[ カテゴリー:警報注意報 ]

雷から身を守るには「気象庁」より

雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは、落雷が差し迫っています。以下のことを念頭に速やかに安全な場所へ避難することが、雷から身を守るために有効です。

雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。 
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。

安全な空間に避難できない場合の対応

近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。 

(雷から身を守るには ― 安全対策Q&A ― :日本大気電気学会 から引用)


大気の状態、不安定に=竜巻や突風に注意を―気象庁

気象庁は16日、西日本から東日本の広い範囲で17日から18日にかけ、大気の状態が非常に不安定になるとして、落雷や竜巻、突風などに注意を呼び掛けた。
同庁によると、日本列島は16日は晴れ間が広がり、各地で最高気温25度以上の夏日になった。しかし17~18日は、広い範囲で上空約5500メートルに氷点下21度以下の強い寒気が流れ込むため、積乱雲が発達する可能性がある。
西日本は17日明け方から、東日本では同日昼前から、落雷や竜巻、大雨などに注意が必要になるという。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000118-jij-soci


雷に打たれ意識不明の小6女児、入院先で死亡

茨城県などで竜巻が発生した6日に埼玉県桶川市の犬を遊ばせる施設「ドッグラン」で落雷に遭い、意識不明となっていた同県宮代町川端、小学6年関根彩加さん(11)は16日、入院先の病院で死亡した。

上尾署によると、関根さんはケヤキの木(高さ約8メートル)の下で、母親らと一緒に雨宿りをしていて、雷に打たれた。母親も一時意識不明になるなど3人が軽傷を負った。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00000018-yom-soci


北陸・東北で大雪続く=暴風と高波に警戒―気象庁

気象庁は12日、北陸と東北を中心に13日にかけ大雪が続くとして、暴風雪や高波、落雷などに警戒するよう呼び掛けた。
同庁によると、日本海の低気圧は12日、東北地方に向けて進んだ。低気圧は氷点下36度以下の強い寒気を伴うため、北陸や東北を中心に大気の状態が不安定となった。また本州の東海上の低気圧は、発達しながら北東に進み、日本付近は冬型の気圧配置が強まる見込み。
13日午前6時までの24時間予想降雪量は、多い所で北陸70センチ、東北50センチ、中国・岐阜県40センチ、近畿30センチ。
北陸では12日、陸上で20メートル、海上で23メートルの最大風速が予想される。また北陸と近畿では同日、波の高さが6メートルと予想されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000032-jij-soci


日本海側、再び大雪に=雪崩に注意―気象庁

週間天気予報(7日~14日)

気象庁は7日、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道・東北から西日本の日本海側を中心に8日から10日にかけ再び大雪になるとして、新たな積雪による雪崩などに注意を呼び掛けた。

同庁によると、発達中の低気圧は7日、北海道の東を北東に進んだ。8日は北海道・東北の上空約5000メートルに氷点下39度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる。
8日午後6時までの24時間予想降雪量は、多い所で北陸70センチ、北海道50センチ、東北40センチ、近畿30センチ。

 


明日の天気

中越地方の今夜から明日にかけての天気

[気象庁05:18発表]
大雪警報発表
[気象庁14:36発表]
大雪注意法発表
[気象庁16:28発表]
大雪警報発表

早朝に出た大雪警報は午後2時台に一度注意報になりましたが、午後4時台に再び大雪警報となりました。この警報は、25日夜のはじめ頃から 26日朝まで続く予定です。

◆今夜25日
雪 所により 雷

◆明日26日
雪 所により 夜 雷 を伴う

朝の最低(-2度)
日中最高( -1度)

週間天気予報


日本海側で大雪の恐れ

長岡の積雪情報
小千谷の積雪情報

強い寒気と冬型の気圧配置により、日本海側の広い範囲で大雪の恐れがあるとして、気象庁は25日、交通の乱れや雪崩に注意するよう警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、日本付近の上空約5000メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置は26日にかけて続く。北日本から西日本の日本海側を中心に、広い範囲で断続的に降雪量が増えるとみられ、雪は26日以降も続く可能性がある。 26日朝までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸80センチ、関東甲信60センチ、東海と近畿50センチ、北海道と東北、中国40センチ。 大気の状態が不安定なため落雷や突風にも注意が必要。西日本を中心に雪や気温低下で農作物に被害が出る恐れがあるとしている。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120125-894447.html


東~北日本 激しい雨のおそれ

前線と低気圧の影響で、東日本や北日本を中心に風が強く、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、本州付近に延びる前線と日本海にある低気圧の影響で、東日本や北日本の沿岸部を中心に風が強まり、広い範囲で雨が降っています。近畿や東海では、14日夜から15日朝にかけて大気の状態が不安定になり、1時間に40ミリから50ミリほどの激しい雨が降りました。これまでの雨で、奈良県では土砂災害の危険性が高くなっている地域があります。このあと、前線は本州の南岸にゆっくりと南下し、低気圧は北日本に近づく見込みで、午後も東日本や北日本の太平洋側を中心に風が強く、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。また、紀伊半島や沖縄・奄美なども15日夜にかけて雨の降りやすい状態が続き、激しく降るところがある見込みです。先月の台風による豪雨や3月以降の地震の影響で、地盤が緩んでいる地域もあるため、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。


東北、もう冬の気配 月山、吾妻山など初冠雪 平年より早く

東北地方は3日、上空を寒気が通過したため、各地で10月中旬から11月中旬並みの冷え込みとなった。朝日岳、月山(ともに山形県)、吾妻山(福島県)では、平年より2週間以上早い初冠雪が観測された。
各地の気象台によると、朝日岳の初冠雪は平年より19日、昨年より24日早い。月山は平年より15日、昨年より26日早い。吾妻山は平年より20日、昨年より24日早い。
寒気の影響で、日中の気温は上がらず、県庁所在地の最高気温は青森15.0度、盛岡13.8度、仙台18.3度、秋田15.3度、山形15.6度、福島19.7度にとどまり、平年を2.4~6.3度下回った。
4日の東北地方は、移動性の高気圧に覆われるため、晴れや曇りの予報。北部や日本海側では午前中、雨の降るところがありそう。
朝は冷え込む見込みで、朝の最低気温は青森7度、盛岡6度、仙台10度、秋田9度、山形9度、福島10度。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000007-khks-soci


新幹線、東海道線、地下鉄 各地で運休相次ぐ

台風15号の影響で21日、各地で鉄道の運休が相次いでいる。

JR東海道新幹線は午後3時半現在、掛川~豊橋の強風と静岡~豊橋の停電の影響で全線で運転を見合わせ、運転再開の見込みは立っていない。JR東海管内では東海道線の熱海~蒲郡、中央線の高蔵寺~釜戸、高山線の美濃太田~飛騨小坂、関西線の四日市~亀山などで運転を見合わせている。名古屋鉄道も豊橋~伊奈などで不通に。

JR東日本管内でも秋田、山形の両新幹線が運転を中止。東北新幹線も一部で運休している。在来線は東海道線の東京~熱海、横須賀線の東京~横浜、京浜東北線の蒲田~大船、中央線の高尾~小淵沢など各線で運転を見合わせている。首都圏の私鉄では、小田急線全線、京王線全線、東急田園都市線、大井町線、東京メトロ東西線東陽町~西船橋などで運転を見合わせている。【毎日jp編集部】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000015-maiall-soci


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