったまま行方が分からなくなっていた。

21日午前5時50分ごろには、名古屋市中村区日比津町の庄内川左岸の河川敷に男性が倒れているのを散歩中の男性が見つけた。男性は既に死亡し、市は台風15号の増水による死者と認定した。愛知県警中村署によると、男性は50~60代。身元と死因を調べている。

このほか、8県で14人が負傷。一方、名古屋市の避難勧告は21日午前11時15分に全て解除された。

22日正午までの24時間の予想雨量は多い所で▽関東甲信300ミリ▽東海、北陸、東北250ミリ▽北海道、中国200ミリ▽近畿180ミリ--の見込み。

今後、台風の北上に伴い、東日本の太平洋沿岸を中心に急速に風が強まる見込み。最大風速が21日夕~夜には強い所で▽静岡県35メートル▽東京都、神奈川県28メートル▽千葉県25メートル--と予想される。気象庁の神田豊・主任予報官は「台風は特に中心付近で風が強い。速度も速まるため、急に風が強くなる所がある」と注意を呼びかけている。


沖縄、奄美大雨続く=台風15号、速度増し太平洋側へ―気象庁

台風15号は19日午前、沖縄・南大東島の北西の海上を北北東に進んだ。沖縄、奄美では20日にかけ強風や大雨が続くとして、気象庁は土砂災害に厳戒を呼び掛けた。15号は進路を東寄りに変えながら速度を増して太平洋側を進み、21日にも東日本に接近、上陸する恐れもある。
15号は19日午前10時、南大東島の北西約140キロの海上をゆっくりとした速さで北北東へ進んだ。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。中心から半径90キロ以内は風速25メートル以上の暴風域、中心から半径370キロ以内は風速15メートル以上の強風域。
沖縄本島や奄美などでは20日にかけ、波の高さ6~9メートル、最大風速20~30メートルの予想。台風を取り巻く雨雲や、日本海にある前線の影響で、沖縄や西日本、東北の広い範囲では19日、雨が続いた。九州南部では1時間に50ミリ超の非常に激しい雨の降る所もある。
また、土砂が川をふさいでできた「土砂ダム」がある紀伊半島の奈良、和歌山両県では19日夕から1時間に30ミリ前後の激しい雨が降る地域もある。台風15号による総雨量は500ミリ前後に達する恐れもあるという。
20日正午までの24時間予想雨量は多い所で、九州南部と四国が250ミリ、九州北部と中国、近畿150ミリ、沖縄と奄美、東海、東北は120ミリ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110919-00000030-jij-soci


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